2008年05月の記事
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中尾語録４２７ 究極の就職対策は、学生自信が企業とのマッチングを行うこと
中尾語録４２７ 究極の就職対策は、学生自信が企業とのマッチングを行うこと。昨日の続きです。では、どうすればいいのか？その前に、適性検査の結果の選考基準は企業によって違います。学力を重視する企業もあれば人間性を重視する企業もあって職務適応性を重視する企業もあります。またその優先順位も企業によって違うでしょう。究極の対策は・・・自分を受け入れてくれる企業と、自分の行きたい企業を探す！ようはマッチングをどれだけ一生懸命行うか？ だと思います。 究極の就職対策は、学生自信が企業とのマッチングを行うこと。
2008年05月31日
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中尾語録４２６ 適性検査は対策しても仕方がない
中尾語録４２６ 適性検査は対策しても仕方がない２００９年の採用活動（学生にとっては就職活動）も終盤になり僕もこれまで、相当数の学生とお話しをしてきました。その中で結構多いのが・・・適性検査を何度受けても落とされてしまい、その理由が分からずに悩んでいる学生です。企業はその理由までは教えてくれませんからどのような改善をしてよいのか分からないのだと思います。結論から言えば、対策は不可能だと思います。適性検査の種類もいろいろあると思いますが有名なところで言えば、某適性検査は、非常に精度が高く完璧とはいいませんが、面接をするとかなりの高確率で人柄がデータで現れてきているのがわかります。いろいろと対策本も出ているようですが、その試験結果と実物が大きくかけ離れる人はそんなにいません。つまり、対策してもしょうがないんです。 適性検査は対策しても仕方がない
2008年05月30日
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中尾語録４２５ 自分を偽ると３年後にツケがくる
中尾語録４２５ 自分を偽ると３年後にツケがくる昨日、面接対策として自分のキャラを変えないほうが良いというお話をしました。昨今、入社３年の離職率３割とか４割というのはまさに就職氷河期に入社人たちが、様々な面接対策で自分を美化した結果相思相愛でなかったということに限界がきて、不幸になっている現実だと思います。内定をもらうために、自分を飾り、小手先のテクニックに走ったらこのような残念な結果になる可能性大です！ 自分を偽ると３年後にツケがくる
2008年05月29日
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中尾語録４２５
中尾語録４２４ ムリにキャラを変えないほうがいい いよいよ就職活動も最終段階に入ってきた方も多いのではないでしょうか？内定をもらい、ひと段落した方、まだまだ納得のいく活動ができていない方、いろいろだと思いますが、中には、面接がうまくいかず悩んでいる方も多いと思います。「面接で失敗したから、その失敗をバネにして、次はこのようにしよう！」と、自分自身を改善するのは素晴らしいことだと思いますが・・・就職の面接に関して言えば、自分自身のキャラをいきなり変えるのは、やめたほうが良いと思います。昨日の話しにつながりますがお互いが相思相愛になるには「素の自分」を見せる必要があります。それを受け入れてくれる企業でなければ、たとえ入社してもハッピーにはなれません。 ムリにキャラを変えないほうがいい
2008年05月28日
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中尾語録４２３ 大事なの過ぎた過去ではなくて、これからある未来
中尾語録４２３ 大事なの過ぎた過去ではなくて、これからある未来昨日は安易な励ましのような内容になってしまいました。精神論っぽく、批判的な方もいるでそうね。でも、本気で思うんです。ダメならダメでいいと。大事なの過ぎた過去ではなくて、これからある未来です。未来に目を向けることができたなら過去の失敗は経験として自分の血肉になります。 大事なの過ぎた過去ではなくて、これからある未来
2008年05月27日
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中尾語録４２２ 面接に通らなくても落ち込む必要はない
中尾語録４２２ 面接に通らなくても落ち込む必要はない前にも書いたように就職というのは、お互いが相思相愛になってはじめてハッピーになるわけで、学生がどんなに志望しても企業が求めてくれなければハッピーにはなりません。ということは、その企業に不合格になったことはある意味、不幸にならずにすんだ、つまり、ハッピーに近付いたということです。 面接に通らなくても落ち込む必要はない
2008年05月26日
