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さて、実はまだ終わっていなかったBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく話。今回はHIDISCの6倍速(中国製)。9.HIDISC 6倍速 BD-R (中国製)商品型番:HDBD-R6X10SP中国製 10枚スピンドルケース2012年2月購入 597円 1枚あたり59.7円BDR-207MBKにてMID:UMEBDR0166倍速で書き込みコメントまあ…DVD-RのときはHIDISC=OPTOみたいなところがありまして、基本的にあまりいいイメージはないHIDISCのBD-Rです。タイトルにもあるとおり「中国製」です。販売元は磁気研究所。「研究所」と付くとなんかすごそう、というよりなんか怪しそうな感いっぱいです。まあ、実際問題怪しくもすごくもないんですけどね。で、タイトルにわざわざ「中国製」といれてあるのには訳がありまして、同型番のものでも「台湾製」のものが存在します。左が台湾製右が中国製パッケージの基本的なデザインは同じですが、ケースの形が異なります。同じく左が台湾製右が中国製台湾製のものはケースフタのふちが細く、中国製のものはふちの幅が広い。もっとも、原産国名はパッケージに書いてありますから、ケースで見分ける必要もないのですが。ちなみに、後で紹介しますが、台湾製のものはCMC製。中国製のものは上にあるとおり、香港 UMEDISC製。まあ、どっちがいいかといわれたら…CMCのほうがよさそうではありますが、2012年2月現在、このHIDISCの6倍速BD-Rは台湾製のCMCから中国製のUMEDISCにシフトしているようで、台湾製のものがどうしても欲しい人はお早めに…ってか、CMCの6倍速がどうしても欲しい人とかあんまりいなそうですが。測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 9.81 0.19Total 3626020 70823まあ、びっくりするほど悪くもなく、さりとて良いわけでもなく、なんといいますか、なんとも微妙な結果になりました。もっとウネウネした荒ぶるグラフにでもなってくれたほうがコメントもしやすいんですがね。某密林では中国産になって全然ダメになったという意見が多数ありましたが、コレだけを見る限り、まあ、使えなくはないかな?くらいですね。積極的に買いたくはありませんが。
2012.02.29
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さて、いつかは来るとは思っていましたが・・・エルピーダメモリ、会社更生手続きの開始を申し立てだそうだ。まあ、需要は減少傾向でこんだけ値が下がってこんだけ円高になればそりゃもう耐えられなくても致し方ない気もしますが。今後どうなるか気にはなるところではあります。・・・と取り上げといてなんなんですが、Elpidaのメモリってあんまり持っていなかったり。もっと安いやつでもしっかり動いてしまいますからね。ようするに、そんな状況ですからこんなことになったんでしょうが。
2012.02.27
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さて、こないだRMAから帰ってきたWD20EARS。RMAの一連の流れ等については後日改めて紹介しようかとは思ってます。んで、今回はこの送られてきた、WD20EARSについてちょっと調べてみようかと思います。というのも送ったHDDとまったく同じものが返ってきたかといえばそうでもなく・・・正確に言いますと送ったHDD WD20EARS-00MVWB0返ってきたHDD WD20EARS-00J99B0と、枝番が少々異なっています。今までの経験上、プラッタ枚数とかマイナーチェンジがあった場合に枝番が変更になる事があったりするので、型番は同じですが内容的にまったく同じではなさそう。んで、このWD20EARS-00J99Bですが、あんまり情報もなく、2chとかの情報を基にすればRMAでWD20EARSを送るとコレが返ってくる、という事が多いようです。プラッタが4枚だとかいわれてますけど、実際のところはどうなんでしょうかね?まあ、開けて確認するわけにもいかんので、外部的に調べるしかないのですが。 その1、外ヅラというわけで、何はともあれ外観。比較用に何個か別のHDDを用意します。1.WD20EARS-00MVWB0 (キャッシュ64MB 667GBプラッタ3枚) ・・・今回C5/C6エラーが出てRMA送りになった元のHDD 2.WD20EARS-00J99B0 (キャッシュ64MB プラッタ容量/枚数不明) ・・・今回返ってきたHDD3.WD30EZRX-00MMMB0 (キャッシュ64MB 750GBプラッタ4枚) ・・・WDの3TB。安かったときに買ったはいいが、使い道なくて未開封で放置されていたものを今回仕様。