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いや、先日とある打ち合わせにオブザーバー的な立場で参加したのですが初めてなので「こちらデザイナーのnagooです」なんて相手の方々に紹介されるわけですと、まぁそこまではいつものことなんですがこの時、その中で一番年輩の方(60代かな?)が「婦人服?紳士服?」と聞いてきたん???「いや、物販に限らず飲食も・・・」と、言いかけた時に気付くあぁ!服飾デザイナーと思われたんだ(笑)建築デザイナーなんですよ!と説明したんですが考えてみると、いままでいろいろな反応があったりするんですね友達に紹介されるとき、いきなりプロダクトデザイナーにされていたり(あながち間違ってはいないけど 笑)かなりの率でグラフィックデザイナーとも思われているし・・・(これは間違いじゃないか 笑)この「デザイナー」って言葉あまりに幅が広くて、なんにでも付いちゃってますよねもちろんあらゆるモノにデザインの要素があるとは思うのですが・・・フラワー、照明、パッケージ、サウンドe.t.c.なんてのはわかる健康デザイナー、生活デザイナー、トラベルデザイナー経営デザイナー(コンサル?)ファイリングデザイナー?もう名前からじゃ判断つきません(笑)デザイナー募集!とだけの求人も困りもの(けっこうありますよね)まぁ、不思議な名前を使っていると説明が大変なわけですが逆に、みなさんが単純に「デザイナー」と聞くと何してる人をイメージするんだろうなぁなんて興味があったりするんですよ!世代によって違うのかなぁ・・・性別?環境?グラフィックなんだろうか?インテリアなんだろうか?まさか健康?(笑)なを、同じような使い方で「コーディネーター」なんてのも幅が広くてわからない言葉のひとつ(笑)-おまけ-現在、荻窪のギャラリーれがろ で5/31まで公募展が行われています気に入った作品に票を入れるとその方は無料で個展が開けるという得点つき! 時間のある方はぜひ一度御覧になってください(このページによく来ていただいてる方も出展してます)そうそう、写真の公募展も計画中!(ニヤリ)ギャラリーれがろhttp://www.regalo77.com/nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.28
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いつもは多肉紹介ですがこういうのも好きなんだぞ!ってことで草 いや、ホントに草って火付けて吸ったりするイケナイ奴じゃなく(笑)grassですあっ!英語でもそういう意味だ(爆)まぁ、観葉植物の親戚みたいなもんですが葉っぱが細くてスッとしてるのが主張しすぎないのでインテリアに良いですねということでお薦めをいくつか・・・個人的に一番好きなのがこのラセンイ-左イグサの一種ですが突然変異で茎が螺旋を描くようになったモノ妙にアヴァンギャルドな形状を見せてくれるので見てるだけで楽しいです(笑) パピルス(カミガヤツリ)-右古代エジプトで紙を作るのに使ったのは有名な話ですねコイツは茎の断面が丸じゃなく三角形現地じゃ4-5m 近くまで伸びるらしいのでもしかするとチューブトラス構造を取り入れてみましたなんて事なのかもしれないすげぇ最先端だ!(笑)そのスッと伸びた茎の先端に傘状の葉(苞)が出るなんか涼しげ写真のは正確にはシペラス・イソクラドウスという小型のパピルスさすがに1mまでは大きくならない・・・と思う(笑) チガヤ-左あまりに普通すぎる草ですそれも河原で刈り取られてる雑草です(笑)秋になると紅葉して赤くなるのですが(ちょっと状態が悪くなっちゃって緑が多いけど)これはいつでも葉先が赤い紅チガヤという園芸品種地下茎がしっかりするので根洗いや草モノ盆栽などよく使われますね トクサ-右こちらも和物でよく使われるトクサ乾燥させた茎で物を磨いたりするのに使われていたので砥草コイツは凄く細い茎(φ1mmぐらい)の 姫トクサ一直線じゃなく節の部分でカクカクする繊細なラインが綺麗です と、ここまでの4種はとても水を好むのでというかそもそも水辺の植物なので部屋の中で育てる場合は写真のような受け皿に絶えず2cm ぐらい水が溜まっているように腰水(こしみず)状態にしてますまぁ、庭のある人は普通に池に沈めるのが楽です(笑)ドラセナ・コンシンナ 