【naoの花より団子】

【naoの花より団子】

讃岐うどんツアー


昼に間に合わせたいのです。でも私は運転しないから、申し訳ない。
そして一日うどん食べてその日は高松市内のビジネスホテル泊。
次の日は朝から郊外まわってうどん食べて、2時過ぎに岡山に抜ける予定。
ちょっとウロウロして、他の人は神戸に泊まるので、
私は一人で新幹線で帰ってくる予定です。

じゃ行ってきま~す\(^o^)/

携帯画像日記 のほうは更新してると思うので見てください。



すでに記憶が不確かになっているので、だいたいですが。

朝の5時から運転の塚さんが次々と家をまわって拾ってくれて
黒ちゃん紫さんnaoと4人そろって、いざ四国香川に出発。
予定では13時頃には到着のはずなのに、カーナビでは予想到着時刻16時に
なっていてちょっとあせる。

朝早いと車もスイスイ、ほどなく東名高速に乗って順調な滑り出しです。
途中のインターでモーニング。朝からバイキングでしたわ(^^)
もちろんセーブして食べましたけど。

あとは途中トイレ休憩くらいで飛ばしましたが、神戸のあたりで渋滞につかまり
ちょっと時間ロス。四国との境の明石海峡大橋の時には昼過ぎていて、
「あ~1店目予定の昼しかやってない『山越』はあきらめ~(日曜定休なのでがっかり)」ですが
あとはのんびりムード。昼は淡路のドライブインで明石の蛸入りのたこやきなどを
食べしばし休憩です。
そして、思ったよりも大きかった淡路島を横断して鳴門海峡を渡り、とうとう四国へ。
一路高松市内に直行です。

今日の第1目標は『池上』ここはテレビでも何回もとりあげられていて
讃岐うどんに興味がある人なら誰でもご存知の名物おばあちゃんが1人で
やっているうどんやさんなのですが、開店が確か午前10時50分から11時40分頃までと
午後4時40分から5時の1日2回なのです。

で、ちょっとそれまでに時間あるので高松市内の○○製麺所(名前忘れる)に寄って行こうと
行ったら、「売り切れ」の札が(T_T)
じゃ道に迷うかもしれないからと、『池上』に直行。でもカーナビ便利。電話番号入れると
ちゃーんとそこに案内してくれるんだもん。池上は道からちょっと入った川のそばの店(掘っ立て小屋?)で
わかりずらいんだけど、目的地近くで車を下り探したら、ちゃんとみつかりました\(^o^)/

①池上
時間は4時。店はみつかったが、店のドアを開けてみると開くけど、人が誰もいない。
ドアに「午後は休みます」とマジックで書いてあるし・・・。不安になってみんなでそのへんを
ウロウロ。工事の警備をやっていたお姉さんに聞いたら「昼はやってたけど、夕方はやっている日と
やらない日がある」とか言うもんだから、よけい不安に・・・。

そしたら向こうからテレビで見たことのあるおばあちゃんが葱を積んだ自転車を押しながら登場。
ほっとしましたぁ。
私たちを見たおばあちゃんはニコニコと「どこから来たの?」「じゃ早くしないとね。」
「中でまっとき」とすっごくフレンドリー。「写真とらせて」と言ったら「じゃちゃんと撮れるように
外行こうね!」と外まで出てきてくれるし、肩抱いてもらってキャーって感じです。
下の写真はおばあちゃんと一緒に行った黒ちゃんとnao。
そして準備に入るおばあちゃん、寝かせてあった生地を麺棒で伸ばすんだけど、見たからに柔らかい。
おばあちゃん曰く「耳たぶの硬さっていうでしょ!」で切るのは機械。
「何か手伝うことある?」と黒ちゃん聞いたら「じゃそこにある葱切って。」と言われ
トントンと葱の小口切りをした私と黒ちゃん。紫さんは「麺伸ばすの手伝って!」といわれ麺伸ばしてた。いいな~
車をおくので遅れてきた塚さんはびっくりです。

そして、晴れてうどんを食べる時がきました。その頃には20人位はいたでしょうか?
おばあちゃんが茹でてくれ、みんながそれぞれ「1つ」とか「2つ」と言ってどんぶりに入れてもらいます。
1玉65円。あとはセルフ。玉子入れたい人は机の上の玉子をいれ、ダシはなくて醤油のみ、あとは葱とシンプル。
会計はつり銭が入った箱があって、自分で計算しておつりも自分でとっていく。
食べたあとのどんぶりは自分で洗って洗いかごに伏せておくのだ。

