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naonon0214
「絶対に大物になる！」と宣言した高校時代、根拠のない自信を持ったまま、あっという間の50代…大器晩成っていつからですかね⁈ 只今、迷走中！ 果たしてその答えは見つかるのか⁈…というような日常を綴って行こうと思います
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2025.02.26
カテゴリ： 会社員時代
今日最後は、このことも記しておかなくては…です（自身のために）
この表題でお届けするのは、かれこれ一年ぶりとなるんですね
ちょうどその頃は、退職が決まって、そろそろ最終出勤日を決めなくてはと思っていて
あまり実感が湧かないまま、少しずつ退職までのカウントダウンが始まったところでした
そんな日々を送りながら、残された出勤日をつかって
通常業務の合間に、 お世話になった社内外の方々へあいさつ
をしている頃でもありました
その中のおひとりで、工場建設の際、たいへんお世話になった 「技術士」
（いまでも印象深く記憶に刻まれているものなんですよね）
すぐさまお返事を下さって、たいへん身に余るお心遣いを頂戴したのであります
ホントひとつひとつのお言葉がうれしく励みになったのを思い出します
そうなんです！わたしより二回り以上のお歳を召した方ですが（たぶん84歳かな）
いつもエネルギッシュで探求心に溢れていて、それでいてどんなときも謙虚で居られるのは
我々のような年代にとっては、特に見習わないといけないなぁと感じるものでした
その方から、つい先日、一年ぶりにメール連絡があったのであります
どうやら、わたしの前職の新社長から就任あいさつとあわせて、今後の技術支援に関する内容の
話しがちらほらあったようであります
…ということで、そういう話しであればってことから、わたしに職場復帰を促すような…
再度、いっしょに仕事を手掛けませんか？…というようなお話しがあったのであります
わたしの現状を鑑みてのお話しとあって、ほんとそのお気持ちがありがたいものでした
実際問題、わたしの描くこれからの歩む道は、いままでの人生とは異なりますから
そういった内容を踏まえながら近況のお知らせをさせていただくことになりました
すると、またすぐに連絡を下さって、これからのことのご理解をいただくとともに
「どんなときも応援しています、困ったことがあったらいつでも連絡を…」とあって
たいへんありがたいお言葉にホント身に余る思いとなりました（２年連続ですねッ！）
今後また、人生の節目だったり何かのときにご連絡をすることができればと思うものでした
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