2種ホワイボリーとトリカラー・レインボー(トリカラーより赤が強い)斑の入り方で4、5種類あるようですがこれは観葉植物のお店や喫茶店でよく見ますね(笑)育ててる人も多いと思いますドラセナ・マルギナータに名前が変わったらしいですがたぶんどこにも通用しません(笑)まだ苗なので木立ってないですが細い葉と、律儀な縦縞がシャープさを出してますこれもユッカみたいに2m ぐらいになっちゃったらやだなぁ(笑)幹をぐにゃりと曲げてるのをよくみるのでいっそのことスパイラルにでもして高さを抑えるか(笑) やっぱりグラス類や山野草は先日紹介した「ひみつの植物」という本の中でも取りあげられていたおぎはら植物園ですねお世話になってます(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.22
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うちのアナログプレイヤー先日のネタのようにジャニスは早口だしジョン・コルトレーンの世にも珍しいソプラノサックスが聞けるという特殊な状況で(爆)http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200503060000/あっ!説明しないと判らないですね100円のジャンクで漁ってきたプレイヤーが壊れて33 1/3rpmに回転が落ちず、全部45rpmになってしまうんですよって、テナーサックスの神様コルトレーンがソプラノサックス(もうほとんどピッコロ)を吹いてるような音になってしまうという環境でして(笑)やはり100円で1年半もっただけラッキーと見るべきかなぁとさすがに今回は学習したのでなんと!1000円のジャンクにしました(爆)10倍です 180ヶ月(15年)はもつはずです(←アホ)今回の学習はそちらじゃなく・・・D.D(ダイレクトドライブ)じゃなくB.D(ベルトドライブ)方式とプレイヤーの駆動方式を変えて選んだことDJプレイをする方にはD.Dが良いのかもしれないのですがワウフラッター(回転ムラ)ってのが出るんですねで、もちろん最近の製品ならD.Dでも性能は良いのですが僕が選ぶのは なにしろジャンク(笑)ジャンクの古いD.Dの回転ムラなんて直しようがありません(電気回路やモーターそのものを調整しなきゃイケナイ)その点、B.Dならベルトの長さや歯車、プーリーなど個人レベルの改造で調整がしやすいんですさて、連れ帰りセット!おや?微妙に音が揺れる(ワウフラッター率が大きい)んー困った とベルトを見るとねじれてるダメに決まってるじゃんと直そうとするとぷちっ!・・・(泣)ベルトはゴムでできているので経年変化でボロボロ(笑)しょうがないなぁ、ハンズでゴムベルト探すか・・・その時ふと、「糸ドライブ」という言葉が頭をよぎる(ニヤリ)現在40代以上のオーディオマニアしか知らないような言葉(笑)MICRO、melcoとか有名ですね(ところでこのmelcoって現在PC周辺機器のmelco?)これはモーターからターンテーブルに動力を伝えるベルトがゴムじゃなく糸えっ、ゴムの方が良いじゃん!っておもうでしょゴムは滑らないから力は伝わりやすいけど伸び縮みするんですよちょっとした振動、ベルトの厚みムラなど微妙なところで伸び縮みしちゃうするとその場所で音がフラットしたりシャープしたり揺らいで気持ち悪い音が出るロックや速い曲はあまり気にならないけどこれがロングトーンになるともう何を聞いてもうにうにのドアーズ(笑)ところが糸だとほとんど伸び縮みしない伸び縮みしないということは振動が伝わりにくいから安定した回転を作れると、良いことずくめのようだけど糸だけに強度がない(笑)ターンテーブルそのものを重量級にしないと安定しない(慣性力を使うから)調整がシビアなどなどこちらもそれなりにデメリットが(笑)ダメもとでさっそくホントにただの木綿糸で試す側面のストロボスコープで調整をっ!なかなかでは?さっそくロングトーンモノを聞いてみる以前は うにうにした音が気持ち悪かったビブラフォンもちろん!MILT JACKSON(ミルト・ジャクソン)ジャズ・ヴァイヴの帝王彼が在籍した The Modern Jazz Quartet(M.J.Q)の名盤とくれば「DJANGO」(ジャンゴ)でしょう いいねぇ!