の3つ。というわけで、まず表面左からWD20EARS-00MVWB0WD20EARS-00J99B0WD30EZRX-00MMMB0形状的に見ると00J99B0は3TBのWD30EZRXと同じですね。どうでもいいのですが、WD20ERAS-00J99B0の製造年月日は2月7日。結構できたてほやほやなんですね。ついでに裏面基板の形はどれも一緒ですが、筐体の形もWD20EARS-00J99B0とWD30EZRXが同じ。WD20EARS-00MVWB0には窪みのようなものがありますがそれ以外の2つにはありません。外ヅラだけ見れば、WD20EARS-00J99B0は3枚プラッタのWD20EARS-00MVWB0ではなく、4枚プラッタのWD30EZRXのものと同じ。という事になりますね。その2.重さ次にHDD全体の重さを量ってみます。2-1.WD20EARS-00MVWB0 : 630g2-2.WD20EARS-00J99B0 : 680g2-3.WD30EZRX-00MMMB0 : 680gと、重さに関してはWD20EARS-00J99B0=WD30EZRX(680g) > WD20EARS-00MVWB0(630g)となります。その1とあわせれば、外ヅラ形状も重量もほぼ同じのWD30EZRXが4枚プラッタである事を考えればWD20EARS-00J99Bも4枚プラッタとして考えるのが妥当でしょうかね?その3.ベンチマーク3-1.Crystal Disk Mark 毎度おなじみCrystal Disk Markです。一応どのHDDも空の状態で計測。簡単な測定環境CPU Core i3 2100Tマザー Intel DQ67SWOS Windows7 HomePremium 32bit・WD20EARS-00MVWB0・WD20EARS-00J99B0・WD30EZRX-00MMMB0一般的にプラッタ容量が増えればシーケンシャル速度は上がるものですが、667GBプラッタ(WD20EARS-00MVWB0)と750GBプラッタ(WD30EZRX)の差はほとんどないという結果に。中に何が入っているかよく分かっていないWD20EARS-00J99B0が若干速いかなぁ?くらい。そんなに変わらないといえば変わらないですね。3-2.HddRpmEstんで次に、HDDの回転数を推測できるというちょっと面白いソフト「HddRpmEst」にてこれらを測定してしてみました。・WD20EARS-00MVWB0====== HddRpmEst v0.1.5 === 結果レポート============================対象 HDD : WDC WD20EARS-00MVWB0回転数(推定) : 5003 rpm平均アクセスタイム : 16.1 msec同上(先頭10%の領域) : 11.7 msec転送速度(外周,最大) : sustained 128.3 MB/s / burst 146.8 MB/s = 87.4 %転送速度(外周,平均) : sustained 125.6 MB/s / burst 143.7 MB/s = 87.4 %転送速度(内周,平均) : sustained 55.6 MB/s / burst 65.8 MB/s = 84.5 %転送速度(内周,最小) : sustained 53.1 MB/s / burst 61.2 MB/s = 86.8 %内外周比(平均,最大小) : 44.3 %, 41.4 % / 45.8 %, 41.7 %備考 : 外[30/30,v0.09,a0.97]内[17/17,v0.23,a0.95]・WD20EARS-00J99B0====== HddRpmEst v0.1.5 === 結果レポート=============================対象 HDD : WDC WD20EARS-00J99B0 回転数(推定) : 5402 rpm平均アクセスタイム : 14.2 msec同上(先頭10%の領域) : 10.2 msec転送速度(外周,最大) : sustained 134.7 MB/s / burst 151.9 MB/s = 88.7 %転送速度(外周,平均) : sustained 131.4 MB/s / burst 148.4 MB/s = 88.5 %転送速度(内周,平均) : sustained 90.4 MB/s / burst 101.9 MB/s = 88.7 %転送速度(内周,最小) : sustained 85.3 MB/s / burst 96.2 MB/s = 88.7 %内外周比(平均,最大小) : 68.8 %, 63.3 % / 68.7 %, 63.3 %備考 : 外[29/29,v0.17,a0.95]内[29/29,v0.14,a0.92]・WD30EZRX-00MMMB0====== HddRpmEst v0.1.5 === 結果レポート=============================対象 