全523件 (523件中 501-523件目)
2000年2月12日 FM-FUJI パーソナリティは 山本シュウさんシュウ 全然知らないでしょ、稲葉っちは。稲葉 知ってるよ…(笑)シュウ アッハハハハ稲葉 知ってるっつーの。シュウ 知ってる?稲葉 いや、iモードでしょ?シュウ なんーか、ムキになってるよー。稲葉 知ってる知ってる。 だって持ってるもん。シュウ 持ってるの?稲葉 持ってますよ。 Eメールだってやってますよ。シュウ え? あの、パソコンの?稲葉 はぁい。シュウ あの、iモードでもメールやってぇ。稲葉 モチロン。シュウ パソコン持ってる?稲葉 持ってますよん。シュウ で、Eメールとかやるの?稲葉 やりますよ。シュウ やらなさそうだけどねえー。稲葉 ハハハッシュウ だいたい、なんかこう、立ち上げるあの時間がもう、めんどくさそうだもん。稲葉 (笑) でもけっこう、いいトコ突いてますよねえ。シュウ アッハハハハ いいトコ?稲葉 僕の性格の(笑)。シュウ アッハハハハ松本 (笑)シュウ 松本さん、やるね。 ちゃんと、ちゃんと。 そういうの打つの、好きでしょ。松本 おれね、でもね、パソコンはねえ、稲葉の方が全然詳しいよ。シュウ あ、マジですか?松本 ウン。 僕もだから、メールとかやるけど、インターネットなんか、もうほんと、めんどくさくて。シュウ おおっ。松本 もう、人任せだね。シュウ ほんとすか?松本 ウン。シュウ 人任せ。松本 うん。シュウ え? なんで? コンピューターの勉強してるんですか?稲葉 今、詳しいって言ったらね、目くそ鼻くその世界…(笑)松本 (笑)シュウ ちょ、それ以下ですか?(笑)稲葉 ハハハッ松本 それ以下ですね、僕は。シュウ まっちゃん(笑)松本 全然。 うん~。シュウ ほんとですか。 いやー、あれですよ。 あの、メールといえばね。松本・稲葉 うん。シュウ あのー、今日は2月12日でしょ?松本・稲葉 うん。シュウ えーと、ほら、あの、期間限定の、え~。松本 あ、ホームページね。シュウ 「B'z The “Mixture”」 の期間限定ホームページ。 これが始まってますよ、2月9日から。稲葉 はい。松本 うん。シュウ 3月31日まで。稲葉 はい。シュウ ね?松本 ウン。シュウ これはー、すごかったですよ。松本 ああ、そうですか。稲葉 すごい?(笑)シュウ オフィシャル掲示板もありましたわ。稲葉 はーい。松本 うん。シュウ ね?稲葉・シュウ ネットゲームまで。松本・稲葉 (笑)シュウ ありました(笑) これは楽しい。松本 うん。稲葉 ドウイウヤツ、ドウイウヤツ?シュウ いや、それ言うたらー。稲葉 そうだよね(笑)シュウ ね?稲葉 はい、はい。シュウ 一応これは、シチュエーショントークで、外でしゃべってるつもりですけども。 これはちょっと、開けてもらわないと。稲葉 それはね。松本 うん。シュウ ね? で、最新情報も入ってる。稲葉 はい。シュウ これ、期間限定いうのがすごい。稲葉 そうですね。シュウ プレオープンが1月1日からあったんですけど。松本 うん。稲葉 うん。シュウ もう、ビックリしましたよ。稲葉 ビックリした?(笑)シュウ ええ。 プレオープン時から開いてみたら、なんて書いてある。 史上…、最強のホームページ?稲葉 ホント?シュウ 史上最強かなんかいうて。松本 へえーー。シュウ 「史上最強のホームページが、2月9日より」 ってなって、こう、字が動きよるんですよ、バーッと、こう。松本 うんうん。シュウ もう~、イライラしました、そこに行ったら。松本 はははシュウ どないやろう! 史上最強のホームページって、見たいじゃないですか。松本 うん。シュウ どんなやろうって。 ええ。 「はあ、はあ、はあ」 って。稲葉 いや。シュウ 自分たちが。稲葉 そうなんですよ(笑)シュウ あ、開けてないんですか?稲葉 開けてるに決まってるじゃないですか。シュウ そうでしょ?稲葉 ええ。シュウ そうですよ。稲葉 バンバン開けてますよ。シュウ バンバン開けてますよね。稲葉 はい(笑)シュウ で、カキコ…。 掲示板もありますから、書き込みとか、ちょろっとのぞいたりして。稲葉 そうですよね。シュウ これ、期間限定っていうのがね。稲葉 そうですね。シュウ あの、これもう絶対、ちょっと僕もラジオを通じて、みんなに言いたいと思うんですけど、何よりも。松本 うん。
2007.04.19
2000年2月12日 FM-FUJI パーソナリティは 山本シュウさん松本 電話で1回、話したよね。 最近。シュウ えー…。 「最近」、言いはりました?松本 去年か、あれ。シュウ もう、半年前ぐらいですよ(笑)稲葉 (笑)松本 (笑)シュウ 時間、止まってますよ(笑) ええ?松本 うん。シュウ そうですね。 チラッと話しましたかね。 でも、忙しそうだった。 稲葉っちはいっつも留守電なんですよ。稲葉 そおお?松本 意味ないもん、だって、携帯の。稲葉 ハハハハハシュウ あっ、松本さんもそういう感じですか? 迷惑を受けてるわけですか。松本 いや、迷惑っていうか、おれ、あんまり電話することないんだけどさ。シュウ ええ、ええ。松本 基本的に、あてにしてないから。シュウ アッハッ!稲葉 ハハハ ハハハハシュウ マジで(笑)松本 うん。稲葉 ハハハハシュウ メンバーがあてにしてないのに、おれ、あてにしたらアキマセンわね。松本 ウン。稲葉 う゛……ん。松本 あてにしない方がいいよ。シュウ なんで? 置いてんの? もう、ほったらかし?稲葉 イヤイヤイヤイヤイヤ。シュウ 持ってんの?稲葉 大事なときに持ってなかったりするん…。シュウ まったあ。稲葉 ホントホント。シュウ おれとか、通知。 ね? おれ、いつも非通知なんですよ。松本 うん。稲葉 うんうんうん。シュウ でも、一応こう、そういう大切なー、ね、人にはちゃんと通知して。松本 うん。シュウ 「おれだよ!」 っていうこと、出すんですけど。稲葉 ああ、なるほどね。シュウ あれ、出してるから…。全員 (爆笑)稲葉 それね、多いんじゃない? たぶん。シュウ アッハ! うそおっ!松本 (笑)稲葉 出さない方がいいよ。シュウ ほんとお?稲葉 ウン。シュウ いやじゃん、そんなん。 だ、出さずにぃ。 出して取らなくて、出さずに取られるのもやでしょ?稲葉 ハハハハ松本 ハハハッ稲葉 あ、それも言える…(笑)シュウ なーんか、やじゃん(笑) でもねえ、すっごい気ぃ使って電話してんの、いっつも。松本 ナンデ?稲葉 (笑)シュウ たとえば時間、それから、今、レコーディングしてるときかなーとか。稲葉 ああ、電話はね。シュウ ああ。 電話って、暴力でしょ? ある種。松本 うーん。 ま、困るときもあるよね。シュウ うーん。松本 うーん。 その、誰、っていうんじゃなくてさあ。シュウ うん。松本 だから、今、ほら、iモードとかあるじゃない。シュウ ああー。松本 とか、あれのEメールなんか、すーごい便利だよね。シュウ ちょーっと待ってください、まっちゃん(笑)松本 ウン。シュウ Eメール、あのiモードでやってるんですか?(笑)松本 やりますよ。シュウ カワイ(笑)稲葉 (笑)シュウ かわいい~(笑) 「おはよー」 とか、出してるんですか?(笑)稲葉 ハハハハハ松本 出ーさないよ、そんなの(笑)シュウ 「シュウ君、おはよー」 とか出してくださいよ、今度。松本 今度、出してあげようか(笑)シュウ アッハッハ ほんで、あて名が 「松本」 だったら、おれ、大笑いしますね、そこがどこでも。松本 iモード?シュウ iモード、iモード。松本 ああ、じゃ出すよ、今度。シュウ わっ、こわー(笑)松本 (笑)シュウ マジで?(笑)松本 うん。シュウ あれ、でも、はっきりいって、めんどくさいでしょ? あの、いっぱい字数(じかず)、出すの。松本 だって、そんな字数打てないからさ、要件だけでいいじゃん。シュウ 要件だけ?松本 うん。シュウ たとえばどういうふうに。松本 うん~…。シュウ 「スタジオ、遅れる」 とか?松本 いや、それは電話しますけど。稲葉 ほんとだよ。シュウ そうだよな(笑) それはすぐじゃないとね。 で、どんなですか?松本 だから、たとえば、マネージャーとかにもさ、なんかお願い事するときにさあ、向こうはほら、会議中だったりするじゃない。シュウ ああ、そうだそうだ。松本 こっちはフリーでもさ。 だからEメールで入れとくと、あとで連絡くれるからさ。 うん。シュウ ああー、なるほどね。松本 うん。
2007.04.10
2000年2月12日 FM-FUJI パーソナリティは 山本シュウさん☆効果音 車の行き交う音シュウ すいません、遅れましたー。 待ち合わせに。 ごめんなさーい。 30分も。松本 ははははははは稲葉 頼みますよ。シュウ あ、全然怒ってはらへんね。松本 うーん。シュウ さすがー、松本さん、久しぶりですー。松本 ええ、久しぶりですねえ。シュウ やっぱりこう、やっぱり、心広いですよね。松本 広いねえ。稲葉 (笑)シュウ 僕ねえ、たいがいもう、待ち合わせに遅れてね、怒られるんですけどね。松本 うんー。シュウ おわー、やっぱり怒らへん。松本 うん。シュウ でもー、ちょっと、稲葉っち、ちょっと。稲葉 イヤイヤ、もう。シュウ 待たされるの。稲葉 今さら、もう。シュウ 今さらて!(笑)稲葉 いえいえいえ(笑)シュウ 今さらて。 あ、だいたい、遅れてくるやろ思て?稲葉 ね? そうそうそう。 はい。シュウ ああー。 おれって、そう、感じ悪い?稲葉 感じ? すごい、いいですよ。シュウ あ、ほんとお?稲葉 ええ。シュウ 久しぶりですけど、2人、相変わらず感じいいですね。松本 そうですか?(笑)稲葉 ふふふふシュウ いやー、稲葉っちがまず、黒髪やねんね、今、最近。稲葉 うん。 もう、去年の夏ぐらいから、ずっとそうですよ。シュウ あ、ずーっと?稲葉 ウン。シュウ 染めずに?稲葉 染めずにっていうか、え~、茶色かったの、真っ黒にしちゃった。シュウ 真っ黒に染め直した?稲葉 う、うん。シュウ もともと真っ黒ですか?稲葉 もともとね、ちょっと茶色いんだけど。シュウ ああ、おれと一緒だ。稲葉 うん。シュウ はー。 で、サラサラヘアで。稲葉 サラサラじゃないすけどね。シュウ いや、サラサラですよね。稲葉 サラサラじゃないですけど(笑)シュウ 松本さんのほうは、僕に似てる感じですね。 茶色で。松本 んああ、そうだねえ。 う~ん。シュウ うん。 これ、僕はこれは、テンパーなんですよ。稲葉 あ、そうなんだ。松本 うん、うん。シュウ 天然なんですよ、これ。 天然じゃないですよね、2人とも。松本 ていうか、おれ、ちょっとそうかもしんないけど、もう、短く切っちゃったからね。稲葉 うん。シュウ え。 いつからですか? それ。 かなり短い。松本 去年のねえ、ロスでずっとレコーディングやってたときにぃ、前から切りたかったのね。シュウ 前から切りたかったって?(笑)松本 うん。シュウ どれぐらい前から?稲葉 (笑)松本 だから、ソロの時にちょっと短くなってぇ。シュウ おお。松本 それからもう、バッサリいこうかなーと思ってさ。 うん。シュウ はあー。 ファンレターの内容とか、ど、どういう反響ですか?松本 いや、だって、おれが髪の毛切ったぐらい、態勢に影響ないでしょ、だって。シュウ いー、ファンの子とか、そういうこと、細かく書くじゃないですかー。 松本さーん。松本 うーん。 まああのー、本人にはね、あんまりほら、「いやだ」 とかって、そんな言わないじゃないですか。 うん~。シュウ アッハハハハ あー、なるほどね。 そうなんですよね。 で、どういうわけか、こう、本人と仲ええやろうと思われてる僕みたいな、タイプのところに、来はりますからね。松本 ああー。シュウ こら、B'zだけじゃなくて。松本 うん。稲葉 うん。シュウ ほかの。 それも、聞きたくもないようなこともね。 「シュウさん、地方に追っかけて行ったら、地方で、エッチなことしてるんですよー」。稲葉 なんで、そんなこと分かるわけ?(笑)シュウ なんでおれ、そんな…(笑)松本 (笑)シュウ そんなこと。 君の愚痴を聞いて、「なんとか言うてください」 って、知らんがな!って。稲葉 (笑)松本 ハハハッシュウ そんなんもあるんですよ。稲葉 へー。松本 へえー。シュウ DJって陰で、苦労してるんですよ。松本 なるほどね。シュウ あれ、松本さん、最近、ラジオはやってないんですか?松本 僕ねえ、あの、他局だったんですけども、えーと、去年の秋までやってましたね。シュウ ああー。 っていうこと、今、やってはら…。松本 今はやってないです、もう。シュウ 忙しすぎて?松本 ウン。 っていうか、あんまりね、やっぱ本職じゃないんで。シュウ (笑)松本 うんー。 だから、あんまりこう、続けてやっててもさ。シュウ ああー。松本 うん~。シュウ いやー、前みたいに、ゲストで呼んで欲しいなーって思って。 最近。松本 ああ、そうか。 今、でも、ないんだよね。 とにかく。シュウ ああー。 でも、久しぶりですねえ。松本 そうですねえ。シュウ 僕ーのラジオにゲストー、1年8ヵ月ぶり違いますかね。松本 ああ、そうですか。シュウ 「HOME」 やったかな?
