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ちょっとその後景を羨ましそうに見ている人物が数名。サスケばかりチョコを貰って妬んでるナルト。そして、チョコが食べたくてしょうがないチョウジ。

そして、もう一人・・・。



男同士のバレンタイン



彼の名前は犬塚キバ。女の子にモテるのを妬んでいるのもそうだが、彼には好きな人がいる。・・といっても男なのだが。

「お~い・・、シカマルは羨ましくないのかぁ??」

「あ~・・?別に・・。 モテても周りがうるせぇしよ・・。第一、女っつのはめんどくせ~野朗だから苦手なんだよ・・。」

だるそうに答えるシカマルに

「・・お前、しけてんなぁ;;」

「シカマルは好きな子いんのかってばよ??」

「聞いた事ないなぁ・・。」

質問&ツッコミがくる。ナルトの質問にちょっとシカマルの顔つきが変わった。

「その顔はひょっとして・・?」

「い、いんのか!? シカマルが!?」

長年の付き合いでチョウジが感づく。 その言葉にナルトが驚いてシカマルに問う。キバはというと・・・、

(し、シカマルの好きな人って俺のはずだよなぁ・・?/// だって、俺ら付き合ってっしよぉ・・;/// オイ、言っちまうのかよ・・;//)

そう。彼の好きな人とはシカマルだ。公園でキバが告り、シカマルもそれにOKしている。これまで恋人としてデートをしたり、キスしたりしていた。

でも、この二人が付き合っているとは誰も知らない。シカマルだって親友のチョウジにさえ言っていないし、キバも赤丸にしか教えてなかった。

「い、いね~よ、そんなん。っつ~か好きな奴とかいてもよ、両想いとかありえねぇし。つ~か好きな人とかって必要なくね??」

「「シカマル・・;」」

チョウジもナルトも呆れ返っている。キバは少しホッとしながらも内心この言葉に心配してしまった。






「バイバイっ! また明日ぁ!!」

「んじゃ~な・・。」

「おう! また今度な!」

「またね。」

あの後景をまじまじと見届けたあと、それぞれの家へ返っていく。キバはあの事を心配しながら、家へ帰る道を歩いていた。

「・・・! そうだ!!」

何か思いついたように、家とは逆方向に駆け出していく。その顔は何とも嬉しそうだ。キバが向かう先はシカマルの家だった。







「シカマルぅ~!!!」

「!? キバっ・・!?」

勢いよくシカマルの家のドアを開ける。突然、恋人が押し寄せてきたので凄い驚いている様子だった。

「オイ・・、どうしたんだよ・・? つ~かチャイムくらい鳴らせよな;;」

「悪ぃ悪ぃ;; なぁっ、シカマル。今日、何の日だか知ってるよなぁ??」

「今更何言ってんだ; 今日はバレンタインだろ・・? お前は貰ってねぇんだよな?」

その言葉にカチンときたキバは、

「んだよっ! そういうシカマルも貰ったのかっ!?」

「ははっv そうムキになんなv 俺も貰ってねぇぜ。別にいいけど。」

「なぁ・・、シカマルぅ・・。ちょっと目ぇ瞑っててぇ・・?」

「お、おう・・/// わかったよ・・;///」

言われるがままにシカマルは目を瞑った。キバに可愛くおねだりされたので、断る事ができないのだった。




「目ぇ開けていいよぉ・・・。」

「ん・・・、おぉ!?」

シカマルの目の前にはチョコが。

「これ・・、俺にくれんの・・?///」

「うんv 開けてみてぇ!」

シカマルは言われるがまま、チョコの包み紙を開け始める。

「チッ・・何だよ、手作りじゃねぇんか・・。」

「おぉ!? もしかして期待してた!?vv」

「なッ!?/// んなわけね~だろっっ;///」

「強がんなよ~v まぁ、そういうシカマル、超可愛いぜぇvv」

シカマルの顔がみるみる赤くなっていく。そんなシカマルにキバはチョコを食べさせようとする。

「ほらっ、シカマル食べてみてよぉv」