ジャズ鉄琴(笑)ビブラフォン演奏は映像の方がほんとは面白い(なんだってLIVEがいいにきまってるが)音が変に揺らがないぞ糸!なかなかやるなぁ低音でちょいと分解能悪し 針圧と重りで調整だなぁ・・・じゃぁ帝王続きでMILES DAVIS AND THE MODERN JAZZ GIANTSの「BAGS GROOVE」 右はアナログ盤45rpmの2枚組あまりに一般向けじゃ無さ過ぎる(笑)この盤は以前にも紹介してますがジャズ・ヴァイヴの帝王 ミルト・ジャクソンとジャズ・ペットの帝王 マイルス・デイビスジャズ・ジャイアントで今なお現役 ソニー・ロリンズのテナーそしてジャズ界最大の異端児セロニアス・モンクのピアノとくれば悪いわけありませんね(笑)さぁて、安心してアナログが聞けるようになったこれであとは明日の締め切りを守るだけだな(爆) 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.18
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なんてったってフェリーニっ子なもんで・・・と何度も書いてるのでここにいらっしゃる方には今更かもしれませんが(笑)なんと!NHK衛星放送(BS-11)で5/16から3日間フェリーニやるようですということで、5/16 24:30から「世にも怪奇な物語」 1967年・フランス/イタリア合作この映画はエドガー・アラン・ポーの怪奇幻想小説をロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニと3人の監督が競作した短編オムニバスヴァディムのJ・フォンダとP・フォンダ主演の第一話「黒馬の哭く館」で寝ないように注意しながら(笑)ルイ・マルのかぁちゃん世代に絶大な人気を誇るアラン・ドロン主演の第二話「影を殺した男」でドッペルゲンガー話を今と違ってカメラワーク大変そうだなぁと感心しているとついにフェリーニです!第三話「悪魔の首飾り」何度もこの作品について触れてますが原作は読まずに脚本を書き上げる(笑)短編なのに傑作のひとつですイギリスの名優(テレンス・スタンプ)をフェラーリの新型あげるからとイタリアの映画賞に呼び寄せるデカダンなこの俳優は(テレンス・スタンプの演技が最高!)酒や薬に溺れ、精神的なバランスも取れずとうとうある少女を見るようになる金ぴかフェラーリで怪しげなローマの街を錯乱状態で乗り回すと・・・ニーノ・ロータの音楽と合わせて素晴らしいです!なを、テレンス・スタンプはこの次の年ピエル・パオロ・パゾリーニ監督による「テオレマ」に出演 デカダン続きです(笑)こちらもお薦め!5/17 24:30から「ジンジャーとフレッド」 1985年・イタリア/フランス/西ドイツ合作ちょっとフェリーニにしては珍しい物語性の強いいわゆるハートウォーミングな作品うわぁ!鳥肌立っちゃった(爆)まぁフェリーニ、そこら辺のチープな作品にはなってませんのでご安心をかつて一世を風靡した芸人コンビが30年ぶりにテレビで再会する主演のマルチェロ・マストロヤンニとジュリエッタ・マシーナのコンビがなんともいい味を出してますお得意のTVや商業主義批判は相変わらずテレビ局内はへんてこな奴らやセットで大にぎわい束の間の再会、そして元の生活に戻る二人おどけながらの別れなかなかです5/18 24:30から「インテルビスタ」 1987年・イタリアアメリカではハリウッドですが、イタリアではチネチッタ撮影所チネチッタをこよなく愛したフェリーニが撮影所設立50周年を記念して撮った映画劇中劇というんですかねフェリーニがカフカの「アメリカ」という映画を撮るためにオーディションを行うという話その知らせを受けあちこちから変わり者が集まってくる実際にフェリーニ役としてマストロヤンニが映画を撮っている姿を追いかける日本のマスコミもフェリーニを追いかけインタビュー(笑)インテルビスタはインタビューのイタリア語ドキュメンタリー風かと思えば爆弾騒ぎやら「甘い生活」(59年) 出演のアニタ・エクバーグんちにみんなで押し寄せ懐かし談義確かにマストロヤンニ本人も27年ぶりの再会だもんね昔のワンシーンを写しながら・・・あまりにサイズが違うエクバーグ(爆)チネチッタに戻ると大騒ぎ空想か事実か劇中劇かも判らなくなるぐらいにメッチャクチャフェリーニらしい映画です(笑)詳しくは新聞などで確認して欲しいですがこの機会にぜひフェリーニを体験してみてくださいnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.16
