ｂｕｒａｂｕｒａ・・・さんぽ。

Ｄａｙ1　SEP.9.2004

毎日よだれをたらしてマーシャル関連のＨＰを食い入るように眺めていた生活ともおさらばです。

飛行機は２０時過ぎのフライトなので、旅行当日は仕事をしてましたが・・・
仕事が手につくわきゃぁ～ない！

器材類は既に成田に送っているのですが、デジカメやハウジングは持ち込みするので職場に持っていったのです。

出したりしまったりの繰り返し。まー、落ち着きのないこと。

私：「絶対１７時にでるからね！」

そうなんです。１７時には出ないとまずいのです。
東京発成田ＥＸＰの乗車時間は１７時３３分。テレンコテレンコしてちゃだめなのです。

しかし、豪語していたわりには、出していた荷物をしまうのを忘れている有様。
慌てすぎた結果、上手くしまえなくて職場の人に手伝って（押し込んで）もらい、鞄はボールのような形に・・。とほほ。
まるで朝に慌てて時間割を見て詰め込んでいる小学生です。

おまけに、東京駅から成田ＥＸＰを利用するのは初めてで、ロスタイムを避けるため、職場の人と、かなり入念なリハーサル（中央線の○番目の車両に乗って東京駅を降りて・・・てな感じ）をしたのにも関わらず、改札口を間違える。

オレンジの電車じゃないよ？知らない・・この電車。
私は東京駅にすら着かないのか？？

到着した電車は２階建てのグリーン車なのですが、行き先を見ると一応東京行きと書いてあったので、乗っちゃいました。＾＾；

時計の針とにらめっこし、駅員さんにチェックされないかハラハラしつつ、東京駅に到着。

さてと、成田ＥＸＰのホームは・・。
降り立って足元をみたら「成田ＥＸＰ○○号車」と書いてあるではないですかー。わぉ。

私「成田ＥＸＰはここで待ってればいいですか？」

駅員さん「あなたの号車はもっとあっちだけど、このホームで合ってるよ」

発車まであと１０分もなかったので「やれやれ」です。ホントに慌しい。
しかし、ある意味ラッキーガール。

無事にＥＸＰに乗車し、成田に到着。

出国手続きを済ませ、搭乗口ロビーにマッサージチェアがあり、今までの慌しさを落着かせるために座ったが・・・。

小銭がない。 あぅ。
私ってこうなのよねぇ。

なんやかんやしているうちに離陸し、１時頃グアムに到着。

イミグレで「トランジットで朝までここで待機です」と話したら
「えー？どっか泊まらないの？ありゃ～。頑張って・・・」というようなお返事を頂き、そそくさと離れました。

この時間になるとあまり人はいないのですが、ＤＦＳは開いているんですねー。素晴らしい。
見てると疲れてしまうので、私はさっさと化粧を落として寝場所を確保です。（注：眉は落とさない）

幸い搭乗口付近は誰もいなかったので向かい合わせになっている重いソファーを「押し蹴り」しながら近づけ、ベット完成。

そして、空港は冷房がガンガンに効いているので、長い靴下はいて、重ね着して寝る体制へ・・・。

「さて寝よう！」・・・といってもそう簡単に寝れるものでもなく。

このときのためにゲームを借りた（ＧＢＡ）のでせっせと遊びました。
こういう時間は本を読んだりされる方は多いと思うのですが、私はボーっとしているときに本に集中できるタイプではないし、重いのが嫌なので、ゲーム派です。
待ち時間にチョコチョコ遊べるので今回の旅行には大活躍でした。

そのうちに眠くなって就寝。

５時半頃目が覚めると寝るときは誰もいなかったのに、徐々に人が集まってきてました。
集まってくるのが外人ばかりなので、ようやっと外国にきた実感が沸く。

つづく。

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