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RIVE4-グリフィオンの小さな冒険
暗闇が広がる夜空に雨雲と共に雷が音を立てて唸った。
「緊急発令、緊急発令~!」
ブーイングのような音が、ここ有栖川博士のいるワールドリンク管理局に鳴り響いた。
「有栖川博士!結城上官!マジカルゲートに次々と侵入者が現れて着てます!」
倉知レナがそう言うと、隣にいる天空寺ジュリアも素早くタケト達に報告した。
「グリフィオンの治めるスカイエリアが何物かにロックされました!グリフィオンからは今だ応答がありません!」
「くそっ、何なんだ、これは!?」
「グリフィオン~!!」
グラディオンの叫び声が電脳空間で高らかに響いた。
「グラディオン~!!」
蒼白く輝く光の嵐の中へとグラディオンの目の前からグリフィオンが強烈な強風に包まれ姿を消して行った。
―・・夜10時5分、天空寺家。
「ぎゃははは、おもしれ~!!あはは~!!バカじゃねえの、こいつら!」
勇太がテレビで放映されているお笑い番組で行われているコントに向かって指を指しながらソファーで寝っ転がりながら腹がよじれるくらい大笑いしていた。
「ちょっと、うるさいわよ、勇太」
「あ~っ、腹がいてえ・・・苦しい~・・。あ、アリス姉」
モデルのように整われた容姿を持つ15歳の少女、天空寺アリスが十字架を持ちながらイラついた様子で2階から降りてきた。
「――いつも思うけど、良くこんな下らないものでそんなに笑えるわね」
「そっか~?結構、笑えるぜ」
「あんた、夜のお祈りもうやったの?」
「あー、いつものお勤めね。やったやった・・」
「そう・・私の勉強の邪魔だけはしないでね・・」
ピッピッ
笛を口に含んで顔を赤くしたパジャマ姿の少女ー天空寺マリアがそんな勇太達の様子を見ながら、ゆっくりと2階へと上がって行った。
少し、風邪を引いているらしい。
「――早くお布団に入ろ・・」
ゴホ・・ゴホ・・・。
咳き込んできた・・。
マリアがボ―ッとした目つきのまま、勇太の部屋の前に差し掛かると、ドアの僅かな隙間から蒼白い光と煙みたいな物が伸びるようにマリアの前に差し掛かってきた。
「?」
覗いてみると、パソコンの前に何か鳥のような影が煙の中でゆっくりと動いていた。
「何だろ?」
マリアはそっと近づいてみた。
バリ・・!
その瞬間、静電気がマリアの身体を痛感していった。
「!?」
「誰だ!?」
マリアの目の前に現実化した大人の手の平サイズのグリフィオンが姿を現した。
「マリア、どうかしたのか~?そんな所に突っ立って」と、そこにちょうど勇太が来た。その姿を見た途端、マリアはすかさず勇太に抱きついた。
「お、お兄ちゃん~」
「マ、マリア?どうしたんだよ?」
「あれ、あれ、あれが動いてるの~」
「あれって・・?あ」
「・・・え」
勇太とグリフィオンの目線があった。
「「何ぃ~~!?グリフィオンがいなくなった~!?」」
ジャガオンとフェニックオンが珍しくハモった。
「そ、それは本当なんですか?グラディオン」と、シャークオンが目の前にいるグラディオンに聞いた。
「・・あ、ああ。彼が治めるスカイエリアからも、このグラディオンサイトからもグリフィオンは気配がまったくないらしいんだ・・」
「で、でも、大丈夫ですよ。きっと、直ぐ帰ってきますよ。有栖川博士やタケトさん達も懸命に探してますし」
「そうだな・・」
そこにタケトから通信が来た。
「グラディオン、「ウェブポリス」が動いてくれるそうだ。彼らのほうが我々より広くウェブ内の情報収集や管理が優れているからな」
「!ウェブポリスが・・・!!」
「ウェブポリスって何だ?」
「ああ、何でもウェブサイトの管理や情報、ウェブ内で起こる犯罪を未然に防いだり護ったりする集団だよ。オレ達が管理するマジカルゲート以外にも広大にネット世界はあるからそこを護ってるとか聞いたな、後。そのウェブポリスには才能のある者しか入れないんだと」
「へええ、よく知ってるな、シャークオン」
「・・ジャガオン、お前仮にもウェブナイト何だからあらゆる情報に通じてた方がいいぞ」
シャークオンが呆れたようにジャガオンを見た。
その後、ケントやショウ達にも当然知らされた。
「何だろうな、こいつ」
勇太がグリフィオンを引っ張ったり伸ばしたりしてぽつりとそんな事を言った。
「やひろ(やめろ)!!」
「うわっ、しゃべった」
