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母ちゃんも親父も任務で家には俺独りだ。まぁ、そっちの方が俺的にいい。うるせぇ母ちゃんに治されるよりゃあマシだかんなぁ。



ピンポ~ン・・。


・・・このめんどくせ~時に誰だよ・・? だぁ~、クソ!!身体が重ぇッッ!!!

ベットから起き、玄関へと身体をひきずった。

「誰ですか・・・? ~~!?」



お医者さんごっこ


「シッカマル~!!」

「~~!? き、ぶぁっ!?」

ドアの前には俺の天敵ともいえる奴、犬塚キバが。そして、いきなり抱きついてきたので、「キバ」の「ば」がちゃんと言えなかった。

「シーカーマールっっ!逢いたかったぜぇっ♪♪」

「な、なな、何でお前が此処にいんだよっ!?/// つ~か放しやがれコラァ!!」

「ヤダよぉっ。いのとチョウジに散歩途中にあってさ、『シカマルなら今風邪で寝込んでるわよ~』って言ってたから、飛んで来たんだよ。」

「い、いのがかぁっ!? あの野朗、余計なことまで・・っ、ゴホゴホっっ;」

途中まで言って咳がでてきちまった。畜生・・;; 喉が痛くて、ロクに声が出せねぇ;;

「・・大丈夫か?;; 風邪ひいてんなら、ゆっくりしなきゃ駄目だろぉ??」

とか何とか言いながら俺を抱き上げる。

「オイ!/// 降ろせょ・・・///」

全て言い終わる前に俺の唇にキバのそれが重なった。こ~いう口の塞ぎ方はすっげぇ恥ずかしいからやめて欲しい;;///

「ま~た咳が出ちまうだろぉ?? あんま喋んなよぉ・・?」

「ん・・ふぁ・・//// お、おぅ・・;///」

そう言って俺の唇から離れると、ちょうど俺のベットに着いた。

「ほらっ、ちゃんと布団着ろよ。あ、そうだ。シカマル、お前熱何度あんだ??」

俺に布団を被せながら聞いてきた。

「あ~・・? めんどくせ~から熱測ってね~よ・・。」

「オイぃ; それじゃわかんね~じゃね~か;; よし、じゃ今から俺が測ってやるから・・。」

「なっ!?/// ば、馬鹿!!// 俺に服脱げっつってんのか!?///」

俺は服に手を伸ばすキバの手を振り払い、体温計を持っているキバに聞いた。

「あったりまえだろぉ~?? どうやって測んだよ・・。」

「オメ~、さりげなくエロいこと言ってんじゃねぇよ!/// 体温なんざ、自分で測れるっつの!!///」

そう言ってキバから体温計を奪い取る。

「・・だってぇ、さっき熱測んのめんどくさいって言ってたからさぁっ・・;;」

「う゛っ・・;; わあった、わあった;; さっきの暴言は謝っから;;」

キバのこういう仕草、言葉に俺はメチャメチャ弱い;; キバはとたんに笑顔になりやがった。

「え・・? じゃ、お願いなんだけどさっ!vv」

「な、何だよ・・?///」

こんにゃろぉ・・; 小首傾げて上目遣いで頼みごとすんなんて卑怯だろぉ;///

ただでさえ、お前の頼みごと断れねぇってのによぉ;;/// ・・・ヤベ; 俺も結構変態かも;; 人のこと言えね~;;



「シカマルの体温測らしてぇ~!!vv」

「やっぱ変態じゃねぇかッッ!!/// あ、ちょい・・タンマぁぁ;;///」

「タンマなしぃ~っ!!」

あっという間に上半身裸体になっちっまった;;/// ヤベェ・・、熱あがっちまうんじゃねぇか;? つ~かキバもやべぇぞ;

「うわぁ・・; シカマルの身体、あっつぃ・・;;」

そう言いながら、俺の身体を触りまくってくる。

「あぁ・・んっ・・;/// オイ・・、なぁ~に触ってんだよ、勝手によォ!//」

「どんぐらい熱いのかなぁって・・。シカマル、こんだけで感じないでよね。」

「あのな、おれにとっちゃお前の手はすっげぇ冷てぇわけ。温ィんだよ。

オメーは俺の・・、むっ、胸板とか鎖骨とか感じるトコばっかその温ィ手で触りまくってくるからよッッ//// その・・・、」

「感じちゃうって言いたいのかぁ。わかったわかった。」

言ってるわりにゃあ、俺の身体ベタベタ触ってくる。言ってることと行動が違うぞ;