2007.04.05
2000年2月22日 ニッポン放送松本 え~、今日はですね。稲葉 ハイッ。松本 皆さんからのファックス・Eメールを見てですね、僕たちの曲がね。 音楽が、色々なところで、そして色々な状況の中で聴かれて、時には励みや支えにね、なっているということがよく、分かって。稲葉 そうですね。松本 非常に僕たちも、嬉しく思いました。稲葉 はい。松本 これからもですね、先ほども電話で話してた、え~、ヨシダ君ですか?稲葉 シアトルのヨシダ君。松本 シアトルのヨシダ君をはじめてとしてですね、皆さんの、え~、心の1ページにですね。稲葉 なに…(笑)松本 B'zの音楽が、こう、ね? 聴かれ…、刻まれ続けてほしいという思いとですね。稲葉 はい。松本 それから、ほんとに今日、Qフロントに集まってくださった皆さんも含めてですね。稲葉 そうですね。松本 ええ。 ほんとに、ファンの皆様に感謝の気持ちを込めて、今から1曲送りたいと思います。稲葉 そうですね。松本 うん。稲葉 え~、じゃあ、スタンバイ、しますか。松本 スタンバイ。 はい。稲葉 こんな時間にね、なかなか、演奏することもないんで。 え~じゃあ、あの、「今夜月の見える丘に」。松本 はい。稲葉 ウンッ (せき払い)「今夜月の見える丘に」松本さんの生アコギと、稲葉さんの生歌で、ワンコーラス演奏松本 …はいっ。稲葉 え~。松本 ね。 え~、こういう機会はなかなかないですね。稲葉 ハイ。松本 でもね、こうやって、あの…、しかもラジオのスタジオで、生で。稲葉 こんな時間に。松本 こんな時間に、しかもね。稲葉 ええ。松本 ええ。 もしもし!男性L1 もしもし稲葉 ハイッ。松本 どうですか? 聞こえましたか?男性L1 ええ、聞こえました。 ありがとうございました。松本 いやいや。 もうほんと、こちらこそですね。稲葉 シアトルまで届くもんですねえ。松本 ねえ。 うん~。 でもこれからもね、ほんとに、先ほども言いましたけども、仲良く、幸せに。 え~…。男性L1 はい。松本 過ごしてください。稲葉 うまくいくように…。男性L1 あ、ありがとうございます。松本 どうもありがとうございました。稲葉 いの…、祈っております。男性L1 はい。 ありがとうございました。CM ~ 番組終了を告げるナレーション稲葉 あっという間に、2時間たってしまいましたけども。松本 ねえ、ほんとに。 もう、あっという間でしたね。稲葉 え~、もう、最後はですね。松本 うん。稲葉 あの…、B'zの 「Mixture」 の中から、え~、「あなたならかまわない」。 これを聴きながら。松本 新曲じゃないですか。稲葉 ええ。 お話ししたいと思いますけども。松本 はい。稲葉 はい。 え~、どうですか? 今日は。 2時間。松本 いや、やっぱり、生放送でやらせていただくっていうのは、非常にねえ。稲葉 ウン。松本 久しぶりなんで、なかなか緊張感ありましたね。稲葉 そうですね。 ま、コンサートも。 ライブはねえ、すごく、僕ら楽しんでやってるんで。 ラジオもこういう、生っていうのは、いいですね。松本 そうですね。☆BGM あなたならかまわない稲葉 あ、聞こえてきましたね。松本 まあですねえ、え~、最後に。 まあ、よく出る話ですけども。稲葉 ウン。松本 2000年? そして21世紀に向けての。稲葉 ハイ。松本 われわれ、というのは…、どうなんでしょうかね。 あんまり変わらない感じ、しますけどね。稲葉 そうですね。 ええ。 今年はまあ、シングルが出てね。松本 うん。稲葉 え~、今日、「B'z The “Mixture”」 出ましたけど。 とりあえずもう、毎日今、スタジオに、われわれ。松本 そうですね。稲葉 入っております。松本 そうですね。 もうお正月開けてからですね、毎日。 もう今ね、ここだけの話ですけどね。稲葉 (笑)松本 相当、曲ありますね。稲葉 さっき、1万何人聴いてるって言ってましたけど(笑)松本 ええ。稲葉 え~、そうですね。 14000人って言ってました。松本 14000人の方が、聴いてくださってる。稲葉 まあ、新しいもの、今、どんどん作っているという、状況ですよね。 だから、それをまあ今年は、おってですね、皆さんに紹介できる…。松本 紹介しましょう。稲葉 機会あると思います。 はい。松本 ぜひ。稲葉 ぜひ皆さん、楽しみにしててください。松本 うん~。稲葉 はい。松本 まあ、今日はですね、ほんとにあのー、こんなね、遅い時間まで、この番組を聴いてくださって、ほんとにどうも、ありがとうございました。稲葉 ありがとうございました、ほんとにー。松本 それで、紹介できなかった、たくさんねえ、メール・ファックスあったんですけども。稲葉 いっぱい来てたらしいですよ、ほんとに。松本 これもほんとに、ありがとうございました。稲葉 はい。松本 えー、皆さんになんかないですか? 最後に一言。稲葉 そうですね。 あの、ほんとに全国、のラジオの前で聴いて下さってる方。 それからあと、渋谷のQフロント。松本 ハイ。稲葉 それから、全世界で聴いて下さってる方(笑) え~、ほんとに、皆様があって、今日この番組がうまくいったという感じがいたします。松本 うん。稲葉 ほんとにありがとうございます。松本 うん。 まあね、ほんとに、Qフロントの皆さんなんかはね、これから、遅いんで。稲葉 そうですね。松本 気をつけてね、おうち帰ってくださいね。稲葉 渋谷ですからね。 ハイッ。松本 ほんとに。 というわけで、ほんとにどうもありがとうございました。 B'zの松本孝弘と。稲葉 稲葉浩志でした。
2007.03.29
2000年2月22日 ニッポン放送松本 ねえ、どうやってさあ、彼女と知り合ったの?男性L1 えーと、彼女、もともとこっちにいたんですけども、そこの病院のアシスタントみたいなのをやってたんですよ、仕事で。 で、僕、肌が悪いんで、そこに通院してたときに、彼女と知り合ったんですよ。稲葉 ああー。松本 なるほどねー。男性L1 はい。松本 まあ、お互いにね、仕事とか勉強で、こう、アメリカに来てて、やっぱりこう、同じ日本人だと、なんかホッとするとこもあるもんね。男性L1 はい。松本 うーん、そうですか。稲葉 連絡はじゃあ、主に、電話とかEメールとかですか?男性L1 ほとんどEメールですね。松本 ああー。稲葉 そうですよね。松本 今はねえ、Eメールがあるからいいよね。稲葉 うん。 そうだよね。男性L1 いや、でも、なかなかつながりにくいんですけどもね。稲葉 あ、そうですか。男性L1 はい。稲葉 うーん。松本 なるほどね。 で、なに? 悩みというかさ、今後そういうこと。 たとえばどっちかが、こう。 アメリカに来るとかさ。稲葉 うん。松本 もうそろそろ日本に帰れるとかさ、そういうのはないんですか?男性L1 僕的には、まだ1年ぐらい勉強が残ってるんで。松本 偉いねー。稲葉 (笑)男性L1 まだ帰る予定はないんで、ちょっと、先がまだ見えないっていうのが。稲葉 それはあの、そうこうしているうちに、あの、どっちかにその、新しい相手?(笑)松本 なんでそういう、水さすの?稲葉 いやいや(笑)男性L1 それが一番、心配なんですけどね。稲葉 ほら、心配なのよ。松本 そら心配だよ。稲葉 彼女にさあ、あのー、なに? 優しい人が、なんか、現れちゃったりなんかして。 そういうのってやっぱり、心配ですよね。男性L1 そうですね。松本・稲葉 うーん。稲葉 その辺はお互いに、意思統一は、ちゃんとなされてるわけですよね?男性L1 え~~っと、まあ、言い合ってはいるんですけども、なかなか。稲葉 やっぱり、彼女も心配なわけですよね。松本 そうだろうね。稲葉 うん。男性L1 たぶんそうだと思います。稲葉 そうですよね。松本 今、彼女は日本で聞いてくれてるのかな、これを。男性L1 えーと、たぶん、仕事だと思うんで。松本 あ、そうか、病院だから?男性L1 日本ではなんか、違う仕事してるらしいんですけど。 とても忙しいらしくて。松本 あ、そう。稲葉 働いてるらしいですよ(笑)松本 今、働いてるというとぉ。稲葉 今、今働いて…(笑) えー、まままま。松本 ああ…。 なーにをなさってんですか? 今。男性L1 一応、ツアーコンダクター関係みたいな。松本 ツアコン、こんな時間に仕事してんの?男性L1 みたいですよ。 なんか、夜まで忙しいって。稲葉 夜の…、ツア…、コン、ダク、タ…って…(笑)松本 なーんでそう、水さすわけ? お前。稲葉 (笑)男性L1 なんか、調整しなきゃいけないらしくて。稲葉 あ、はい、ええ。松本 なるほどね。稲葉 ハイ。松本 でもまあね、ほんとに、あの、お互いを信じていればですね、あのー…、最終的なね、2人のゴールは訪れるんじゃないかなと。稲葉 きれいに。松本 ね。稲葉 はい。松本 いうところで。男性L1 はい。 ありがとうございます。松本 これからも彼女と、ほんとにね、信じ合って仲良くやってってください。稲葉 仲良くやってください、ほんとに。男性L1 はい、ありがとうございます。稲葉 はい。松本 どうもありがとうございました。稲葉 ありがとうございました。男性L1 ありがとうございました。松本 えー、まあ、そんなですね、幻の左さんをはじめですね、遠距離恋愛をなさってる皆さん、のためにですね。稲葉 はい。松本 僕らが何かできないかなと。稲葉 うん。松本 え~、いうことなんですけどもね。 え~、まあ、あの、今からちょっと2人で考えるんでね、今の幻の左さんなんかも、電話つないだまま待っててくれると、シアトルからね。稲葉 いや、電話代が…(笑)松本 電話代は自前で、持っててもらってですね。稲葉 うん。松本 まあ、そんな感じでね、「B'z The “Mixture”」 の中からまた、紹介したいと思いますが。稲葉 え~、これもまたバラードなんです。 「東京」。松本 (ささやくように) アー、ナカセルナー。稲葉 来ますか?松本 来るね。稲葉 じゃあ、「東京 Mixture mix」 を聴いてください。♪ 東京 Mixture mix ♪
2007.03.23
2000年2月22日 ニッポン放送松本 はい、今夜は僕たちB'zが、お台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムをお送りしております。稲葉 はいっ。松本 えー、今日は、「究極のMUST、あなたにとってかけがいのないもの」 ということでですね、いろいろお電話とかファックスとか、いろいろいただいたおりますけども、えー、まずは、じゃファックス…。稲葉 あ、来てますよ。松本 を紹介してください。稲葉 えーー、これですね。 えー、ペンネーム、幻の左。松本 うん。稲葉 ヨシダ君、…って、名前出しちゃった(笑)松本 ヨシダ君?稲葉 はい。松本 シアトルから?稲葉 シアトル、シアトル。 遠距離ですね。 シアトルって、も…、そうですね、はい。松本 うーん。稲葉 えー、「はじめまして。 僕はシアトルで学生をしています。 僕にとって大切な人・物は日本にいる彼女のことです。 僕は今アメリカに留学中で、会うこともままならない状況です。 今回初めて、属にいう遠距離」。 これ、遠距離恋愛ですね。松本 うーん。稲葉 「というものをしていますが、こんなにつらいことだとは思いませんでした。 男のくせに情けないかもしれませんが、だから今度のお二人の新曲、『今夜月の見える丘に』 を、自分にだぶらせてしまいます。 お二人の曲を聴いて励まされたり、落ち込んだりと、僕のまわりには常にお二人の曲が流れております。 これからも、こんな僕を含めたいろいろな人たちに、喜怒哀楽を感じる歌を届けてください。 遠く、アメリカから応援しています」。 ありがとうございます。松本 ありがとうございます。稲葉 シアトル、いいですね。松本 おっ、電話がね、つながったそうです。稲葉 あ、そうですか。 はい。松本 もしもしー?稲葉 もしもしー。男性リスナー1 (以降:男性L1) もしもし。松本 はい。 どなたですか?男性L1 こんにちはー。稲葉 こんにちは。男性L1 はい。松本 あ、幻の左君? じゃ、シアトルから電話してんの?男性L1 そうです。稲葉 ナニ?松本 えー、元気?稲葉 (笑)男性L1 あ、元気です。松本 今、そっち何時ですか?男性L1 今、こっちは、朝の9時40分ですね。稲葉 あ、そうですか。松本 ああー、じゃ、起きたばっかりだ。稲葉 学校は?男性L1 学校はこれから始まります。稲葉 そうですか。 えーと、学生で、今、なんの勉強してるんですか?男性L1 一応、コンピューター関係でネットワークをやってるんですけども。稲葉 ええ、ええ。松本 おおー。男性L1 ええ。 そういう感じの勉強してます。稲葉 いつからそっちにいってらっしゃるんですか?男性L1 えーと、こっちに来たのは、もう5年ぐらい前ですかね。松本 うーん。稲葉 ああ。松本 で、彼女とは、年に何回かは会えるんですか? 日本帰ってきたときとか。男性L1 えーと、僕はまったく日本に帰らない状況なんで。松本 うん。稲葉 ああ。男性L1 ほとんど会えない状況なんです。松本 彼女はたまに、シアトルに来たりしないんですか?男性L1 去年の暮れには、1回来たんですけども。稲葉 うん。松本 ああー、いいねえ。男性L1 はい。稲葉 (笑)松本 遠距離恋愛ねえ。稲葉 来たよ?(笑)松本 もう、それはねえ、僕に聞いてください。稲葉 遠距離恋愛の、あの、エキスパートらしいですから(笑)松本 エキスパートですから、僕はもう。男性L1 (笑)稲葉 何が…(笑) 何が一番つらいですかね。 まず、遠距離恋愛してるということで。男性L1 やっぱりなんかこう、精神的につらいときとか、会えないことですね。松本 そうですねー。 うーん。稲葉 ああ、そっちでつらいことがあったときにね。男性L1 はい。
2007.03.17
