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第7章ーどこなんだ、ここは!?
静電気みたいなものが丸くなって寝静まっているデミアンの身体を通りすぎ、冷気がデミアンの肌にもろに伝わって来ていた。
そんな状態でデミアンは呑気にも夢を見ているようだ。
「・・やめろよ、フシール、ポーチ先生・・。そんなにあせららくても・・そりゃ、順番が遅いからって」
スバルは、幸せそうに笑っているデミアンの横顔を呆れた顔で座りながら見ていた。
「――よく、こんな状態で寝れるな」
―神経太い方なのかな・・。
「・・・・」
スバルは辺りを見回ってみた。
右の方を見ても左の方を見ても死の凍てついた荒野が広がっているだけだった。天然の水晶や悪魔や天使の骨らしきものがそこら中に転がっている。
暗く空に輝く蒼い月がやけに不気味に感じられる・・。
「・・この前も、似たようなとこにいたよな」
運命なのか・・、とスバルは深く「はぁ・・っ」と溜め息をついた。
おまけに、額当てなくなってるし・・。
「・・あれがないと、落ち着かないんだよな~」
額にある菱形のアザがせめて薄紫じゃなかったらな・・。
『何だ~、こんな所にガキが二人も要るぜ~』
『ほぉ、美味そうだな~。しかも強いエネルギーに満ちているし』
頭でっかちで頭が悪そうな鬼2匹が棍棒を持ってニヤニヤと笑いながら2人を見た。
「・・・・」
スバルは思わず目が点になって、放心した。そして、「起きろ!!デミアン!」と叫んで、すぐハッとなってデミアンの両頬を物凄いスピードで叩きまくってたたき起こした。
・・ス―ッ
頬がパンパンに膨れたデミアンが1度目を開いてまた眠りに入った。
『寝起き悪いな、このガキ』
『でも、寝たまんまの方が殺す時騒がれないですむんじゃねえか』
『そっだな』
えっ!?オレ殺されちゃうの?しかも、こんな奴と・・男と一緒に・・。
ちょっと、やだな・・・。
「・・・やばいかも」
「何をしているんですか!!」
突如、スバル達の頭上に神聖な光を放ち、ダーツインヴォリア神がその姿を現した。スバルはその神聖なオーラで彼が神の一人だということを何となくだが感じ取った。
『やべえ!!心生みの神だ!逃げるぞ!』
鬼達は彼の姿を見た途端、風のように走り去っていた。
「・・す、すごい・・」
スバルは呆然となって、目が点になった。
なんか、すごくごてごてしてる・・。
「・・ん?・・まぶし・・。何だ、もう朝か?」
「―まったく・・・ッ。あ、君達、大丈夫ですか!」
「は、はい・・っ」
「?誰、あんた?」
デミアンが頭をかきながらぼーっとした目つきでダーツを見た。
「えっ、僕ですか?僕はですね・・・」
その時、デミアンの意識がハッと覚醒し、起きあがると慌てて周りを見渡した。
「・・なっ・・、一体どこなんだ、ここは!?」
一目見てここが自分の知っている世界とは違うものだということを感じ取った。
「・・ここは、生と死の狭間の神聖なる世界「無間冥王獄」。虹天銀河の番人である冥王アズ―ル様が治める世界です」
「アズ―ル!?それって、父さんが昔一緒に戦ってたっていう星悪魔アズ―ルの事か!?」
「え、ええ、そうですけど。でも、父さんって・・」
「オレ、聖魔戦使デミアンっていうんだ!星騎使タケルの息子だ!!」
「!―君が!?」
ダーツは驚きの表情を見せた。
「アズ―ルって・・。・・ああ!そういや、そんな話この前してたっけ。すっかり忘れてた。オレ、興味ない話はすぐ忘れる方だから」
「・・スバル、お前な」
その頃、聖魔和合界の方ではゼロスとタカトの戦いが繰り広げられていた。2人とも互角といってイイほど実力が渡り合っていた。
「お前、中々やるじゃん!オレ様の部下にしてやろうか!」
「誰が!!」
僧時鬼はゼウスとフシールが一瞬のうちに倒し、千卓鬼はシエルとリオメイが戦っていた。
「息が上がってますわよ、シエル!」
シエルは千卓鬼の動きを封じる魔法をロッドから放ち、
「あんたこそ、そろそろやめたら!リオメイお嬢様!」
「ご冗談を!!貴方の方こそお止めなさいな!」
身体に巻きつかれた腰布で千卓鬼の身体を拘束し、経文が浮かび上がり一気に締め上げた。
『・・やめろ・・、潰れる・・』
「さっさと天でも行って私に歯向かった事を反省なさい!!」
そして、千卓鬼が経文によって、浄化され消え去った。
「へえ、いいコンビですわね」
フシールは自分の武器である夢鉄砲フェザーキャノンを片手に持ってニッコリと微笑んだ。
「「・・誰が!!」」
まあ、声もピッタリとフシールは呑気に笑いながら言った。
ヘックション!!
