ときめき旅日記

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2011.09.25
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カテゴリ: 北海道の旅行
函館市電編 からの続き

9月18日の旅

かつて函館へのアプローチといえば青森からの青函連絡船だったが、昭和63年3月の青函トンネル開業と同時に廃止となった。
それでも、函館駅に隣接した港には、青函連絡船として活躍した 摩周丸 が函館市青函連絡船記念館として保存・一般公開されている

摩周丸
今にも動き出しそうな青函連絡船摩周丸

摩周丸のエンブレム
摩周丸のエンブレム

入場料は大人500円だが、函館市電1日乗車券を呈示すると400円に割引されるのが嬉しい

僕自身、昭和62年に初めて北海道に渡った時に乗った青函連絡船が摩周丸なので、一層懐かしさがこみ上げてきた。

船内には青函連絡船のあゆみや仕組みを、パネルや模型で展示されていたり、普通椅子席やグリーン指定席の椅子もあり、座ってくつろいだりも出来る。

普通座席
初期の特急普通車のような普通座席

グリーン指定席座席

夜行便には快適だった。


また、普段は滅多に立ち入れない操舵室も見学出来、時折聞こえる銅鑼の音から、今にも出航しそうな雰囲気だった。

操舵室
摩周丸の操舵室。様々な機器が並ぶ。

懐かしい青函連絡船にふれた後は函館線に乗って大沼公園方面へ向かうのであった(スリーデーパス区間外なので別払い)。

スーパー白鳥と北斗
函館に停車中の札幌行き特急北斗(左)と新青森行き特急スーパー白鳥(右)

函館市青函連絡船記念館摩周丸のページ

大沼公園ユースホステル編

スリーデーパスの案内(JR東日本)



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ラビスタ函館ベイ






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Last updated  2011.09.28 00:29:44
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