HDD : WDC WD30EZRX-00MMMB0回転数(推定) : 5402 rpm平均アクセスタイム : 13.9 msec同上(先頭10%の領域) : 10.4 msec転送速度(外周,最大) : sustained 128.1 MB/s / burst 144.7 MB/s = 88.5 %転送速度(外周,平均) : sustained 125.4 MB/s / burst 141.6 MB/s = 88.6 %転送速度(内周,平均) : sustained 87.8 MB/s / burst 99.1 MB/s = 88.6 %転送速度(内周,最小) : sustained 85.2 MB/s / burst 96.1 MB/s = 88.7 %内外周比(平均,最大小) : 70.0 %, 66.5 % / 70.0 %, 66.4 %備考 : 外[29/29,v0.11,a0.97]内[29/29,v0.15,a0.93]と、WD20EARS-00MVWB0が約5,000rpmなのに対し、残りの2つは約5,400rpmという結果に。外周の転送速度についてはだいたい上記のCrystalDiskMarkの結果と同じく、どれもだいたい同じようなものになりましたが、内周の転送速度にはだいぶ差がつきました。大まかに分ければ、WD20EARS-00J99B0≒WD30EZRX(80MB/s後半) > WD20EARS-00MVWB0(55MB/s)といった感じでしょうか?回転数の違いですかね?3-3.消費電力で、最後にHDD駆動時の消費電力を適当に測定。やり方はいつものとおり、ワットチェッカー - ACアダプタ - HDD という簡単な方法で測定。ですので、正確な値ではありませんが、まあ、比較用なのでいいでしょう。 起動時(最大) アイドル時 ベンチ時WD20EARS-00MVWB0 12W 3W 7W WD20EARS-00J99B0 14W 5W 9W WD30EZRX-00MMMB0 14W 5W 9Wと、2Wの差ですがWD20EARS-00J99B0等のほうが高くなりました。先の概観の画像にもあるとおり、スペック上はWD20EARS-00MVWB0より要求電力が少ないんですがね。やっぱりプラッタが1枚多いせいなんでしょうかね?まとめというわけで、今までの事をまとめますとWD20EARS-00J99B0はWD20EARS-00MVWB0よりも・重い・回転数が若干高い・転送速度も若干速い・電力を喰うという特徴がありまして、・外観、仕様的には4枚プラッタのWD30EZRXと酷似している。という事にしておきましょう。プラッタ容量が667GBなのか750GBなのかは今回の結果からはちょっとわかりません。ちょっと速いが電気も食うよ、といったところでどっちがいいんですかね?といったところですが・・・WD20EARSをRMAに出したら必ずWD20EARS-00J99B0が返ってくるわけでもないですし、どっちがいいとか悪いとかいう以前に選択の余地なんかないんですけどね。といったところで、今回はこんなところで。
2012.02.26
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さて、しつこく続くBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく話。今回は太陽誘電の6倍速(LTH)。8.太陽誘電 6倍速 BD-R (LTH)商品型番:BR-V25WWY10BG日本製 10枚スピンドルケース2012年2月購入 770円 1枚あたり77.0円BDR-207MBKにてMID:TYG-BDY056倍速で書き込み。まさかのZ-CLVコメント今現在、DVD-Rでは他に敵なし状態の太陽誘電。だがしかし、BD-Rとなると話は大幅に違ってくるようで…そもそも、(現状)LTHしか作ってませんからね、太陽誘電は。安価に出来るのがLTHの強みでしたが、実際のところは大量生産のコストダウンのほうが大きく、あまり数の多くないLTH大して安くならないという結果に。でもまあなにはともあれ日本製です。ちなみにどうでもいいですが、スピンドルケースもCD-R,DVD-Rと同じく太陽誘電独特の形状です。んで、上のほうにもちょっと書いてありますが、焼き速度について。BDR-207MBKは12倍速:CAV6~10倍速:P-CAV4倍速以下:CLVだったと思うのですが、6倍で焼いたらZ-CLV。LTHだからですかね?6倍速以上は選択できないのでどうなるか分かりませんが、Z-CLVとか久しぶりに見た気がします。測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 5.55 0.10Total 2049170 36555後半がちょっと気になりますね。全体としてみれば可もなく不可もなくといったところでしょうか?ただ、LTHは保存性に問題があるという方もいますし、この後どうなるかですかね?
