存在

あなたに届かなかったこの想い

何してもダメで

もういっぱいいっぱいだったなぁ

そんなあたしは捨て猫みたいで一人じゃなんもできなくて

寂しくて一人で泣き続けて

一歩踏み出す勇気がなくて怖がってた



知り合ってまだ1ヶ月だけど

大切な人　あなたへの想いはふくらんでった

きっと風船みたいに

大きくなって大きくなって

いつか割れることを知らないで

あたしにとってあなたは本当に大切な

大っきな『ソンザイ』になっていった



あたしはあなたにフラれておもったの

きっとあたしはあなたの『恋人』じゃなくて

『おおきな存在』になりたかったのかな





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