「お前、んっ、わかったならぁっ触んのやめろよなぁ;/// 全然っわかってねぇじゃねぇか;///」

「ハィ! じゃぁ、体温測るかぁ!!」

「オイ、無視ですか;;」

俺の言葉をスルーし、俺の左腕をあげさせ脇に体温計を挟んだ。

「お前、こん時ぐらい大人しくしてろよ。ちゃんと測れねぇからよ。」

「はいはい。わかってますよぉ。」

キバはそう言うと俺の後ろに回りこみ、抱きしめてきた。

「・・オイ、大人しくしろって言っ・・、」

「これぐらいはいぃでしょぉ?? シカマル、寒いんなら俺が温めてあげるっvv」

「・・・わかったよ・・;///」

あ゛~、やっぱコイツといるとロクなことねぇよな; つ~か、お前可愛すぎだっつの;/// 仕草とか言葉から何から何まで;///





「もぉ測り終わったんじゃないのぉ?? 何度あった?」

「んん~っと・・、げっ; 38.5分;;」

「うわぁ;; シカマル、大丈夫??;;」

「あぁ・・、何とかなぁ;」

「薬、飲んだ方がいいんじゃん・・?」

「・・・めんどくせ~よ。苦ぇしさ。」

「シカマル・・、意外と餓鬼っぽぃ;;」

「うっ、うるせぇ~なッッ///」

俺より精神年齢低い奴に言われたかねぇっつの。キバは「ちょっと待ってて。」とか言って外にでた。多分、薬でも買いに行ったんだろ・・。

5分ほどすると手に袋を持って帰って来た。走っていったらしくハァハァ言っている。








「はぁ・・はぁ・・、ゴメンシカマル待った・・?;;」

「5分ぐれぇしか待ってね~よ。それより、お前息荒ぇぞ。」

「うん。走って薬屋さんまで行ったからさ。はぃっ、シカマル早く薬飲んで。」

「・・めんどくせ~なぁ;;」

そう言って俺はだるい身体を起こし、水をコップに入れた。キバは薬が入った箱を開け、錠剤を取り出した。

「はぃっ、シカマルあ~~んvv」

とか言いながら俺に飲まそうとする。

「ば、馬鹿!!/// 何の真似だよッッ///」

「新婚の奥さんの真似vv」

「何だそらッッ/// 一人で飲めるっ///」

「ヤダぁ!! 早くぅっ、口あけてぇっ!vv」

キバは俺の口に錠剤を入れようとする。何かもうわけわかんなくなり、口をあけてしまう俺。

「ん・・、むっ・・///」

「シカマル可愛い~♪vv」

錠剤飲むのにこんなに恥ずかしい事なんてない。俺は水を飲んで、錠剤を流し込んだ。

「可愛い言うなッッ/// てかお前何やってんだよ!?」

「んんっ??」

キバは自分まで錠剤を口にいれている。お前は病人じゃねぇだろ~がよ。

「んえっ? らってこえ1日にひょ飲まなひゃいけないんらょ?」
(訳:え? だってこれ1日2個飲まなきゃいけないんだよ?)

「何言ってっかわかんね~よ;;」

錠剤を口に入れたまま喋るので聞いてる方はわけわからない。でも、これは恐らく・・、







「ひかぁるっ! もぉ1個は口うつひらかんねっ!!」
(訳:シカマルっ! もぉ1個は口移しだかんねっ!!)

