奈良県の社労士・行政書士 大和侍 の 徒然日記

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大和侍( 葛城総研 藩士 )

大和侍( 葛城総研 藩士 )

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葛城総研コンサルティング は、奈良県や大阪府を中心に活動する社会保険労務士、行政書士事務所として平成15年9月1日に開業しました。

当事務所は奈良県の中央部に位置する近鉄橿原神宮前駅の東出口から徒歩3分のところにあります。
主な業務としては、個人創業や会社設立などの起業支援、就業規則作成や助成金コンサルティングを始め、給与計算事務や記帳代行などのアウトソーシング業務を行っています。
近年は、増え続ける労働問題に対してのコンサルティング、問題解決に尽力しています。
また障害年金に対するニーズも高いことから、 障害年金サポートセンター奈良 を立ち上げ、奈良県内の皆様に貢献できるよう頑張っています。

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2023/04/05
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カテゴリ: 雑記
任意のマスクが改めて任意となって3週間ほど経ち、ようやくマスクをしない人が増えてきたような気がします。

私は3月13日以前から顧客先へ行くとき、状況的にやむを得ない場合を除き、可能な限りマスクを着用しないよう努力してきました。

そんな私をみて、真面目な高校生の長男はいつも非難の眼差しを向けていました。
最近ほとんど会話はしないですが、社会のルールを守れないだらしない父親と見ているようです。

私がマスクを可能な限り着用しなかったのは、感染予防効果がないことがコロナ前から科学的に明らかであったこと、そもそも長時間の着用が不衛生であること、酸欠状態が子ども達の脳細胞に悪影響を与えること、そして子ども達の情操教育に大きな支障をきたすこと、これらに対し自分自身が辛うじて出来る抵抗の意思表明が可能な限りマスクを着用しないことでした。

※野口英世は「全ての病気の原因は酸素欠乏である。」と述べています。
 オットー・ワールブルグは細胞を35%以上の酸欠に追い込むと100%癌化することを発見して1931年にノーベル賞を受賞しているそうです。大人も注意。

息子は家で酔っぱらっている父親しか知らないから、鼻で笑うでしょうが(-_-;) 若しくは少し賢しらぶって古代ギリシャの哲学者ソクラテスが「悪法もまた法なり」と言ってると、宣うかもしれません。

しかし、かのソクラテスが「悪法もまた法なり」と述べたという記録は何処にもなく、実は日本製らしいんですわ。

もとは古代ローマの「法は過酷だがそれでも法」が江戸か明治くらいに日本では「悪法もまた法なり」になったとか。このあたりよくわかりませんが、ソクラテスが「悪法もまた法なり」とは言ってないのか確かなようです。



「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。」
「善意の人々からの浅い理解は、悪意の人々からの絶対的な誤解よりも苛立たしい。」etc

特に10代、20代の若者たちには、テレビの垂れ流すプロパガンダをただただ鵜呑みにせず、希望や夢を持って時には反骨心も見せていただきたい、50代おっさんの望みです。





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Last updated  2023/04/05 07:58:05 PM
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