2012.02.25
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さて、だいーぶ前にRMA申請してWDへ送ったWD20EARSですが、1ヶ月と12日、やっと帰ってきました。んで、一応ですが使用時間はほぼ0時間。というわけで、時間があったら一連の流れをまとめてみたいと思います。
2012.02.24
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さて、しつこく続くBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく話。今回はAllwaysの10倍速です・・・10倍速? 7.Allways 10倍速 BD-R商品型番:ABR25-10X10PW台湾製 10枚スピンドル2012年2月購入 587円 1枚あたり58.7円BDR-207MBKにてMID:PRODISCR0(一応10倍速BD-Rなので)10倍速で書き込み。コメントまあ、なんといっても☆゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*★ 10倍速対応★゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆速度違反で10倍速でも書き込めるメディアは山ほどありますが、メディア自らが10倍速対応をうたっているものは現時点ではこれ以外に見つかりません。おなじみリーダーメディアテクノです。【推奨機種】Pioneer BDR-205,BDR-206とあります。たしか、同社の別ブランド「ZERO」のメディアには「パナソニック機種推奨」とか書いてありましたね。いちいち機種指定の激しい会社です。ちなみにAllwaysはリーダーメディアテクノ初のオリジナルブランドなんだそうな。その後ZEROなりFINEなり第2、第3のブランドが登場してくるわけなのですが・・・中身的にはどれもどっこいどっこいで何でそんな差別化を図ったの?ということはあまり深く追求しないほうがいいのだろうか?・・・話を戻しまして、このAllwaysブランドの10倍速BD-R、その正体はProdisc。ProdiscといえばSmartbuy。あのバイ菌みたいなやつがキャラの通称「スマバイ」を思い出します。DVD-RのころはRITEKに続き安価な割りに高品質ということで速結構売れていた記憶があります。あきばおー5号店あたりで商品陳列用にSmartbuyのダンボールが大量に使われていたりとか。そんだけ売ったってことなんでしょう。ちなみに今は何のダンボールが使われているのかは知りません。で、そのProdiscがもてはやされていたのはDVD-Rの話、BD-Rはというと・・・あんまりいい話は聞かないですね。そもそも物自体もあまり出回ってはいないのですが・・・はてさて、この10倍速はどうなる事やら。 測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 60.55 1.02Total 22374027 377756おお、コレはひどい真っ赤ではないにしろ、結構荒ぶるグラフが出来上がりました。まあ、10倍速で焼いているってのもあるかもしれませんが、メディア自体が10倍速対応とうたっているのだから仕方がない。なんにせよ、あまり使いたくはありませんね。
2012.02.22
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さて、まだまだ続くBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく話。今回はmaxellの4倍速(インド製)。6.maxell 4倍速 BD-R商品型番:BR25VFWPB.20Sインド製 20枚スリムケース入り2012年2月購入 1,384円 1枚あたり69.2円BDR-207MBKにてMID:PHILIPR044倍速で書き込みコメントmaxellといえば、DVD-Rの時には高品質なメディア、という事で「迷ったらとりあえずマクセル買っとけ」くらいの扱いでしたが、メディア事業から撤退してしまった今はその時々によって供給元がコロコロ変わる「おみくじメーカー」の一つに成り下がってしまいました。まあ、maxellという名前はほとんどの人が知っているでしょうし、ネームバリューも健在なようで、maxellブランドのメディアはこうして今でも出続けていますが。パッケージ裏面表題にもありますが、インド製です。メディアとかインデックスカードが入ってます。1枚あたり70円未満とかなり安め、しかもスピンドルケースではなく5mm厚のケース入り。コレで品質がよければ何の文句もないのですが、MIDは先日のkodakと同じくPHILIPS。というか、焼きの時点でだいぶ不安なグラフになっていますが…測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 19.86 0.44Total 7336482 161873まあ、速度が落ちた部分に目立ったエラーの増加は見られません・・・というより、全般的に数値高めですね。maxellといえど中身はPHILIPSですから、そんなところなのでしょう。んで、ちょっと気になったのですが、前回のkodakといい、今回のmaxellといい、定格の4倍速で焼いて速度低下が起きてしまうのはちょっといただけない。というより、それが仕様なのか?という事でもう一枚焼いてみる。今度はちゃんと最後まで4倍速で焼けました。すべてがすべて速度低下するわけではないのね。で、上記のメディアの測定ですが…緩やかな右肩上がり。景気とか業績だったら右肩上がりは歓迎なのですが、BD-Rの測定で右肩上がりのグラフはいただけない。速度低下が起きないからといって綺麗に焼けているというわけでもなさそうですね。
2012.02.20