勇太は思わず、グリフィオンを壁に叩きつけた。
「・・あっ」
グリフィオンの頭が直撃し、その場でグリフィオンは気絶した。
数分後。
「大丈夫か?お前」
グリフィオンがハッと気がつくと、心配そうに勇太やマリアがグリフィオンの顔を覗きこんでいた。
「あ、ああ」
「お兄ちゃん~、それ何食べるか実験していい?」
と、マリアがたくさん食べ物を持って勇太に歩み寄ってきた。
「何!?」
グリフィオンは身体をびくつかせた。
――次の日。
「これはもしかしたら事件なのかも」
ケントの隣にいるアオイが考えるようなポーズを取ってそう言った。
「・・ま、まあ、そうだけど」
ケントはアオイの様子がどこかおかしい事に気付いた。
アオイは素早く服を脱ぐと、探偵スタイルへと変身した。
「この名探偵アオイがこの事件を必ず解いて見せるわ!!」
腰に手をあて、ビシッとアオイはポーズを決めた。
「は、はい・・?」
「あっ、ケント先輩ドッチボールしません?」と、後ろから勇太が声をかけてきた。
「勇太」
「天空寺勇太君!ケント君!捜査に協力してくれる!?」
アオイがビシッとケントと勇太に指を差した。
「は、はいっ!!」
―深い闇に包まれ、マジカルゲートの「裏」に位置する場所にあるといわれる通称・ネメシア。
様々なウェブサイトへとつながるサイバーゲート付近では、様々なジャキが飛び回っていた。
「何?逃げただと」
壊れた巨大な船の中から、そっと褐色の肌の少年やピエロ姿の男、仮面を被ったマント姿の男、ライオンを連れた紳士が現れた。
「あらぁ、どうするの?暇つぶしのショーでも開く?」
妖艶な魅力を持つ、狐のコートを着た女がクスクスと笑いながらスッと別の方向から現れた。
「ほぉとけ」
彼らの前に、水晶を持った占い師の格好をした少年・ファウストが現れた。
「我々にはいくらでも時間があるんだから」
「でも、もうザコが一匹出ちゃたみたいよ」
「―何?」
「ショウさん!ナオキ!吉良!ちょっと悪いけど話を聞かしてくれる!?」
「は、はい!」
「・・アオイ先輩。何か、はりきってますね」
「まあな」
その時、グラディオンから呼び出しが掛かった。
「!」
「ケント~」
廊下に何時の間にかカロの姿があった。
「カロ!」
ケントはその姿を見るや否やバッと駆け出した。それを見たショウやナオキもケントの後を慌ててついていった。
「?」
何か、忙しいみたいだな。
「あ、そろそろ外に出さないと」と、勇太もカバンを持ってケント達とは別方向へと歩き出した。カバンの中には、グリフィオンの姿があった。
「―あ、勇太君、お話があるんだけどいい?」
勇太が振り返ると、鈴原ルチアと吉良の姿があった。
「・・え、オレ?」
「ええ」
ルチアはニッコリと微笑んだ。
『ケント!急いでこっちに来てくれ!今度はウイルスモンスターに気象センター を占拠された!!』
「わかった!!」
―気象センター
「うわあああああ!何で掃除機が追いかけてくるんだ~!」
掃除機ロボット、R-Ⅱが真っ赤に目を点灯させ、周りの物をすいこみながら物凄いスピードで職員達を追いかけていた。
「どうしたんですか!?」
ケントが豪快に扉を開けると、職員達はそんなケントには目もくれずそのまま外へと走り去って行ってしまった!
「・・な、何だ?」
ケントは思わず呆然となった。
「あっ、早くプラグ・インしないと・・!」
ケントは気を取りなおし、何処かプラグ・インできる場所がないか周囲を走りながら、見渡した。
「・・・う」
そこへ、ふらふらと浮ついたまま歩いている女性がケントの前に突如現れ、そのまま気を失った。
「!?ちょ、ちょっと?」
「―グリフィオン、ケント君は今グラディオンと一緒に気象センターに調査に行っているわ。この吉良がマジカル・ゲートまで貴方を送るから早く駆けつけてあげて」
いつになく、厳しい表情をしたルチアがノートパソコンを開いてグリフィオンにそう告げた。グリフィオンは当然ながら唖然となった。
「―なぜ、私の名を・・・というか、君達は一体・・!?」
「・・・」
ルチアと吉良はグリフィオンの質問に答えず、カーソルにあるパスワードをいれてあるサイトを画面上に浮かび上がらせた。
「行くよ、吉良」
「・・ああ。グリフィオン、行くよ・・ゲートオープン!」
吉良がグリフィオンの手を握ってそう言うと、眩い光に包まれ、電脳空間へのゲートが開いた!その瞬間、コードが吉良の身体に「接続」された!