2000年2月22日 ニッポン放送稲葉 今日はB'zが、お台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムをお送りしております。え~、今日は 「究極のMUST、あなたにとってかけがいのないもの」 というテーマでですね、ファックス・メールを皆さんから頂いておりますけども、ここでまた、皆さんからのファックス・メール、ご紹介したいと思います。 え~…。松本 はい。え~っとね、まずはですね、匿名希望の方なんですが。稲葉 はい。松本 「私のMUSTなものは、『ガウクルワ』 という、胸を大きくするという栄養剤です」。稲葉 (笑)松本 「胸が小さめな私にとって、夢のようなMUSTなものです」 と。稲葉 ガウクルワですか。松本 ガウ…クルワ。稲葉 飲み薬なんでしょうかね。松本 栄養剤だから、これ飲み薬? ほんとに胸、でっかくなるのかな。稲葉 胸を集中的にでかくするんですかね。松本 う~ん。 まあ、いいじゃ…。 あなた、大きいのが好き…、お好きですか?稲葉 え…(苦笑)、胸に関してですか?松本 はい、はい。稲葉 そうですねえ。 まあ、ほどほどですか。松本 ホドホドですか。 ワタシは大きいのが好きですね。 ハイ次行きましょう。稲葉 ホント好きです、ほんとに好きですよ。松本 大好きですっ。稲葉 ハイ。 はい。 え~、これは岡山県ですね。 リョウコさん、22歳の方です。松本 岡山の方、多いですね。 さっきからなんか。稲葉 そう、です、ねえ…(苦笑) たまたまでしょ。松本 なんか、手、回してんじゃないの? 稲葉 えー(苦笑)、「あたしにとって究極に」…(笑)松本 おい (笑)稲葉 「大切なものは」…(笑)、「やっぱり耳かき! でしょうか」。松本 ああー。稲葉 「1日に三度は耳かきをしないと、ウズウズウズウズ。 よくタバコを吸わないとウズウズするっていうのを聞くけれど、あたしでいうと、それが耳かきって感じですかね。 すごく大事。 綿棒じゃなくて、絶対に絶対に、竹のヤツっすね。しかし、やり過ぎのため、よく病院に行くハメになります。 耳垢を採るはずの耳かきで、耳垢が耳の奥に入り込んで、なんと、鼓膜に張り付いてしまうという大バカなことをよくやります。 耳鼻科の先生に、いつも怒られてばっかりです。 それでもやっぱりやめられない、究極に大切なものなんです、耳かきは。 今日も耳かきをしながら、最後までラジオを聴きます」。松本 いいっすねえ。稲葉 ええ。 耳かきね(苦笑)松本 これ、でも、あんまりさあ、やらなくていいんだってね。稲葉 僕は1回言われましたね、病院で。松本 うーん。 僕もねえ、過剰にやりすぎてねえ、年に1回ぐらいはねえ、耳鼻科行くんですよ。稲葉 竹ですか?松本 竹派ですね、私も、はい。 え~、続いてはですね。稲葉 はい(笑)松本 ラジオネーム、ラスカルさんですが、「ずばり、私の冬限定MUSTアイテムは、こたつ及び日本酒です」。 いい~ですねえ。稲葉 ああ。松本 「寒い冬にはこれが一番。 メンバーのお二人は、お酒はどんな種類が好きですか? 私のお薦めは、インスタントフグヒレ酒です」。稲葉 おおーっ。松本 「父の好物でもありますが、こたつに入って飲むお酒はうまい」 と。稲葉 渋いですね。 インスタントヒレ酒っていうのは。松本 いいね、これ。 手軽にいけてね。稲葉 うん。松本 今日はヒレ酒、飲みたいな、なんていうときはね。稲葉 え、売ってるんですか? インスタントフグヒレ酒っていうの。松本 売ってんでしょ? これ。稲葉 ひれが入ってんですかね。松本 ああー、素晴らしいですねえ。稲葉 じゃあ、ジャーブジャーブジャーブジャーブっていうの、やるんですか?松本 あ、やれるの? ですか? これ、自分で火つけて燃やしたりとか。 (調整室からの、説明している声がかすかに聞こえる)稲葉 できんのかな。松本 ああー、なるほどね。稲葉 よく、ああいう…、こうなんか、抜いて…。松本 あの、牛タン弁当みたいな感じ。 すいません(笑)稲葉 そうそうそうそう!(笑)松本 メッチャクチャうまいよな。稲葉 あれだよー。松本 はい、次行きましょうか(笑)稲葉 横浜市港北区、○○ノリコさんですね。「わたしにとってかけがえのないものは、ズバリ、お金です。 夢がないことことを書いてしまってすみません。 だって実はわたしは、12月末に退職させられて、失業2ヵ月を迎えようとしているのです。 とっても暇で、だからお金も出ていくのです。 明日支払いに行かなくてはならない国民と国民保険の、高いこと高いこと。 もうショックで、やはり世の中はお金がなくちゃ生きられない。 これが現実なのじゃ」。松本 うーん…。稲葉 身につまされるお話ですが。松本 いわゆる、リストラですか。稲葉 そうですね。 「退職させられて」 ということになってますからね。 ええ…。 私たちもね、リストラされないように(苦笑)松本 ですよね。稲葉 はい。 今、芸能界とかも、リストラ、ありますから。松本 レコード会社からね、リストラとかありますからねえ。稲葉 ええ。 これ、でもまあ、ほんとに、これ、現実、に…、ねえ。 自分のこう、身近な話題で、お金が大事だっていうの、よく分かりますね。 こういう場合はね。松本 うーん、そうだよね。稲葉 ええ。 もう、夢がないも何も、ないですよね、ほんとに。 次の、就職先。松本 仕事を見つけて。稲葉 見つけていただきたいと思います。松本 明るく楽しくね、やれるようにね。稲葉 はい。松本 皆さん、頑張っていただきたいと思いますけれども。稲葉 はい。松本 えー、私たちもレコード会社からリストラされないように、頑張りましょうね。稲葉 (苦笑)松本 はい。 えー、たくさんのファックス・メール、ありがとうございました。稲葉 ありがとうございました。
2007.03.13
2000年2月22日 ニッポン放送 LF 3つめです。 食べ物の好き嫌いが多そうなのはどっちだということなんですけども。稲葉 うん。 LF こちらもねえ、圧倒的な結果、出てるんですけど、どっちだと思います?松本 これ、稲葉じゃない? たぶん。稲葉 そうですね。 実際にはそんなにねえ、2人とも。松本 うん、ないよね。稲葉 あんまりはないですけどね。松本 うん。 LF ああ~。 そうなんです。 答えは稲葉さんなんですねえ。松本 うん。稲葉 うん。 LF 稲葉さんのまず、納豆嫌いは、かなりファンの間ではもう有名ですね。 で、基本的に、子どもっぽいというイメージを持たれてるらしくてですね。稲葉 うん。 LF 稲葉さん、どういうのが嫌いだと思うかに対しては、にんじん、レバー、納豆、ピーマン、モズク。松本 ふふっ会場 (笑) LF カリフラワー。稲葉 モズクッ!?松本 モズクはもう、大好きだよなあ。 LF あ、大好き。稲葉 好きっていうか、まあ…、うん。 今年の夏は、すごい食べましたね。 そんな好きじゃないんですけど。会場 (笑) LF ああー。 実際はでも、稲葉さん、そんなに好き嫌い多くないんですよね。稲葉 そうですねえ。 え~、でもそう…。 松本さんなんかは、もう、なんか最近、なんでもチャレンジするっていう感じ。 イメージありますけどね。松本 そうだねえ。 あんまりないねえ、もうねえ。 LF なるほど。 そしてですね、あと2つ。 携帯の新機種が出て、飛びつきそうなのは。 ええ、圧倒的に松本さん。松本 もう、おっしゃるとおりです。 LF んで、コンビニで、目的以外のものを買っちゃうそうなのは、稲葉さん。稲葉 はい。 LF ということで、これ、まとめてみますとですね、お二人のイメージは、映画に行くと女性より先に泣いて、携帯の新機種に飛びつくのは松本さんで。松本 (笑) LF 車に乗ると性格が変わる上に、好き嫌いが多く、そのくせ、コンビニで欲しくない物まで買ってしまうのが。稲葉 (笑) LF 稲葉さんと。会場 (笑いと拍手)松本 なるほど。 うーん。稲葉 ちょっと(笑)、性格的に問題がありますね、これ。松本 うーん。 ま、人間的に未完成な感じだな、それでな?稲葉 (笑)会場 (笑)稲葉 発展途上な感じですよね、まあね。 LF イメージ的に言うと、稲葉さんが若干、子どもっぽく見られてると。稲葉 まだまだ問題ありっていう感じ。 ええ。松本 うーん。 LF ていうことでございましてね。 以上、渋谷のQフロントのアンケート結果でございますが。松本 はい。 LF 渋谷Qフロント、もちろん3時、最後まで盛り上がります。 よろしくお願いします。稲葉 はい。松本 よろしくお願いします。稲葉 倒れないように、皆さん。 LF はいっ。 以上、LF・クールKでございましたー!松本・稲葉 どうもありがとうございました。会場 いえーーーっ!!!松本 すごいですね。稲葉 いえーっていうことで。松本 めちゃめちゃ盛り上がってるじゃないですか。稲葉 元気ですね、皆さんね。松本 うーん。 まあねえ、あのー、まあ、当たらずとも遠からずってところかな。稲葉 そうですね。 イメージはまあ、だいたいそういう感じかな。松本 うーん、そうだろうね。稲葉 よく分かってらっしゃいますよね、ファンの皆さんもね。松本 そうですね。 うーん。稲葉 まあこれから、努力の余地があるということで。松本 そうですね。 ええ。 それではまたですね、アルバムのほうに戻ってですね、「B'z The “Mixture”」 の中から、え~、次は何、行きましょうか。稲葉 「ホゥル インマイ ハ~」。松本 よろしいじゃないですか。稲葉 ええ…(笑) …いいでしょ?(笑)松本 はい。稲葉 もう、聴いていただきますか?(笑)松本 はい。稲葉 ハイ(笑)松本 (笑)稲葉 それじゃ… ハハハハハ ※イントロが始まる松本 ハハハハハハハハ ゴホッ!ゴホッ! ※笑いすぎてむせる
2007.03.08
2000年2月22日 ニッポン放送 LF でですねえ、今日ここにいる400人の皆さんには、事前にアンケートに協力していただきました。 それは、このためでございます。題して、「B'z The “Mixture”」 リリース記念、松本孝弘 versus 稲葉浩志。 え? こんなことしそうなのはどっち? アンケート in 渋谷Qフロント~!!会場 イエーーーッ!!! (拍手) LF えーー、大変長いタイトルで失礼しました。 まあ、お二人ですね、何をやりたいか、今のタイトルで分かったと思いますが。まあ、たとえばこういうシチュエーションの時に、こんなことをしたり。 あるいは、こんなことに対してこういう考え方をするのは、松本さんなのか、稲葉さんなのか。 どちらだと思うかということを、事前にですね、アンケートで答えていただきました。これからですね、集計結果を発表しますが、くれぐれもお二人に言っておきますが、ええ。 怒らないでください。松本 はははは稲葉 無理です。 LF あくまでも、こちらにいる400人の皆さんの、アンケート結果でございますから。 「いや、全然違う」 と思ってもですね、一応それは、アンケート結果ということでございます。ちなみに、アンケートのですね項目、発表しますね。松本 はいっ。 LF 質問1個目。 映画を観に行ったときに、一緒に行った女性よりも先に泣いてしまいそうなのはどっち。稲葉 んあー。松本 ああー。 LF 涙もろいということ。 2つめ。 車に乗ると、性格が変わりそうなのはどっち。 よくいますね。 車に乗って性格、急に凶暴になるという方。稲葉 うん。 LF ええ。 3つめ。 食べ物の好き嫌いが多そうなのはどっち。稲葉 うん。 LF で4つめ。 携帯電話の新機種が出た場合、飛びつきそうなのはどっち。稲葉 ふふっ松本 ふふふっ会場 (笑) LF 5つめ。 コンビニで、目的以外のものを買いそうなのはどっち、という質問がありまして。稲葉 (笑) LF それぞれの質問に対して、お二人はどう思います?松本 いや、なかなかねえ。稲葉 まあ、僕らの中では、答えはもう既に、出てます。松本 う~ん。 LF 出てます?稲葉 ええ。松本 うん。会場 (ざわめき) LF 出てる!稲葉 はい。 LF ちなみに、涙もろい。 映画を観に行ったときに、女性より先に泣くのはどっちだと思います?松本 これ、難しいとこだねえ。稲葉 いやあ?会場 (笑)松本 君? LF ええ?稲葉 私じゃないっすよ。 LF えっ?松本 ああ、そうかなあ。 LF 稲葉さんじゃないと。松本 僕ねえ、あのー。稲葉 そうでもないすかねえ。松本 そうでもないよねえ。 先にもう泣かれると、こっち、なんか、いけないみたいなところあるじゃん。稲葉 いけない(笑) LF なるほど。 ええ、そんなふうに言っておりますが、結果はダントツで松本さんでございました。松本 ああ~。会場 (笑) (拍手) LF えーこれは、理由がですね。松本 はい。 LF え~、「年を取っていると涙もろくなる」(笑)稲葉 (含み笑い)会場 (笑) LF もしくは、「B'zのロマンチック担当だから」 などというですね。松本 ああ、それは納得いきますね。 LF 意見がありますね。松本 うーん。稲葉 (笑) LF 続いて、車に乗ると、性格が変わりそうなのはどっちだと思いますか?稲葉 これは、僕は変わらないですからね。松本 うん。 僕も変わらないな。 LF ああ~、なるほど。 結論はですね、ダントツで稲葉さんでございます。松本 ああー。稲葉 あ、そうですか。 LF 理由。 「眼がつり上がり…」。会場 (笑)稲葉 ふだん、下がってますけどね(笑) LF 「あの眼には獣が住んでいる」。会場 (笑)稲葉 (笑)松本 うんー。 LF もしくは、「もとペーパードライバーだから」。松本 はははっ稲葉 なんですか、それ(笑) LF 稲葉さん、もとペーパードライバーなんですか?稲葉 ああ、でも、免許持ってしばらく、全然乗らなかったですね。 ていうか、車も買えなかったから、あの…(笑) LF なるほど。稲葉 ええ。 LF そういう時期のことを言ってるわけですね。稲葉 そうですねえ。
2007.03.03
2000年2月22日 ニッポン放送松本 今夜は僕たちB'zが、お台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムをお送りしております。何度も言っておりますけども、今夜のこの放送は、映像付きインターネットでも楽しむことができます。さらにですね、渋谷のQフロントでは、僕らがしゃべってる様子が、映像で同時中継されてるということでですね。稲葉 はい。松本 再び、Qフロントにいる、LF・クールKを呼んでみましょう。稲葉 はい。 え~、渋谷Qフロントの、LF・クールK~? LF こちら、渋谷Qフロント、LF・クールKでございます。 イー・スタイル・スタジオには、相変わらず皆さんが…、ぎっしりと詰まってますが。稲葉 (笑) LF 皆さん…、疲れてませんかー!!?会場 いえーー!!! (拍手)稲葉 間がありましたね(笑)松本 そうだね。 LF 皆さん、相変わらず、いいとものテンションをキープしております。会場 (笑) LF こちらのQフロントビルなんですけども。松本 はい。 LF こちら、イー・スタイル・スタジオっていうのは5階にあるんですよ。 ところが、1階、2階、3階、4階というのは、普通のお店を営業してるんですが。稲葉 うん。 LF そこのモニターも、全部みんな、B'zのお二人の映像になってますから。稲葉 あ、そうですか。 LF ええ。 だから、テレビが普及した当時のですね、街頭の力道山のテレビを観るように。稲葉 ははははは松本 ああ~。 LF 皆さんがもう、立ちつくして、お二人の映像を観てると。松本 うん。稲葉 素晴らし。 はい。 LF いう状況になってます。 そしてですね、ここで1つ情報が入りました。 今、ニッポン放送のスタジオのお二人の映像、放送は、インターネットで観ることができますが、今、この、インターネットの放送を全世界で観ている人たちのアクセスがですね、9000アクセスを超えまして。松本 おおー。 LF これは、実は、ニッポン新記録でございます!会場 (大歓声と拍手)稲葉 おー。松本 すごいっすね、それ。稲葉 9000人が、「せえの」 で観てると。 LF すごいですね。 ちなみに、今までのニッポン新記録はなんだったかというと、日食の中継で、およそ6000件。会場 (笑)稲葉 日食に勝った!松本 おお~。 LF そう!会場 いえ~~!松本 いえ~(笑)稲葉 よく分からないけど、すごい(笑) LF B'zが、自然現象に勝ってしまいました。稲葉 ハハハハ松本 なるほど。 LF しかもですね、さっき曲の時とか、稲葉さんがカメラ目線になったじゃないですか。稲葉 失礼しました。 LF そしたらですね、このイー・スタイル・スタジオなんて、ものすごい大騒ぎだったんですよ。会場 (笑) LF でね、タイムラグがさっきあると、僕、言いましたが。稲葉 ええ。松本 はい。 LF ちょっと、実験をしてみたいと思うんです。稲葉 はい。 LF 今から、稲葉さんが。稲葉 ええ。 LF カメラ目線になって。 カメラに向かってですね、猪木の顔まねを(笑)稲葉 はい。松本 ハハハハハ会場 (笑)松本 もう、大得意だよな。稲葉 得意じゃない、いつもやってるけど…(笑) LF 得意! 猪木の顔まねじゃなくてもいいんですけども。稲葉 ええ。 LF してみてもらえますか。 そしたら、それが何秒後に、こちらの映像に伝わるか。稲葉 カメラに向かってですか? LF ええ。 皆さんの歓声でですね、分かると思うんですけど。 じゃ、いいですか? …しました?稲葉 やりますよ。 LF あ、やりました?稲葉 いや、これからやりますよ、じゃあ。 LF あ、お願いします!稲葉 元気ですかー! LF (笑) 今ですね、音声では伝わりましたが、今、映像どうなってるかというと、松本さんがお茶飲んでます(笑)会場 (笑)松本 それ、ちょっと前ですね、それね。稲葉 それ、何~時間前ですか? LF 前ですか?松本 うん。 LF で、今、稲葉さんの顔が映って。 稲葉さんがちょっと、とまどったような顔。会場 キャーー!!! LF 今、来る。松本 20秒? LF ええ。 約ですね、今測ったところで、だいたい13秒ぐらいかな。稲葉 なるほど。松本 ああー。 LF タイムラグがあるんでございます。 そんなですね、今こちら、盛り上がりましたが。稲葉 はい。 LF 全世界で、9000人が同じリアクションをしたと。会場 (笑)稲葉 まずかったですね、今のちょっと(笑) LF いうことになりますね。