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さて、まだまだ続くBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく話。今回はkodakの4倍速です。 5. kodak 4倍速 BD-R商品型番:KD BDR4X10P中国製 10枚スピンドル2012年2月購入 470円 1枚あたり47円BDR-207MBKにてMID:PHILIPR044倍速で書き込みコメントkodakです。コダック。デジカメが普及する前、カメラのフィルムを普通に買うとなると緑の富士フィルムか黄色のコダックか、といったところでしたから。まあ、世界的に見ればkodakのほうがぜんぜんでかいんでしょうが、買うとなると富士フィルムのほうが多かった気がします。んで、BD-Rの話に戻りますが、kodak自身はBD-Rは作ってない(と思われる)ので、どっかで作ったのを使用しているはず。という事でMIDを見るとPHILIPS。PHILIPSといえば世界の中でも指折りの大手電機メーカー。日本ではあまり大々的に展開はしてませんけど。身近なところではAEDとかにPHILIPS製の物が多くありますね。世界最大のカメラメーカーと世界屈指の電機メーカー。この2つが手を組んだBD-Rであればさぞかし高品質に…とはならないんですよねぇ。誠に残念ながら。まあ、10枚で470円という時点で大方このメディアの方向性が分かりそうなもんです。それに代理店が磁気研ですからね。お察しください。ちなみに上記の焼き速度グラフからも分かるとおり、BDR-207MBKにて定格の4倍速で焼いているにもかかわらず、一部速度が低下しています。測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 14.51 0.18Total 5360328 65889一箇所突如エラーが多くなっている箇所があります。冒頭のNero DISC SPEEDの焼き速度グラフとあわせると書き込み品質が悪くなった箇所発生→速度を落として書き込みになっているような気もしないでもないです。まあ、ポジティブに考えるのであれば、最安クラスのメディアですが、一応ちゃんと書き込みは出来る!!といったところですかねぇ?使えない事はないです。たぶん。
2012.02.19
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さて、しばらく続くBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく話。今回はZEROの6倍速です。4.ZERO 6倍速 BD-R商品型番:ZBR25-6X20PW台湾製 20枚スピンドル2012年2月購入 1,100円 1枚あたり55円BDR-207MBKにてMID:OTCBDR0026倍速で書き込みコメント・・・まあ、今まで別に何かコレといって被害にあったわけではありませんが、ZEROのメディアは地雷というのが私の中の印象だったり。DVD-Rのころ、なんかありましたっけねぇ?コレといって使った記憶もないので、他の方の意見かなにかなんでしょうが、要するにそんなイメージのメディアです。んで、中身がOPTODISC・・・まあ、Optoも印象悪いですねぇ。品質の低さ、という点では別にPrincoがありますが、あちらは・うすうすなシアニン・消える魔球・世界最高品質と豊富なネタを提供してくれるとともに、「プリンコ」という呼称のかわいらしさ?も相まって、違う意味で人気だったりしますが、Optoはホントに安かろう悪かろう以外の何物でもない、といったところでしょうか?んで、そのOptoのDVD-Rですが、まあ、SWのようなどう考えてもその道を外れた人しか買わないようなメーカーからしか出ていなければさほど被害もなかったのでしょうが、DVD-R後期になると結構いろんなところから出回ってましたしね。特にRadius(ラディウス)、ぱっと見た目それなりにおしゃれで家電量販店でも普通に売っている。だがしかし、その中身は・・・というミミックのようなDVD-Rでした。まあ、すべてがすべて駄目という事もないでしょうけどね。話が脱線しましたが、今回はZEROのBD-Rの話。パッケージをちょっと見てみましょう。光学メディアではおなじみのリーダーメディアテクノです。と、表向きは至って普通のパッケージなんですが、ちょっと裏返しますと「パナソニック機種推奨」とある。1.パナソニックの機種であれば高品質で焼けるのか2.パナソニックの機種でないと上手く焼けないのか3.パナソニックの機種に最適化されているのかと、なんだかよく分かりませんが、なにはともあれ「パナソニック機種推奨」みたいです。まあ、Optoですから…パナだろうと何だろうと結果は同じのような気もしますが…あと、このようなスピンドルケースに入っているとよく分かるんですが、メディアの側面がでこぼこしている。どういうことかと言いますと、ZERO 6倍速 BD-Rなんか側面に波状の凹凸があります。ちなみに先日紹介したVictorの4倍速(CMC)ついでに太陽誘電の16倍速DVD-Rどちらもきれいなもんですね。接着剤かなんかの溶剤分かりませんが、ZEROのそれは仕上げがなされておらずそのまま固まったものと思われます。要するに、そんなメディアです。測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 16.11 0.30Total 5951028 110233まあ、エラーはやや多め、少なくとも高品質ではなさそう。ですが、Optoのメディアにしてはずいぶんとおとなしめなグラフになりましたね。Optoのメディアを測定したときってのは、そんな穏やかではなく・・・なんといいますかこう冬の日本海の荒波のようにもっと荒ぶるグラフを期待してたんですがね。案外普通な結果にショボンな今日この頃。コレではネタにもなりやしない。という事でもう1枚焼いてみました。速度違反の8倍速焼きでで、測定結果 LDC BISAve. 17.71 0.33Total 6545232 121239あんまり変わりませんね。OptoのBD-Rが思ったほど悪くないのか、BDR-207MBKがすごいのか、よく分かりませんが、まったく使い物にならないという事にはならずに済みそうです。・・・でも使いたくはないなぁ。
2012.02.18
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さて、先月RMAに出したWDのHDDですが・・・Shippedキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!1ヶ月とチョイ結構かかりましたなぁ・・・ちなみに、容量うpはありませんでした。
