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さて、興味の無い人にはもうどうでもよい事でしょうが(笑)先日作ったバッグhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200602270000/http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200603030000/http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200603100000/http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200603150000/奉公先のご厚意により?事前使用が許され(笑)あっ!いや、もともとサンプルで作ったモノだったんでチェックしなきゃイケナイ部分もあるまぁ、問題点の洗い出しみたいな感じでやっぱり自分で使わないとわからない いやほんと、この格好で歩いてます街中を歩いても後ろ指指されたりはしませんでした(笑)職質も受けません(爆)ということで、一般使用OKとの判断にもとづき?何個か作る(予定)時の共通仕様も含めての問題点などここら辺は使い方もあるので難しいところですが自分の持ち歩く荷物に合わせてA4収納サイズの割りに下のマチ部分を12cmと大きく取ったのですが一般的な使い方(ノートや雑誌などを数冊入れる程度)なら10cm以下(8cm)ぐらいの方が、荷物の偏りが無く安定しそう今のマチだと飛び出しが大きくて微妙に体にフィットしない(笑)ショルダーストラップは細切り帆布を袋にしてまで手作りする必要はないかな硬いし巾もないし150cmもひっくり返すのが大変大変(笑) 通常のPP(ポリプロピレン)or コットン テープの方が丈夫そうだし・・・手間かからないし・・・本音(爆)取り付けはやはりフィット感を優先させたいので ナスカン+Dカンよりも今回のような直付け(回らない)の方がいいな取り付けディテールも そりゃぁ丈夫だけど帆布4枚重ねはいらないな2枚重ね+革巻きで十分(笑)(このときはストラップを切って使ったからね)さて、今回の「ウリ」であるギボシ留めこれはなかなか良い感じギボシ留めのディテールではストラップを下から上に向かって留めるのが昔からのスタイル(グルカ、ビリンガム、e.t.c)でも、2way兼用のため上から下にしたけど長さ調節の尾錠も無いんだし(あったとしても)バッグを掛たままの状態で開け閉めするならこの方が留めやすいけどなぁ・・・使ってるうちにまくれ上がっちゃうし(笑)やっぱり重力には逆らわない方が(爆)ポケットはなぁ・・・付けたいって言う人多そうだけど内ポケットも口折れだから取り付け位置も微妙だしモノ入れるにも引っ掛かるだけだしこのデザインなら付けない方がいいと思うまぁ、要相談ってことでさぁて、明日時間あるから材料探しに行ってくるかとりあえず3個製作予定興味ある方はお問い合せを!上手くハギレがみつかれば目標価格1万円前後ってところで(笑)なを、同じテイストのトート、リュックも計画中こんな機能が欲しい!的なご意見があれば大変参考になりますので今のうちにぜひぜひ!ps.自分用のオール革のメッセンジャーバッグベージュと焦茶のコンビで、大きいフラップ式ギボシ留めにするかバックルにするか考え中(笑)アウトポケットが前面に2個とりあえずの型はおこせた厚紙で一度サンプル作らないとなぁ失敗すると革がもったいない(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.30
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ニューバランスが今年で100周年なんですね相変わらず宣伝が控えめなので気付かなかった(笑)僕の大好きなスニーカーメーカーの一つでちょっと面白いモノ作りの姿勢をもってますまぁ、スポーツシューズを作ってから30年ちょっと って所なんですが(だから地味な宣伝?)もともとは整形外科のアーチサポートや矯正靴のメーカー70年代、本格的にランニングシューズ市場に乗り出しランナーに絶大な支持を受けることになります詳しくは公式ページなどを読んでいただくとして(笑)履いたことのある人ならわかるんですがフィッティングとクッショニングにこだわり続け相場を無視する高額製品を続々と(笑)よって大人のスニーカーと定着(爆)ラルフ・ローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したニューバランス好き憧れの M1300など発売当時(1985年)で3万9000円という他メーカーの3倍以上の価格(ちなみに同じ85年登場のエアジョーダン1st でも定価1万7800円)こんな高額なスニーカーなのに95年、00年、05年と3度も限定復刻され僕なんて一度も手に入れられないほどの人気(笑)1000番台と呼ばれているM1300、M1400、M1500、M1700などのプレステージシリーズの履き心地はもう驚くばかりスニーカーなのにモデルによってラストがSL-1(甲薄め)/SL-2(標準)と2種類に分かれウイズ(足囲)はD ~ G(アメリカでは2A~6E)が用意されるほどフィッティングにこだわりがそしてクオリティー・コントロールの為の