2007.02.21
2000年2月22日 ニッポン放送松本 もしもし。女性リスナー2(以降:女性L2) こんばんはー。稲葉 コンバンハッ。女性L2 こんばんは(笑)。稲葉 どうもっ!松本 お名前をお願いします。女性L2 ○○ケイコです。松本 ああー、そうですか。稲葉 ふふふふふ松本 東京在住 (稲葉さん、笑い続ける)、岡山県出身ということでですね(笑)、同郷じゃないですか。稲葉 イエッス。女性L2 あ、はい。松本 盛り上げて、盛り上げて。稲葉 岡山のどこなん?松本 (笑)女性L2 岡山~市です。稲葉 あ、そうですか。 (声のトーンが下がる)松本 岡山市ってことは、津山~よりも都会っていう意味ですか?女性L2 いやっ。 いや、そういう意味…。松本 よく、そういうことをおっしゃるじゃないですか。稲葉 誰が言うんだよっ(笑)松本 いや、僕の友だちなんかでもさ、「どこ住んでるの」 って言ったら、「横浜」。稲葉 うん。松本 「横浜ってさ、お前、そこ、横浜っていうの?」 みたいな。稲葉 (笑)松本 行こうよ。稲葉 (笑)松本 あのー、ケイコさんの話を聞こうよ。稲葉 岡山県ということです、はい。松本 ケイコさんのね、かけがえのないものはなんですか?女性L2 はい。 ダートトライアルというモータースポーツ競技です。松本 素晴らしいっ。稲葉 ダートトライアルというのは、あまり、耳にする機会少ないですけども、具体的にはどういう、競技なんでしょうか。女性L2 えーと、未舗装のサーキットなんですけど。稲葉 ええ。女性L2 そこを走ってタイムを競う。稲葉 バイクですよね。女性L2 いえ、バイクじゃないです。松本 いや、車だね。女性L2 自動車ですね。稲葉 あ、すごいですね。松本 ほら、よくシビックとかさ、割と小型のやつでさ。稲葉 ああ、そうかそうか。松本 チューンナップしてやってるじゃない。女性L2 はい。稲葉 結構すごいんじゃないですか、それ。 衝撃とかも。松本 うーん。女性L2 そうですね。松本 これ、でもさ、レディースクラスで優勝したことあるんでしょ?女性L2 あ、そうです。稲葉 すごいですね。 あれですか? もともと、そのダートトライアルというのは、ふだん、ほら、触れる機会がないじゃないですか。松本 うーん。稲葉 始めたきっかけとかっていうのは、あるんですか? やっぱり、何か。女性L2 そうですね。 WRCラリーのビデオを観て。稲葉 あ、ビデオを観て。女性L2 すごくかっこいいなというのがあったので。 ちょっと自分も。稲葉 そこからもう、自分でいろいろ調べてということですか?女性L2 そうですね。稲葉 すごいですね。女性L2 いえいえ(笑)松本 もうほら、車に。 ダートトライアルにさ、給料のすべてを注ぎ込んでですね。稲葉 けっこうお金かかるんですか? やっぱり。松本 大変なもんですよ、これは。女性L2 そうですね。 お金かかってます。松本 「だから、彼氏も今はいない」って書いてあるもん。稲葉 資料を全読みするんじゃないよ(笑)松本 ねえ(笑)女性L2 だからっていうわけじゃないんですけど(笑)松本 「でも、仲間がいるから寂しくない」(笑)稲葉 もういいって…(笑)女性L2 はい(笑)松本 いいじゃん、ねえ。女性L2 そうですね、はい(笑)松本 でもこういうさあ、同じ趣味を持ってる人たちと一緒にいるとさあ。稲葉 うん。松本 なんかこう、たとえばボーイフレンドと2人でどうのこうのっていうよりも、もっと楽しいでしょ。女性L2 また違った楽しみがありますね。稲葉 そうですね。 これやっぱ、週末とかに、集中してやっていくわけですか?女性L2 そうです。 だいたい日曜日がイベントなので。松本 なるほど。稲葉 ほおー。 ケガとかはないですか?女性L2 今のところは、無事、生きてます。稲葉 すーごいですね、でもね。松本 まあでもね、ほんとに、事故のないように気をつけてですね、このダートトライアルを一生懸命ね、え~、楽しんで。稲葉 素晴らしいタイムを、出していただきたいと思いますね。松本 素晴らしいタイム出してね。 「将来の夢は、全日本で、男性と混じって戦って勝ってみたい」。 絶対勝てるんじゃないですか、これは。女性L2 頑張ります。松本 頑張りましょう。稲葉 素晴らしいです。 はい。松本 はい。 どうもありがとうございました。女性L2 ありがとうございました。稲葉 ありがとうございます、ほんとに。 どうもー。女性L2 はい。松本 いやー、しかしですね、やっぱり皆さんね。稲葉 はい。松本 いろんな、かけがえのないものっていうのがあるんですね。稲葉 うん。 素晴らしいですね。 そういうものがあるというのはね。松本 えー、今日はね、今、電話で話してくださったお二方、どうもありがとうございました。稲葉 ありがとうございました。松本 それではまた、「B'z The “Mixture”」 の中から紹介したいと思いますけども、次は何行きますか?稲葉 え~、「NEVER LET YOU GO」 ですね。松本 いーっすねえ。稲葉 (笑) これも、2枚目の 「OFF THE LOCK」 に入ってますけどもね。松本 うん。稲葉 かなりこう、えー。 …なんですか?(笑)松本 いや…(笑)稲葉 また、なんかあります?松本 いや、特にないんだけどぉ。稲葉 うん。 悲しい、ね。松本 ちょっと、悲しいなって。稲葉 悲しい?(笑)松本 うん。稲葉 TAKが悲しいと。松本 うん。稲葉 え~、じゃ、聴いていただきたいと思います。 「NEVER LET YOU GO Mixture style」 です。♪ NEVER LET YOU GO Mixture style ♪
2007.02.18
2000年2月22日 ニッポン放送松本 素晴らしいですね。 最初の方ですね。稲葉 もしもし? もしもし? もうつながってるらしいですよ。女性リスナー1(以降:女性L1) もしもしー。松本 もしもーし。女性L1 こんにち…、こんばんは(苦笑)松本・稲葉 こんばんはー。稲葉 え~~、お名前ーをどうぞ。女性L1 ○○エミコです。稲葉 ○○エミコさん。松本 ○○エミコさん稲葉 こんばんはー。女性L1 こんばんはー。松本 こんばんはっ。稲葉 お元気ですか?(笑)女性L1 元気です(笑)稲葉 どーも、ほんとにもう。松本 うーん。稲葉 え~、じゃあですね、今日のテーマということで。松本 うん。稲葉 「あなたにとって、かけがえのないもの」。女性L1 かけがえのないもの。稲葉 はい。女性L1 人ですね、私は。稲葉 人ですか。 はい。女性L1 はい。 双子なんですけど、私。稲葉 はい。女性L1 そのもう1人は、とってもかけがえのない人です。松本 あ~。稲葉 あ、そうですか。 えーと、エミコさん自身はお姉さん、ですか、妹…。女性L1 私は妹です。稲葉 妹さんですか。松本 妹さん。女性L1 はい。稲葉 じゃあお姉さんが。女性L1 そうですね。松本 お姉さんの○○さんですね。女性L1 そうです(笑)松本 こちらにですね、少し資料をいただいているんですが。稲葉 はい。松本 え~、「一緒にレストランに行ったとき、『注文は』 と聞かれて、同じ物を同時に言っていることがしょっちゅう」。女性L1 そうですね(笑)松本 これ、すごいよ、それで。 「小学校・中学校の時は、同じ人を5人連続で好きになった」。稲葉 うー、ちょっと問題ですね(笑)松本 それで、「話し合ったわけでもなく、『あの人が好きなんだけど』、『私もなんだけど』 といった感じで、だいたい姉の○○さんがあきらめる」。 あっ。女性L1 (笑)稲葉 じゃあ、妹さんがぜんぶモノにしてきたというわけですね(笑)女性L1 モノにできた人はいないんですけど(笑)松本・稲葉 ああー。稲葉 あの、電話なんで、お顔が拝見できないんで、ちょっとお聞きしたいんですが。 え~…、タレントに例えると(笑)、え~。松本 ベタだな、おい。女性L1 あはははは稲葉 いぃーんだよっ(笑)松本 いいのかぁ(笑)稲葉 はははっ松本 どなたですか?(笑)女性L1 (笑) タレントさんに似てる人っていうのは、あんまり言われたことないですけど、動物に例えると。松本・稲葉 うん。稲葉 タレント知ってます?女性L1 キリンに似てますけど。松本 あの、話がね、膨らまないのね(笑)稲葉 はははは女性L1 (笑) でも、強いていえば中学校の時に、一度だけ女優のぉ。松本 うん。稲葉 はい。女性L1 えっと、高橋…、かお…、ひとみさんですか。稲葉 高橋ひとみさん。女性L1 ええ。 ちょっと、あのー、年はずいぶん違うんですけど(笑)松本 高橋ひとみさん。 「ふぞろいの林檎たち」。女性L1 そうですね(笑)稲葉 あっ。松本 ね?女性L1 に、似てるって言われたことあります。稲葉 アンニュイ?松本 アンニュイっていうか、いいよねえ。稲葉 高橋ひとみさんがじゃあ、2人。松本 2人いるんだよ。女性L1 ハハハ稲葉 ダブルですかぁ。 そうですか。松本 うーん。 じゃあ今でも、ほんとに、お姉さんの○○さんとは、非常に仲良く。女性L1 そうですね。松本 しょっちゅうお会いになるんですか? これ、お互いにご家庭をお持ちのようですが。女性L1 ええ。 あのー、車で10分もかからない所に、お互い住んでるので、しょっちゅう会います。松本 いいですねえ。女性L1 はい。稲葉 あの、今もあれですか。 その、すごく、こんーな、不思議なことが、なんていうことは、あるわけですか? その、双子さんならではの。女性L1 そうですね。 あの、3年前に向こうが妊娠したんですけど、私もちょっと変だなと思ったら、私も妊娠してて(笑)稲葉 はい?(笑)松本 すごいね。女性L1 2人で同時期に妊娠して、2日違いで出産しました。松本 はあ~~。稲葉 それはすごいですね(笑)松本 それはもう、ほんとなんか、運命というかさ。稲葉 ええ。松本 なんかもう、普通では、こう、ねえ、割り切れないような、そういうつながりがあるんでしょうね、きっとね。女性L1 そうですね、ええ。松本 で、お子さん同士っていうのも似てるんですか?女性L1 えーとですね、お互いのだんなのほうに似ちゃってるんで。稲葉 ああ、ああ、ああ。女性L1 あんまり似てないんですけど。松本 うん。女性L1 性格は似てるところがあります、お互いに。松本 なるほどね。稲葉 うーん。松本 そうですか。 まあ、でもほんとにね、末永く。 末永くというか。稲葉 ふふふふ松本 いつまでもね、兄弟仲良く、家庭も円満でですね。女性L1 はい…(笑)稲葉 フフフフフフフ松本 明るく楽しく。稲葉 ハハハハ松本 私たちを応援してください。女性L1 はい、分かりました(笑)稲葉 (笑) えー、ほんとにね、ありがとうございます。松本 ありがとうございました。女性L1 ありがとうございました。稲葉 どうもありがとうございましたー。松本 いや、でもねえ、すごいですね。稲葉 こればっかりはほんとに、ねえ、分からないですよね。松本 ほら、俺たちも兄弟いるけどもさ。稲葉 うん。松本 やっぱりその、一卵性双生児というかさ、そういう人はね。稲葉 双子の皆さんて、そういうことがあるんですね、でもね。松本 やっぱり少し、違うからねえ。稲葉 同じ時期に妊娠。 すごいですね。松本 あ、もう1本つながってるそうです。稲葉 あ、そうですか。 はい。松本 次の方、行ってみましょう。
2007.02.15