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中尾語録４２１ 面接が通らなくても落ち込むことはない！
中尾語録４２１ 面接が通らなくても落ち込むことはない！ 随分前の話ですが、ガイヤの夜明けという番組で、「新卒採用・・・広がる格差～ヤマ場を迎えた'０９年就職戦線」というのをやっていました。以前にも僕はこんな話しをしました、売り手市場とはいえ内定をたくさんとる人はいるけど、まったくもらえない人もいるという二極化が起こっている。まさにそんな内容で、なかなか内定がもらえない学生と採用がうまくいかない企業が紹介されていました。実際に面接をしていると、就職活動がうまくいっていない学生はやっぱりどこか元気がありません。そして番組でもやっていましたが、第一志望を落ちたからといって落ち込んでいる学生もいます。今日、お伝えしたいことの結論から言えば、落ちたからといって落ち込む必要はないということなんです。理由は明日に続く 面接が通らなくても落ち込むことはない！
2008年05月25日
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中尾語録４２０ 企業の安定性は財務体質以外にもある
中尾語録４２０ 企業の安定性は財務体質以外にもある変化の激しい時代とはもう聞き飽きるぐらい言われていますがこの時代生き残る企業はやっぱり変化に柔軟に対応できる企業です。今の学生は就職の際に企業の安定性を求める傾向にありますが財務体質だけが安定性ではありません。今、強い財務基盤があっても変化に対応できなければあれよあれよと、衰退してしまいます。「安定性」や「将来性」を会社選びの基準においている人も多いと思いますがその判断基準として、財務体質だけでなく、そういった柔軟性や、変化に対する強さを見るのも将来を考える上で重要だと思います。 企業の安定性は財務体質以外にもある
2008年05月24日
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中尾語録４１９ 理論家は育てられるが、情熱家は育てるのが難しい
中尾語録４１９ 理論家は育てられるが、情熱家は育てるのが難しい就職活動もいよいよ大詰めの頃ですが学生のみなさんは順調でしょうか？？ さて、エントリーシートの記載や面接では、「理路整然と論理的に書いたり話したりした方が良い」というのが一般的に言われているようです。企業の中ではロジカルシンキングなるものが流行っているということもあるでしょう。でも、それが合否に大きく影響するかといえばそうとも限りません。論理的に理路整然と話したり書いたりできる人は社会人の中でも、ハッキリ言って少ないです。だから、ロジカルシンキングなどの研修が流行ったりします。つまり、論理的思考力は、研修やトレーニングであとからつけることができます。しかし、情熱というのは本人の資質に大きく影響されます。これは研修やトレーニングで身につけることが非常に難しいです。僕だったら論理的に話せるけど情熱を感じない人より論理的でなくても情熱を持っている人を採用したいです。 理論家は育てられるが、情熱家は育てるのが難しい
2008年05月23日
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中尾語録４１８ 謙虚さを失っては人は成長しない
中尾語録４１８ 謙虚さを失っては人は成長しないさて、長い前置きですが、本題にかなり関係があるお話です。昨日の話しの続きですが、学生がこんなことをよく言います。「私の今ある能力を御社に貢献できるよう発揮していきたいです」この前半部分です。多くの学生は今ある自身の能力が即戦力で使えると思っているのか、もしくはそのようなマニュアルがあるのかわかりませんが「自信（過信）家」ととられる発言が多いです。もちろんそれも必要ですが、謙虚さを失っては人は成長しません。そのバランスを考えるといいと思います。 謙虚さを失っては人は成長しない
2008年05月22日
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中尾語録４１７ 自信と謙虚さとスポーツマンシップは紙一重
中尾語録４１７ 自信と謙虚さとスポーツマンシップは紙一重 学生の就職活動も終盤となってきましたが、学生の皆さん、いかがでしょうか？また、企業の採用担当の方、いかがでしょうか？今回は前置きが長いので、本題は明日に続きます（笑）僕は格闘技を見るのが好きでよくテレビで見るのですがひとつだけどうしても納得できないところがあります。それは、試合前の舌戦です。自分が一番強く、相手は自分の敵ではないというようなことを必ず言います。そして相手をけなし、侮辱し、あざ笑う・・・。自分が言うことは絶対で、相手への尊重や敬意が感じられない・・・。そんな紹介がされるところです。番組的に盛り上げようという気持ちは分かりますが、個人的には好きではありません。スポーツであるならば、スポーツマンシップがあってしかるべきだと思うのです。自分自身に喝を入れる意味もあるかもしれませんが、それは人がいないところで思えばいいわけで公の前で言う必要はないと個人的には思います。「相手は○○の世界チャンピオン、 それに負けないためにこれだけの練習を積んだ。 胸を借りるつもりで挑みたい」「自分はチャレンジャーだ。 チャレンジャーらしく思いきりぶつかりたい」番組的には盛り上がりませんが、これぐらい謙虚さがあってもいいのではないかと思います。だって、柔道だの、空手だのって、そういう礼儀を重視したスポーツのはずですからね。というわけでこの話は前置きで、明日に続く。 自信と謙虚さとスポーツマンシップは紙一重