お味は初めて讃岐にきて食べたうどんでシチュエーションもあるでしょうが衝撃的でした。
思ったより腰はなかったけど、うどんそのものの味がして、ほんとうにおいしかったです。
醤油で食べるというのも初めてでしたが、醤油自身もおいしいんでしょうね。

みんなが満足して食べ終って、帰ろうとした時、窓の中からおばあちゃんが「さよなら~」と
手を振ってくれました。も~感激。

讃岐で最初に出会ったうどん店池上でもう讃岐うどんの虜のnaoでした。
名物おばあちゃん池上うどん

今日は高松市内のビジネスホテルに宿泊予定。
うどんは本当は朝から昼までが勝負なのだ。(と、ももちやんに教えてもらった)
でも、高松市内だったら夕方でもやっている店があるので、今日はそちらを回ります。

②根っこ内町店
次に行く店は「根っこ内町店」根っこは郊外のビニールハウスのうどんやさんが有名なのですが、
こちらは外見普通の店。店内もこぎれいなセルフの店です。
ここはうどんに温泉玉子をのせ、醤油をたらして食べる温泉たまごうどん発祥の店なのです。
だから注文は当然温泉たまごうどん。私はだしをかけるぶっかけにしたけどこれで260円。

う~ん温泉たまごをぐじゃぐじゃして食べるうどんもおいしかった。
でもいまいちインパクトが・・・。池上が衝撃的だったからなぁ。
根っこ外観根っこ

③さぬき麺業兵庫町店
続いてそこから歩いていけるさぬき麺業兵庫町店。
ここは何店か出店しているらしいけど、雑誌によると「打ちたてゆでたてが食べられる」とある。
雑誌の写真に釜揚げが出ていたので釜揚げを注文。地元のお客が多いみたいで、のんびりムード。
釜揚げ220円(?)。天ぷらは基本の竹輪をいただきました。
出来上がるまでにちょっと時間がかかり、丁寧に作ってくれていましたが、のどごしは
普通というか、よく覚えていませんm(_ _)m
さぬき麺業

④うどん市場兵庫町店
またまたそのそばにあるうどん市場兵庫町店。
ここは市内の人気店で昼時には大行列ができるという。
夕方だったので、そんなに混んでなかったけど、それなりに人が入ってました。
ももちやんから借りた「恐るべきさぬきうどん」の本にも取り上げられていた店です。
ここは天ぷらや副菜が豊富なので有名なのです。
麺はぶっかけにレモンが乗っているのが特徴ということで、おろしぶっかけを注文。
やっぱりレモンがささってました(^_^;
のどごしよく食べられましたけど、天ぷらは油っぽかったな。
うどん市場

そして、珈琲を飲みたくなった私たちは、三越デパートにGo。
結局珈琲だけでは終わらず、ババロア食べちゃいました(^_^;やっぱ甘いのは別腹です。

ここで、ホテルにチェックインして、各自一時間休憩。一人部屋なのでのんびり。

⑤五右衛門
そして、今日の最後はホテルからダラダラ歩いて20分くらいかかる市内の「うどん家五右衛門」
商店街を通り抜けていくだけど、この五右衛門のある通りは一番の歓楽街らしく、
客引きの人とかいてちょっと恐かったですよ。

ここは「恐るべきさぬきうどん」によると日本一カレーうどんのうまい店らしい。
で、当然注文はカレーうどん。普通にすわって注文する初めての店です。
しばし待って出てきたカレーうどんはやっぱりおいしい(^^)
「味がかわると食べられる~」と完食。カレーの味うどんにマッチしておいかったです。
麺もおいしかったな。カウンターの裏では夜だというのに、麺を打っているし、すごい!
値段は前までの店から比べると高い!600円でした。
五右衛門

出てすぐ帰ればいいのに、一人クレーンゲームにひっかかり(実は行きもやった)待っている間
またまたエスプレッソを一杯。

ももちやんに鶏料理がうまいと聞いていたので、行きたかったのですか゜、腹がパンクしそうで
結局行けませんでした。ビール飲む腹も残っておらず、そのまま大人しく各自部屋に
ひきあげました。

おやすみなさい。

○2日目

朝は6時半に荷物を持ってロビーに集合!
こんな早くにどこに行くかというと、高松市内の有名な公園
といったら「栗林公園(りつりんこうえん)」
ここは江戸初期の頃造園が始まり、それから約100年かけてつくった
というすばらしい庭園なのです。なんと朝の5時半からやっているのだ。