made in USA or UKでもM576 USAのテカテカ革には力が抜けた(笑)(やっぱり革モデルはUK 製ですね)また、面白いのはナイキやアディダスの様なシグネーチャーモデル(契約選手専用に開発するモデル)を出さないこと使用選手で赤坂界隈を走って有名になった(爆)リディア・シモン選手彼女の履いてるレースシューズはRC180 定価で1万2000円(笑)ハリド・ハヌーシという男子マラソン選手が1999年に世界最高記録を出したとき履いてたシューズが近所で買ったニューバランス(爆)これは市販モデルがそのままレースに通用するという品質の現れトップアスリートに使用してもらうことを一番の目的に開発しているわけでなくレベルや実績に関係なく、ただ純粋にスポーツを愛する全ての人たちのために製品を作り続けてきたと、言い切る潔さちなみにnagoo足は26.5cm のウイズが24.5cmなのでたいていのモデルはUS-9"(27cm)でウイズはD1サイズ大きめが安全原宿などのショップで買えばちゃんと専用の器具でフィッティングしてもらえます今履いてるのは復刻のM1400 PE(オリジナルは94年)M1400はM1300 → M1500 → M1400と開発当時の技術では生産できなかったため発売順序が変わったことで有名現在は生産終了 なを、オールレザーのM1400Lは現在も販売中革でもM1400より5000円も安いのがさすが中国製お買い得・・・ではある(笑)ニューバランス・ジャパンの製品は安いんだけど履き心地はもうちょっとかな?そりゃぁ1万円も違うからね(笑)でも最近、カラー/素材バリエーションが豊富なM574シリーズ かなり評判良いらしいので、こいつのインソールを RCP-112やRCP-113に変えて履き心地がM576に近づくなら2足も買える(笑)いやホント、一度履いてみてくださいよ!※レースシューズはクッションを減らしてまで軽量化しているので フルマラソン3時間ぐらいで走れるような人向けです-追加-100周年に向けて掲げたスローガン「FOR LOVE OR MONEY?」ふと、この言葉が昨日のイチロー達と参加辞退した選手達と重なってしまう(笑)ということで日本優勝だぁ!!(祝)New Balancehttp://www.newbalance.co.jpnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.22
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さてさて、前回バッグが完成したばかりですが同時進行で製作していた物がありまして・・・ 急ぎで作ったので途中写真を撮るの忘れてました(笑)えぇ!ロディアケースです前回のはnagoo仕様(左利き)の横開きバージョンでしたが今回のは上開きっていうのかな? かぶせを開けるとこんな感じロディアの一番小さい11番用ですかぶせの内側にメモや名刺などを入れられるポケットサイドにペン差し付きの ごく標準仕様特になにか語るようなこともなく・・・で、終わってしまっては面白くないので(笑)いつか何かを作ろうとストックしておいたモーモー ソフト革なので柔らかく滑らかこのワインレッド色が好き(ホントはカルティエのワインレッドの革が好き)サドルレザーなどの固い革ではないし革のヘリを○mm 分漉くという加工のできる革漉機もないので袋状にしてひっくり返し、角は丸くしてます(柔らかい革のコバは見せられないですよね)すると面白いことに中に空気が入って独特のフカフカ感が出てなでなですると気持ちいいんですよ(笑)最初、ホックやゴムベルトで留めようと思ってたけどこの感触がもったいないので?何も付けずこちらはすでにhironyaさんの所へ奉公してます(爆)で、ホントに大変だったのはこのロディア11番に合わせるペンがない(笑)10cm ぐらいのってなかなか無いんですよたいていは13cm以上小さいペンというと トンボのZOOM707(左・中)やZOOM727(右)が格好いいのでお薦めだけど13cm overだし大好きなラミーからは手帳用として アルミニ(左)は11cmでなんとかOK!でも格好いいスピリット(中)もスイフト(右)でさえ14cm完全に突き出ちゃう(笑)いや、そもそもおまけに5000円のペンを付けるってのはちょいと無理(爆)ハンズやらLoftやら無印やら輸入雑貨屋などあちこち探してみつけたのが画像で差してある白の木軸ボールペンペン先を出さないと10cm でぴったり安物だけどまぁ、許してもらって(笑)いやいや見た目だけの遊び文具かと思ったけど書き味なかなか良いですよ持った質感もえんぴつだし(爆)おっ!楽天でも扱ってた ボールペンとシャープペンもあるし、色数豊富 パイロットのドクターグリップやハイテックも小さいのがあるけど雰囲気に合わないし、そもそもクリップがないから留められないし(笑)(んー 革の手帳に透明なプラスチックのペンは合わないよなぁ)ついでにロディア 僕はたいてい12番を使うんですが(ホントは打合せ書類の裏だったりする 笑)普通の人はちょっとしたメモなら11番ぐらいの大きさが手の中に入ってちょうど良いのかもしれないさぁて、そろそろ本気で自分のバッグデザインしなきゃ(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.18