2008年05月21日
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昨日の補足です
昨日の補足です。ぜひ、読み返してください！といいつつ、リンクもいれず、失礼しました。こちらです！中尾語録３８９ 自分に合うものを追うばかりでなく、自分が合わせられる強さを持て中尾語録３９０ 会社の雰囲気はしょせん他人の主観でしかない中尾語録３９１ 無意識のうちに依存しているのは言われてみないと気づかない
2008年05月20日
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中尾語録４１６ 学生の多くは、間違いを犯している
中尾語録４１６ 学生の多くは、間違いを犯している。 リクルートさんの「就職ブランド調査２００８」の結果を見ました。売り手市場の学生の皆さんが、どんな企業を希望しているのか？（人気ランキング）そして、どのような基準で会社を選んでいるのか？いわゆる超大手企業や、メジャー企業が上位を占めるのは知名度もあるので当然でしょうね。注目したいのは会社選びの基準です。 １位 自分を大きく成長させられる ２位 自分のやりたい仕事ができる ３位 職場に活気がある３位を「雰囲気が良い」とほぼ同じと考えると、以前僕がお伝えしたベスト３と完全一致したことです。（順番はやや違いますが）以前、この考え方に対し警鐘をならわけですがやっぱり、僕が感じるだけでなく世の中の多くの学生が過ちに陥っていることに気づいていないようです。ぜひ読み返して欲しいと思います！ 学生の多くは、間違いを犯している。
2008年05月19日
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中尾語録４１５ 企業の発展の根本は社会のためになっている事業であること
中尾語録４１５ 企業の発展の根本は社会のためになっている事業であること昨日のお話しの補足ですが、たとえば、昨今いろんな企業不祥事がありましたがその多くは、「会社のためを思ってやったが、社会のためになっていない」から不祥事になってしまうわけです。基本は会社に貢献する＝社会に貢献するとお話しましたがそれは、企業の発展の根本にあるのは、社会のためになる事業であるからです。よく「お客様の視点になれ」などと言いますが「会社のため」と思っている以上は、絶対にムリです。「社会のため」とか「お客様のため」という視点がある人だけができることだと思います。 企業の発展の根本は社会のためになっている事業であること
2008年05月18日
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中尾語録４１４ たった一言で随分変わる
中尾語録４１４ たった一言で随分意味が変わる。就職面接でよく学生が言うのが「私の今ある能力を御社に貢献できるよう発揮していきたいです」というような一言です。ちょっと違うパターンとしてこんなふうに言う人もいます「私の今ある能力を御社の事業を通じ、社会に貢献していきたいです」このビミョウな違いは、「視点」です。目の前しか見えていないのか？それとも目の前のもっと先を見ているのか？もちろん基本は会社に貢献する＝社会に貢献する ではあります。でも視点の違いは大きな違いです。言葉の揚げ足を取っているようですが、目の前しか見えていない人は、絶対に後者のような言葉は出ません。そのあたりを面接官は突っ込んだりしますよ！ たった一言で随分意味が変わる。
2008年05月17日
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中尾語録４１３ 変化の時代に仕事内容で会社を選ぶのはナンセンス
