ロンドンでは、是非とも北京の雪辱を晴らして欲しいと思う。
それにしても、北京の一回戦。
あれは何?
柔道にはまったく詳しくないが、思わず
「レスリングじゃね~し
と、相手選手に突っ込みを入れたくなる立ち合いだ。
柔道の試合開始といえば、礼をしたあと、お互いが両手を大きく上げて、”さあ、どこからでもかかってこい!”というスタイルだと思っていたからだ。
それを、不意打ちくらわすような勝ち方して何が面白いんだ・・・てか、あれは武道じゃないだろう。
武道と言えば、剣道の経験はあるから言わせてもらうと、相手に勝つということは、真剣だったら相手を殺すか傷を負わせるということだ。
勝ってガッツポーズ
という心境になったら、それは武士ではないと思う。
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