2012.02.17
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さて、しばらく続くBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく話。今回はHPの4倍速です。3.HP 4倍速 BD-R商品型番:BDR25HPWBX10SA台湾製 10枚スピンドル 2012年2月購入 500円 1枚あたり 50.0円BDR-207MBKにてMID:CMCMAGBA34倍速で書き込み。コメントHPHewlett-Packardヒューレット・パッカード言わずと知れたPC販売台数世界1位(だっけ?)の超大手企業。そのHPブランドで出ているBD-Rです。まあ、中身はただのCMC製なんですけどね。まったくどこのメーカーか分からないような怪しい台湾メディアとは違い、誰もが知る超有名メーカー、HPが出しているんだから信頼性も高いに違いない。まあ、CMCなんですけどね。ちなみに、事業社名はイメーションだそうな。で、ホントについでに言えばHP CD/DVD/BD Media Japan お客様サポートセンターとあります。上記の電話番号にかけるとイメーションのお客様相談室につながります。…まあ、HPくらいの大企業が自社ブランド品として10枚で500円程度のBD-Rを出す事にどんな意味があるのか、素人考えではぱっと思いついたりはしないのですが、何はともあれ出している、という事が重要なんですかね?CMCですけどね。測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 3.17 0.06Total 1172624 20538まあ、前回のVictor4倍速と同じく、コレだけ見ればそんなに悪くはなさそうです。 向こうは1枚75円、こっちは1枚50円。どうせ同じCMCの4倍速であればこっちの方が安い分いいかもしれませんね。なんてったってHPブランドですし。
2012.02.16
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さて、買ったBD-Rの比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく今日この頃。今回はVictorの4倍速です。 2.Victor 4倍速 BD-R商品型番:BV-R130K20W台湾製 20枚スピンドル 2012年1月購入 1,500円 1枚あたり 75.0円BDR-207MBKにてMID:CMCMAGBA34倍速で書き込みコメントDVD-RでVictorといえばだいたい太陽誘電だったんですが、今回買った物は台湾製でCMCでした。まあ、太陽誘電は無機のBD-R作ってませんし、スピンドルケースの形状も誘電のそれとはぜんぜん違いますからね。ちなみに、Victorから出ているBD-RにTDKだったり三菱だったりといろいろあったりするようです。国内メーカーから出ている物として考えれば現状1枚75円なら安く感じところですが、CMC製として考えるとさほどお得でもないような・・・気もしないこともないですね。BDR-207MBKでは一応10倍速で焼けるようですが、定格の4倍速で焼いてみました。測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 2.06 0.04Total 761724 14674 一部ヒゲが気になりますが、コレだけ見ればそんなに悪くはなさそうです。まあ、CMCというと当たり外れが多いイメージがどうもあるので一概にいいとも言い切れないところが微妙なところでして。どうせCMCなら、もっと安いやつがありそうですしね。
2012.02.15
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さて、ここ最近絶対使い切らないのに調子の乗ってBD-Rを買いまくってしまいました。それなりな種類が集まりましたので、ちょっとまとめとこうかなぁと。買ったBD-Rに関して、比較的どうでもいい感想とともに、適当に測定した結果を載せていく事とします。 1.Sony 6倍速 BD-R商品型番:25BNR1DCPP6台湾製 25枚スピンドル 2012年1月購入 2,101円 1枚あたり 84.0円BDR-207MBKにてMID:SONY6倍速で書き込みコメント第1回目はSonyの6倍速BD-Rです。今回、BDR-207MBKを買ったのを機に空メディアも何種類か買っとこうということで買った内の一種。まあ、なんといいますか、BD-Rもスピンドルケースで買う時代かぁ。とか思ったもんです。ここ最近メディアはホントに買ってませんでしたからね。Sonyから発売されているものでMIDもSony。・・・Sonyの場合自社IDだから嬉しいか?といわれるとあまりそうでもないのですが。台湾製ですしね。まあ、DVD-Rのころの話ですと比較的安価で売られていたBenqの8倍速DVD-RのIDがSony。んで、SonyIDの物は16倍速とかの速度違反が可能なドライブが多かったですから、焼き速度の検証なんかのときはこのSonyIDのものを好んで使ったもんですが。同じく速度違反が出来る太陽誘電やMaxellは単価が高かったですし。んで、話は変わりますが、上記の画像からも分かるとおり、このBD-Rは「データ用」なんですよね。DVD-Rのときにも録画用(ビデオ用)とデータ用と分かれていましたが、それと同じ仕組みなんですかね?BD-Rのデータ用ってのは圧倒的に数がすくない気もしますが。もっとも、データ用であろうと(この画像からじゃよく分かりませんが)HDDレコーダーとかでもしっかり使えます。測定測定ドライブ:Plextor PX-950SA測定マシンの概要CPU :Core i3 2100Tマザー:Intel DQ67SWOS:Windows7 HomePremium 32bitOpti Drive Control使用 LDC BISAve. 11.93 0.23Total 4409310 85004 ちょっと前半部分がいやな感じですね。強いて言えば最後の右肩上がりも。PX-950SAで焼いたときのグラフも結構すごい事になったりしてました。ちょっと品質にバラつきありなんでしょうね?