中尾語録４１３ 変化の時代に仕事内容で会社を選ぶのはナンセンス前回の続きです。仕事内容を重視したいというのは解りますがもっと大事なのは、答えた後の面接官が感じる部分です。学生がなぜ、この質問をしてくるのか？ それを考えると「私のやりたい仕事かどうかを確認したい」ではないでしょうか？面接官は学生に仕事内容を聞かれて答えたとしても実際に入社するのは１年も先この変化の早い時代に、１年後もまったく同じ仕事である可能性は少ないわけです。つまり、この質問は、変化の早さに対して鈍感であるということをアピールしているのと同じです。さらに言えば、一生その仕事をする可能性はゼロに近いわけで一時の仕事内容で就職先を選ぶのはある意味ナンセンスなわけです。それよりも、事業全体の方向性や、今後の事業展開、方針、などそういうところにどれだけ共感できるかのほうが大事だと思います。前にもお話ししましたが、会社選びの基準を根本から変えたほうが良いと思います。 変化の時代に仕事内容で会社を選ぶのはナンセンス
2008年05月16日
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中尾語録４１２ 自己アピールがマイナスアピールになることもある
中尾語録４１２ 自己アピールがマイナスアピールになることもある。学生の就職活動もいよいよ大詰めですね。これから面接を控えている学生にもう少し大事なことをお伝えしようと思います。先日の続きになりますが、最後の質問で一番多いのが「具体的にどのような仕事をするのでしょうか？」という質問です。この質問を聞くと面接官は「それは面接にくるまでに把握してきてないとダメでしょ？」と思います。さらに、その質問にお答えしたあと面接官が感じるのは「今はそうだけど、その仕事を一生するわけじゃないですよ」ということです。仕事の内容については、もちろん企業の説明不足もあるかもしれません。しかし、説明会や、配られた資料、ネット上の情報などからある程度把握できます。それをもって志望してきているはずですよね？？「それができていない」と、とられてしまうので、要注意です。「○○事業の○○は○○を行っていると伺いましたが、 具体的には○○なども業務範囲に含まれるのでしょうか？」というような、もっと具体的に聞いてくれば、逆に「よく研究しているな」となる場合もあります。つづく・・・。 自己アピールがマイナスアピールになることもある。
2008年05月15日
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カウントダウンです
連日お知らせしている１０代を真剣に考える１日ですが・・・イベントの内容が固まりました！こちらでチェック！詳細は公式ブログにて！ ↑クリック！◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 10代を真剣に考える1日 第五章 ～ どこまで行けるか大人達 ～ ファイナル・最終章 2008年5月31日(土) 東京・練馬区光が丘 ＩＭＡホール -------------------------------------------------------------------- 「10代にすること 20代にすること」 参加者みんなのコメントで作り上げるイベントです！ ■ コメント収集人代表 ■ 居酒屋てっぺん 大嶋 啓介 ＪＡＰＡＮ元気塾 加藤 秀視 香取感動マネジメント 香取 貴信 加賀屋感動ストアマネージメント 加賀屋克美 ＮＰＯ法人ＳＥＥ 新間 竹彦 ■□詳細はこちらから□■◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2008年05月14日
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10代を真剣に考える1日 ファイナル まもなく！
くどいようですが・・・みなさんにお願いがあります！１０代を真剣に考える１日、応援してください！！僕たちＮＰＯ法人ＳＥＥは、ホンキで世の中を元気にしていきたいと思っています。そのためには２０年、３０年先の日本を支える今の１０代の若者に元気をもって人生をすごしてほしいと思っています。今社会は、不安材料の多い、不透明な時代です。でも、不安になってばかりでは明るい未来は訪れません。１人ひとりが元気になっていく、そんなことを応援していきたいんです。でも、僕たちだけの力は微々たるものです。共感していただけたら、ブログに以下のタグを貼り付けてください！<A href="http://blog.canpan.info/s-e-e/" target="_blank"><IMGsrc="http://blog.canpan.info/s-e-e/img/34/10dai.jpg" width="500"height="100" border="0"></A>こんな感じでバナーがでます！宜しくお願いします！！
2008年05月13日
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中尾語録４１１ 最後の質問は学生のケアである