「!!」
グリフィオンは驚きのあまり、目を見開かせた。
そして、電脳空間へと戻る瞬間、ルチアがつけているバッジが、ウェブポリスのものだと言う事に気付いた。
「!―君達は・・」
その言葉を最後にグリフィオンは吉良に連れられ、マジカルゲートへと戻された。
その頃、ケントは女性の職員に連れられ、中央ルームの制御システムのある部屋の中へと来ていた。
ゴォォォ―・・
「うわっ」
激しい風がケントに襲いかかり、ケントを壁へとおしつけていった。
「大丈夫?君」
「あ、は、はい・・いてて。何なんですか、これは?」
「・・・あ、実は何かウイルスに制御システムがすべてコントロールをとられちゃったみたいで・・、その暴走してるというか。そのせいで、研究区域と断絶されていて、中にはまだ人がいるの」
「!!何だって!」
「大丈夫か!?ケント!」
「!ナオキ、ショウさん!」
・・そうだ。
「あの、お願いがあるんですけど・・!」
「え?」
「――お前が、結城ケントだな」
そこへ、目深い帽子を被った緑色の髪の少年が現れた。
「それと倉知ショウ、浅羽ナオキ・・」
「?お前、誰だよ?」
「―あの・・、君の名前は?」
「あ、彼はウェブポリスのゼロさんです」
「ウェブポリス?」
ケントが不思議そうに顔を傾けると、ゼロが背中を向け、
「―そんな事はどうでもいい。ついてこい。研究区域まで案内する」
そう言うと、ゼロはさっさと歩いて行ってしまった。
ショウは少し考えると、ゼロの後についていった。
「・・・・どうする、ケント?」
「・・う~ん・・。言い方がなんかむかつけど案内してくれるって言ってるし、とりあえずついていってみるか」
暗く長い、冷たい空気が流れる廊下をしばらく歩くと、大きな門のような金属製の扉の前にたどり着いた。
「―ここは?」
「研究区域の入り口だ。ここでプラグ・インしてさっさと自分のウェブナイトの所へ行け」
「!!?何で、知って・・」
「早く行け」
ゼロがキッとケント達を言い答え出来ないような瞳で冷たく見据えた。
「は、はい・・」
ケント達はそれぞれのウェブナイトに連れられ、ウイルスモンスターのいる空間へといきなり物凄い突風で吹き飛ばされた。
「なっ!?」
グラディオンが何とかそれを防ぎ、そっと目を開くと食虫植物のようなウイルスモンスターが大笑いながら、制御システムをいじり、またジャキのちからで無限に迷路を足元に作り出していた。
「なんだ、これは!?」
ドラグオンが声を上げると、ウイルスモンスターは一瞬怯えたような瞳を見せ、自らの身体を小さくして自分が作った迷路の中へと逃げこんだ。
「あっ、待ちやがれ!!」
ドラグオンとナオキが追いかけようとすると、ショウが止めた。
「―止めたほうがいい。むやみに行動するとかえって危ない」
「・・でも、ショウさん、追いかけねえと見失うぞ、あいつを!早く追いかけて退治しないと!」
そこへ、グリフィオンが現れた。
「!!グリフィオン、戻って来れたのか!」
グラディオンは嬉しそうな表情でグリフィオンを迎えた。
「ああ!!」
「じゃあ、オレとグラディオンが追いかける!!」
「ケント!?」
「ケント君!?」
「ショウさんとナオキはここで待ってて!」
「待て、グラディオン!」
そう強く言うと、ケントはグリフィオンの声を無視して、ウイルスモンスターを追いかけて、グラディオンと一緒に迷路に近づいて行った。
バリ・・・、バリバリ・・。
その瞬間、激しい電気がグラディオンの身体を刺すように貫き、弾かれ、
「うわああああああ!!」
グラディオンは飛ばされ、ケントだけ迷路の中へと吸込まれていった!
「!?」
「!ケント!ケントォォ~!!」
グラディオンの叫び声が遠くの方へと響いていき、ケントはグラディオン達の前から姿を消してしまった。
ヒュウウウ―・・・
冷たく渇いた風の音や甘い花の匂いがケントの耳や鼻についた。
ケントはガンガン痛む頭を押さえながら、ぼ~っとした目つきでゆっくりと起き上がった。
「――ここは・・」
ケントは次の瞬間、驚いて目を見開かせた。
「・・え」
ケントの視界一面に、白や黄色の花々がびっしりと咲き誇っていた。風のせいか、そこら中に花びらが舞い散っていた。
「こ、これは一体・・・」
その時、後ろの方から小さな足音が鳴り響いた。
「誰だ!!」
ケントが素早く反応し、振り返ると、そこには例の少女がピンク色のロングヘアをなびかせ意思が見えない吸い込まれるような綺麗な赤い瞳をしたあの少女が立っていた。
「・・・・」
彼女の姿を見た瞬間、ケントは顔を少し緩ませた。
「―・・き、君は」
ケントの顔がほんのり赤くなった。
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