2000年2月22日 ニッポン放送荘口 もう1個だけ行きましょうか。 ラジオネーム、ポーさん。 岡山県の津山市の二十歳の方。稲葉 はいっ。荘口 え~、「稲葉さん」。稲葉 はい。荘口 「津山市民栄誉賞、受賞おめでとうございます」。 (拍手)松本 もらったの? ほんとに。稲葉 …ええ、あのまあ…、はい…。荘口 なんですか?稲葉 ええ…(笑)荘口 どうしたんですか? だって、ファックス来てるんです、こうやって(笑)稲葉 そうですね(苦笑)荘口 ええ。 「授賞式は参加できるんですか?」 って。松本 ああ~。稲葉 ああ、そうか。荘口 「津山市民、みんなで待ってます」。松本 素晴らしいじゃないですか。稲葉 いえいえいえ。 それはまあ、あの、そうですね。 ええ…。 …はい、ありがとうございます。荘口 (笑)松本 これはやっぱり、市民のさ、ほんとちゃんと見本と、お手本となるようなね。稲葉 まーたそんな、なんでそういういやなこと…(笑)荘口 アハハッハッハッ松本 このあと、きっちりとした人間としていかないと。荘口 ダハハハッ稲葉 真人間としてですね?(笑)松本 真人間として。稲葉 これから、ええ(笑)荘口 イヤイヤイヤイヤイヤイヤ(笑)松本 お手本なんだから、名誉市民ていうのは。稲葉 はい。荘口 名誉市民ですもん。稲葉 非常にもう、がんじがらめの中、生きていかなきゃいけないなという(笑)荘口 アッハッハッハッ松本 それって、なんかもらえるの?稲葉 なんで…(笑) モノもらうために、これ、やってるわけじゃないんでね(笑)松本 ああ、ね。荘口 ブロンズ像とか、あるんじゃないですか。 かたどった、こう。 稲葉さんとかの。稲葉 いや、そんなのないんですけど、とにかくまあ、ほら、ずっともう、離れてやってるじゃないですか。荘口 そうですね。稲葉 でも、まあ、あのー、やっぱり、田舎、ね。 自分の生まれ育った故郷の方が、まあそうやって、あのー、誇りにね、感じて下さるんなら嬉しいなと。松本 素晴らしいことですね。稲葉 はい。荘口 はぁい。稲葉 親も、まだいますんで。 はい(笑)荘口 まだまだたくさん来ておりますんで、私また、ファックス・Eメール受付行きます。 皆さんからも、ファックス・Eメール、まだまだお待ちしておりまーす。松本 はい。 もうすぐ2時ですね。稲葉 はい。松本 やっと半分。稲葉 「やっと」 って…(笑)松本 もう半分来ちゃった。稲葉 そうでしょ?(笑)松本 寂しい。稲葉 ええ。松本 的な?稲葉 はいはい。 みたいなね。松本 B'zの松本孝弘です、どうも。※時報の ♪ピポッ ピポッ ~ という音が聞こえ始める稲葉 あ、2時です、2時です、2時だ。松本 2時だ2時。稲葉 2時2時(笑)♪ポォーン稲葉 2時を回りました(笑) B'zの稲葉浩志です。松本 はい。 えー、今日は、わたくしたち2人がですね。稲葉 はい。松本 1時から3時まで、ここお台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムを生放送でお送りしておりますけどもね。稲葉 はい。松本 えー、今日のテーマ、なんでしたっけ。稲葉 えー、「究極のMust。 あなたにとってかけがえのないもの」、というテーマなんですけども。松本 うーん。稲葉 え~、ファックス・Eメールをね、どんどんいただいてるようなんですけど。松本 うん。稲葉 ここでもう、せっかく今日、生放送なんでですね、リスナーの皆さんと、電話で直接、お話を。松本 おー。稲葉 聞いてみたいと思います。
2007.02.11
2000年2月22日 ニッポン放送稲葉 今日はB'zが、お台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムをお送りしています。松本 はい。 え~、先ほど言ったらですね、早速。稲葉 ハイ。松本 次はどこだと思いますか?稲葉 遠くですか?松本 ラブレター、フロム、…なぁんちゃってー。稲葉 ラ~ララ~松本 (笑)稲葉 (笑)松本 え~、カナダからですね(苦笑)稲葉 やっぱ、良くないよ、こういうの。松本 やばいよな、これな。稲葉 ウン。松本 うーん。 え~、カナダからですね、Eメールが来たんですが、これはですね、「僕の今、一番大切なものは、ずばり、このパソコンです」。稲葉 うん。松本 「現在、カナダに留学中でして、インターネットがB'z情報の唯一の手段でして、こいつがなかったら、この放送が聴けなかったでしょう」。稲葉 うん。松本 「科学の力恐るべし。 カナダから応援しています。 ライブには、必ず帰ります」 とですね、これちょっと、お名前が分からないんですが。稲葉 ウン。松本 カナダからいただきました。稲葉 ありがとうございます~、ほんとに。松本 はい。 ね。 この後も、お待ちしておりますからね、ほんと、遠路はるばる、よろしくお願いしますね。稲葉 遠路はるばる(笑)松本 はいっ。 えー、ここでね荘口さんから、また、大事なお知らせがあるそうなので、よろしくお願いします。荘口 はい。 ここでまたお二人に、たくさんの質問が来てるんですが、お葉書1枚、紹介しましょう。新潟県のサワコさんからいただいておりますが、「今日はぜひ、この質問にお答えしてください。先日、ある番組を見てました。 その内容は、有名人のこだわりの食」。 食べることですね。「食についてのものでした。 その中で、故・勝新太郎さんのVTRが流れました。 私はそれを見て、ただ驚き。勝新さんの行きつけのお店にある日、いい目をした人がいたそうなんです。 そう、それがなんと、稲葉さんだったというではありませんか。すごい。 これはほんとに、実話なんでしょうか」 と。稲葉 (笑)荘口 「バズ茶漬け」 って、ほんとにおいしかったんですか?稲葉 ハハハハハ荘口 なんです? その、バズ茶漬けっていうのは。 勝新さん。稲葉 これを、今ここで、すべて説明するのは、すごく大変なんですけど、ええ(笑)お店で勝さんに会って。 ええ。荘口 はあ。 勝さんがいきなり、稲葉さんのとこに。稲葉 僕はそこで食事してたんですよ。そしたら、えーと、勝さんがなんか、あの、まわりの方を連れて、ドーッと入ってきて。荘口 うん。稲葉 いきなり僕んとこへ来て。荘口 ええ。稲葉 ま、そういうようなことを言ってですね。荘口 「いい目をしてるな」 って。稲葉 まあ、それで。 僕、ビールを置いてたんですけど、そこにあの…(笑)松本 ははははは稲葉 テキーラを、いきなり人のビールにガッと入れて(笑)荘口 えっ!?稲葉 「あんた、これを飲みなさい」 と(笑)荘口 あはははは稲葉 「飲みなさい」 と来ましてね。荘口 ええ。稲葉 もう、「ありがとうございます」 って飲んで。荘口 あ、飲んだんですか。稲葉 ええ。 それ~がきっかけで。荘口 バズ茶漬けってなんですか? バズ茶漬け。稲葉 それはあの、その時にね、あの、知り合いになって。松本 あれはねえ、なんだっけ。稲葉 「BUZZ」 っていうコンサートを、僕らやってたんですよ。松本 そそそそそ稲葉 ツアーを。荘口 ああー、はいはい。稲葉 だからもう、5年ぐらい前ですけども。 その時に勝さんが、あのー、観に来てくださって。 横浜、スタジアムかな?松本 え~、そうですね。 スタジアムだったかな?荘口 はえ~。稲葉 でーもう、ほんとに最初から最後まで、全部観て、帰っていただいた後に、そのお店に行って。松本 うん。稲葉 なんか、その、コンサートに感動してくださったらしくてですね。 あのー、そこの、あのー、お茶漬けがあるんですけど。松本 うん。稲葉 だしが入ってて、あの、鮭の、ハラスが入ってるんです。松本 そーそー、ハラスをねえ、たくさん入れちゃうんですよ。荘口 へえー。松本 で、「命名 バズ茶漬け」 っていって、こう、色紙をね。稲葉 そう。松本 書かれて。荘口 はい。松本 うーん。荘口 はあー。 それ、別に、そのお店に行ったら、誰でも食べられるんですか?松本・稲葉 食べられますよ。松本 はい。稲葉 ええ。荘口 あ、じゃあ、メニューの中に、鯛茶漬け、バズ茶漬けって。松本 うん、そうそう。松本・稲葉 バズ茶漬けってのがあるんですよ。荘口 あ、そうなんですか。 そのお店はどこか、これは秘密、なんです…。松本 うーん。稲葉 そうですね。荘口 ですかね。 ああ。稲葉 ええ。
2007.02.08
2000年2月22日 ニッポン放送松本 さて、今夜は僕たちB'zがですね、お台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムをお送りしておりますが。稲葉 はい。松本 今日のテーマですね、究極のMust、あなたにとってかけがえのないものということでですね、Eメール・ファックス等、いただいておりますが。稲葉 はい。松本 え~、先ほどね、荘口さんが、皆さんからのファックスとEメールを持ってきてくださったので。稲葉 うん。松本 紹介したいと思います。稲葉 はい。松本 まずは僕から行きますね。稲葉 はい。松本 これはですね、マサユキ君。え~、「松本さん、稲葉さん、毎回ノリノリのサウンドを僕たちに届けてくれて、ベリーサンクス」。稲葉 ありがとうございます。松本 「さて、僕の一番大切なものと言ったら、やっぱりギターです。例え、どんなにつらい悩みがあろうとも、ギター1本持って、B'zさんの曲を弾きながら歌ったら、全部吹っ飛んじゃいます。このギターで、今まで何度救われたことだろう。 テスト前夜も」。今もそうみたいですね。 「もう、弾きっぱなし」。 勉強しろ、勉強。稲葉 ははは松本 「今はもう、手放せません」 と。 ね、素晴らしいじゃないですか。稲葉 うん。 いいですね。 弾いてこそって感じですもんね、ギターもね。松本 うん。 じゃあ、稲葉さんの方はどうですか?稲葉 え~、こちらは、カツマサさんですね。 大学生の方です。「自分にとって最もかけがえのない人は、高校時代に共に苦労して頑張った山岳部の部員たちです。何十キロもの荷物を背負って、つらく厳しい山に登るときに、さまざまなドラマがあって、共に協力し合ってこそ、登山は成功させることができるのです。また、山岳部にも競技があって、クロスカントリーのようなもので、荷物を背負って山を駆け上がると。とてもつらいものでした。 そんな時に、いつも僕は 『RUN』 を聴いて、自分の今の境遇に照らし合わせていました」。松本 うん。稲葉 「そして、見事3年生の時に、悲願のインターハイ出場を勝ち取ることができました。 B'zに支えられてできたといっても過言ではないと思います」。松本 ありがとうございます。稲葉 え~、こんなところでね、あの、「RUN」 が出てくると、嬉しいですね。松本 本望じゃないですかね、作り手としては。稲葉 はい。松本 もう1つ、これはですね、アメリカからいただきました。え~、「こんにちは。 私はアメリカに留学している19歳、もうすぐ二十歳です」。稲葉 うん。松本 え~、これは~、ジュンコさんですね、アメリカから。稲葉 はい。松本 「ところで、B'zにはいつもお世話になっています。 私が悲しいとき、寂しいとき、嬉しいとき、いつでも一緒です。だから、大切なものはB'zのCDです。 2週間ぐらい前のことなんですけども、小包が日本から届いて、何かと開けてみたら、B'zのビデオが入っていました」。稲葉 ウン。松本 「母は、私が好きなものをと、送ってくれたと思います。 そんな母が私の自慢であり、大切な人です。もし読んでもらえたら、ラジオを通して母にありがとうを言いたい」。「ありがとうー!」 って書いてあんだよ。稲葉 ああ、「おおーっ!」 って書いてあります。松本 「おおっー!」 って。稲葉 (笑)松本 ね?松本・稲葉 (エコー付で) ありがとおーー!!松本 ね。 ありがとうございます。 エコーもね。稲葉 (笑)松本 え~、これ、510だ。 サンフランシスコだよ。稲葉 い~じゃないですか。松本 この前、行ったじゃん。稲葉 はい。 アルカトラズ刑務所。松本 ねえ。稲葉 はい(笑)松本 なーんで俺たち、仕事でもないのに、2人でサンフランシスコ、行ってんだろうな。 はははは稲葉 いえ…、あの…(笑)松本 仕事じゃないよなあ、全然。稲葉 一応、親睦を深めるためにって(笑) 一応、10年過ぎても、まだ親睦を深めなきゃいけないっていうのは(笑)松本 そーそーそー(笑)稲葉 どうかと思いますけども(笑) はい。松本 え~、楽しい旅でしたね。稲葉 ええ。 思い出のサンフランシスコから。松本 はい。稲葉 え~、こちらはですね、香港から、来てますね。え~、エムさんです、香港の。 「こんばんは。 私は今、香港に住んでいます。 今夜の放送、心から楽しみにしています。私のかけがえのない大切な人は、同じアジアですが、違う国に住んでいます。 日本を離れ、お互いにすごく遠くにいますが、どんな時でも、誰よりも身近に感じる、本当に大切な人です。『Calling』 の歌詞にありますが、『どれだけ離れ 顔が見えなくても 互いに忘れないのは 必要とし 必要とされていること それがすべて 他には何もない』。まさに私の心境なので、いつも涙しながら聴いています。 これからも素敵な歌を聴かせてください」。松本 ふーん。稲葉 はい。松本 いい詞、書くんじゃない。稲葉 そうですね。 こうやって、言っていただけるとね。松本 うーん。稲葉 普段、誰も褒めてくれないんで、ほんと嬉しいですね。松本 ええー。稲葉 香港ですよ。松本 素晴らしい。 でもさ、サンフランシスコ、香港って来たからさ、もう、「俺はもっと遠いんだよ」 って人はさ(笑)稲葉 「私が一番遠い」 と(笑)松本 「俺が一番遠い」 っていう人はさ、ぜひあの、これね、Eメール。稲葉 ええ、そうですね。松本 送っていただけるとね。稲葉 便利ですよね、しかし。 インターネットっていうのは。松本 ほんとですよー。稲葉 すっごい離れた場所でも、同じ時間で、こう、聴けちゃうわけですもんね。松本 うん。 俺たちも、今さらながら、すごい、そういうことに驚いてるよね。 さっきからさ。稲葉 すいまっせん(笑) 申し訳ない(笑)松本 え~、この後もですね、まだまだね、あの、ファックス・Eメール、受け付けておりますんで。稲葉 はい。松本 ぜひ送ってください。それではまたね、「B'z The “Mixture”」 の中から1曲紹介したいと思いますが、次は何を行きましょうか。稲葉 はい。 え~、次は 「YOU & I」 を行こうと思うんですが。松本 これ、人気高いんですよね。 すごく。稲葉 そうですね。コンサートではまだ、僕らも1回も演奏してませんけども、「ねがい」 の、セカンドビート、だと思いますけど。松本 そうですね。稲葉 はい。松本 はい。稲葉 今回、晴れて、この、「B'z The “Mixture”」 に、入りました。松本 はい。稲葉 ぜひ、聴いてください。 「YOU & I Mixture mix」 です。♪ YOU & I Mixture mix ♪
2007.02.04