中尾語録４１１ 最後の質問は学生のケアである昨日の続きです！面接の最後にある、学生からの質問について肝心なのは質問の中身です。この質問の意図することはＡ．当社に対する関心度の高さＢ．コミュニケーション力の確認Ｃ．現在の不安や疑問の把握と解消のサポートです。ということは、これらが見えるような質問をしてくれば「おぉ！」となります。たとえば、説明会で説明した内容や渡している資料に書かれていることなどを聞かれるとガッカリしてしまいます。僕は、「説明の仕方が悪いのかな？ 今度からは説明方法を変えてみよう」とも思いますが、多くの企業では・・・「興味関心が高ければそれは知っているはず」という目で見られます。２番のすぐに質問してくる学生は、事前に聞くことを決めてきている学生が多くよく研究しているなぁと思います。でも、質問内容が前述のようなものではガッカリです。３番の少し考えて質問してくる学生は、その考える時間と、質問の内容から状況判断力や、論理的思考力や、とっさの対応力など、様々なコミュニケーション力が見えてきます。ただ、多くの企業でこの質問の意図するものはＡとＢがほとんどだと思います。僕はＣも重視しています。こちらの都合だけでなく、そこで出合った学生に有意義な就活をしてほしいと思うからです。合否に関わらず、そのように対応するのは、ある意味社会貢献だと思っています。学生の皆さんは、Ｃの視点で企業の対応を見てほしいと思います。 最後の質問は学生のケアである
2008年05月12日
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中尾語録４１０ 最後の質問はオマケではない
中尾語録４１０ 最後の質問 はオマケではない就職活動も後半の山場の時期ですが、学生の皆さんは就活順調でしょうか？さて、僕は・・・というかほとんどの企業では面接の最後にこう聞きます。「何かご質問はありますか？」「現時点で確認したいことや不安はありますか？」「ここまでで分からないことはありますか？」面接の流れや雰囲気で質問の仕方は変わりますが意図することは同じです。ここで学生の反応は主に次の３パターンです。１．黙って考え込んでしまい、最後に「特にありません」２．すぐに質問をしてくる。３．少し考えて質問をしてくる。で、どれがいいか？それは・・・ありません（笑）あえて悪いのは？ と聞かれれば、１番の黙り込んでしまっていつまでも何も言ってこない人や「特にありません」という人です。続く・・・。
2008年05月11日
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10代を真剣に考えてみないか？
前にもお願いしましたが・・・みなさんにお願いがあります！１０代を真剣に考える１日、応援してください！！僕たちＮＰＯ法人ＳＥＥは、ホンキで世の中を元気にしていきたいと思っています。そのためには２０年、３０年先の日本を支える今の１０代の若者に元気をもって人生をすごしてほしいと思っています。今社会は、不安材料の多い、不透明な時代です。でも、不安になってばかりでは明るい未来は訪れません。１人ひとりが元気になっていく、そんなことを応援していきたいんです。でも、僕たちだけの力は微々たるものです。共感していただけたら、ブログに以下のタグを貼り付けてください！<A href="http://blog.canpan.info/s-e-e/" target="_blank"><IMGsrc="http://blog.canpan.info/s-e-e/img/34/10dai.jpg" width="500"height="100" border="0"></A>こんな感じでバナーがでます！宜しくお願いします！！
2008年05月10日
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１０代を真剣に考える1日 内容きまりました！
先日お知らせした１０代を真剣に考える１日ですが・・・イベントの内容が固まりました！こちらでチェック！詳細は公式ブログにて！ ↑クリック！◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 10代を真剣に考える1日 第五章 ～ どこまで行けるか大人達 ～ ファイナル・最終章 2008年5月31日(土) 東京・練馬区光が丘 ＩＭＡホール -------------------------------------------------------------------- 「10代にすること 20代にすること」 参加者みんなのコメントで作り上げるイベントです！ ■ コメント収集人代表 ■ 居酒屋てっぺん 大嶋 啓介 ＪＡＰＡＮ元気塾 加藤 秀視 香取感動マネジメント 香取 貴信 加賀屋感動ストアマネージメント 加賀屋克美 ＮＰＯ法人ＳＥＥ 新間 竹彦 ■□詳細はこちらから□■◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2008年05月09日
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中尾語録４０９ 企業の誠意には学生の誠意で答える
中尾語録４０９ 企業の誠意には学生の誠意で答える昨日の続きです。企業の都合で学生の人生を左右するのはイカンというお話をしましたが学生はそれに甘えてはいけません。学生は学生で企業に対する誠意が必要です。企業は一人採用するために約１００万～２００万を使っています。採用活動全体で言えば、数千万のお金を掛けてます。（ここ数年で一気に相場が上がりました）だから、昨日までにお話したように、学生に辞退されるということはそれだけのお金が消えていくことになります。学生は、入社の意思がないのであれば、1日でも１時間でも早く連絡を入れるのが学生の誠意です。 企業の誠意には学生の誠意で答える
2008年05月08日
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中尾語録４０８ 受諾の期限は企業の都合
中尾語録４０８ 受諾の期限は企業の都合昨日の続きです。これまでもお話ししてきましたが、就職は人生における大きな決断のひとつですから焦った決断は、後々後悔を生むことになってしまいます。では、この期限はなぜあるのか？それは、もし辞退をされてしまった場合、その分改めて採用活動をしなければならないからです。１日も早く始めなければ、多くの学生の内定が決まり、就活学生が少なくなってくるからです。特に採用数の多い企業は、一人、二人辞退されても大きな影響はないかもしれませんが採用数を限定している会社は、非常に大きな問題というわけです。つまり、この期限というのは「企業の都合」です。個人的に思うのは、学生の人生を企業の都合で左右してはならないと思っています。とはいっても、企業としてどうしてもやむをえないこともあります。ですから、企業は誠心誠意のコミュニケーションを通じてお互いの納得できる方法を話し合いながら一人ひとり個別に対応していくのが理想です。しかし・・・続く受諾の期限は企業の都合
2008年05月07日
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中尾語録４０７ 焦った結論は失敗を導く
中尾語録４０７ あせった結論は失敗を導く今日は就職活動中の学生向けネタです。誰も教えてくれない企業の都合についてお伝えしましょう・・・。この時期、多くの企業では最終面接を終え、内定を出し始めています。学生のみなさんもすでに複数社の内定を獲得している人もいると思います。売り手市場とはいえ、内定の連絡が来るのは嬉しいですよね。でも、その場ですぐに受諾・・・とはいかない人も多いはず！やっぱり他の選考結果も気になるでしょうし、結果見てじっくり考えたいというのが正直なところだと思います。そこで、多くの企業は「それでは○月○日までに結論をだしてください」というような期限を言ってきます。その期限の短さに焦って受諾したり、あきらめたりしている方も多いのではないでしょうか？焦ったところで出した結論は失敗する可能性がとても大きいです。 あせった結論は失敗を導くつづく・・・
2008年05月06日
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みんなの力で日本を元気にしよう！
みなさんにお願いがあります！１０代を真剣に考える１日、応援してください！！僕たちＮＰＯ法人ＳＥＥは、ホンキで世の中を元気にしていきたいと思っています。そのためには２０年、３０年先の日本を支える今の１０代の若者に元気をもって人生をすごしてほしいと思っています。今社会は、不安材料の多い、不透明な時代です。でも、不安になってばかりでは明るい未来は訪れません。１人ひとりが元気になっていく、そんなことを応援していきたいんです。でも、僕たちだけの力は微々たるものです。共感していただけたら、ブログに以下のタグを貼り付けてください！<A href="http://blog.canpan.info/s-e-e/" target="_blank"><IMGsrc="http://blog.canpan.info/s-e-e/img/34/10dai.jpg" width="500"height="100" border="0"></A>こんな感じでバナーがでます！宜しくお願いします！！
2008年05月05日
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１０代を真剣に考える１日 ファイナル！