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バッグが欲しい!みなさん首を長くしてお待ちかね(そんなことないな 笑)できましたよ やっと隙間の時間にコツコツとぢくぢく縫いながら(笑)イメージスケッチもなく現物合わせでもなんとかなるもんだ(爆)ということでこんな感じ ベージュの8号帆布に焦茶革のコンビ比較的トラッドなスタイルでしょ普通、ギボシのストラップ留めは下から上に向かって留めるのですがとある理由からかぶせと同じ上から留めてます かぶせを開けるとギボシがデベソ(爆)いや、革で補強しようかと思ったけどまるでタヌキなので目立たないようにこの程度で、とある理由とはかぶせを伸ばして使ったときのトートバッグ状態での留めとしてベルトを兼用するためということで荷物を大量に入れる場合はこのように伸ばして斜め掛けトートにすると ほら!(爆)2リットルのペットボトル入りの水日本酒ハーフボトル焼酎ハーフボトルつまみぐらいも入れられますね(笑)まぁ、そもそもの目的はA4サイズが入ること下で留めた場合でA4雑誌5、6冊+高さのないモノならいろいろA4雑誌だけならトート状態で15、6冊(そんなに持ち歩く人がいるだろうか?)でもマチが12cmあるので結構入るんですよ形は逆テーパーで縦長の台形口折れトートってやつですね強度には気をつけて作ったので10kgのウエイト入れて振り回したけど特に問題なかったです(笑) 装着例別に日常使いでもおかしくないでしょということで・・・早いところ自分の革のメッセンジャーバッグ作んなきゃ!コイツはすでに奉公先が決まってるのですぐにお別れです(笑)次は同時進行で作った革のロディアケース紹介はもうしばらくお待ちくださいnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.15
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ここのところマスコミでも騒ぎ始めた4月から始まる電気用品安全法簡単に言えば2001年以降に販売されPSEマークというのが付いていない一般家電は新品・中古品問わず販売を禁止するというものそもそも品質の保証をと用品それぞれに一定の技術基準を決め、テストをクリアした家電にはPSEマークというのを付ける事ができるよってそのマークの商品は安全だから中古でも販売して良いまぁ、わかる新品がすぐ壊れても困るし(笑)で、問題は2001年以前の家電は販売を禁止するというところおいおい!あまりの宣伝不足で世間に知れ渡っていないため今年に入ってから特に大騒ぎしてますが坂本龍一、高中正義を始めミュージシャンなども猛反発なにしろ中古楽器シンセや電子ピアノ、アンプなど電源が必要なものは販売不可もちろん音響機器もダメってことはnagoo家にあるモノはみんなダメなわけだ(笑)で、言い出したのがマークのないモノは指定の検査を受けてマークをもらえば販売して良いというもの時間も費用もかかって負担が増大そんなの商品ごとにやっていたら大変ってことはその手の家電は大量にゴミになるわけですよテレビ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機・・・使えないから、壊れてるからゴミじゃなく使えるモノもゴミとして捨てろ!とで、また突然今日になってヴィンテージ楽器は簡単な手続きで販売して良いなんて言い出したそもそも曖昧すぎるんですよじゃぁヴィンテージとは何年経ったら?中古パソコンはOKでゲーム機はなんでダメ?業界が大きいと許されるの?反発が大きいと緩和されるの?(笑)なんで検査機関に大量の天下り人がいるの?(爆)もちろん古い電化製品を使うことにメンテナンスや修理など各自責任を持てという事ならわかる古い家電を使うのはただのマニアだから一般の人には関係ないというかもしれない(でも5年以上前の家電ぐらい家にいっぱいあると思うが)普通、法令には祖父条項(既得権条項)というものがある昔の自動車の場合その車が製造された当時の安全基準に適応していれば例えば販売当時にシートベルトがなければ付けなくても車検はおりるわけですよ(もちろん安全のためにオーナーが付けるのは自由)安全のための法令を止めろと言うのじゃなくちゃんとした祖父条項を作らないと4月に引越する人たちからのリサイクル品に対応できないですよ施行を伸ばすのが一番安全では?某経産相は絶対イヤだ!と言ってるけど世論に負けるかが見もの(爆)(追記)無料出張検査他いくつか対案を出してきたようですがこんな寸前であちこち変更するなんて経産省そのものが対応しきれてないでしょ検査場を増やすんじゃなくメーカーの修理期間が過ぎた家電を直してくれるような場所を増やさないとリサイクルにはちっともならない・・・経済産業省電気用品安全法の概要http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/outline/hou_outline.htmnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.14