2000年2月22日 ニッポン放送荘口 それからですね、どの曲が入って、っていうのもあるんですよね。大分県のソウタ君、18歳の方はですね、「僕は 『MOTEL』 のセカンドビートである、『hole in my heart』 が大好きで、『Treasure』 のファン投票にも書きました。いったい、どのような理由で今回、『“Mixture”』 に選曲したんですか、教えてください」 と。 だからこれ、選曲全体のお話として、どういう感じで曲を選んでいったかという。松本 だからその、ねえ。稲葉 うん。松本 当初のBMG時代のものと、それから。 だから別にその、セカンドビートを集めようとか、そういう意図はもともとあんまりなかったんだけども、アルバムに入っていないもの?となると、自然とそういう風な選曲になりますよね。 うん。それで、意外にね、その。 まあ、世間ではカップリングとかいわれてるんだけど、シングルの、僕らセカンドビートっていってんだけど、それのね、そういう曲の人気が結構ね、ファン投票とかやると、高いんですよ。荘口 ふんふん。松本 だから、ほんとにー、その、おととしだっけ? 出たの。 「Pleasure」、「Treasure」 って。以上にね、アルバムとして、すごいその、頭から最後まで、流れがすごくきれいにまとまってて、あのお~、僕はすごく好きなんですけどね。 う~ん。荘口 う~ん。 あの、どれをMixture styleにして、どれをリミックスするか。 Mixture mixするかって、その辺はどうやって、決めてったんですか?松本 ミックスは全部したよね。稲葉 そうですね。松本 全部やり直した。荘口 あ、そうなんですか?松本 うん。 その中で、リミックスがいいものと、それから、前のままがいいものをチョイスして。あとやっぱりその、あまりにも今のやってるサウンドなんかとギャップがあるものに関しては…、え~、リレコーディングということ?荘口 うん~。 じゃあ、リミックスして、結局このアルバムには、残念ながら、分数の関係とかもあって入らなかったやつとかもあるんですか?稲葉 あ…ったかなあ…。 …そうですね。 一応、リミックスは全部してるんで。荘口 うん。稲葉 そのー、それでもやっぱ、両者を比べて、その、オリジナルの方がいい場合はオリジナルを入れてるんで。だから、あの、一応、まあ、お蔵入りっていう形になってる、リミックスのものもありますね。荘口 たとえばそれは、ここで、ちょっと暴露しちゃうと、何が。松本 (苦笑) 「LADY NAVIGATION」?荘口 はあ~。松本 うんー。稲葉 まあ、それはちょっと、特殊な形…(笑)松本 ほんとにねえ、もう、すいませんって感じだよな。稲葉 やっぱりほら、曲を並べてるときに、もう、今まで、「Pleasure」 にも 「Treasure」 にも入ってないやつで。荘口 はい、はい。稲葉 え~、で、曲を選んでいこうって、もう、なんの疑いもなくですね、僕たちも 「LADY NAVIGATION」 をこの、候補曲に入ってまして。松本 (苦笑)稲葉 で、リミックスして、みんなで悩んで。 「え~、新しいやつも、う~ん、甲乙付けがたいなあ」 なんて、こう、いろいろ(笑)松本 (笑)稲葉 討論してたんですけども(笑) あの、ある人が、「『LADY NAVIGATION』、『Pleasure』 に入ってますよ」 って(笑)松本 誰も気がつかなかったの。稲葉 そこで。荘口 え? お二人だけじゃなくて、まわりも。松本 だって、ミックスしてるエンジニアもさあ。稲葉 そうなんですよ。松本 もう、デビューからずっとやってんだよ?稲葉 (苦笑)松本 で、うちのマネージャーも気がつかなかったんだよね。荘口 あの方!松本 ええ。稲葉 (笑)荘口 なんか、仕事、めちゃめちゃ有能そうな、もう、すべてのデータが頭に入ってるみたいな感じの方も、つい忘れてて。松本 みんーな、なんか、忘れてましたね。稲葉 もうちょっとでもう、あれが入ったまま発売することに。松本 入れちゃうとこだったね。荘口 で、今日あたりEメールで、「あれ、入ってますよ」 っていうの来て、「あちゃ」 ってなったかも。稲葉 それで知ることになったかもしれない。 ええ。松本 (笑)荘口 それでも、どっかで、ぜひ1回聴いてみたいですけど、それもやっぱり流さない、ですかね、もう。松本 まあ、機会があればね、またね。荘口 そうですかー。 はい、なるほどね。ほかにもね、やっぱり、ペンネーム、ショウコさんからも、「新録のものは、なんでこの曲になったんでしょうか。 いきさつなんかも知りたい」 とか。ほかになんか、レコーディングとかその、ミックスしてる時点でのエピソードなんかも教えて欲しいなんていう質問もたくさん来てるんですが、何かこの、新しく録り直している時に、エピソードとかっていうのはあったんでしょうか。松本 うんー、まあだから、さっきも言ったように、新たな発見はあったよね。 昔はこんなことしてたんだっていう、その、昔のマルチテープ聴いてみて、うん~。 だから、まあ、あの、音も太くなったし。荘口 ええ。松本 ねえ。 声も、太さとか渋みが出てきたんでね。稲葉 (笑)松本 やっぱりこの、12年ぐらいの間に、成長したんだなと。稲葉 人間的に。松本 人間的にね。荘口 (笑)稲葉 フフフ 音楽的により人間。松本 (笑) あの、線が細いのは、やっぱり、人間が細いからだからね。稲葉 人間…(笑)荘口 (笑) そうなんですか?松本 人間が細いからだー!っていう。荘口 今の、松本さんですか? 今のは(笑) やっぱ、そういうのは改めて聴くと、えらい違いですかね。エンジニアの方もおっしゃってました? そういうの。 ミックスしてる方とかも。松本 うんー。 そうですよねえ。稲葉 だからその、エンジニア自身の、その、バランスの取り方とか、その、音の処理の仕方も、やっぱり、その本人なりに、やっぱりあるんじゃないですか?松本 そうだよねー。稲葉 昔はこうだったんだなーと。 ええ。荘口 うんー。稲葉 だから、みんながそれぞれ、変化してますからね。松本 う~ん。荘口 う~ん。 それでも、「LADY NAVIGATION」 はなぜか「“Mixture”」 に。松本・稲葉 ははは荘口 ものすごい、もったいないですけどもね ええ。 まだまだ、皆さんからも、いろいろ聞きたいことあると思います。「B'z The “Mixture”」 のこと、また松本さん、稲葉さんに聞いてみたいこと、素朴な質問からなんでも結構です。 お待ちしております。じゃあ、僕は今、ここからですね、またファックス・Eメールセンターに戻りますんで。松本 あ、そうですか。 よろしくお願いします。荘口 じゃ、また、よろしくお願いしまーーす。稲葉 ドモー。松本 どおもっ。 え~、というわけでですね。稲葉 はい。松本 え~、「B'z The “Mixture”」 からね、また曲をですね。稲葉 はい。松本 聴いていただきたいと思いますけど、次は何にしましょうか。稲葉 え~~、「孤独のRunaway」 なんかね。松本 これ、いいんすよ。稲葉 ギタープレイが。松本 ワタクシね。稲葉 うん。 良かったと聞いてますけどね。松本 これこそがほんとに私、成長したなと。 え~、これ、何年前だったか覚えてないんですけども。稲葉 なんで…(笑)松本 (笑) いや、前じゃない。稲葉 あーの、「MARS」 に入ってるやつですよ。 「MARS」 だよねえ。松本 「MARS」 だから、何年か前だろ?稲葉 ええ。 だいぶ前。 はい。松本 あのー、だいぶ前なんだけどぉ、これはいいよ。 まあ、とりあえず、聴いてもらいましょうよ。稲葉 え~、じゃあ、その、松本孝弘さんの、え~、成長の、度合いが分かるというですね(笑)、え~、「孤独のRunaway Mixture style」、聴いてください。♪ 孤独のRunaway Mixture style ♪
2007.02.01
2000年2月22日 ニッポン放送松本 いやあ、すごいですね。 この、科学の進歩とでも申しましょうか(苦笑)稲葉 ハハハハハハ松本 ねえ(笑)稲葉 …そうですねえ。松本 こんなさあ、アナログが俺たちがさあ。稲葉 ハハハハ 「俺たちの旅」 みたいな。 ええ。松本 最新鋭のシステムでさあ。稲葉 はい。松本 こうやって、生放送さしていただくなんてのは、もう、ほんとにー、申し訳ないね。稲葉 んーまあ、ね。 あのー、失礼のないように、頑張りたいと思いますけど(笑)松本 そうですね。稲葉 はい(笑)松本 えー、恥じないようにね。稲葉 恥じないようにね(笑) はい。松本 えー、今日はですね、ま、発売日ということもありまして、「B'z The “Mixture”」 から、いろんな曲を紹介しますが。稲葉 ウン。松本 まず、1曲、何をいきましょうか。稲葉 なんにしましょうね。 えー、いろんな曲、ありますけども。 え~、じゃあ、こん中から、あの、「OH! GIRL」。松本 うん。 ああ、いいですね。稲葉 Mixture style、いきたいと思いますけど。 これももう、ほんとに、え~、ね、2枚目のアルバムですね、あれはね。松本 うんー、懐かしいですね、これね。稲葉 「OFF THE LOCK」 に入ってますけども。 今回は、録り直しというかね。松本 うーん。稲葉 え~、リレコーディングですよね。松本 うん~。稲葉 え~、しまして。 ライブなんかでも、ちょくちょくやってたんでね。松本 そうですね。稲葉 え~、皆さんには、すごく人気のある曲だとは思いますけど。え~、また新しい、新しくなった 「OH! GIRL」 ということで、聴いていただきましょうか。松本 はい。稲葉 えー、それでは、えー、「B'z The “Mixture”」 の中からですね、「OH! GIRL Mixture style」 を聴いてください。♪ OH! GIRL Mixture style ♪稲葉 今日はB'zが、お台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムをお送りしております。え~、ここでまた、え~、誰か…(笑)荘口 あ、あの、誰かって…(笑)稲葉 ハハハハ松本 (笑)荘口 ニッポン放送LFRアナウンサーの荘口でございます(笑) どうも、お久しぶりでございます。松本 どうも。稲葉 ドウモ。荘口 誰かって、まあ…(笑)稲葉 誰かって誰ですか(笑)荘口 大丈夫でございます(笑) 実はですね、今日、私は、とにかく、ファックスとEメールがめちゃくちゃ来て、大パニック状態になっているということで、まずはここで、「B'z The “Mixture”」 への質問をいくつか選んで持ってまいりましたんで。えー、すごい数の中から選ばれた質問を、お二人にぶつけていこうと思いますが。松本・稲葉 はい。荘口 まずはですね、すごくシンプルな質問です。 Eメールで、トモコさんからいただきました。「買いました」 ということで、「このアルバムは、いつ出そうと決めたんですか?」。稲葉 …いつ。松本 いつ。荘口 うん。稲葉 いつ。 え~と、いつでしたっけ。 話~が。 どこまで遡ればいいんでしょうね。松本 おそらく、去年、おととしぐらいから話はあったと思うんですよ。荘口 あ、そうなんですか。松本 だからまあ、僕らからというよりはね、やっぱり。稲葉 そうですね。松本 以前、僕らがデビューから最初の3年ぐらいかな、お世話になったBMGビクターさんのほうからですね、何かまた、一緒にやりませんかという話をいただいてですね。で~、だったらもう、僕たちも協力してね、参加して、お互いに共同のいいものが出来るように頑張りましょうということで。でまあ、今年、実現ということになったんですけども。稲葉 うん。松本 ただやっぱり、BMGビクター時代のものっていうのは、10年ぐらい前のものだから。荘口 はい。松本 やっぱりその、たとえば、稲葉の声が全然違ったり、だとか。荘口 うん。松本 やっぱり、全体的にサウンドも線が細かったりなんかしたんでね、やっぱ改めて、もう1回その、僕たち自身もトライして、見直してみるのも楽しいかもしれない、というのがあって、新しい発見とかね。稲葉 うん。荘口 稲葉さん、たとえば、「だからその手を離して」 とか。稲葉 ええ。荘口 結構、聴かれたのは久々だったりとかするんですか?稲葉 そうです。 この曲は、え~、先に、去年のBrotherhoodのツアーで、ステージでたまたまやる機会がありまして。その時に、バンドのメンバーでアレンジして良かったんで、アルバムに入れようっていう話になったんですけども。その時にまあ、もちろんオリジナルも(苦笑)、楽屋で聴いたりしましたけど。 やっぱり、懐かしいというか、初々しい、感じですよね。荘口 う~ん。 トモコさんはですね、「いつ、新たにレコーディングしたんですか」 っていう質問も来てますけど。いつごろなんでしょう。松本 去年だよね。稲葉 ツアー終わってすぐじゃないですかね。松本 ツアー終わってから、去年の。 Brotherhoodツアーが終わってですね。荘口 もうすでに、「“Mixture”」、このアルバムを買って、もう聴き込んで、いろいろ深読みをしている人もいるんですけど。ファックスで来てます。 カワジさん。稲葉 もう聴き込んでる人が?(笑)荘口 もう、聴き込んでる人、います。「私はセカンドビート大好きなんで、たくさん入っていて嬉しかったです。 もう最高です。それで、“Mixture”について質問なんですが、“Mixture”のトータル分数が、66分16秒じゃないですか。曲数も16曲。 今回はお二人は、16にこだわって作ったんですか」 と。まあ、ね(笑)、そういうこだわりも、あるのかなと。 66分16秒なんですって。松本 全くないですね。荘口 (笑)稲葉 すーごい、その…、あれですね。松本 うーん。 でも、すごいですね、こんな。 詳しいですねえ。荘口 16曲で16秒。 ロクロク16と。松本 うん。荘口 気ぃ、回しすぎだと。松本 う~ん。荘口 (苦笑)稲葉 いえ、まあ、そこまでね、細かいところにこう、着目、していただけて、ありがとう…(苦笑)松本 ありがとうございます。稲葉 (笑)荘口 カワジさんね(笑)
2007.01.26
2000年2月22日 ニッポン放送松本 はい。 今日はB'zが、お台場のニッポン放送LFRから、オールナイトニッポンコムをお送りしております。稲葉 はいっ。松本 え~、オープニングでも言いましたけども。稲葉 はいっ。松本 この放送は、映像付きインターネットでも観たり聴いたりできるし。稲葉 スゴイッ。松本 さらに渋谷のQフロントでは、僕らがしゃべってる様子が、映像で同時中継されております。そのQフロントにですね、LFRのアナウンサー、LF・クールK。稲葉 いいですね。 いいですね、これね。松本 が行ってるそうなんでね。稲葉 はい。松本 早速、呼んでみたいと思います。稲葉 はい。 えー、渋谷Qフロント、LF・クールK?(ざわめき声)稲葉 何、笑ってんだ(笑) LF 東京の。 東京の新名所、渋谷駅前、渋谷Qフロントの、LF・クールKでございます。松本さん、稲葉さん、ご無沙汰しております。松本・稲葉 どーもー。 LF ドーモ。 今日はですねえ、お二人からの説明もあったように、このQフロントには、5万人の中から選ばれた400人のリスナーの皆さんが、この時間にもかかわらず集まっておりまして。こちらねえ、イー・スタイル・スタジオというスペースなんですけれども。稲葉 ふーーん。 LF イメージで言うと、爪楊枝が箱にびっしり入ってて抜けないような。会場 (笑)松本 (笑)稲葉 ハハハハ LF そういう感じで盛り上がってますんで。稲葉 お客さんが爪楊枝っていうことだけじゃん。 ハハハハ会場 (笑) LF そうですね。 ちょっとね、松本さんと稲葉さんの方から、「こんばんは」 と、声をかけてみてもらえますでしょうかっ!松本 こんばんはー。会場 (一斉に) こんばんはー!! (拍手)松本 すごい。稲葉 すごいですね。 LF ものすごく盛り上がってます。稲葉 昼間の番組の中継みたいだね。松本 うん。 LF 大変です。 もうですね、8対2で女性が多いですね。松本・稲葉 はあー。 LF 80パーセントが若い女性の方なんですけれども。稲葉 ええ。 LF まあ、こちら渋谷なんですけども、渋谷はですね、完全に今夜は、B'zに占拠されてる感じになっております。まず、このQフロントビルの入り口から駅の方を見ますと、B'zのキューブのバルーン。 向かいの東急百貨店の屋上に出現しておりまして。松本・稲葉 ふーん。 