2012.02.13
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さて、秋葉原の緑熊、と思ったらいつの間にかオレンジになってたクレバリーですがクレバリー1号/2号店が2月末で閉店、再開発でインターネット館に統合 だそうな。コレはあまり予想してなかった。まあ、たぶん経営が厳しい(厳しいでしょうけど)とかではないのでとりあえずは安心?ですかね。確かにインターネット館の扱いが微妙でしたから、すべての機能を一つにまとめてしまうのもいいでしょうね。それにしても再開発だとすると・・・ソフマップどうすんの?
2012.02.11
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さて、だいーぶ前にRMAでWDへ送ったHDDですが・・・Receivedになったーとりあえず、ちゃんと届いていたようで何よりです。
2012.02.10
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さて、Intelの新型SSD、Intel 520シリーズが発売になりました。Intel製SSDの新モデル発売、コントローラはSandForce製6Gbps対応、容量60GB~480GB、記念キャンペーンも特徴はなんと言ってもコントローラで、上記にもあるとおりSandForce製。510シリーズがMarvellと、ホントいろんなとこのコントローラを使いますねここは。自社でも持ってるのに。SandForce製コントローラ搭載のSSDというとコストパフォーマンスに優れる、というイメージがありますが、そこはIntel、初物とはいえずいぶんと強気な価格設定で出したもんですね。まあ、SSDに関しては数足りてるので現状敢えて買う事はないかな・・・
2012.02.08
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さて、少々時間が空いたしましましたが、こないだ買ったPLDSからのPlextorブランドBD-R、PX-B950SAを適当に見て行きたいと思います。外箱。「18項目のコピーチェック機能」このあたりが本機のウリですね。あと、どうでもいいのですがキラーン☆と輝く「Plextor」のロゴ。この、無駄にキラキラしてるのがPlextorらしい気もします。とまあ、どうでもいいことは置いておきまして、中身を出してみましょう。この画像からは分かりませんが、ベゼルはブラック。んで、前面ベゼルのトレーの部分は光沢ありそれ以外の部分は光沢なしというちょっと変わったデザインになっています。まあ、目立つっちゃあ目立ちますね。ちなみにアクセスランプは青色。製造国は中国ですね。それより、製造年月日が2011年12月になっています。物自体は少し前に出来上がっていたんですかね?付属品付属ソフト2枚(CyberlinkとPLEXUTILITIES)説明書2冊(本体用と付属ソフト用)SATAケーブルネジ今時SATAケーブルがついてくるってのも珍しい気もします。最近リテールの光学ドライブ買ってなかったので、珍しいんじゃなくてコレがデフォなんですかね?とまあ、どうでもいい紹介はこの辺にして、本機のウリである「計測」を少しして見ましょうか?・計測 とりあえず、付属の「PLEXUTILITIES」を使って計測するわけなのですが、計測計測って何を計測するんでしょうか?正直な話、私もよく分かっていなかったりします。メディアの計測なんてまともにやったのいつ以来だか忘れましたし。なにはともあれPLEXUTILITIESをインストール。んで、インストール直後から「新しいバージョンが出てるよ!!ダウンロードするよ!?」というお知らせがポンポン出ます。 というわけで、ダウンロード。この時点でVer.は1.3.1になりました。で、計測のために何かディスクが1枚必要になりますのでPanasonic の6倍速BD-RコレにBDR-207+Nero DiscSpeedを使ってダミーデータを書き込み、テスト用BD-Rを作成します。…計測したいがためにダミーデータを書き込んだディスクを1枚作るというのがすでに本末転倒な気もしますが。なにはともあれ、計測開始Disc Quality BLEA※この画像だけ、テストグラフのみのキャプチャになってしまってます。よく見かけるLDC/BISを計測するテストですね。まあ、私自身は具体的にLCDがどうでBISがどうで、どれがどれくらいどうなればどうなのかはよく分かっていませんけどね。大雑把に見てへーほーとするくらいでしょうか。Jitterジッター:神経質、イライラ、電気信号的に言えば揺らぎ、ぶれ。だそうな。DVD-Rであればジッターの計測はできたのですが、BD-Rでジッターの計測ができるのは珍しいだとか。ただ、yssさんも言っている通り、えらく時間がかかります。ので、確かに実用ではないかも。まあ、やるのであれば出かける前、または寝る前に仕掛けておいてほったらかし、になるかと思います。