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今病みつきになって聞いてるもの。
ワーグナー
歌曲≪タンホイザー≫序曲
明日は世界史のテスト
ちょうどナチスドイツの歴史が範囲に含まれてます。
ヒトラーはワーグナーの音楽を愛していたようです。
ナチスの宣伝にワーグナーの音楽が使われていたようです。
≪タンホイザー≫序曲はゆったりした曲だけど、
ワーグナーの音楽は有名なワルキューレみたく、
とても勇ましくて、ドキドキする
チャイコフスキーを聞きながら、
ロシアの社会主義革命の世界に入ってみる。
レーニンの演説場面を、音楽に合わせて頭でイメージするんです。
ヴァイオリン協奏曲ニ長調
チャイ子が恋愛してるときに作ったとか何とか?
全然歴史事件とは関係ないけど、
何だか「ロシア~ン♪」な気分に浸れるのです。
ドラマ『ドラゴン桜』で言っていました。
歴史は、時代の雰囲気を感じることが大切。
歴史やっていると、そこが面白い。
大学で歴史専攻してて、こんなことを言っていいのか悪いのか…。
でもホント、歴史って異世界的な魅力がある。
空想やファンタジーが大好き
理性と理論だけの歴史認識があまり得意じゃありません。
歴史学科生として、あんまよろしく無いんですけどね
音楽付きで歴史ロマンに浸る。こういう勉強方法も有りかな。
ロココに胸をときめかせ♪ 2006年12月08日