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色を奏でるまたまたお薦め本今度はちゃんとデザイン系?(笑)「色を奏でる」文・志村ふくみ/写真・井上 隆雄/ちくま文庫志村ふくみ さんは17歳の時に、柳宗悦さん(柳宗理さんの父ちゃんね)の「民藝運動」に参加していた母に機織りを習う30歳で植物染料による染色を始める重要無形文化財保持者(人間国宝)とコレだけでも凄いんだけど「一色一生」や「語りかける花」などで賞を受賞するほどの素晴らしいエッセイをたくさん書いてますこの「色を奏でる」は「色と糸と織りと」(岩波)を文庫化したものとにかく志村さんの色に対して、自然に対しての姿勢に打ちのめされます『色をいただく』草木がすでに抱いている色を私たちはいただくどんな色がでるかは草木まかせたさ、私たちは草木のもっている色をできるだけ損なわずにこちら側に宿す と語るなんとも謙虚な言葉ですまた、梅と桜を交ぜて新しい色を作ることは梅や桜を犯すことだ同じ桜でも同じ色はでない今ここにあるこの色がこの土地の桜の色本当に自然に対しての畏敬がなければ出てこない言葉ですおい!サンプルと全然違うじゃねぇかよ!スチールに焼き付けだろ なんでそんなに色が振れるんだよ!いや、俗なうちらとは ほど遠いところで(笑)また、怖ろしいことにあとがきには『色をいただく』はもう済んだいつまでそこに縛り付けているんだ、もっと考えよいただいてばっかりでその先どうするんだと、なをも高見を目指し・・・いや、もう無理です そんな高いと近づくことすら(笑)他にもフランク・ステラの抽象絵画から影響を受けた話色は交ぜられない織りの原則これからの着物ドラクロアもジャコメッティもゲーテや紫式部まで面白い話がいっぱいですそれにしても・・・80を過ぎてもなんとも柔軟な方ですね井上さんの「自然との交感」と呼ぶ魅力的な裂(きれ)の写真がとても綺麗で観てるだけでも嬉しくなっちゃいますさぁて、そろそろ夏用にT-シャツでも染め始めようかな っと思ってはみたものの・・・コレを読んだ後では恐れ多くてどうしよう?(爆) 「色を奏でる」 「一色一生」 「語りかける花」社団法人日本工芸会-人間国宝ギャラリーより志村ふくみ本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.12
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昨日に続きますそう!メシ食ってSHIZENを出たところ次の目的地TRICOへここはねぇ先鋭デザイナーのオリジナルモノが・・・なんて話ながら判りづらい路地を入りん?暗い G.Wは休むのか?と入口の貼り紙を読む「TRICO本社(OPEN BY TRICO)移転のお知らせ」・・・それも東雲かよ!遠いってせっかくモウモウ君にまたがるのを楽しみに(爆)ユナイテッドアロウズの隙間を脇目もふらず通り抜けキャットストリートへあぁ・・・人が多い(困)別にうちらは裏原でもストリートでもないのでNADiff(ナディッフ)へ直行たけぞうさんが探してる画集はここにもない店中のギャラリーでは鴻池朋子『みみおに不時着』という鉛筆画の個展中んー気になる絵だけど・・・ふぅーんミヅマが押してる人なんだ一応チェック(笑)ここでたけぞうさんがアンティーク家具がみたいと・・・えっ!そういうのは早くに(笑)ワタリウムの近くにあるけど・・・ちょうどこのロータス(カフェ)のある道でショートカットできるってなことで途中おやぢ おにぃちゃん二人でハギレの店に立ち寄りながら(酒袋探しているんでね)これはたけぞうさん興味無かったようだ(笑)で、またキラー通りに出てからロイズ・アンティークスへあっ!はいおっしゃるとおり相場より高めです(笑)えぇ、そんなにアンティークじゃありません(言っちゃっていいのか?)