18.冴えたやり方


「!!本当すか?先輩!」
大輔が物凄く嬉しそうな表情を見せた。
それを見た太一はなんだか、ペットの子犬を喜ばしたような気分になった。
「ああ。何でも好きな物食べて良いぞvそんでもって、その後はオレのうちに遊びにこいよ」
ニッコリ。
「はいっ!!」
そんな太一と大輔を端から見てるヤマトとタケルの姿があった。
「・・何か意味ありげな笑顔だね、お兄ちゃん」
「ああ」
・・何か手に取れるように今太一が考えている事がわかる。
どうせ、飯食って自分の家に行ったら今度は自分がおいしい体験をする気だろう・・。ってか、はっきり行って犯罪のような気がする。
――・・哀れ、大輔。
ヤマトは、深く溜め息をついた。

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