2019.02.20
テーマ： シングルマザーの生きる道(42)
カテゴリ： カテゴリ未分類
前回までは履歴書について、お話しておりましたが、
今回は履歴書・面接で、
シングルマザーであることをどうやって伝えるか
お話します。
まず、シングルマザーであることは隠してはいけません。
年末調整や、健康保険・社会保険の申請で必要ですし、
ある程度同僚に理解しておいてもらわないと、就業後に
子どもの病気などで休みたい時も理解してもらえないとしんどくなります。
だからと言って、聞かれてもないのに不幸話をしたり、
面接では、家族の話をむやみに聞かないという、一般的なルールがあります。
なので、履歴書に「配偶者なし 扶養家族あり」と書いていても
様子を察してか、聞いてこない会社もあります。
聞いてこない場合が良いわけではないです。
話す機会がないと、周りに気を使われたりで、後々しんどくなるケースもあります。
履歴書には、上記の通り、
「配偶者なし 扶養家族1人」と書いておく。
特記事項等には何も書かない。
としておき、聞きたい会社は面接で質問があると思います。
面接で聞いてきた場合は、
実家の事情で離婚しました、とか、
あくまで自分と元旦那は悪くないように話してください。
離婚した理由は人それぞれいろいろあると思いますが、
事実を赤裸々に言う必要は一切ありません。
旦那の浮気や不倫、借金、無職などの言葉は絶対NGです。
もし、なんで離婚したの？とか聞いてくる会社は、
一般的なルールも守れない、そんな質問をする上司がいる会社は
いくら給料が良くても続かないです。
ただ必ず付け加えていただきたいのは、
フォロー体制がしっかりできているかというところです。
子供が病気の時は実家に預けますので大丈夫です、とか、
病児保育を利用するので、極力休まないようにします、とか
残業は事前に分かっていれば、祖母がお迎えに行きますので大丈夫です、とか、
そういった、仕事を優先できるフォローの話は絶対に必要です。
子供が相当なケガや病気の場合は別ですが、
仕事は優先している姿勢を見せておかないと立場的に厳しいです。
子供との時間が欲しい、自分の時間が欲しいという気持ちは
私もいっぱいありますが、それはシングルマザーの宿命です。
子供の行事にも休まないといけないし、独身の人よりは
不利な部分がたくさんあります。
まだまだ子供がいる人はよく休むという固定観念を持っている人は、
たくさんいます。
シングルマザーへの偏見も大いにあります。
しっかりとフォロー体制を入念に組んでおく必要があります。
フォロー体制がない場合は、正直フルタイムでは働けないと思います。
子供の保育園や幼稚園に合わせた仕事を選ぶべきだと思います。
本当にまだまだ偏見を持っている会社は多いです。
私自身、面接で、
子供ってよく熱出すよね～とか
育児と仕事両方できると思ってんの？うちの仕事そんな楽じゃないんだけど。
とか言われたことがあります。
書類で落とされたりすることも多々あります。
でも、そんな古臭い考えの会社は就業できたとしても、
シングルマザーへの理解がなく、続けていくのはしんどいです。
何度落ちても、そんなことで心折れる必要はないです。
はい次～ってな感じで自分を理解してくれる会社を探しましょう！
母は強し！
一緒にがんばりましょう！
今回は履歴書・面接で、
シングルマザーであることをどうやって伝えるか
お話します。
まず、シングルマザーであることは隠してはいけません。
年末調整や、健康保険・社会保険の申請で必要ですし、
ある程度同僚に理解しておいてもらわないと、就業後に
子どもの病気などで休みたい時も理解してもらえないとしんどくなります。
だからと言って、聞かれてもないのに不幸話をしたり、
面接では、家族の話をむやみに聞かないという、一般的なルールがあります。
なので、履歴書に「配偶者なし 扶養家族あり」と書いていても
様子を察してか、聞いてこない会社もあります。
聞いてこない場合が良いわけではないです。
話す機会がないと、周りに気を使われたりで、後々しんどくなるケースもあります。
履歴書には、上記の通り、
「配偶者なし 扶養家族1人」と書いておく。
特記事項等には何も書かない。
としておき、聞きたい会社は面接で質問があると思います。
面接で聞いてきた場合は、
実家の事情で離婚しました、とか、
あくまで自分と元旦那は悪くないように話してください。
離婚した理由は人それぞれいろいろあると思いますが、
事実を赤裸々に言う必要は一切ありません。
旦那の浮気や不倫、借金、無職などの言葉は絶対NGです。
もし、なんで離婚したの？とか聞いてくる会社は、
一般的なルールも守れない、そんな質問をする上司がいる会社は
いくら給料が良くても続かないです。
ただ必ず付け加えていただきたいのは、
フォロー体制がしっかりできているかというところです。
子供が病気の時は実家に預けますので大丈夫です、とか、
病児保育を利用するので、極力休まないようにします、とか
残業は事前に分かっていれば、祖母がお迎えに行きますので大丈夫です、とか、
そういった、仕事を優先できるフォローの話は絶対に必要です。
子供が相当なケガや病気の場合は別ですが、
仕事は優先している姿勢を見せておかないと立場的に厳しいです。
子供との時間が欲しい、自分の時間が欲しいという気持ちは
私もいっぱいありますが、それはシングルマザーの宿命です。
子供の行事にも休まないといけないし、独身の人よりは
不利な部分がたくさんあります。
まだまだ子供がいる人はよく休むという固定観念を持っている人は、
たくさんいます。
シングルマザーへの偏見も大いにあります。
しっかりとフォロー体制を入念に組んでおく必要があります。
フォロー体制がない場合は、正直フルタイムでは働けないと思います。
子供の保育園や幼稚園に合わせた仕事を選ぶべきだと思います。
本当にまだまだ偏見を持っている会社は多いです。
私自身、面接で、
子供ってよく熱出すよね～とか
育児と仕事両方できると思ってんの？うちの仕事そんな楽じゃないんだけど。
とか言われたことがあります。
書類で落とされたりすることも多々あります。
でも、そんな古臭い考えの会社は就業できたとしても、
シングルマザーへの理解がなく、続けていくのはしんどいです。
何度落ちても、そんなことで心折れる必要はないです。
はい次～ってな感じで自分を理解してくれる会社を探しましょう！
母は強し！
一緒にがんばりましょう！
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