デコ以降のやランプスタンドとか小物系が最近は多いみたいなどと微妙にフォロー(笑)たけぞうさんの地元には安いお店があるそうだと、ここからまた表参道へ普通の方はNADiffからそのまま行ってください(笑)骨董通りを入りホントにいろんな人を連れて行っている書斎館へここは万年筆やアンティークの文具などを扱っているお店とりあえず併設のカフェでお茶(いつもそうかもしれない 笑)そういえば銀座のユーロボックスにしばらく顔出してないやごめんなさい藤○さん 関係ないけどリンクしときます(笑)さて、ここで突然たけぞうさん語りモードに入るなんか対談してるみたい(笑)この内容とこの後の飲み屋での対談は別の機会に紹介します(爆)暗くなってきたのでまた移動そのままIDEE方面へIDEEで戻ってきちゃう人が多いようですがもう少し足を伸ばしてi-stylers(アイ・スタイラース)へなんか穴場みたいになってて客が少ない(笑)ここはオリジナル家具や雑貨の販売 スタイル的にはミニマルな形状で無装飾それよりもポイントは靴脱いで上がる最上階いつもここで一休みえっ!たけぞうさん ブーツなの でも脱ぎなさい!(爆)六本木方面がなかなかの夜景んーなんで男と来てるんだろう?と自問(爆)店員さんとスツールをオーダーした場合の簡単な相談慣れてるのか、売場の人なのにこちらの要望(専門的な話)にちゃんと対応んーいい感じです一応、IDEEにもよってから表参道へhhstyle.comに行ったことないというので連れて行くもタイムアウトもう8時、どこも閉まっちゃうから終了!と思ったらH.P DECOに行こうと言われるそういえば「不思議な国のアリス」になったんだっけ金子國義好きな たけぞうさんちっく(笑)ここは小物が面白い最後に飲み屋(和風ダイニング)へ移り対談part2へなだれこむ・・・えっ!たけぞうさん飲めないの?ビール2本も飲んでて(笑)日本酒から飲み始める自分も自分ですが・・・すいません東京は高くて(爆)本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.11
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さて、実は先日のG.W真っ最中に『ジンガロ』見物にきたたけぞうさん(hironyaさんのダンナさんね)とおやぢ おにぃちゃん二人の珍道中!(笑)さて、待ち合わせPM-1時にJR原宿駅前打ち合わせが押しちゃって15分ぐらい遅れるのでテキトウにぶらぶらしててくださいな と連絡さて、駅の周りにいないので電話してみるどこらへんにいるかと聞くとBMWとかLIBROが見える場所・・・(泣)なぜに外苑前(笑)とりあえずベルコモンズの所にいてください!仕方ないのでショートカットしながら外苑前に向かう・・・ワタリウムまできたのでまた電話今どこですか? 交番の所交番??? んー それは表参道!!!(泣)と、なにごともなく合流(爆)さて、今回の目的はたけぞうさん 自分のお店のインテリア探し+画集探しnagoo とある物件で使うスツール探しということで、やはりインテリアショップを中心に廻ることに探してる画集があるということなので一番近いON SUNDAYS/ワタリウム美術館へあっ!途中わかりにくい場所にある豆本専門店(マニアックだなぁ 笑)リリパット も教えたんだON SUNDAYSでは目的の画集が無かったそうで(ごめんなさい作家名忘れちゃった)僕もBernd and Hilla Becherの写真集がなく二人とも空振り(笑)そのままキラー通りを代々木方面へFUGAという花屋へここはでっかい観葉植物があるので、たけぞうさんのお店に良いかなぁと植物はちょっと高いんだけど1m以上あるようなフラワーベースがゴロゴロと(笑)ひやかしてからすぐ裏のShelfへ小さい洋書屋さん 写真集が得意Bernd and Hilla Becherの「タイポロジーズ」という回顧作品集を探していたけど13,000円とわかり Amazonのセールに賭ける! だって倍も違うんだもん(笑)そのまま神宮前へ抜けると個人的に好きなpour annickやICL+Afternoon Tea LIVING+スタバのサザビー本拠地(笑)やらいろいろあるので片っ端から覗くまぁ、そんなもんかね と素通り(爆)もう少し原宿方面に歩くとアジア風の家具屋があるからと案内するも消失撤退のいい季節ですね(笑)仕方なく後戻り・・・行きたいと言っていた SHIZENへ案内 ICLの向かいミニ盆栽やコケ玉などいい感じのモノがいっぱいそういえば2Fにカフェができてたんだ とランチを食べる自然派なお店が出すメニューなだけあってなかなかいい感じ他に客がいないのでおやぢ おにぃちゃん二人でソファーに陣取るとても落ち着いて食べれたえっ!