LF こちら、大きさ10メートルあるんですよね。松本・稲葉 はあー。 LF で、この10メートル以上のバルーンというのを上げたのは、日本のアーティストでは、B'zのお二人が初めてということでございます。稲葉 ハハハッ会場 (大歓声と拍手)松本 (笑) LF この会場ですね、「いいとも」 みたいになってます(笑)稲葉 ハハハッ松本 (笑) なんか、そんな感じですね。 こっちから聞こえてる感じも。 LF 皆さん、もちろん見ましたよね!会場 (一斉に) 見たー!!稲葉 ふふ LF ほら、「いいとも」 みたいでしょ?松本・稲葉 (笑) LF で、ですねえ、そのー、バルーンのほかに、サーチライトとレーザーライトで、まるで岬の灯台のようにですね、B'zのあの文字を、夜空に写しだすということにも成功しております。会場 へー。稲葉 はあー。松本 素晴らしいですね。稲葉 ええ。会場 (笑) LF そして。 はい、ええ。 すいません、ありがとうございます(笑)んでですね、僕のこの声も、今日は映像付のインターネットで生放送されているということで。ちなみに、B'zの期間限定のホームページで、実は、B'zの最新未発表曲が、聞けるんですよね?松本 そうなんです。 LF これは、「B'z The “Mixture”」 のCDをパソコンにセットしたら、ダウンロードできるという仕組みになっていますんで、ぜひ皆さん、そちらの方もアクセスして、映像を見つつ、未発表曲のほうもですね、チェックしてもらいたいと思いますが。 お二人に、ちなみにこちらの、イー・スタイルの映像って、届いてます?松本 今ね、まだ届いてないんですよ。会場 えーー。稲葉 (笑) LF もう、みんなさっきから。稲葉 こっちは今、映ってるんですか? LF 映ってます!会場 (歓声)松本 このカメラで写ってんの? LF ものすごいクリアな映像でね、お二人映ってますんで。稲葉 映ってんの? LF あの、お二人、ラジオだと思って、うっかり、鼻とかほじったりすると丸見えですよ。会場 (笑)稲葉 はははは LF 大丈夫でしょうか。 こちらの映像はですね、ちゃんとこちらでカメラに納めて。会場 (悲鳴) LF (笑) 聞こえてます?稲葉 映ってんの? LF 2人が動くと、こういうリアクションがありますんで。会場 (笑) LF よろしくお願いいたします。 えー、こちらの皆さんに、アンケートのほうも取っておりますんで、この後はまた、こちらのQフロントのイー・スタイル・スタジオから。会場 (悲鳴) LF (苦笑) え、ちなみにお二人。松本 これで映ってんの? お互いに。 LF ええ。 お二人の映像は、若干、タイムラグがあって、こちらに届いてますんで。稲葉 あっ。松本 へー。 LF ええ。 われわれのリアクションの遅さにとまどってると思いますが。会場 (笑) LF そちらのほうは、ご了承ください。会場 (悲鳴と歓声) LF はい。 この後ですね、またこちらのQフロントビルからお送りしますんで、この後もよろしくお願いいたします!松本 よろしくお願いしまーす。稲葉 よろしくお願いしますー。
2007.01.23
2000年2月22日 ニッポン放送松本 こんばんは。 B'zの松本孝弘です。稲葉 こんばんは。 B'zの稲葉浩志です。松本 今日はですね、これから3時までの2時間。稲葉 ハイッ。松本 僕たちB'zがお送りしますが。稲葉 ハイッ。松本 2時間、生放送ということでですね。稲葉 はい。松本 あなた、普段もう寝てる時間でしょ、これ。稲葉 (笑) 人をオジサンみたいに言わないで。松本 いやいや(笑)稲葉 もう、お目々ぱっちりですよ。松本 ほんとに?(笑)稲葉 はい。松本 ということでですね。稲葉 はい。松本 ここで、稲葉くんがうとうとしないためにもね。稲葉 はい。松本 今日は、どちらが仕切っていくかということでですね。稲葉 はい。松本 負けた方が、今日、仕切りましょう。稲葉 はい。 それ、でも、決める必要がやっぱりあるんですか?松本 あります。稲葉 ああ、そうですか。松本 はい。 番組の都合上。稲葉 ああ、そうですか(苦笑)松本 はい。 じゃあここで、ジャンケンしたいと思いますね。 はい。松本・稲葉 ジャーンケーンホイッ!松本 あ。稲葉 なーんだよ(笑)松本 これ… ハッハッハッ稲葉 ああ、ハイハイ、じゃ。松本・稲葉 じゃーんけん松本 ホイッ! ハッハハハハ稲葉 ククッ…(笑)松本 えー、今ね、僕がパーで、稲葉さんチョキだったんで、今日は稲葉さん仕切りでね、この2時間、進めていきたいと思いますけどもね。稲葉 仕切り…(笑)松本 こうやってやんの、3回目なんですよ。稲葉 そうですね。松本 はい。稲葉 えー、一応、資料に寄りますと、第1回が92年10月。 これはなんと博多から。松本 あー、思い出しますね、これね。稲葉 覚えてます?松本 よく覚えてます。稲葉 はい。 そしてまあ2回目が、95年の6月。 有楽町ですね。松本 はい。稲葉 これ、95年ですから、アルバムの 「LOOSE」 を出した時じゃないですかね。松本 ああ、そうですかね。稲葉 ええ。松本 はい。稲葉 そしてまあ、今回で3回目ということで、今夜はですね、ここお台場のニッポン放送。 24階ですよ、ここ。松本 すばらしいスタジオですね、ここね。稲葉 はい。 あのー、このスタジオに来たの、生放送では今回が。松本 初めてですか?稲葉 初めてですね。松本 はい。稲葉 すばらしいスタジオですね。松本 というわけで。稲葉 はい。松本 それでは早速、スタートしたいと思います。稲葉 あ、始まりますか?松本 はい。稲葉 はい。 B'zの、オールナイトニッポンコム。松本・稲葉 メデイア・ミクスチャー・スペシャル!テーマ曲松本 はいっ。 改めまして、B'zのギタリスト、松本孝弘です。稲葉 B'zの稲葉浩志です。松本 12時を回ったということでですね、午前0時ですか。 回ったということで。稲葉 はい。松本 日付は2月23日になりましたが。稲葉 はい。松本 えー、今日は何の日?稲葉 今日は。松本 はい。稲葉 えー…、もう、いわずとしれたですね、「B'z The “Mixture”」。 もう、More Than Best。 究極のMustアルバム、これが発売日される日でございます。松本 はい。 えー、ね、もう既にアルバムを手にしてくださった方も、いるかもしれませんが。というわけで今日はね、アルバムリリースを記念して、僕たち2人で、この後3時まで生放送でお送りします。稲葉 はい。松本 もろちん、「B'z The “Mixture”」 の中からもね、たくさん曲を聴いていただきたいと思います。稲葉 そうですね。 はい。 えー、ところでですね、この放送は、映像付きインターネット生放送。松本 すごいっすね。稲葉 素晴らしい、ハイテク、技術を駆使してですね(苦笑)、え~、皆さんにお届けしてるわけなんですけど。松本 俺、写ってること全然忘れてたよ、今。稲葉 はい、意識して頑張りましょう。 えー、インターネットを通じてですね、僕らの声が聴けて、姿も見えるというわけなんですけども、アドレスのほうを皆さんにここで、ご紹介したいと思います。ダブリュダブリュダブリュ ドット オールナイトニッポン ダ…、ドットコム。 (早口で) シツレイシマシタ。または(苦笑)、ダブリュダブリュダブリュ ドット ビーゼット ハイフン ミクスチャー ドットコム、でございます。松本 はい。 さらに、今日はですね、えー、後ほど、会場ともつなぎますが、渋谷のですね、Qフロントビルに、400人もの方々が集まって下さっております。稲葉 すごいですね。 えー、この400人。 皆さんはですね、事前にメールで応募してくださいまして、なんと5万人。松本 すーごいっすねえ。稲葉 その、え~中から選ばれたという、非常に強運の持ち主ということらしいんですけどね。松本 はい。 え~、実は、僕たちがいる、このお台場のスタジオにはですね、先ほどもちょっと言いましたけども、特設のカメラがですね、いち、にぃ、3台、ありましてですね、今、しゃべってるこの状況をですね、写ってるわけですね。稲葉 はい。 写ってんですね。松本 はい。 えーまあ、なかなかこうね、2時間。 こういう状況でカメラが回ってるってこと、あんまりないじゃないですか。稲葉 そうですね。 あの、緊張~感があって、いいんじゃないですかねえ。松本 はーい。 まあね、逆にQフロントでね、ご覧になっている皆さんの様子も、僕たちから見ることができますので。稲葉 あ、こっちで渋谷の、様子なんかも。松本 ええ。稲葉 見れるんですね。松本 いつ見られても大丈夫という状態でですね、いてくださいね。稲葉 はいっ。 え~、そして、今日はですね、皆さんからのファックス・メールを受け付けます。「B'z The “Mixture”」 についての質問でもですね、なんでも結構なんですけども、今日は特別に、こんなテーマを用意しました。え~、題して、(エコー付き) 「究極のMust・あなたにとってかけがえのないもの」、ということなんですけど。松本 うーーん、難しいテーマですね。稲葉 なんでも構いませんね、これは。 形のあるもの、ないもの、なんでもよろしいんで、とにかく、これが自分にとって一番かけがえのないという、かけがえのないものなんだと、そう思われるものをぜひ、教えてください。松本 えー、もう既にですね、メールや葉書でたくさんもらっておりますけれども。稲葉 はいっ。松本 今からね、ファックス・メールで受付をします。稲葉 今日は、電話で直接、僕らがお話を聞きたいと思っておりますんで、「電話オッケー」 という人はですね、電話番号もぜひ、書いてきて下さい。 たくさくのファックス・メール、お待ちしております。松本 お待ちしています。稲葉 それではもう、1曲目、ご紹介したいと思いますけども、えー僕らの、今発売中のシングルですね。 B'zで、「今夜月の見える丘に」。♪ 今夜月の見える丘に ♪
2007.01.20
1992年1月16日 東海ラジオ♪ GIMME YOUR LOVE ~ WILD LIFE ~ HOT FASHION メドレー ♪ハイ。 では今週の 「稲葉くんのお気に入り」 コーナーです。このコーナーを始めるに当たってですね、あのー、このコーナーに送られてきた葉書が1枚来てるので、それを読みたいと思います。藤沢市の○○さんですね。 ノリコさん。名前、いいんですね、きっとね。え~、「こんばんは。 91年のことになりますが、先々週くらいの放送の、『稲葉くんのお気に入り』 コーナーで、マット・ビアンコがかかりましたよね。私、あの2曲で取りつかれちゃって、どうしても聞きたいと思って、5日後にはもうCDを買いました。今、B'zと並行して聞いています。アルバムには10曲入っていたけど、WAVE-GYMでかかったあの2曲が一番よかったです」。よかったですねえ、一生懸命選曲してねえ。「もっと言っちゃえば、“ホワット・ア・フール・ビリーブス” が一番好きな曲。全然知らなかったけども、アルバム、たくさん出してるんですね」。そうですねえ。 うん。この人、完ぺきに、マット・ビアンコのファンになっちゃったみたいですね。あのー、こうやって、具体的に反応が返ってくると、非常に僕もこのコーナー、やりがいがあるんですけどもね。あのー、これからも、どんどん探していきたいと思いますけど。今週はですね、まったく新しいバンドのCDを見つけてきました。それを紹介したいと思いますけどもね。 新しいです、これは。Double D (ダブル ディー) というね、あのー、イタロハウスの最強ユニットなんですけども(苦笑)イタロハウスというのはね(苦笑)、なんなんでしょうね。イタリアから来た、ハウスビートをやる人たちのことでしょうか。あの、ユーロビートみたいな言葉じゃないんで…。もう、知ってる人はたぶん、もう、詳しい人はいっぱいいるから。そういう人はよく知ってるんと思うんですけども。あのー、ハウスなんですね、これ、いわゆる。え~、ユニットで、2人組でしょうか。あの、ジャケットの…、3人組ですね。あの~、ジャケットが結構、何て言うの。いまどきのハウス風のですね、あのータイトルがいろいろコラージュして、写真の上に文字がね、あの、おしゃれな文字。そしてCD盤は、よくあるあの、地球儀型の何て言うんですか。Dライトにもよく見られたようなね、ああいう、イワユル、ハウスもんの、あの、デザイン処理が、至る所でなされてますけど。え~、曲はね、これ、カッコいいんですよ、結構。で、今日、おしょ…、お紹介じゃない(苦笑)紹介する曲はですね、これ、2曲ともシングルカットされたんですよね。まず1曲目は 「Don't you feel」 ですね。そして2曲目が 「Found Love」、この2曲を続けてお聴き下さい。♪Don't you feel/Found Love ♪はい。 今週はちょっとだけ時間がありますので、もう1枚、葉書を読みたいと思います。え~、これも、「あなたにとって気持ちいいことってなんですか」 って、例のコーナーに来たものなんですけども。東京世田谷区のルミコさんですね。「稲葉さん、あけましておめでとうございます」。おめでとうございます。「早速ですが、わや…(苦笑)、私にとって気持ちいいことは、人に抱きつくことです。人恋しい日というのがあって、そういう日は人に抱きつかずにはいられません。だれかれ構わないわけではないのですが、男女は構わないのです」。男女は問いませんということですね。「抱きついていると、人の体温が伝わってきて温かく、何ともいえず気持ちいいのです。その、人恋しい日というのは突然来ます。仲のいい友だちは 『抱きつきたいんだね』 といって、体を貸してくれます。これがまた、すごくうれしいんですよ(笑)男女関係なく、大好きな人に抱きついているとき、幸せを感じます」。なるほどね。あのー、男女を問わ…、猫とかじゃダメなんでしょうね。人恋しいっていうぐらいですから。でもこれ、この、ルミコさんの事情を知っている人じゃないと、急に、ね。男の人で、抱きつかれたりなんかすると、誤解しちゃうんじゃないでしょうかねえ。でもまあ、非常にこの、人恋しい日というのがあっていいじゃないですかね。非常に特別な感じがして。 非常に素敵な言葉だと思いましたっ。☆BGM 『快楽の部屋』おーーやおや(笑)、もうお別れの時間ですか。 リアリー?とか言って、気楽にしゃべってるように聞こえるかもしれませんけども、私なりに一生懸命、やってるんですよ。だかぁーらー、細かいこといちいちチェックせずにですね(苦笑)、あのお…、声が低いとかね(笑)聞き取りにくいとか、あのー、言わないでですね、あの、大らかな気持ちで、番組を聞こうではありませんか。えー、そんなわけで、お手紙を待ってます。そろそろ、お別れだね。今、ふっと、こんな詩が浮かんできたんだ。 ハンカチの条件。木綿であること、白い色をしていること、私の涙を全部拭いてくれること。フッフッフッフッやっぱ俺って、B'zだよねー。See you next week. Have a nice dream~.