もごもご言ってて聞き取れなかったけど、キバが錠剤を口に入れたままこっちに来るから口移しする気だってのがわかった。

逃げようとしたが身体がだるく思う様に動かない。キバは俺をベットに押し倒し仰向けにし、自分は四つんばいになって俺にまだがるようにした。

「うつってもしらねぇぞッ・・・!////」

「ん、んく・・・。」

俺の言葉を無視し、錠剤を口移しで与えられる。移すだけで終わるわけがなく、熱いキスをされる。

俺の口の中は薬のせいで苦いけど、甘い甘いキス。舌入れて、角度変えて何回もキスして。







「ぅぁん・・、ふぁ・・。」

俺から甘い声が漏れるとキバは唇を離して、呼吸を整えさせてくれる。俺がキバの首に絡めてた腕に力を入れると、

「何・・?まぁだしたいのぉ?? シカマル結構甘えんぼなんだねぇv」

「っ!?/// うるせぇなぁッッ;///」

図星だったので思わず強がっちまったが・・・、コイツに言われると何か腹経つ・・・。

「シカマル、薬飲んだんなら寝れば・・?」

「・・・おぅ・・。」

キバから俺を寝かしてくれるなんて珍しいじゃねーの・・。絶対また変な事やらされると思ってたが・・。

そう思いながら目を閉じると、俺の口に軟らかい物が乗っかった。





「・・・ん・・?」

俺が目を開けると、キバがニコニコしながらこっちを見ている。

「おやすみのチューvv」

「ん・・・////」

俺は真っ赤になった顔を見られたくなかったからキバの方に背をむけた。





ガチャ・・



玄関で戸が開く音がした。どうやら母ちゃんが帰って来たようだ。

「オイ、ヤベェぞ;; 早くここの窓から出ろ!!;」

「うん、わかったよぅっ・・。」

そう言いながら俯きながら窓を出ようとするキバ。

「ぁ!!」

「な、何だよ・・? 早くしねぇと母ちゃん来るって;;」

「シカマルぅっ・・早く元気になってねぇ・・?」

「あぁ・・、わかってるよ・・///」

「それとぉっ・・・。」

「あ゛? まだあんのかよ・・?」

キバは少し俯くと顔を上げて、

「早く服着てねvv」

「あ・・;;;」





キバが窓を出た瞬間、母ちゃんが俺の部屋に入ってきた。俺は布団に入って上半身を見られないようにした。

「・・・何だよ母ちゃん・・。」

「ちゃんと留守番できたの・・?」

「あったりめぇ・・。 あと風邪もう大丈夫だから。」

「・・そう。 まぁ流石に中忍だしねぇ・・。」

「アンタも成長したのね。」と餓鬼に言うような言葉を呟いて母ちゃんは俺の部屋をでてった。

まぁ何だかんだ言って今日はアイツにゃ世話になったなぁと思う。エロいことさせられたけど・・・;





翌日、任務の帰りに聞いた話によるとキバは風邪を引いたらしい。





○おまけ○
鹿:「お前、あんな事しといて結局うつってんじゃん。」

牙:「うっさぁい;/// うつったものはしょーがねーだろぉッ;///」

鹿:「さぁて・・次は俺が治す番だよなぁ・・(ニィ」

牙:「ほぇっ・・? それってぇ・・;;」

鹿:「お前がやった分俺もやるってこったv」

牙:「ぃやぁだぁっ:/// ゃめてぇっ///」

鹿:「お前もそういう事してんだかんな。俺にもやる権利はあるだろ。」

牙:「ごめんなさいっ;/// だからやめて・・?///」

鹿:「・・・嫌だね・・v」

牙:「酷ぇッッ;;;」





●後書き●

無理矢理終わらせてしまったぁッ;(ぇ シカキバが書きたいが為にキバを風邪ひかしちまってごめんなさい;;(謝罪/ぇ

つか長ッッ!!;(ぇ 何コレ!? 読んでる間に飽きちゃうよ・・;(オイ あっしは長い文章嫌いじゃけんのォ;;(蝦蟇ブン太?

シカマルのキャラがすんごいなコレ;;(ぇ 土方さんみたいな口調しちゃってんよ; 「コラァ!」とか「オイ」とか多ッッ; 銀魂じゃんよ;;

続きます、これ・・(爆 次回はシカキバ予定。やっとシカが攻められるよ・・(何? キバが可愛くなっちゃうから;;(オイ

あっし、書いてる間に暴走しなきゃいいがなぁ・・;;(ぇ シカがエロくなってしまわんよう・・頑張ろ・・;;

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