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好きなりぼん漫画は「お父さんは心配性」|゚∀゚) 暑ッ!!最近、ホンマに暑いよね(;´Д`)と、いうワケで、お昼ご飯はアイスでした( ・∀・)アヒャみなさんは、またたびってご存知ですよね。そう、猫が酔っ払うという不思議な木です。我が家では、アレの粉末を買ってまして、この暑さとクーラーで元気の無いコマチ君のごはんに、たま~にチョイとふりかけてあげてます。昔はまたたびを与えると、ゴロゴログルグルゆうて、スリスリしながら甘咬みしていたコマチですが、最近はまるでオジィチャンがチビチビと酒を嗜むように、少しウットリしつつも、平静でおります(・∀・)何か、大人になったんやね~♪でも。コテツは違うんです…。きのうも、夜、コマチがぼんやり気味だったので、カリカリの上にまたたびをパラリとふりかけてあげました。そして、そのまたたびの入っていた袋(中身が多少残っていたっぽい)を流しの中にポイっと置いといたら、何とか流し台に飛び乗れるようになったコテツが目ざとく嗅ぎつけたらしく、袋で遊び始めたのです。オイラがその事に気づいたのは、尋常でないコテツの暴れ方を見てからでした。あきらかに、時すでに遅し…。「あ!!テツ!!それはダメだって…」コテツが咬みながら振り回す、ボロボロになったまたたびの袋を取り上げようと、手を出した瞬間。ガブーーーーーッ!!「あ゛ーーーーーーッ!!泣」←アメリカコメディー映画風。思いっきり腕を咬まれ、悶絶するオイラ。なんとかまたたび袋を奪い取り、ヤク中の子猫をつまんではがしたオイラ。が、コテツは標的をキッチンマットに変えて、オラオラと暴れ、咬む、蹴る、叩く…。「テツ!!やめなさいぃッ!怒」いつもなら、この一言でピタっとやめてシャバダバ逃げていくのに、またたびでトンでるコテツは、夢中でキッチンマットを咬み続ける始末。そう、コテツは「またたびで悪酔いする猫」だったのです 。・゚・(ノД`)・゚・。コテツがまたたびを初めて舐めた日、オイラは手のひらを思いっきり咬まれました(泣)あの悪夢が思い出されて、思わずその場を離れたオイラ。酒癖の悪い猫、アナタのお宅にもいませんか??泣 >>>続く。
2004/07/25
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今年も勝ちたいんや!|゚∀゚) 入院生活で一番感じたのは、一日の時間の長さ。長いよ~、一日。オイラは足の裏もヤケドしてたから、入院してしばらくは歩けなかったし、2週間ずっと病院から出られなかったので、本当に時間が有り余ってて、ヒマヒマでした(;´Д`)普段の生活では考えられない程のヒマ具合に、逆に具合が悪くなりそうやったもん(汗)ゴハンも、毎日三食キチーキチーっと(掛布口調)出てくるし、お掃除も他の人がしてくれるし、ある意味、本当に贅沢な毎日やったのに、オイラにはそれがとっても苦痛だったのです( ´・ω・) 毎日、ぬこたんの事やオイタンの事を考えてました。当たり前に思ってた、何気ない毎日の暮らしや、誰かがいつも側にいてくれることの温かさや、いつでもぬこたんを触れる事や、自由にお出掛け出来る事。全部が、とても大切で、とても嬉しい事なんだと思いました。そうそう、こないだまた、千代子さんのお見舞いに行ってきました(・∀・)オイラが行くと、千代子さんはとても嬉しそうです☆「だって、友達ですもんねッ(・∀・)」と、オイラが言うと、千代子さんも「ほうよ~、友達友達ッ☆」と、笑ってくれます♪タカ子さんは、手術の為に転院していた病院から、今週、リハビリの為にまた帰って来るそうです(・∀・)人(・∀・)その時はまた、お見舞いに行ってきます☆あの時、ポットをひっくり返さなかったら、出会えてなかった人たちや、気づかなかったことがたくさんあります。きっと、傷跡は残ってしまうだろうし、ただでさえ自信の無い足に、更なるコンプレックスを抱えてしまったワケやけど、いい経験やったと思う。二度とヤケドも入院もしたくないけどねッ!!泣 >>>続く
2004/07/19
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1球団制は厭やわぁ~|゚∀゚) オバァの名は「千代子さん」と言います。彼女は、天ぷらを揚げようとしたけど、火から目を放してしまい、鍋に引火。そして、一生懸命火を消そうと、天ぷら鍋を両手で持って移動したトコロ、滑って転倒。熱々の油をひっくり返して、その上に倒れてしまいました。で、顔に両手にお尻に足を大ヤケド。すごいのは、千代子さんがその後、手を水で冷やしながら、こぼしてしまった油を片付けて、汚れた床を掃除し、着替えて、電動車椅子でタクシーに乗れる場所まで行き、1人で病院に来た事です(泣)千代子さんはオイラよりも早くここに入院し、手術を受ける為に大きな病院に転院していました。でも、手術の直前にヘルペスが出来てしまった為、再びこの病院に帰って来たのです。だから、看護婦さんも先生も大体知っていて、可愛らしい性格なので、みんなの人気者なのでした(・∀・)そんな千代子さんとオイラは、すぐに仲良しに(・∀・)これで入院生活も寂しくなくなるわ~と、お互いに言い合ってました☆翌日は、更にもう1人のオバァチャマが入院。彼女は73歳の「タカ子さん」。タカ子さんの場合は、朝、大好きなコーヒーを飲もうとお湯を沸かしてる時、ガス台の奥のモノを移動させようとして手を伸ばした時に、着ていたパジャマに火が引火。慌てて火を消したものの、右手首から肩、背中の一部や脇を大ヤケドしてしまいました(泣)タカ子さんは、最初は少しナーバスになっていたものの、オイラや千代子さんとお喋りするうちに、よく笑ってよく喋るようになりました(・∀・)みんな違う原因でも、同じヤケドを経験した同士なので、お互いに容態を聞きあったりして、本当に毎日ベラベラ喋ってました(・∀・)人(・∀・)おかげで看護婦さんから「この部屋だけは、入院してる人達には見えん(・∀・)」と言われてました( ・∀・)アヒャ元々、転校が多くて環境適応能力が人より優れているオイラは、瞬く間に入院生活に対応し、夜中に千代子さんがポータブルトイレでオシッコする音や、タカ子さんのイビキ、隣の部屋のオジィが何やら叫ぶ声や、たまに流し忘れて何かが浮いてる共同トイレなんかにも、すっかり慣れていったのでした☆ >>>続く
2004/07/08
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はねとび見逃したッ!泣|つД`)・゚・。病院の夕食は6時、消灯は9時という早さ。病院の食事はマズイってイメージやったけど、ここのゴハンは味付けも良くてバリエーションも豊富で、夕食には毎回必ずデザートもあるし、言う事ナシ♪ただ、量が多くて、結局一度も完食ならず…泣ゴハンなんか、オイラが普段食べてる量の2倍ぐらいあるんやもん( ´・ω・) お腹もいっぱいになり、硬くてちっこいベッドと枕で、スンスン就寝。病院なんかじゃ眠れないかも…というデリケートな心配はオイラには皆無だったらしく、疲れも手伝ってか、あっさりサックリ爆睡。翌日、朝6時半。「おはようございますぅ~」「……ほぇ…ふわぃ…??」「お茶、汲んできますね~」「うちゃ??」ワケの分からないまま寝ぼけマナコで上体をあげると、青い服のお姉さんがニコニコして立っていた。「あ、水筒とか無いですか?」この病院では、1日3回、毎食前に、おったかいお茶を水筒に汲みなおしてくれるのです。「んにゃ~、無いッス~」「じゃあ、お食事の時に一緒にコップに淹れて来ますね」「ふわぃ」お姉さんはニコニコしながら去っていった。ボーっとしたまま、しばらくベッドの上で座り込んでいると、今度は看護婦さんが来て、検温と脈、血圧を測り、傷の痛み具合を聞いていった。「あ~、そっか、入院したんやっけ…」ようやく目が覚めてきたので、顔を洗おうと車椅子で洗面所まで行くが、流しが高くて、とてもじゃないが蛇口もひねれない状態(汗)「え~っと…汗」困っていると、入院患者らしきオバァがやってきて「トイレの手洗い場なら洗えるわよ(・∀・)」と教えてくれた。オバァに礼を言い、洗面所の先にあるトイレへ。「うぅむ…トイレで顔を洗う羽目になろうとは…汗」何とか顔を洗い部屋に戻ると、既に朝食が来ていた。「ごっはんだごっはんだ♪」喜んだのも束の間。「お箸が無い…Σ(´Д`lll)」そういえば、きのう貰った書類の「必要なもの」リストに、お箸って書いてあったような…。食べ終わる頃まで看護婦さんも来ず、ナースステーションは階下だし、仕方なくお箸ナシでいける味噌汁の「汁」のみをすするオイラ。「うぅ…何かミジメやなぁ…汗」キモチ程度のの栄養摂取も終わり薬を飲んでいると、看護婦さんがバタバタやってきて、新しいベッドを支度し始めた。どうやら誰かが入院してくるらしい。コレで寂しくなくなるわ~い♪ドキドキしながら待っていると、やってきたのは75歳のオバァでした(・∀・)仲良くなれるといいな~♪ >>>続く。
2004/07/07
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夕べはピザを食べました|゚∀゚) 救急車で運ばれてから帰宅後、文字通り歯を食いしばって痛みを耐え抜いた翌日、入院する為に再び病院を訪れました。診察の為に昨夜巻いてもらった包帯を外すと、目に入ったのは、黄色い、水のたっぷり溜まったボコボコの水疱と、紫色に近い真っ赤なアザに、一部はがれた皮(鬱)「ぅおぇぇぇ~~ッ!キモーッ!(;´Д`)」水疱は、指に一つづつと、足の甲にいくつか大きなモノがあり、更には靴下を履いてお湯をかぶったので、足の裏にも出来てました。「う~ん左足がヒドイね~。2週間ほど入院してください」「ええッ!!そんなにッ!?Σ(´Д`lll)」「熱傷は、治るのに時間がかかるんですよぅ」軽く2~3日の入院を想定していたオイラは大ショック。しばらくはガックリしていたものの、心電図をとったり血ぃ抜いたりレントゲン撮ったりしてるうちに、何やらイベント気分になってしまい、すっかりハイに(変)その後、車椅子にて5階の一番奥にある6人部屋に連れて行かれたものの、異変に気づく。「あれ?誰もいない…」「ここ、今誰もおらんのよ~。大きな1人部屋よね♪」「ええッ!!Σ(´Д`lll)」と、いうワケで、だ~れもいない6人部屋にオイラ1人がポツーンと入院…汗オイラ以外のベッドはシーツも無く無造作に置かれており、いくつかある窓の外には、大きなマンションだの駅だの隣接する同病院の別棟が見えるが、建物の中も外も、基本的には2分で飽きそうな殺風景さ。「うぅ…夜中に何かが隣のベッドに寝てたりして…泣」1人で勝手に怖い想像をし、ビビるオイラ。付き添いでついて来てくれていたオイタンは、テレビを見るのに必要なテレビカードを買ってきてくれ、仕事があるので後ろ髪を引かれながらも帰宅。……ぽ…ポツーン……。「あ、て、テレビでもつけよう(;・∀・)」この、死ぬほど陰鬱な空気を払拭しようとテレビのスイッチを入れたが、音が聞こえない。