大好きがいっぱい

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出血1(切迫流産)


朝おきてトイレに行くと軽い出血。
出血=流産と思っていた私達夫婦は覚悟して病院へ向かいました。
病院へ着いて受付で出血があることを伝えると看護婦さんが置くのベットのある部屋へ案内してくれました。
Fクリニックは流産や不育症にも力を入れていることもあってトラブルを抱えた妊婦さんの為に診察を待つ間横になって過ごせる部屋があるのです。
診察の結果は胎嚢が見えてきているので大丈夫だろうと言われ一安心。
でも、まだ心拍が確認できないので絶対安静になりました。
心拍が確認できないのでまだお互いの両親へ妊娠の報告はしていませんでしたが実家へ帰った方が良いと夫婦で話し合ってお互いの両親へ妊娠の報告をする事にしました。
お互いの両親はとても喜んでくれて本当に嬉しかった事を覚えています。
そして、この日から旦那は旦那の実家で私は私の実家で別居生活となりました。

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