なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2025.10.08
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ブログの今後の掲載ですが、掲載記事を追加しました。

1、 SATONO(会津若松→郡山)
2、 SATONO番外編
3、 ろくもん
4、3年ぶりの西鉄筑紫車両基地一般公開
5、The Rail Kitchen Chikugo (Pizza ar taioコラボ特別編)
6、 〇〇のはなし(下関→東萩)
7、 SLやまぐち号
8、 カシオペア関連ネタ
9、台湾の鉄道についての基本情報と桃園国際空港(Taoyuan International Airport)の使い方
10、 海風号(新竹→台中)
台湾の駅弁ネタ
12、台湾高鉄(台湾の新幹線)について

13、鼎泰豊台北本店

追加した2つの記事はいずれも西鉄関係で、The Rail Kitchen Chikugoの特別コースが取れました。そのため、4年ぶりに乗れることになり、車内で本来提供されていたピザが復活します。この乗車記を載せていくため、〇〇のはなしとSLやまぐち号については、乗車を11月にスライドします。

スケジューリングはこのあたりにして、1年ぶりのSATONOの乗車記です。SLばんえつ物語→田季野さんでの昼食を終えて会津若松駅に戻ってからは、復路で投宿先の郡山に移動します。番外編を含めて3回に分けて辿っていく内容です。



田季野さんの輪箱飯、さすがの味でした(^~^)。お腹も心も満タンにしてから会津若松駅まで歩いてゆっくり戻ります。片道徒歩20分は軽い運動代わりにも。



SATONOに乗車前、何と風っこが来ていました!風っこはキハ48を改造したトロッコ列車で、JR東日本では数少ないキハ40系列の生き残りです。季節臨であちこちで運行されますが、管理人が狙っているのは首都圏からアクセスが比較的容易な方である水郡線での臨時快速。これまた時期が合いにくいんですよね・・・(^^;;)。



風っこを見てからSLばんえつ物語の復路を見送った後、SATONOに乗ります。会津若松の停車時間は5分。喜多方から方向を変えて郡山に向かう復路便です。1年ぶりの乗車で会津を離れます。



今年も普通車に乗り込みます。写真は郡山に着いてから撮ったものです。磐越西線は観光シーズンの週末にSLとSATONOで全線を乗り継げるダイヤに組まれているので、18きっぷを効率よく使うにはおススメの路線。単調な乗り潰しを防げます。指定券は840円しますが、グリーン車並みの設備を考えると、乗って損はないレベルです。



展望席には昨年乗ってお目にかかれた青べこと緑べこがいました。その横にはアロマがしっかりと焚かれていて、改めてアロマを嗅ぐと、森林の爽やかな香りが(^-^)。



本来の赤べこと起き上がり小法師は、このような色使いが基本です。







会津若松を出ると、会津盆地を逆に上っていきます。郡山までは1時間18分。往路よりも所要時間が短いので、観光要素よりも移動手段という色合いが強い行程です。



車窓からは、青々としたきれいな会津の風景を撮ることができます。



磐梯町で運転停車を行い、行き違いをしてから先に進みます。後半は終点郡山までの道中の続きです。





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最終更新日  2025.10.08 21:01:59
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