TE/FETE/FEの計測もできます。まあ、正直な話、コレこそへーほーな世界なのですが。出来る事は出来ますが、いつ使おう?といった感じです。PlexSCANscanという事と、ディスクの盤面の絵からするに、盤面チェックのようなもんなんですかね?とりあえず、コレもへーほーな世界です。ということで、使用者自身があまり分かってない部分が多大にあるのですが、計測としてはこんな感じでしょうか?ジッター計測の使い勝手がもう少しよくなればgood、といったところでしょうか。・おまけんで、一番よく見かける LDC/BISのテスト。コレ自体はあえてPLEXUTILITIESを使わずとも、OPTI Drive Control等で計測する事ができます。(というより、サイト上で見かける結果の多くはOPTI Drive Controlの結果なんですが)※ちなみにですが、PX-B950SAはNERO DISC SPEEDでの計測は不可(タブが出てこない)というわけで、同じメディアをPEXUTILITIESとOpti Drive Controlを使ったとき、結果に差が出るのかを調べてみました。テストに使ったメディアはSony の6倍速。コレをPX-B950SAで焼いたもの。PLEXUTILITIESの場合状態的にはちょっとよろしくないですが、比較するのはコレくらい特徴があったほうが分かりやすいです。んで、コレをOpti Drive Controlで計測グラフの傾向的にはほぼ同じになりました。とりあえず、使用するソフトによっての差異はあまりないという事で。
2012.02.05
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さて、BD-R計測用にPX-B950SAを買ったはいいものの、時間がなくてあまり本体をいじくる事はできず、とりあえずはメディアに関しての情報を集めている今日この頃です。んで、大雑把にいうと・・・・国産ならパナソニック製が良い。・国内メーカ販売品でも日本製と台湾製があり。・台湾製は何が入っているかおみくじ状態。・海外製のBD-Rもあり。・一時期から比べると、国産BD-Rも結構安くなっており、海外産BD-Rをあえて買う意味はあまりないのかなぁと。・・・そんなところですかねぇ。といってもですが、じゃあ、パナソニックのBD-Rを買いましょう!!で終わってもつまらんので安物方面のメディアを取り揃え中です。まあ…絶対にとてつもなく余るのは重々承知の上です。 んで、メディアの評価といいますか、そのあたりの事がDVD-Rとはだいぶ事情が異なる部分もあるようで、DVD-Rのときのイメージとは別として考えたほうがよさそうですね。ちなみに、(nana1451的)DVD-Rにおける各メーカーのイメージは↑ 好印象( ´∀`) 太陽誘電 _、_ ( ,_ノ` ) Maxell--------------常用の壁---------------TDK (`Д´)三菱 (´・д・`)Sony ( ̄ー ̄)bRitek( ゚д゚)Prodisc (´∀`*)CMC( ^ω^)-------------実用の壁---------------OPTODisc orz---------DVD-Rとしての壁--------Princo (´・ω:;....::;.:.そのほかイメージが薄すぎてよくおぼえてない系GigaStrage、KIC、UmeDisc、UNIFINO etc....個人的に言えば、Maxellよりも太陽誘電のほうが好きですね。というか、今現在ですともはや太陽誘電以外の選択肢はない状態ですけども。その太陽誘電もBD-RはLTHのみしか製造しておらず、Maxellに至ってはBD-RどころかDVD-Rからも撤退してしまいましたし、当時とはだいぶ様相が違うのかなぁと。その一方、CMCやOPTO等はまだ残っているようで、BD-Rになっても相変わらずなのかどうか気になるところではあります。暇見てぼちぼちやっていくこととしよう。
2012.02.04
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さて、去年の秋以来いろいろあったHDDの動向ですが、HDDに需給改善の動き、一部ショップが購入制限を解除少しはよい方向へ向かってるんでしょうかね?価格も一時よりはだいぶマシになりました。(といってもまだ高いけど)・・・それはそうと、先月RMAに出した私のWDは今どこら辺にいるんですかねぇ?とりあえず、音沙汰無しです。
2012.02.03
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さて、新しいBD-Rドライブ、PX-B950SAを買ったはいいものの、ちょっと忙しくてあまりいじくる事ができない今日この頃。取り合えずネタは仕入れた。…もう少し後だな
2012.02.01
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