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長いお話にお付き合い頂き、ありがとうございました。大学受験記は最終回です。今度は就活記かしら・・・えっ?娘の大学受験も一緒?まだまだ、母はがんばりますよ♪ 郵送で書類が届き、合格通知のすぐ下には、手続金の振込用紙が・・。そーですね、これを振り込まないと!入学手続きは、ほとんどインターネットの入力です。手続金は分納にしても3ケタを少し欠ける現金を持って、銀行で振り込みです。「不備があったら場合は連絡します」連絡がないので、手続きはできたのでしょう、若干不安ですが。入学許可書は2月に送付されます。 受験の終わった息子は、しばらくぼんやり(まだ11月です)。センター試験は受験します。「決まったからって勉強、手を抜くなよ!入学して苦労するのは自分だぞ!」先生、ごもっとも。バイトを始めた友達もいるけれど、息子には勉強してもらいましょう。大学の授業は、主に化学と生物。「生物の勉強、頑張るぜー」えっ?今から?まぁ、いいか。冬休みには大学から課題が送られてきて、論文&感想文が3回分。それと河○塾の化学と生物の通信教育の案内(任意)。費用の半分は大学がもってくれるので、もちろん受講。(「課題が提出されていません」と母にメールが何度か来ました。ああ、無駄金…) 1月の末には期末試験があって、2月からは自由登校。保護者会の役員会で学校へ行くと、先生たちが「3年生たちが来るのも、あと10日ですねぇ(しみじみ)」約30人を残し、3年生のほとんどが、すでに進路を決めました。 息子は自由登校になると、寝る→ゲームする→バイト(宅配便の仕分け)に行く。バイトのない日は友達と遊びまわっています。クラスメイトから合格のメールも入ってきて、3月初め、卒業式となりました。卒業式は、息子共々、私たち父母も表彰されることになりました。3年間無遅刻無欠席無早退の「皆勤賞」です。特待生として胸を張って卒業したいから、せめて皆勤で頑張ると言っていました。勉強で頑張ってほしかったけれどねぇ、でも頑張りました。皆勤賞は十数名、スポーツも含めた特待生が多かったです。式のあとは校内のホールで謝恩会でした。子供たちがとってもお世話になった学食のみなさんが、おいしい料理を用意してくれて、入学からのビデオ上映などで、とても盛り上がりました。先生への花束贈呈で「卒業できたのは先生たちのおかげ」と大号泣した女子生徒に、先生も母たちも心を打たれ、もらい泣きです。子供たちの校歌の大合唱を最後に、息子の高校生活が終わったのでした。 おわり。
2013年07月31日
しばらく前に、楽天レシピからメールが来て、早速ではございますが、楽天レシピではこの度、J:COMチャンネル「ステキ♪キッチン」との合同企画を予定しております。そこで、ナツメ10様に楽天レシピにご投稿いただいております下記レシピを是非紹介させていただきたく、ご連絡いたしました。ということで、今週テレビ放映されているようです。「…ようです」って、まだ自分で見ていないので~。今週「月~金」らしく、気付いていなかった自分(>_
2013年07月18日
4月から大学2年生になった息子の高校生活&大学受験記をまとめました。私立高校、特進クラス(成績は中の下?)、推薦入試。全10回、長い物語ですが、お付き合いください。 9月に入って、自己推薦の書類の作成と小論文の練習です。自己アピールの作文があって、うちに勉強を持ち込まない息子が、何日も遅くまでガリガリやっていました。ずーっと後になって、部屋の掃除をした時、作文の下書きがたくさん出てきて、3,40枚くらいあったかも。しかもほとんどに添削の赤字が入っている。国語の先生が見てくれたんだね~、ホントありがたい(T_T)インターネット出願して、受験料(35,000円)振り込んで、試験日まで10日を切って、今度は面接の練習。学年主任の先生が、毎日付き合ってくれて、練習を重ねます。面接官がどういう位置で何人いて、どんな質問をされたかという受験者のレポートをもとに、質問されそうなことを想定して、そうとう練習したとか。先生もよく付き合ってくれて、母は学校に足を向けて寝れません。 息子が特別じゃないんです、どの生徒にも同じように、受験の準備に協力してくれた先生たち。この学校へ入って本当に良かったです。 試験日3日前から、生もの禁止令です。風邪はともかく、お腹にきたら大変。家族全員、とにかく火の通ったものを食べる。緊張感高まりつつ、試験当日を迎えました。本人はどこ吹く風で、いつも通り。受験者は十数名、合格定員は5名。発表は2週間後、インターネットで。 発表当日。正午に生年月日、受験番号を入力すると結果が表示される。母は自分で見たいのを我慢して、学校にいる息子からの連絡を待ちます。10、20、30分・・・、連絡がありません(汗)やっと電話が鳴ったので、だめだったのかな~と思いつつ取ると、「ナツメくん、合格してよかったですね!」と担任の先生。「あ、そうなんですか?連絡なかったのでてっきり・・・」「えっ?お母さんに連絡してないの?すぐに本人に連絡させます」「息子は今、一体何をしているのでしょうか・・・?」「さっきから職員室で、関わってくれた先生たちに、お礼を言ってまわっていますよ」「ならいいです♪ 先生、本当にありがとうございました」3分後、息子から電話。「受かった」「よかったね、おめでとう。お父さんには自分でメールして」「うん」家族にはそっけないのね。