昨日お知らせした１０代を真剣に考える１日ですが・・・夏ではなく、５月です！！毎年来ていただいて楽しみにしていただいている方もたくさんいると思いますがもうすぐなんです！今年はコメント収集人がいろんな人からコメントを集めそれをもとに企画を作り上げていくという参加型イベントです！！詳細は公式ブログにて！ ↑クリック！◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 10代を真剣に考える1日 第五章 ～ どこまで行けるか大人達 ～ ファイナル・最終章 2008年5月31日(土) 東京・練馬区光が丘 ＩＭＡホール -------------------------------------------------------------------- 「10代にすること 20代にすること」 参加者みんなのコメントで作り上げるイベントです！ ■ コメント収集人代表 ■ 居酒屋てっぺん 大嶋 啓介 ＪＡＰＡＮ元気塾 加藤 秀視 香取感動マネジメント 香取 貴信 加賀屋感動ストアマネージメント 加賀屋克美 ＮＰＯ法人ＳＥＥ 新間 竹彦 ■□詳細はこちらから□■◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2008年05月04日
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いよいよファイナル！！
今日はお知らせです！毎年夏の一大イベント１０代を真剣に考える１日がついにファイナル！！◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 10代を真剣に考える1日 第五章 ～ どこまで行けるか大人達 ～ ファイナル・最終章 2008年5月31日(土) 東京・練馬区光が丘 ＩＭＡホール -------------------------------------------------------------------- 「10代にすること 20代にすること」 参加者みんなのコメントで作り上げるイベントです！ ■ コメント収集人代表 ■ 居酒屋てっぺん 大嶋 啓介 ＪＡＰＡＮ元気塾 加藤 秀視 香取感動マネジメント 香取 貴信 加賀屋感動ストアマネージメント 加賀屋克美 ＮＰＯ法人ＳＥＥ 新間 竹彦 ■□詳細はこちらから□■◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2008年05月03日
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中尾語録４０７ 中小企業の採用における一番の武器は採用担当者の人柄
中尾語録４０７ 中小企業の採用における一番の武器は採用担当者の人柄一昨日からの続きです。採用選考の過程で３回目の涙を流す学生がいます。それが最終面接の後です。特に中小企業は最終面接終了後そのまま帰らせてはダメです。採取面接は社長や役員、人事部長・事業部長クラスの場合が多いと多いと思いますが面接終了後、すぐに反応を確認し、「ぜひ当社にきて欲しい」という学生には自社に来てもらえるよう、その思いを伝えることが必要です。僕は、ここでどれだけその学生が必要かを話すのですがもちろん、内容は一人ひとり違います。そこで、自分の存在意義を認められたり長い就職活動の努力の成果が見えることで涙を流す学生はとても多いです。女性の割合が多いですが、男性でも涙を流す学生は意外に多いです。これによって、誰もが知ってるような大企業から内定を断ってくる学生や低かった志望度合いを逆転させることもよくあります。３日前にもお話しましたが採用担当者次第で会社を決める学生が多いということが中小企業が採用をする一番の武器なんです。 中小企業の採用における一番の武器は採用担当者の人柄
2008年05月02日
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中尾語録４０６ 採用活動で中小企業は大企業との差別化が必要
中尾語録４０６ 採用活動で中小企業は大企業との差別化が必要昨日の続きです。採用活動の中で２度目に涙を流す人がいます。それは面接のときです。昨日も言いましたが圧迫面接によるプレッシャーじゃありませんよ。人によりますが、面接の最後にアドバイスをすることがあります。すると中には「こんなふうに言ってくれた方は初めてです」とうれし涙を流す学生がいます。言ったこっちが困惑するぐらい号泣した人もいました。面接官は面接時は合否を伝えませんそしてどちらかも分からないような表情や話し方をするものです。ですから学生は「どうかなぁ？」と不安なまま帰ります。僕ももちろんその場では合否は言いません。ただ、その先の選考に進むか進まないかは別にして学生に対し、「次回（次の選考または他社）の面接時にここをなおすといいですよ」ということを伝えます。それは、人間性を変えるようなテクニックではなく、本来の人間性が表現できないところの表現方法だったり無意識のうちに出ているマイナスポイントだったり考え方の修正だったりします。ときには叱ることもあります。これは多くの学生を選考する大企業にはできない大きな差別化になります。 採用活動で中小企業は大企業との差別化が必要
2008年05月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
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