「はて?(;・∀・)」ちょうど書類を持ってきた看護婦さんに聞くと、イヤホンが無いと音声を聞く事は出来ないと言う。「ええッ!!Σ(´Д`lll)」そんなバカな…。尿意を催せど、足の裏をヤケドしている為に車椅子で移動。が。病室の階には車椅子用のトイレは無く、中に入る手前で車椅子を降り、痛みの無いカカトで慎重にトコトコ歩きながら個室に入る羽目に。「うぅ…痛いッ…泣」軽く地面につけるだけで走る、熱したアイロンを押し当てられるような足の痛みと、これからの2週間を思ってオイラのテンションは再び急降下。「オウチ帰りたいよぅ…(つд⊂)エーン」流れる水の音に、オイラの心のつぶやきも勢いよくかき消されていった…。 >>>続く
2004/07/05
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マーロンブランド死んだ!。・゚・(ノд`)・゚・。 それは6月17日、夜の出来事でした…。久々にオイタンが「外でメシでも食お~ぜ~(・∀・)」と言うので、2人で夜景の素敵なメシ屋で飲んで食べて帰宅したのです。んで、帰宅から1時間ぐらいして、ご機嫌なオイラがふとキッチンを見ると、コテツが炊飯器と電気ポットの裏に入って遊んでいるではありませんかッ。「てちゅ~、そこはダメよぅ~」と言いながら、コテツを右手で掴んで引き寄せた、その時。「にぃ~」ポットの取っ手を前足でガッシリ掴むコテツ。「あ!!」と思った瞬間。カシャーン…!!倒れた電気ポットのフタが開き、中から 98℃、約1.5リットルのお湯が、オイラの足にザッバァァ!!「!!!!!っつ!!!!」声にならない声をあげて、とにかくその場から飛びのいたオイラ。コテツは右手にしっかり抱えていたので、怪我はナシ。とてつもなく痛む足で、お風呂場へ行き、水をかけながらゆっくり靴下を脱ぎ、足を冷やす。が、痛い。これが、ホンマにハンパなく痛いッ。オイタンが飛んできて「どしたんッ!?( ; ゚Д゚)」と言うので「ポットのお湯がッ…こっ、氷あるかいなッ…」とだけ、どうにか伝えました。ジーパンも脱いで落ち着こうとするのだけれど、ショックの余り、突然気が遠くなり、洗面器に両足突っ込んで、風呂場と洗面所の間でバッタリひっくり返る始末(汗)←バリアフリー仕様で境目ナシ。途中、氷がきれて、ヤク中の患者の様に氷を求めるオイラの為、コンビニに氷を買いに走ったオイタン。氷水に足をつけてる時は、多少痛みがラクになるのです。んで、ビニール袋を取ってもらい、ビニールに氷と水を入れて片足ずつ冷やしました。んでもね、これがどうにもたまらんく痛いのよ。「いたぁぁ~い~ッ 。・゚・(ノД`)・゚・。」しまいには、痛くて泣き始めるオイラ。なぐさめるオイタン、様子を見に来る猫達。そうこうしてる間に、事故から2時間経過。「んっと…歩かれへんし…救急車呼ぼうや…(;´Д`)」「うん…泣」深夜なので、音は出さないで来てもらいたい、というオイラの要望はアッサリ却下され、寝静まった住宅街に救急車のサイレンが鳴り響く。ピーポーピーポーピーポーピーポー…。午前1時半、病院到着。病院でもウゴウゴ泣き、失笑される(鬱)とりあえず、その日は一旦帰宅して、痛さで眠れぬ夜を過ごしました。んで、翌日から入院。で、きのうのお昼、ようやく退院(;´Д`)まだ傷も生々しく、歩くのに違和感がありますが、とにかく帰れたもんねッo(・∀・)oブンブン色々あった入院話は、また明日にでも…|゚∀゚) >>>続く
2004/07/03
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