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ある時、家内が孫達に話していた「こんな話題」があった。
夕飯の食卓に出てきた魚の煮付けを食べている時であった。
家内曰く・・・二人の孫に向かって、
「魚の骨は一応取れるだけは取ってあるけど注意して食べてね」
「おじいちゃんはどんな骨でもキチンと取り除いて食べるから安心なんだけど」
「あなた達は気を付けないと、取り残していれば危ないからね」
それもそうだけど、物を食べる時は自分の歯でキチンとかみ砕いて飲まないとな!
どんな物があるか分からないからさ、特に外で買ってきた食べ物なんかは危ないぞ
誰がどんな方法で料理したのか分からんからさ、危機感を持った上で確認しながら
食べる事が大切!
「そうよ、おじいちゃんは“豆腐でもかみ砕いて”食べてるんだから!
何故か分かる?」
「豆腐の中にもどんな物が入っているか分からないから、自分の歯でかみ砕いて
問題無い事を確認してから飲み込まないと!」
おじいちゃんはどんな食べ物でもどんな時でも 60
回くらいは噛み砕いて飲み込んでいる
のよ。
『そうだよ、かみ砕く事は絶対に必要な事だと思うぞ』
『今まで買ってきた食べ物で異物が入っていたりして問題があった事が何回あった事か知れないし』
『俺は一回口に入れた物はおおよそ 60 回くらい噛み砕いて、異物や問題ない事を確認しないと飲み込まないから、だから色々な異物が確認出来たのだろうと思う』
『要するに、物を自分の歯で噛むと言う事は、食べ物を飲み込んでも安全だという事の裏付けだから、硬い物だろうが柔い物だろうが、飲み込んでも安全だという事を確認出来る迄は噛み砕く事が重要』で、その為に歯があるという事を認識する事である。
テレビなんかを見ている時に、とにかく最近は物を噛まなさ過ぎるよ。
2 ~ 3 回噛むか噛まないうちに直ぐに飲み込む人間があまりにも多過ぎるし、どうなっているのかと思ってしまう。
とにかく今の世の中はおかしい、「物事の道理」を知らなさ過ぎる人が多いのには驚きを隠せないな。