2007.01.17
1992年1月16日 東海ラジオヘイッ! みんな元気かな? 冬、本番。これからが本格的に寒くなる、いやーな季節だよね。受験生のみんなは体の調子を整えて、一発、勝負に出てくださいよ。もうこの時期、焦ってもしょうがないから、勉強より体のほうのことを(苦笑)、大事にしてくださいね。COME ON JTB B'z WAVE-GYM。 DJの稲葉浩志です。今夜もファンキーナイトをゴージャスにプレゼントする、COME ON JTB B'z WAVE-GYM。今週の1枚目のお手紙です。 鳥取県のジュンコさんですね。「こんばんは。本屋でB'zの雑誌を読んでいたら、男の人が私の後ろに来て、お尻を触るのです。何この人、と思い、横の方にずれたんです。そしてまた本を読んでいると、また後ろに来てお尻を触ってくるのです。声を出さないのでどうしていいかわからず、本を置いて出て行ったのです。稲葉さん、こういう男の人って、いったい何を考えているのでしょう。触りたいって思ったことはありますか?私からすれば、知らない人に触られるなんて、絶対いやです」。中3だそうですね、この人ね。あの~、何を考えている、かというと、この場合はね、お尻のことを考えていると思いますよ(苦笑)この人の頭の中は、お尻でいっぱいだと思います。あのー、僕もですね、思春期のころは、やっぱり女性の体に興味ありましたから、触りたいなんて、よく、思ったこともありますけども。実際には触ったことないですけどね。あのーでも、なるべくね、声を出して、大きな声で注意してやったほうが、いいんじゃないですか?調子に乗りますしね、こういう人も。 これからも、気をつけてください。というわけで、じゃそろそろ行くよ。今夜も天国のドアをノックするのは、DJ稲葉がお送りする、COME ON JTB B'z WAVE-GYM。いけいけ。COME ON JTB B'z WAVE-GYM。今週はB'zのサポーターズから、「年頭に当たり、今年もがんばるぞ」 メッセージが届いていますので、ぜひ聴いてください。-------------------------------------------------あけましておめでとうございます。 ホットサンド。それはいいんだ(笑) ※周囲からも笑い声あけましておめでとうございます。 B'zのマニピュレーターの明石です。 ※後方から、「ホットサンドにガムがついてないよ」 という声が入る。 松本さんの声のようです。 稲葉さんらしき笑い声も聞こえます。こういうわけで、今年もよろしくお願いいたします。そして次に変わります。あけましておめでとうございます。 ドラムスの田中一光です。え~、今年も、ライジム…、LIVE-GYMで会いましょう(笑)あけましておめでとうございます。 キーボードの広本葉子です。今年もがんばります。 よろしくお願いしまーす。-------------------------------------------------ナルホド! いつの間に録ったんでしょうね。さすが、ラジオの世界で一番小回りのきく番組、COME ON JTB ですね。さすがすが、さすが… ハハハハハでも、結構いろいろなね、声が入ってましたね、後ろの方でね。サラダがどうのこうのとか。 だれでしょうかね、あれね。じゃあ続いて、まず、「あなたにとって気持ちいいことってあれですか?それとも」 のコーナーに行きたいと思います。まず1枚目はですね、ペンネーム、香川県の、稲葉さんのまゆ毛さんからですね。「こんばんは、稲葉さん」。 こんばんは。「私にとって気持ちいいことは、やっぱりこれですね。冬の寒い寒い時期にしか味わえないのですが、熱めの紅茶を飲んだ後、少し冷たいベッドに潜って寝ることですね。この時のポイントは、タンクトップの中に猫を入れるんです。つるつるした毛並みが、こそばゆいような、何ともいえない気持ちよさ(苦笑)少し冷たい足の裏が、足にピトッてつく感触は、何ともいえない感触です」。なるほどね。 あのー、いいですねえ。ベッドが冷えてますからねえ、最近ね。あのー、猫飼ってる皆さんは、じゃあぜひ。タンクトップ1枚で寝るんですね、これね。 試してみてください。次。 名古屋市、ペンネーム、カオリさん。「私にとって気持ちいいことは、人に髪の毛を触られることです。髪を触られるとすごく気持ちよくなって、寝てしまうんです。それからお風呂で、湯船に漬かってデッカイ声で歌うことです」(苦笑)なるほどね。 「カラオケはダメ」 って書いてありますけど。あのお~、髪の毛触られるのは、みんな結構気持ちいいんじゃないかと思うんですけど。僕もあのー、ヘアメイクの方に、何ていうの?デ…、ディップっていうの?あれをこう、付けて、べとべとって、あの、うなじの方から上にかき上げていく、あのー、あれ…、あるんですけど(苦笑)僕しか分かんないかもしんない(苦笑)カーッと、つめを立ててね、あの、上の方に頭をひっかいてもらってですね。ううっと鳥肌が立つ感じですね、非常に気持ちよくて、いつも何回もお願いしてるんですけど(苦笑)あのお~、付き合ってる方がいる人はですね、あの、ぜひ、彼氏なり彼女なりにね、やってもらうといいんじゃないでしょうか。♪ Wonderful Opportunity ♪
2007.01.15
1992年1月9日 東海ラジオそして次、え~~~、ペンネーム、ノリちゃん。愛知県の方ですね。「稲葉さん、こんばんは」。 こんばんは。「プレゼントコーナーだけに応募するのは芸がないので、私もあのコーナーに応募します。私にとって気持ちいいこと。 やっぱりあれしかないですね。ほろ酔い状態の車の運転。窓を少し開けて運転すると気持ちよくて、頭がよりハイになります。ついでに飲んでいるので警察の前とか、パトカーの横を通り過ぎるのにも、スリルも味わえます」。「もう、今はやっていません」 って書いてありますけどね。あの~、これ、やんない方がいいと思いますよ、僕。あのですね、この間、僕、北海道に行ったときですね、昼間。いや夜か、テレビ付けてたら、交通事故のテレビやっててですね。もお、あれがもお~、その、事故の現場から、家族が駆けつけてくるところから、あと、その、病院でしょ。救急車で病院運ばれて、手当をして、そのあと入院して、そのあとまた家族の様子とか、事故起こした人の、その、何て言うの、その後とか。相手に迷惑かかったり、事故で死んじゃった人とかいますからね。それをずっと~、ドキュメントで追ってたんですけども。あの~、ちょっともう、あれ見たら、車、運転する気になんなかったですからね。あーのもう、くれぐれも。その、ニュースやってたキャスターの人もね、基本的にもう、事故をするものと思って、何て言うのかな、あの…、車っていうのは事故が起きる乗り物だっていうふうに意識して、よっぽど注意深く運転したほうがいいみたいなんでね。まあ、僕も含めてドライバーの皆さん、えーと、注意してくださいね。お正月だからって、あんまり浮かれないようにね。あのー、だめですよ、ほろ酔い運転は。えー次。 まだあるんですよ、このコーナー。ペンネーム、何ですか、あれ(苦笑)なんて読むんでしょうか、これは。 いー、イチハチニーハチ。数字で書いてあります。 1828の18403て。え、なんて読むんだろう。いや、や…、そういうふうに読むんじゃないよな。本人はわかるでしょ。え~、「稲葉さん、こんばんは」。 こんばんは。「あなたの気持ちいいこと何ですか?あれですかの代名詞。『あれ』 の差す意味が気になる今日このごろ。代名詞なんかでごまかさないで、男らしくはっきり言ったらどうです?私は純粋だから、全然わかんないけど」。純粋じゃないから、だってわかってるから、あの、これは指摘したんじゃないでしょうかね。「私の気持ちいいことは3つあります。1つは、普通の人にはなかなか味わえないことです。うちはそば屋なんですけど、そば屋だから味わえる、とっても気持ちいいこと。ゆでたそばを、ぬめりなどを取るために、水でざーっと洗い流すんです。その、水流と一緒にうごめくそばの中に手を入れると、そばが手にからみついてきて、何ともいえない感触に(笑)もう、目眩がしそうなの。気持ちいい、もうたまらない、やめられない止まらない、かっぱえびせんのよう」(笑)ほかに2つほど書いてありますけど、これに集中してちょっと考えましょう。あの~(笑)、非常にこれは。 これ、女性ですよね、きっと。女性が手、入れると気持ちいいんですか。これ、気持ちいいでしょうね(笑)あのー、昔ねえ。 これまた言うと、なんかいろいろ言われるかもしれないですけど(苦笑)あの、男の人にとっては、いろいろそういう、気持ちいいものを探す時代というのがあって。ハハハハハありましたよねえ、あの、こんにゃくとかさ(笑)僕のとも…、僕じゃないですよ。 いろいろありましてですね、あと。カップヌードル、とかね、ありましたよね。カップヌードルとかね、そういうのをね、に、あの、手を入れると気持ちいいっていう人がいてですね(苦笑)あのー、カップヌードル出来たら、出来たら、おそばみたいになるでしょ?あのー、出来たときっていうのは、やっぱり、熱湯であっためてるやつだから、非常に熱い。それがぬるくなって、カップヌードルも伸びちゃったときが、非常に気持ちいいそうです。え~… (フェードアウトになって、被さるように 『快楽の部屋』 が流れてくる)♪ 『快楽の部屋』 ♪おめでたコーナーが3つの後はですね、マシンガンDJ・稲葉がお送りする、「稲葉のお気に入りコーナー」。「稲葉くんの」 でしょ。 え~、の時間です。今日はですね、あのー、これは、また、知ってる人は少ないかもしれないですね。ロニー・モントローズという、これはギタリストですね。もしかしたら、「モントローズ」 というところに、あの、聞き覚えのある方いるかもしれないですけども。彼は昔、モントローズというね、バンドを組んでいて、実はそこのボーカリストが、今、バンヘイレンでボーカルをやっている、サミー・ヘイガーがボーカルをやってたこともあって。で、1回解散して、またソロでやって、それでまた再結成して、またやめて、今、ソロが出て、今回のそのソロアルバムを紹介するわけなんですけどもね。あの、タイトルが、これ、読みにくいです。「ミュータティス・ミュータンディス」 と。 これ、ラテン語で?どういう意味なんでしょうか、これは。「ものごとは変化する。 だって、変化するのがあたりまえなのだから」 という、ワケの分かんないタイトルなんですけどもね(笑)こういうことを、日本語だと、結構マヌケですね。あのー、僕もこの、ギタリストは、いろんな人が好きなので、よく聴いてたんですけども、あの、モントローズ自体もあんまり知らなかったし、あの~、サミー・ヘイガーなんかもね、ソロで歌い始めてから、知ったぐらいなんで、この、ロニー・モントローズも、もちろんギタリストとして、あまり知らなかったんですけど。あのー、聴いた感じだとね、なかなかあの、あの、何でしたっけ。え~、「ものごとは変化する。 だって、変化するのがあたりまえなのだから」 という感じにふさわしいね、あの、非常に、何て言うんでしょうか。大きな、なんか、テーマを取られたように、曲が多かったような感じがしますけども。その中でも、じゃあ今日は、僕のお気に入りの2曲を聴いてください。1曲目、タイトル曲の 「ミュータティス・ミュータンディス」。そして2曲目がですね、「ヘビー・アジェンダ」。 この2曲を聴いてください。♪ ミュータティス・ミュータンディス/ヘビー・アジェンダ ♪☆BGM 愛しい人よGood Night...ヘェーーイッ!今夜の COME ON JTB B'z WAVE-GYM、いかがでしたか?おそと気分、ちがーうっ(苦笑)おとそ気分も抜けて、街は本格的な1992年になってきましたが、僕たちB'zはですね、もうすでに、活動を開始しています。今年こそは、と思ってることは、ほんとに今年こそと、実現に向けて準備を始めて、今年は100%満足。そういう感じでですね、今年の年末を、ぜひ皆さん、一緒に、迎えたいと思います。昨年たくさんの応募があったクリスマスプレゼント。え~、その当選者なんですけど、発表はですね、商品の発送をもって替えさせていただきますので、悪しからず。じゃあ来週のこの時間まで。 Have a nice dream.
2007.01.10
1992年1月9日 東海ラジオ☆BGM Crazy Rendezvousはーい、こんばんは。 君達、お正月はどんなふうに過ごしたのかな。とにかく今年も、B'z WAVE-GYMをよろしく。先週の放送はですね、クリスマスイベントの模様を放送したわけなんですけど、本格的な COME ON JTB B'z WAVE-GYM は、今日からということでですね、今年も僕の、キュートでスウィィートなDJぶりを楽しんでください。そんなわけで、B'zの稲葉がお送りする、COME ON JTB B'z WAVE-GYM。まず、お葉書から紹介します。今年最初のお葉書にということなんですか? これ。あ、そういうわけではないですよね(苦笑)知ってましたよ。これはあの、ちょっとね、昔になりますけど、去年ですよね。岩手県からいただいてるようですね。○○クミコさん。岩手県の方なんですけど、修学旅行先から、お葉書をいただいてですね。え~、「稲葉さん、こんばんは」。こんばんは。「私は今、京都の某ホテルにいます。修学旅行で京都、奈良に来たんです。今日は2日目、奈良を観てきました」。絵はがきでね、夕陽の写真をもらってるんですけど。「この写真にあるような夕焼けは残念ながら観れませんでしたが、帰りのバスの中から、空一面、オレンジ色の夕焼けを観ることができました。ウォークマンの持ち込みは禁止されていたため、“ALONE”が聴けず、悔しい思いをしました。ホテルに戻ってきてから聴いたけど、何だか空しかった。3日目、京都見学。3日目と4日目は夜間外出が許されているのですが、皆、おみやげ物屋や、洋服屋、そして小物屋などを見ている間、私と友人はひたすら、本屋と中古レコード屋を走り回っていた。という、なんだかオタクな夜を過ごしています」。こういう、何でもない葉書なんですけどもね。修学旅行といえばですね、私も昔、京都・奈良に行ってですね(苦笑)夜中に11p.m.という、あの、僕らの世代では割と、ね(苦笑) 見にくかったような。今なんかねえ、あの程度じゃ全然平気ですけどね。スイッチを入れた途端にドアが開いてですね、先生が 「出てこい」 って言ってですね、ほかの寝ていた友だちまで、全部たたき起こされて(苦笑)、廊下に並べて、なぜか、腕立て伏せをさせられたというね。腕立て伏せというのが、ちょっと、田舎の学校くさくていやなんですけどもね。あの~、50回ぐらいやらされて、その後、おかげさまで、非常にぐっすり。え~と、すばらしい思い出があります。じゃ、行くよ。 COME ON JTB B'z WAVE-GYM。いつも新しい感動と笑いを求めてお送りします。今年も君達を、僕のDJの、と、と、と、こり、違う。トリコにするよ。 ひゅーひゅー。☆BGM Wonderful Opportunity今週、紹介する葉書。お手紙はですね、ちょっと古めのものが多くなるんですけども、許してください。これには深い深いわけがあって、こうなってしまいました。すいませんね。でも今日はなるべくたくさんの、皆さんのお手紙やお葉書を紹介したいと思うんで、耳の穴をかっぽじって、ドキがムネムネしながら聴いてて下さいね。じゃあ、まず、「1991年、あなたにとってどんな年でしたかぁー」、これから紹介します。え~、ファンファーレも何もないと、寂しいもんですね。1992年になったんですけど、いいんでしょうか、これ、そういえば(笑)去年はあなたにとって、どんな年でしたかということですね。ええ。 はい。これはですね、ペンネーム、家庭退去命令発令中さんからですね。香川県の方ですね、四国です。「私にとって91年とは、うちの両親から見ると、なおいっそう不安を増大させた1年だったようですが、私自身にとってはとてもうれしい1年でした。2つのことを追っかけて、年休を使いまくって、全国駆けめぐりました。1つはB'z」。ウチのバンドのコンサートですね。香川、岡山、大阪、名古屋、東京と、たくさん来ていただいたんですね。ほんとにありがとうございました。そしてこの、もう1つのほうがいいんですけども、もう1つ追っかけたものは彼ですね。「彼を追っかけて、札幌2回、鹿児島1回と、北から南まで飛行機で出掛けました。親には内緒だけどね、そうやってデートしました。おかげで今年は、トータルで1ヵ月ほど外泊しているという結果になってしまいましたが」。ツアーやってるようですね、ほんとにまるで。「まだまだ続きそうな遠距離恋愛のおかげで、来年も飛び回りそうな気がしますが」。来年て今年のことですね。「今年は、西村京太郎化が進んだ1年だったと思います」。いいじゃないですかね、いろいろ行けてね。お金がでも、これ、非常にかかるんじゃないですか?飛行機代もね、バカにならないですからね。だってあとうちのコンサートで、香川、岡山、大阪、名古屋、東京なんて行ってたら、ねえ。 結構、大変ですよね。で、彼を追っかけるために札幌2回、鹿児島1回っていうことは、彼はいったいどういう、あの~、仕事してるんでしょうかね。 その辺もまたね、ぜひ、教えてもらいたいと思いますけど。今年もじゃあ、くれぐれも気をつけて、飛び回って下さい。そして、次のコーナーですよ。最近、学校でうわさのコーナー。 ほんとでしょうか。「あなたにとって気持ちいいことって何ですか? あれですか?それとも…」 のコーナーです。☆BGM VAMPIRE WOMANえ~、まず最初の、お手紙ですね、これは。ペンネーム、MR2のエリコ。 MR2、速いですからね。「こんばんは、稲葉さん」。 こんばんは。「私にとっての気持ちいいこと、聞いてください。まず、相手がいります。もちろん男の人。出来るだけ気の許せる人がいいですね。若すぎるといけません。ことができませんから。もったいつけましたが、告白しちゃうと、彼の、ちょっとヒゲの伸びた頬に自分の頬をスリスリするんです(笑)もう最高です。あと、のど仏を触るのも好きです。人差し指でコロコロするのもいいんです。1人じゃできないのが、ちょっと寂しい。でも、彼以外はなんとなく気が進みませんが、松本さんので、ぜひ一度、お試しあれ」。女性はあの、のど仏っていうのは、ないのかな?ないっていうか、出てないよね、ここね、ボコッとね。気持ちいいんでしょうかね。あの~、猫触ってるのとおんなじ感覚なんでしょうか。あーと、ヒゲがじょりじょりして気持ちいいっていうのも、それもなかなか、男が相手じゃないとできないですからね。なかなか僕らは経験できないものがありますけどもね、あの~、女性の方、これ聴いてる方ね。試してみてください。あなたの知らない体感が、発見できるかもしれないしれないんでね。
2007.01.07
全523件 (523件中 501-523件目)