うどんにご飯が付くの?あげます あげます(笑)長居してしまいそうなので次の目的地TRICOへこのときはまだTRICOがどうなっているか知らない二人だった(笑)-つづく-本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.10
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おっ!新聞のテレビ欄を見ていたら・・・ということで、今ならまだ間に合いますね5/5 24:00からNHK衛星第2放送(BS-11)でヴィム・ヴェンダース監督「ベルリン・天使の詩」が放送されます※もう放送は終わってしまったのでDVDかビデオのレンタルで(笑)まぁ、詳しい内容は書きませんがヴェンダースの代表作ですねんー ファンタジーになるんだろうか?まだベルリンが東西に分かれていた頃の西ベルリンが舞台天使の目には人間達はモノクロにしか見えない人間にあこがれ翼を捨てる天使そして鮮やかな色に満ちた世界へこどもはこどもだったころ不思議だったどうして僕は僕できみでないどうして僕はここにいてそこにいない時の始まりはいつ?宇宙の果てはどこ?この世で生きるものはただの夢?見るもの聞くもの嗅ぐものはこの世の前の世の幻?悪があるってほんと?僕が僕になる前は?僕が僕でなくなった後いったい僕は何になる?セリフとも詩ともつかない言葉がクラシカルな様式美の映像と共に流れいくつもの壁を壊していく・・・えぇ!コロンボが元天使?(爆)主な受賞・LA批評家協会賞外国映画賞(1988)・NY批評家協会賞(1988)・バイエルン映画監督賞(1988)・連邦映画金のフィルム賞(製作・撮影)(1988)・ヨーロッパ映画賞監督賞&助演男優賞(クルト・ボワ)(1988)・ブルーリボン賞最優秀外国映画賞(1988)・カンヌ国際映画祭最優秀監督賞(1987)こんだけ並ぶとなんかすげぇ(笑)クレジットには「すべてのもと天使たち-特に、アンドレイ、フランソワ、安二郎に捧ぐ」とあるなるほどね・・・小津安二郎のことは東京という都市について語る「東京画」なんて映画まで撮ってるぐらいだから敬愛してるし 「東京物語」アンドレイ・タルコフスキーは 「サクリファイス」と「ノスタルジア」あたりかなぁ良い意味でも悪い意味でも格式高いこの閉塞感(笑)フランソワ・トリュフォーこれがイマイチわからんモノクロの撮り方?違うよなぁ・・・もう一度トリュフォー観直すか(笑) 「大人は判ってくれない」トリュフォーはやっぱこれかな 「ベルリン・天使の詩」楽天ではコレクションBOXしか扱ってないようだ「東京画」もこの中に収録されてます 「シティ・オブ・エンジェル」最近「ベルリン・天使の詩」をリメイクした映画観てないからわからないでもアラニスやU2の曲は良かった(笑)本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.05
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さてさて、何かと口を出している?(笑)先日オープンしたギャラリーれがろなんと!あんなに小さい画廊なのに延べ900人以上もの方がオープニング展に来ていただいたようですありがとうございましたそこで、ギャラリー&nagooの強い希望により(笑)ギャラリーれがろ主催の公募展を開きたいと思います応募要項・平面作品(今回、写真はご遠慮ください)・テーマ、スタイルは自由・サイズは額縁を含め横80cmまで ※天井高2.4m(もちろん額装するしないは自由)・基本的に直接搬入(搬入日5/24、25) 遠方、事情により直接搬入が不可の場合は郵送(宅配便)でも受け付けますが その場合はガラス額装不可(アクリルは可) 搬出の問題もあるのでその場合は事前にお伝えください出品料応募状況によりますがお一人一点で5,000円(搬入時に支払い)展示期間5/26日(木)から31日(火)えっ!そんだけ?