車はそのままホテルにおいて歩いて行ったのですが、
こんな早くに人がいるもんです。年間パスポートを売っていて
それをもったご近所さんが朝の散歩に来てます。

一週間早かったら桜がきれいだったろうね~とか話ながら
のんびりと唯一高松での観光をしましたよ。

で、ホテルに戻り今日のうどん一店目に向けてGo!
着いた先は朝8時からやっているという××製麺所。
ところがやってな~い(>_<)よくよくガイドブックみたら別の店の時間
見てました。ここは10時から・・・。
ということで、気をとりなおして向った先は8時半からやっている「宮武」です。

①宮武
入ったら開店してまもないというのに、ほとんど満席状態。
近所の常連さんらしきおっさんや子供づれの家族、スーツ姿のサラリーマンと様々。
いや~愛されているのねって感じでした。
そして、うどんを切る包丁のトントンという音が心地よい。

ここは「恐るべきさぬきうどん」の本にも出ている店で、
冷たい麺に冷たいダシが「ひやひや」、冷たい麺に熱いダシが「ひやあつ」、
熱い麺に熱いダシが「あつあつ」といい、そういうふうに頼みます。
でも私の頼んだのは「しょうゆうどん小200円」です。
ここは席まで運んでくれるんだけど、お金は最後でいいよ~と云います。
そしたら天ぷらができあがってきました。
「皿があっちにありますので、どうぞ~」との事でダンボールに入った
イカ天やらかぼちゃやらセルフでいただきました。

お味はひとこと「うまい!」で決まりって感じです。麺がしっかりしてて、
ほんとにこしがあっておいしいんです。醤油であっという間に食べちゃった。
黒ちゃんにダシを味をみさせてもらったけど、これまた薄味でおいしかった。
(ちょっと後悔)み~んな、汁も残さず完食しました。
昨日の市内のうどんとは全然ちがう~のを実感しました。
まっ朝一でお腹が空というのもあるのでしょうが、それを引いてもおいしかったな。
店の人も親切で、注文のしかたとか教えてくれてやさしいの~
も~大好きになっちゃいました。

宮武みやたけ2

②やまうち
つづいて、9時からやっているやまうちうどん。ここも超有名。
なんで有名かというと、山の中にぽつんと立っているから。
カーナビがあったから行けたけど、それがなかったら迷っていたろう。
でもちゃんと山に入る入り口のところで車整理のおじさんが立っていたよ。
ここもオープン直後のはずですが、テーブルほとんどうまっていました。
外では花やみかんも売っているし、おもろい。やっぱりうどんを切るトントンと
いう音がしてていいわぁ。
かけうどん&いかげそを注文。かけうどんだしもしっかりお味がついていて
おいしかったです。ちょい味が濃い?薪がつんであって、薪で茹でているみたいです。
黒ちゃんみかんお買い上げ。

やまうちやまうち

③山下うどん
そして、山下うどん。
これがまた場所がわかりずらい。カーナビだよりでついたはいいけど、
店らしいものはなく、みわたすと、「うどん」ののぼりが一本。
ここだ~と車を下りてみると、ちょっと入ったところに倉庫みたいな店が。
入り口に名前も看板も出ていず、黄色い「パトライト」がクルクルまわっているだけ。
元製麺所なのね。
ここはめずらしく女性陣だけで店をやってました。
天ぷらを揚げているのが腰のまがったテレビにも出たというおばあちゃん。
もくもくと揚げていたのが印象的でした。
年代物の釜がすごかったわ。うどんはしっかりしてて、おあげがおいしかった。


そういえば宮武もパトライトがまわっていたな~と思ったら
塚さんいわく「昔製麺所はパトライトが目印だった、クルクルまわっているのが
やっている印」との事で一同納得。

やました

④日の出製麺所
ここは昼時一時間しかやっていないことで有名な製麺所のうどんやさん。
奥が製麺所になっていて、作りたてを茹でてくれます。
注文する時は冷たいのか暖かいのかぬるいのかを言います。
そうすると茹でた麺を入れた器をくれるので、汁やら醤油やら好きなのをかけて
机ごとにおいてある葱やしょうがを自分で作っていれるのです。
やっぱり手作りじゃなくてもできたてのうどんはうまかったですよ。
う~ん、すごい。さすが本場です。

確か到着が11時前だったと思うけど、「あれ~開いてる!」と入ったのですが、
話を聞いたら、今日は強引に空けてくれという客が来て、開けたら次々とお客が
入ってきてしまった。という事でした。忙しいし、私たちみたいな
素人のお客が多いと思うのに、すっごく感じよく話してくれました。
ここでは、みんなそれぞれおみやげのうどんを買いました。
私は生うどんを自分ちの分しかかわなかったけど、みんな1箱とか買ってた。すご!

