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クロさん、鼻の骨を折られました。
それは、先週の土曜の夜。
にいさんの甥っ子から、夜中に電話。
「今から、フットサルに行くねんけど、おっちゃん、もう寝てる?」
「おっちゃんは、明日の朝、早いから、もう寝てるし、無理やで。私が、行く!」
甥っ子達とは、あの子達が、中学生の頃から、一緒に遊んでる。
しかも、小学校の時、甥っ子達のサッカークラブのコーチは、偶然にも、私の高校からの友達の旦那。時々、ボールを蹴って遊んでいた。
てな訳で、フットサルなら、なでしこジャパンの澤までは、いかないが、この歳にしては、
まだ動ける。
甥っ子の友達が、ドリブルで、こちらのゴールにせめて来た。
私は、マークについて、行く手を阻もうとしたら、靴が脱げて、転んだ。
運悪く、シュートを打とうとした足が、私の鼻を打った。
気を失った。
軽い脳震盪である。
気が付いたら、みんなが覗き込んでいて、救急車がやってきた。
「大丈夫やで~。」と、言った私の鼻から、鼻血が出ていた。
救急病院へ、運ばれた。
CTまでとられ、鼻が、折れていた。
(実は、昔、遮断機が下りてくるのに、気づかず鼻は、折れているのだ。)
お医者さんが、手術したほうが、いいですよ。と言った。
鏡を見たら、真っ赤な鼻のほうが気になり、曲がってるのなんか、わかりゃしない。
「暫く様子を見ますから、家に帰ります。」と、私は言った。
甥っ子は、帰る車を運転しながら、笑いが、止らない。
「どんくさいわ~。」
鼻が、折れても、呼吸はできる。
それより、この鼻の黄色い青白さが、恥ずかしい。

おかあちゃん、もうええ歳やねんから、ええ加減にしときや~。
おとうちゃん、おかあちゃんの顔見るたびに、おなか痛いと、笑ってるで~。