いやいや(笑)この26日からの展示期間中来場者の方々に気に入った絵に一票ずつ票を入れてもらいますそして一番票を集めた作家の方へギャラリーれがろから招待作家として個展を開く機会をプレゼントします(もちろん無料)開催日時などは相談の上でどうです?みなさん今から描くとなるとなかなか大変かもしれませんがもし自信作をお持ちの方は挑戦してみてはいかがでしょう?もちろん選ばれる自信のある方は個展用に14、5枚の絵とスケジュールの準備をしておいてください(笑)スペース的に大きくないので12、3名(点)になると思います先着順ですが、公平を期すためG.W後に応募開始日を設定します後ほどココとれがろのページでご連絡しますのでとりあえず情報まで・・・※募集開始日が決まりました 5/10(火)AM 11時からギャラリーれがろ Tell 03-3334-3627 e-mail support@regalo77.com 以上で受け付けます。 申込では名前 電話番号 住所 作品サイズ 作品搬入方法 をご連絡ください。 応募順ですのでご注意くださいその他の細かい内容はギャラリーれがろのページで紹介してますのでそちらを御覧になってください質問他、わからないことなどはココのコメント欄か直接ギャラリーれがろ までギャラリー れがろhttp://www.regalo77.com(ちなみのこのページも作ってます)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.04
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連絡待ちやらなんやらと中途半端に時間が空いたので植え替えてみるやっぱりこの玉扇、鉢にみっちり詰まっちゃってどうみても窮屈上から見るとこんなにも弓形になっちゃって(笑)鉢はスペースの都合により100円ショップで見つけた横長の楕円形玉扇はあまり横に広がらないからコレでOK!でも、注意しなきゃイケナイのは根が太く長いから(コイツで10cm ぐらい)深さが必要さて、植え替えですがハオルチアの根が太いものは根が乾く前にすぐ植える根の処理はしないでそのまま植え替える(方が良いみたい たぶん・・・)水もすぐやる注意点はそのぐらい?ということで家のやり方もちろん環境や鉢の種類、個体差で違ってきますのであくまでも参考程度に・・・・まず、鉢底にネットを敷く これは穴から土や石がこぼれないように・一層分鉢底石を敷く(水はけupや根腐れ防止)下半分ぐらい用の土大きいのが赤玉土、白いのがゼオライトなんかキラキラしてるのがパーミキュライト比率はこんなかんじ けっこういいかげん(笑)他にも鹿沼土やら燻炭やらいろいろ混ぜたりもしますね※たくさんの種類を混ぜるほど中和していく・・・で、玉扇を定位置に置き、土で埋めて終了その土は今まで使ってた土にちょこっと腐葉土を混ぜて栄養補充した使い回し土(笑)※土の栄養が無くなってるから鉢だけを変えるのじゃダメそしてその土は・・・何を隠そう!市販のサボテン・多肉植物の土手抜きです(爆) (家で使ってるのは一番右のやつ)いやぁ、よくできてるよ市販のは・・・粒も揃ってるし(笑)ホントは100%市販培養土でもいいだろうけど家の南向きマンションベランダではあまりに日差しが強くすぐに乾ききってしまうため底に赤土玉を入れてます(ゼオライトは根腐れ防止)また、あまりに水はけの良い土だとセダムやカランコエの様な普通の多肉にはちょっと不向き適度に腐葉土などを混ぜた方が良いみたいですで、写真右の太いのが玉扇の根えっ!なんで取っちゃったかって?多肉にはいろいろな増やし方がありますよね葉挿し、挿し芽、株分け、実生(種蒔き)この玉扇ってやつは根挿しができるようですまだ経験がないので初挑戦!上手くいけば根から芽が出てくるそうです(イモじゃないんだから 笑)そうそう!植え替えには箸が一番!日本人はやっぱり箸だねつかむ力もコントロールし慣れてるしサボテンなんて箸じゃなきゃどうにもなんないし(笑)-おまけ-やっぱり和の心だね 苔盆栽(爆)お猪口で遊んでますnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2005.05.01
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