「ん・・お、おぅ・・///」

シカマルは顔を真っ赤にしながら、キバの手からチョコを食べ始める。

「美味しい・・?vv」

「・・おう・・//// つ~か、お前が作ったわけじゃね~だろ;//」

「んん・・。だって俺、料理苦手なんだもん;; ねぇっ、もっと食べてよっvv」

「わ、わかったよっ・・// …ってお前何やってんだよっ!?///」

「ん~??」

キバはチョコを口に咥えて、準備万端といった感じだ。

「見りゃ~わかるだろぉ?? チョコ咥えてんだよ。」

「いや・・そりゃ俺でもわかる;; お前、もしかして・・;////」

「シカマルぅ、チョコ口移ししよっvv」

(や、やっぱり・・・;////)

シカマルは呆れたようにキバを見る。 キバはねっころがって、上目遣いでシカマルを見る。

「俺ァ口移しなんて嫌だかんなッッ!///」

「だ~めっ! 絶対やるのぉ!! ねぇ・・お願いだよぉ・・」

キバが上目遣いで可愛くおねだりする。シカマルはキバをチラッっと見た。絶対断るのは不可能だろう。

「・・い、1回だけだかんな・・;////」

「マジ!?vv やったぁ!vv じゃ、早くしよっvvv」

(コイツ・・可愛すぎなんだよ;// つ~か俺ァいいようにやられてねぇか?/// しかも、俺が受けって・・;///)

そう思いながら、シカマルはキバの顔に自分の顔を近づける。

「・・・ん・・。」

二人の唇が重なり合う。 キバは自分の口内からシカマルの口内にチョコを移す。

「んんっ・・・///」

シカマルが甘い声を漏らす。キバはシカマルの舌に自分の舌を絡め、味わい始める。

「んっ・・ふぅ・・んん・・;///」

呼吸が苦しくなったのか、シカマルは顔を離そうと顔をひいた。キバは素直にシカマルの顔から自分の顔を離した。

「ごっちそうさまでしたぁ~vv」

キバは自分の顔の前に両手を合わす。

「・・はあっ!?/// オイ・・どういう・・?///」

呼吸を整えながら、キバに問うシカマル。もう大体予想はついている感じだ。

「ん~? シカマル食べたに決まってんでしょぉvv 甘くて、すんご~ぃ美味しかったよぉvv」

「・・・・;////(や、やっぱり・・;///)」

シカマルは顔を真っ赤にしてうつむく。そんなシカマルの上着に手をかけるキバ。

「!?/// な、何すんだよっ!?///」

「だって、まだ全部食べきれてないよぉ??」

「オイ・・まさかコレって・・;///」

キバはニヤけた顔でシカマルを見ている。

「そう!vv シカマルがチョコになってねぇ~♪vv」

「ふざけんなぁぁぁ!!!///」






○おまけ○

鹿:「オイ・・おめぇ・・自分が何してっかわかってるよなぁ・・?(怒」

牙:「だってぇ・・シカマルがさ『好きな人なんて必要ない』って言ってたから心配したんだもん・・;」

鹿:「(畜生・・可愛い・・;///) そんなん嘘に決まってんだろぉ? ナルト達の前で好きな奴なんか言えるかよ・・;///」

牙:「良かったぁ~vv 俺、シカマルだぁ~い好きぃvvv」

鹿:「ひ、ひっつくなっ;/// (恥ずかしいだろっ;//) オイ・・俺を食ったっつってたから俺がチョコやった事になるワケ?」

牙:「うん! そうに決まってんじゃねぇかぁvv 俺、ホワイトデーにいっぱいお返しするからねっvv」

鹿:「・・・マジか・・?///」






●後書き●

何か凄い終わり方・・;; マジであっしは作文苦手なんだろぉなぁ;;(オイ

キバ攻めなのに可愛くなっちゃうし(ぇ シカマル受けなのにキバ可愛いって思っちゃってるし(オイ

これ、凄い駄作では!?;;(ぇ 次は3月14日に続編を書かないけんし・・; その時は上手く書けりゃいいなぁ;; 

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