デミアンが大きくくしゃみをした。
スバルとデミアンは壮大な敷地を誇る無間冥獄宮に繋がる「魂寿」の宮に通された。アズ―ルを呼んでくるのでここで待ってろとダーツに言われ、素直に待っていた。
「―まさか、生きてる内からこんな所に来るとは思わなかったな」と、デミアンがぽつりと呟いた。その声に窓越しで空を眺めていたスバルが振り向いた。
「・・父さんや母さん、フシールや皆今頃心配してるんだろうな・・あ~あ、何でこんな事になっちゃたんだろ・・」
「早くもホームシック?デミアン君は本っ当に甘えん坊君ですな~」
「ちっ、違うわい!!ただそう思っただけだい!ってか、バカにしてるだろ!」
「あ、わかる?」
「スバル、てめえ~」
デミアンがブルブルと拳を震えさせた。
故人冥土霊が重い扉の音を立てて、暗闇の中からダーツと冥王アズ―ルが現れた。
「連れてきましたよ~」
「―お前がタケルの息子か?」
静かに微笑みながらアズ―ルが懐かしい物を見るような目と低めな声で言った。
・・雰囲気とかが似てるとか言ってたけど、全然似てないじゃん。似てるって言っても目の色くらいだし。
「!はい、聖魔戦使デミアンです!!よろしくお願いします!」
「・・デミアン、今お前露骨に態度変えたろ」
「うるせえぞ!!スバル」
アズ―ルはそんな2人の様子を見ながら、スバルの方へと視線を向けた。そして、驚愕へと表情を変え、後ろに見じろいた。
「彼は昴天使スバルって言うらしいんです。・・アズ―ル様?」
ダーツが僅かに表情を変えたアズ―ルの様子に気付いた。
あいつと同じ金髪、オレと同じオッドアイの瞳、天使属、それに額についた宝玉。タケルの息子と同い年の少年。
・・ま、まさか・・。
アズ―ルの心臓が跳ね上がり、今脳裏で考えた事が確信に近い物を感じ取らせた。
「あ、すみません。恥ずかしい所みしちゃて」
スバルが申し訳無そうに誤魔化すような笑みを浮かべながらアズ―ルに近づいた。
「・・い、いや」
アズ―ルが照れたような表情を浮かべ、スバルから視線をそらした。
「?」
嫌われたのかな、これは。さっきからオレの事睨みつけてたし・・。ま、嫌われるのは慣れてるけど。
「そうか・・敵の攻撃避けてここに」
「まさか、あちらまで奴らの仲間が襲いに行ってるなんて・・」
ダーツが腕を組んで、深刻そうな表情で重い口調で言った。
「え、あちらまでって・・」
デミアンとスバルが顔を上げた。
「こちらにも着てるんですよ・・「妖魔王」をたたえるデザスター達が・・。まあ、まだ僅かばかりの程度ですけど」
「・・と言っても、こう毎日のように続くとな・・」
「毎日も・・・!本当に大変なんだな」
デミアンはごくりと喉を鳴らした。
「何で、聖魔和合界や無間冥王獄に襲ってくるんだろうな・・。ま、そんな事よりアズ―ルさん」
スバルがコーヒーに砂糖を入れながらアズ―ルに視線を向けた。
「何だ?」
「ここから聖魔和合界に戻るにはどうしたらいいんですか?」
「ああ、それなら・・」
「味はいまいちの様ですね」
「!!誰だ!」
「ふふっ、私は冷たく高貴な美しい御方の僕、誤認妖しです。以後、お見しろおきを・・」
誤認妖しは妖しい笑みを浮かべ、コーヒーカップをテーブルの上に置いた。そして、丁寧に挨拶をした。
アズ―ルとダーツがあっという間にデミアンとスバルの前に立ち、戦闘体勢に入った!
「おやおや、物騒ですね。そんな事しなくても私は乱暴な事はしませんよ」
「・・・・・」
アズ―ルは戦闘体勢を怠らなかった。
「アズ―ルさん、オレも戦う!」
デミアンも剣を構えて素早くアズ―ルの横にたった。
「・・・お前が?」
「ほお・・」
誤認妖しが珍しい者を見つけたように楽しげな笑みを浮かべた。
「―このお子様があの星騎使タケルの息子なのかい?」
黒いバラの花びらを撒き散らしながら、誤認妖しが仕える残忍官女が扇を持って不敵な笑みを浮かべながら現れた。
妖しい美しさを持つ美しい女悪魔だった。
「私の名は残忍官女・・偉大なる妖魔王様に仕える女戦使さ」
「・・・うっ」
スバルがいきなり倒れこんだ。
「!?どっ、どうしたんですか、スバル君・・何か術でもかけられたんですか・・」
「――あ、あのおばさんの厚化粧が気持ち悪い・・」
スバルが息をぜえぜえさせながらゆっくりそう言った。
「・・・・」
「誰がおばさんだ!!」
残忍官女がスバルのその言葉に鋭く反応し、バラのトゲ付のロープを辺り構わずに刃物のように投げつけた!それに触れられた物は全部引き裂かれていった!
デミアンは何とかギリギリで避け素早く動き、スバルとダーツは同時に上手く避け、アズ―ルも余裕でそのロープを大破剣で斬りながら避けていた。
「本当の事言われたからって普通そこまで怒るかな~」
「!!また、言ったね~・・」
「うわ、怖~・・」
「残忍官女様、落ちついてくださいよ。そのような子供の戯言にひっかかって美しい貴方が怒られる必要はありません」
「・・誤認妖し」
誤認妖しの言葉を受け、残忍官女が攻撃を止めた。
次の瞬間、残忍官女の暴守・誤認妖しが自前の笛を急に吹きだした!美しくも哀しい音楽でアズ―ル、ダーツ、デミアン、スバルをその途端身動きできなくした!
「・・頭とか身体がビリビリしてくる~、何だよ・・これぇ・・」
デミアンが苦しそうに息をしながら頭を抱えこんで、意識を朦朧させながらその場に力を抜かしたように座り込んでしまったっ。誤認妖しの音によって少しずつ魔力が吸い取られているのである。
「・・!これは」
アズ―ルは何かに気付いたようだ。
魔力が吸い取られている・・このまま、吸い取られれば・・・!
恐ろしい考えがアズ―ルを襲った!
「・・?やば、意識が・・何か、眠くなってきた」
デミアンの目がうつろになってきた。
「デミアン、寝るな!!寝たらあいつの思うがままになるぞ!」
そんなアズ―ルを見たスバルは、何を思ったのか身動きできない状況と傷ついた身体のまま聖魔ガンを取り出し、一度も使った事もナイ虹色の弾を聖魔ガンに指しこんで、
「レインボーショット!」
と言い放って、デミアンに向かって放ち命中させた!デミアンは一瞬のうちに虹色の光に包まれた!
「!?」
物凄い衝撃音と煙が溢れた!
「なっ!?」
ダーツの目が驚きで見開かれた!
「お前、何をした!?」
アズ―ルがスバルの胸ぐらを掴んだ。
「なぜ、デミアンに攻撃した!」
「・・・大丈夫だよ、デミアンは。攻撃の種類の弾じゃなく回復系のはずだから」
「はぁ・・!?」
「この子供、仲間に攻撃したのか?バカな!」
その時、物凄い強風が吹き荒れ、煙の中からデミアンの姿が見えた。
「「「!?」」」
バッと、今度はデミアンがスバルの胸ぐらを掴んだ。
「スバル、てめえな~・・」
怒りでふるふると震えている様子だ。
「あ、やっぱ、怒っている?悪い悪い・・って、あれ?」
「何だよ・・?」
「・・お前、天使に鞍替えしたのか?」
「はぁ?」
何を言ってるんだと、デミアンは不可不思議な表情を浮かべた。そして、自分の姿を見ると、なんと天使の姿になっていた。
「・・・・・・・・え?」
デミアンは滝汗状態となり、
「なっ、何だこりゃあああああああああ~!!」
と思わず皆が思わず耳が痛くなるほど大声で叫んだ!
「―誤認妖し、一端引くわよ」
残忍官女が静かに誤認妖しに言った。
「・・・は、と言いますと?」
「あの子供が天使になれるなんて調査不足よ。そんな状態で戦ってもうろたえて無様に敗北するだけよ」
「―そうですね、勝ちだろうと負けだろうとあなたに無様なものは似合わない」
「何話してるんだよ!」
デミアンを無視して、誤認妖しがアズ―ルの方に顔を向けた。
「冥王アズ―ル・・それでは、また来ますので。私達のマガタマを大切にして下さいね」
「!!」
「・・私達の?」
黒いバラの花びらが巻きあがり、残忍官女と誤認妖しがあっという間に姿を消した。
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