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バッグが欲しい!さてさて 製作第3回目そろそろ飽きられてるかもしれないですが本職が5物件同時進行なもんでなかなかペースが上がらない今しばらく我慢ください(笑)で、もう形としてはほとんどできてますが補強と装飾を兼ねた革パーツの縫い付けなどあっ!その前に前回好評だった?ギボシ金具革ベルト側の切り込みの説明がちょっと足りませんでした 当たり前ですがギボシの頭より大きい穴を開けると留め具にもなりません(笑)軸の太さよりは太く頭より小さい辺りで・・・なを、ベルトに使う革はなるべく厚く簡単に歪んだり伸びたりしないのを選びましょう(これは使い古しのベルト 厚みで3mm)で、ポイントは直線の切れ目のエンドたまに大量生産の製品を見るとただの切れ目で終わってる場合があるけどちゃんと切れ目エンドの受けも小さい丸穴になっていると力が分散されて裂けたりしません(これは革に限らず全てのプロダクトの切れ目でいえること)切れ目のコバまで磨かれてれば完璧です(笑)さてさて帯状に切り出した革をスカイバーで剥いて薄くしてコバを処理してからバッグの口になる場所へパイピング 実は(手を抜いて?)ミシンでいけるかと思ったら丁度ココのように何枚か革が重なるところなどでミシンの縫い目がダメダメで結局ぢくぢく手縫い革無駄にしちゃったよぉ(泣)ということで革パーツは全て手縫いでやることに決める(笑)底も革で補強 んーなんだかんだで帆布バッグというより革の比率が多くなってるなぁそうかぁ!この色の組み合わせグルカのバッグみたいなんだ(笑)http://www.ghurka.com/昔、欲しかったけど高くて買えなくて・・・で、気がつくと高○屋から店舗が消えてて今でも買えなくて(爆)さて、次回は完成のハズ(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.10
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さてさて 製作第2回目まずは金具のお話今回使った金具はこんな感じ(カシメは除く) ほんとは真鍮削り出しが丈夫で良いんだけど高い(笑)まぁ、標準バッグ用金具のアンティークゴールド色で統一左:コカン 右:センコキ 下:ギボシコカン(変なこと考えないように 笑)はストラップと本体を繋ぐ金具センコキはストラップの長さを調節する金具ちょっと珍しいのはギボシ金具 留め方というのはいろいろあってホック、スナップボタン、尾錠、マグネット・・・今回は古いバッグの雰囲気にしたかったのでギボシ留めてるてる坊主のようなつるんとした金具の頭に丸い穴と切り込みを開けたベルトをはめ込んで留めるさて、パーツ作りショルダーストラップは帯状の帆布を重ね合わせ両脇を縫ってから裏返す(巾は3cm)とはいっても130cm(長手方向110cmなので縫い合わせて延長)もあるし生地も硬くかなり苦労する(笑)そもそも130cmの直線縫いの時点で集中力が切れる(爆)(次からはPPテープにしよっと) ストラップ基部長めに作ったストラップの端を切り折り曲げてコカンに通す(左の状態)もちろん帆布ならこれでも十分だけど(4枚重ね)見た目が味気ないので?革を巻く(右の状態)本体と一緒に縫い付けるので仮留め こんな感じもちろん両側作って縫い付けて・・・あっ!家のミシンじゃ厚すぎて無理です手でぢくぢく(笑)一番厚い場所で帆布10枚+革2枚技術よりも体力(爆)という辺りで今回も時間切れ数日後へ続く(らしい)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.03
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なんだかバッグネタが続いてる最中に納得のいかない話が・・・帆布バッグで有名な京都の老舗「一澤帆布工業」経営権を巡るトラブルでゴタゴタが伝えられてきてましたがついに製造を休止するとの発表ココまでの流れを知らない方は一澤帆布のページに書かれてますので御覧いただきたいのですがhttp://www.ichizawahanpu.co.jp簡単に言ってしまえば、兄弟間の遺産相続により20年以上製造に関わってきた三男の社長が解任され鞄製造に一切関わったことのない長男に全権利が移ってしまった製造スタッフは元社長側が新たに作った有限会社「一澤帆布加工所」で製造を続けるも工房の明け渡し、商標の使用差し止めのため製造ができない状態になったとのことさて、ハッキリ言ってしまえばここら辺の他人の財産などには興味なく(笑)どういう状態であってもユーザーの為に品質を保証できアフターケアも含め今まで通りのサービス体制が確保できていれば「一澤帆布工業」でも「一澤帆布加工所」でもそれこそ「一澤」の名前が付いていなくても良いカバンなワケで・・・職人のいなくなった「一澤帆布工業」「一澤」の名前を使えない職人100年間かけて築いてきた「一澤」という名前の信頼無くすのは あっ!という間ですどちらもユーザー側に立って考えてもらいたいもんです心情的には信太郎(三男)さんを応援したいけど「一澤」タグが付いた品質の落ちてない名作「地質調査用かばん」が欲しいんだよぉ(笑)一澤信三郎さんを応援する会http://shinzaburo.info/wordpress/ nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2006.03.01
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