こまちのまずる。

こまちのまずる。

PR

Profile

キクラゲ666

キクラゲ666

Calendar

Favorite Blog

クマの戯言 クマカッピーさん
Japan☆Stars静岡本部… 南海守護神ё龍神さん
山口良一的ココロ あほんだらすけさん
桜木部屋 桜木0818さん
ちゃんぷるはぅす。 夏ねぇねぇさん
smoochあとま ひろピヨさん

Comments

なるぅみ @ にょー ★ピヨちゅんちゅん★ うっそ!!Σ(´∀`…
なるぅみ @ にゃー ★まゆん★ 久しぶりーv(・∀・)v どうだ…
ひろピヨ @ Re:その後。。。(01/27) Oh!マンション! あ…遊びに行っていぃ…
むつのはな @ Re:その後。。。(01/27) こんにちは、お久しぶりです^^ しか…

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2005/01/06
XML
カテゴリ: 旅ニッキ。
PM3:30頃。

カートとマングースを堪能したオイラ達は、ようやくホテルに戻り、チェックイン。


オイラ達の部屋は、1005号室。


今回はコーナーなのでバルコニーは2つ、広い洗面台や大きなクローゼットがあり、
海外ホテルらしく、たくさんの枕のある快適なお部屋でした。

まぁ、それでも毎回バストイレが一緒になってるのは個人的に微妙…←だってイヤなんだもんッ。


さっそくシャワーを浴びて、夕飯まではのんびり仮眠でも・・・


と思ったのも束の間。


午後5時にバッタリ眠ったオイラ達は、早速死んだよーに眠り続け、結局いつものよーに



  12/30(THU)

AM6:00

腹ペコ過ぎて起床(笑)

HさんFさんと一緒に、ホテル1階の『クヒオ・ビーチ・グリル』にて朝食ビュッフェ
を頂きました。

ベーコンがカリカリで、フルーツやパンケーキも美味しかったです☆

AM7:15

部屋に帰って支度後、ロビーに6人共集合し、お迎えのオジィの運転するワゴンにて
スカイダイビング場まで向かう。

他のホテルに宿泊している参加者数人も乗せていたので、車内はまるでラブワゴン(笑)

オジィの運転の悪さと、車内で書類を書かされた為、多数の車酔い被害者を出しながら



空が多少曇り気味だったので飛べるか心配でしたが、到着後すぐに説明のビデオを
見せられて、書類のチェック。

ちなみに、書類には何度も念を押すように


『何かあった時は全て自己責任で』


と書いてありました(;・∀・)





オイラとHさんは、何と1組目!!汗


心の準備もそこそこに、オイラと一緒に飛んでくれるインストラクター『ビル』に
チャッチャと装具を着けられ、ダイビング時の注意とシュミレーション練習開始。


ドキドキしながら、ピックアップトラックの荷台に乗せられて飛行機まで運ばれたオイラ達。


荷台では、Hさんや一緒のワゴンに乗ってきたA君と、日本人3人でドナドナを歌い
始める困惑ぶり。


大体、オイラは絶叫マシーン大嫌いで、Hさんに至っては高所恐怖症で飛行機嫌い
とゆーワケの分からない体質のクセに、どうしてこんな無謀なコトにッ(´Д⊂グスン


そうこうしてるうちに、滑走路に到着。

待っていたのは小型のセスナでしたが、乗り込む前に記念のビデオ&写真撮影。


いや、勿論そんな余裕、誰にも無いんですけど・・・。


飛行機の中には座席は無く、腰掛ける金属の長箱があるだけで、右左順番に
後ろ向きで乗っていきました。


15人程乗り込んだら、後部のドアを開けっ放しにしたままいよいよ離陸!!怖


少し曇った丸い窓の外は、あっという間に空の上。


景色は抜群で、ハワイの綺麗な海と山々が感動的でした☆


15分もかからないぐらいの早さで、ダイビング地点に到着。


ゴーグルを渡され、到着した高度はなんと、地上4000メートル↑!!泣


途中で閉じられていた後部ドアは開けられ、何の躊躇も無く外へ半身を乗り出す
プロ丸出しなカメラマン(汗)


裏腹に、怖さとリアリティの無さに笑うしかないオイラ達(・∀・)


が、それはまぎれもない現実なのでした。


トップバッターは高所恐怖症のHさん(汗)


インストラクターのオジサマと共に、ドアの前に立たされた彼もまた、意味不明な
薄笑いを浮かべ、教えられた通り胸の前で腕をクロスさせ、3回程身を引いた瞬間。


ばっ!!!泣


飛行機の外に、言葉通り消えた行ったHさん!!泣


『きゃぁぁ!!マジでぇぇぇぇッ!?泣』


が、ビビるヒマも無く、次はオイラの番(鬱)


(ビル、頼むよ、アンタだけが頼りだよ、ビルッ!!汗)


脳に混乱をきたしながらドアの前に立つと、眼下には雲と、小さくなった
陸地と、それはそれはキレイな海が見えました。


(あぁ~、キレイやな~・・・てか、高けぇぇ~・・・)


『GO!!』


え!?Σ(´Д`lll)


現実逃避をしてたら、ビルが思いっきり後ろからのしかかってきて、オイラの体は
あっと言う間に空中に放り出されました。


『ぅひぃぃぃッ!!泣』


最高時速200kmのフリーフォール。


でも、落ちている感覚は最初だけで、次第に慣れてきました。

すると、ビルがオイラの顔をグイっと前にあげました。


目の前にいたのはカメラマン。

でも、思いっきり口を開けて笑ったら口の中が一瞬にして乾き、口が閉じなくなるの巻。

息は苦しいし、ゴーグルは目の上にずれるし、口は閉じないし乾いてるし、
最悪なジタバタ所で、ビルがパラシュートを開いてくれました。


と同時にぐいーっと肩から持ち上げられ、Tシャツもはだけてオナカ丸出しのまま上空へ。


『オナカが!!Σ('∀`;)』


慌ててオナカをしまい、パラシュートに揺られ始めると、今度は景色を楽しむ余裕が
出てきて、オイラは超ゴキゲンに(・∀・)


方向転換の時に、パラシュートをグルグル回すのがかなりの気持ち悪さでしたが、
5分ほど、ゆったりと空中遊泳を楽しむ事が出来ました☆


着陸も、キレイに成功♪


降り立ってすぐ、カメラマンに向かって名前を名乗り、ビルと握手しました(・∀・)


が、撮影後、

『クレイジーガール(・∀・)YEAH』

言われたんですけど?エッ(゚Д゚≡゚Д゚)ナニガ?


その後も順番に飛行機に乗って、オイタンやU君やらがバンバン飛んでいきました。

U君は着陸の時に転んだ上、何故かタンクトップで飛んだので、肩が真っ赤に
なって、一番へこんでおりました(・∀・)


ダイビング後は、インストラクターとカメラマンのそれぞれ20$と10$のチップを
封筒に入れてサインをし、チップ入れに投函しました(コレはコースと別料金)

で、記録ノートに感想を書いて、出来立てのビデオと36枚撮りのフィルムを
渡され、しばらく待ってからまたもやオジィの運転でホテルに帰還。


次、もしもスカイダイビングをするコトになったら、オイラは怖がらずに
飛べると思います(・∀・)


馴れとゆーか、怖いのは怖いんだけど、面白いって気持ちの方が大きかったです☆


ホントホント(・∀・)


うそやと思うなら、試しにやってみるといいよー(・∀・)


                     >>>続く。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/01/06 01:11:00 PM
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: