なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2024.01.31
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カテゴリ: 近鉄の観光特急






ひのとりは名阪のノンストップ系統の特急に主に使われます。嘗ては、鶴橋~名古屋間はノンストップが基本でしたが、津と一部は大和八木に停まるようになりました。それでも所要時間はノンストップ時代とあんまり変わりません。逆に津に停車するようになってから、三重県内の移動が格段に便利になりました。年末に松阪肉のセールで買い出しに行くときにはすごく重宝します。



普通車は3年前に出しているので、この1枚でとどめておきます。シートピッチは1160mmとJRのグリーン車と同じピッチで並びます。普通車でもバックシェルタイプのリクライニングシートが並ぶので、ストレスなくシートを倒せるのはありがたいですね(^-^)。



メインはこちら。プレミアムシートです。普通車とは名阪間で僅か700円(大阪~津間は400円)の違いでグランクラスと同等のサービスが楽しめます。グランクラスよりも格段に安価に乗れるので、平日でも乗車率が高く切符はなかなか取りづらいのが現状です。



プレミアムシートはグランクラスとほぼ同じタイプのシートが搭載。シートピッチは1300mmでバックシェルのついた大型のリクライニングシートが並びます。シートはメーカーが非公開になっていますが、しまかぜの大型シートが住江工業製であることを考えると、ここで作られているのが濃厚かなと感じます。



管理人はもちろん、1人掛けシートを狙って乗ってきました。本革製のシートで、安価に乗れるのであればこれぐらいは奮発可能な範囲です。今回は近鉄の株主券が1200円ほどで入手できたので、名阪間は4000円程で移動ができました。値上げ前のアーバンライナーのDXシートとほぼ同等の価格で乗れる計算です。



ヘッドレストは、枕が可動する独立タイプで、頭に合わせて調整が可能です。ホールディングが調整できるシートはJR東日本の新幹線の他、エアラインの国際線でもスタンダードになっています。



後ろはこのような形です。ひのとりのバックシェルはJRのグランクラスよりも小さくなっており、その分足元が広く取られています。



小型テーブルをスライドすると、ペットボトルが入れられる仕組みに。





車内サービスや続きの話についてはまた次回。





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最終更新日  2025.06.23 23:06:20
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