日の出

時間がちょっと空いてラッキーということで、珈琲飲みたい私たち。
街道沿いのイタリアンレストランに入ります。おしゃれな店なのにパトライトがクルクル(笑)
このあたりはみーんなパトライトがついていたわ、そういえば。
珈琲だけのはずが一口甘いものが食べたい私。
ケーキを1個頼んでみんなでつまんだんたけど
一日に一回はパンを食いたいというわがままなヤツ(笑)がいて
頼んだバケットもおいしかったよ~

⑤なかむら
 で、最後畑で葱を自分でひっこぬいてもっていき、自分で切るというので
あまりにも有名な店「なかむら」です。店と言っても掘っ立て小屋(笑)
ここも店の名前も出ていないのに
なぜかみんな「なかむら」だって知っている(-_-;)
ここに到着したのが12時ということで、初めての行列。
30分くらい待ちました。
私たちの前の客は年配の二人連れ「ご近所さんですか?」と聞いたら
「徳島です」だって。後ろの学生の団体は関西弁。やっぱ食べ歩いているらしい。
ほとんど行列は若者だったな。
以前はうどんの玉をくれて、あとは湯がくのも、葱切るのも汁も
みーんな自分でやったみたいですが、今は茹でて水でしめるのは
やってくれます。

そのあとはセルフ。自分で葱を切って天ぷらをトッピングして、汁をいれて最後に
精算です。奥ではやっぱりうどんを伸ばしているのは、どこの店でも一緒。
お味はもうあまり覚えてないんだけど、わりとなめらかな舌触りで一気に
食べたような記憶が・・・。

なかむら2なかむら

ここで思ったより時間かかって、あせって出発。
なぜって2時にフェリーの予約をしてあるのです。
このあとフェリーで広島に渡りました。
瀬戸内海国立公園内の「鞆の浦」で坂本龍馬が上陸したという船着場や
昔ながらの街並みを見物、目的の「入江豊三郎本店」で
「十六味保命酒」という養命酒みたいなお酒と、みりん、のど飴を買って
次の目的地、倉敷へ。

私がまだ行った事ないと言ったら寄ってくれたのですが、
もう夕方で新幹線の時間もあり駆け足で街並みを見物。
すてきな街並みでしたが、何せ時間がない。
大原美術館も見れず、ステキな料亭風レストランも横目にみながら(T_T)
車出発。
次回はじっくり見れるように来たいわ。

で、私は岡山駅まで送ってもらい、一人新幹線のぞみで東京まで戻ってきた
わけです。

他の三人は今日は神戸に泊まるのです。

帰ってきた話を聞いたら、神戸であちこちパンやさんめぐりをしてきたらしい。
いいな~その日に一人新幹線にて帰郷。
残りの二人はもう一泊して伊勢志摩をまわって帰ってきたそうで、うらやまし~
そのうち松坂牛食べにいこう!という話になったけど、
さすがに松坂牛じゃ食べ歩きはできないから一店豪華主義かな。

という旅でございました。

感想としては、やっぱり初日の松山市内で普通の店で食べたうどんと
次の日郊外に出かけて食べたうどんは、全然違うという事です。
もちろん後者のほうがおいしいです。
私の一押しは宮武。あくまでも個人的に。
あと、たいがい朝から麺を打つので夕方になると作りおきに
なってくるので、やっぱり朝いちですかね。
私たちが行った店でも昼に向けて?茹でて水で〆て、ザルにあげて
待機状態の店が何店かありました。
とはいえ、東京で食べるうどんから比べると全然おいしいです(^^)
それとどこの店でも当然のように、うどんを打っている姿が見られた
のは感動でした。


と、日曜日定休日の店が多いのです。特に製麺所系は。
だから金土曜とか日曜日は避けたほうがかしこいかも。

今回食べられなかった店も多かったので、もう一度いかなっきゃと
言ってますが、次回は日曜日を避けて行きたいな。

絶対家でうどん作りチャレンジします\(^o^)/

P.S.
お客が自分で生姜すったり、ネギを切ったりするのは
食品衛生上東京じゃ許されないと思います。
松山のほうでは目をつぶってもらっているのでしょう。
おおらかで一見さんにもやさしい店の人たち、
昔からの古い(きたない(笑))お店、み~んなずっと
そのままでいてほしいです。


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