2013年07月14日
「おかあさーん、虫かごあったけ?」帰宅するなり息子が叫んでいます。ちなみに息子は大学生(汗)「それと、土にエサは?」とバタバタしていると、夫が帰宅して、「おーい、玄関にクワガタきてるぞ~」我が家の玄関扉の前に、ノコギリクワガタのオスが来ました。去年も今頃、ノコギリクワガタのオスが。その前の年は、カブトムシのメス。その前には、コクワガタなど。なぜか、うちの玄関の前にいるんです。マンションなので、同じ扉がいくつも並んでいます。でも、またもや我が家の前、ハテ?うちには昆虫グッズが常備されているって、知られているのかしら?よそのお宅には、まずないよね(^_^;)昆虫の口コミ?はたまた遺伝子か。強風に飛ばされてくるので、彼らはみんなヨレヨレです。寝床を用意して、昆虫ゼリーを与えると、みるみる元気になっていきます。虫かごは蓋をしないでベランダへ置いておきます。そして、何日めかの夜「ぶ~ん」と飛び立っていきます。昆虫ゼリーがなくなった?また買っておかないと!(^◇^)若いオスなのか、戦闘意欲満々です。養ってもらっているくせに、威張っています。うちにもひとり、こんな奴がいましたね。こんな色した髪の(今は赤茶色)
2013年07月10日
昨日の雷雨はすごくて~。うちは、停電してしまった世帯です。ちょうどその時間は、クリーニング屋さん→歯医者さんという流れで、歩いて5分の歯医者さんに車を出動させてしまいました(^_^;)センセイ、治療中に雷の大きな音に、ビクッとして恐かったです。家に帰って、一息つくと「大きな虹が出てるよ~」の娘の声に、写真をパチリ。娘は何という機能かわかりませんが、スマホを動かしながら全景を撮っていました。私はデジカメ、パノラマにしても入りきらないので、2枚合成ました。
2013年07月09日
※前回の「7」を修正しました、そして「8」に続きます。内容を詳細にしました。 最後の大会も終わって、部活も引退。指定校推薦の校内審査に応募できない息子たちは、ひたすら勉強です。0時限(7:50~)から9時限(~6:50)まで、みっちり。スクールバスの最終が7:00なので、一応終了。でも残って、先生に勉強をみてもらう子もいます。 「今日はカレー食べたから、夕飯少なくていいや」と帰宅する息子。夕方も学食はやっていて、うどん・そば・ラーメン・カレーという簡単なメニューが中心で、おもに運動部の子たちが利用しています。 息子は帰宅して、ほとんど勉強をしません(-_-;)本人曰く、「勉強は家には持ち込まないタイプ」なんだとか。それは、勉強じゃなくて仕事でしょーー。ま、学校でみっちりやっているみたいだからね、土曜日もみっちり。 6月末、やっとオープンキャンパスに参加。体験授業など、丸1日を使って、学校見学です。本当は一般入試を見越して、あと2、3校行ってほしいところですが、行く時間がなくなってしまいました。そこで放課後、ホールを借りて行われる進学フェアに母が寄ってみることにしました。「息子は授業で来られないので・・・」入試担当と、大人だからできる話もあったいりして。「○○大学と△△大学、もし行くことになっても、いい学校だと思うよ」と報告。「うん、推薦落ちたら見に行くことにする」 夏休みになって、ほぼ毎日学校へ行って、講習を受けていました。途中、泊まりの勉強合宿があったりして(その間に私たちは息子抜きの家族旅行)、1年2年のときは、こっそりゲームをする時間もあったけど、3年はそんな暇は全然なかったよー、と言って帰ってきました。ちなみに、講習代は1教科1,000円ほど、総額で7,000円。合宿は3泊4日で、某大学の宿泊棟を借りるので全部で2万円くらいでした。 8月のオープンキャンパス、「保護者ガイダンス」なるものがあって、「お母さん、これ行ってみたいな~、でも一人で行くのもな~」「しょうがねえな、一緒に行ってやるよ」二人連れだって、オープンキャンバスへ行きました。最寄駅から徒歩10分となっていたんだけど、もっとある?やっと着いた校門から、校舎までまた距離が(-_-;)。キャンパスが広いとたどりつくのが大変です。そして、ふと気付いたことが。私の歩調に合わせてゆっくり歩いてくれている息子。3年前の高校説明会のときなんて!(息子の高校受験記*4反抗期編1参照)ちゃんと成長していたんだね。
2013年07月06日
自分で辞めますと言ったわけではないですが。パート勤め10年の雇用契約が終了します。なぜ終了か・・・・それは更新してもらえないから、終わりなんです。 一応、某大手銀行のスタッフサービスから採用通知はもらっているので、求人がマッチングすれば、次のお仕事へは行けるはず。でも、窓口どうですか、ロビーどうですか、テレビ窓口どうですか、営業店どうですか、「銀行のお客さんは怒ると恐いので、接客があるのは嫌です」と、ゆるぎない希望をしているので、いつになることやら。 でも、いいの、ちょっと休みたいし。私の親に病気がみつかり、夫の親のケガも治らなくて。 私が仕事をする理由は子供の「教育費」のため。「お母さん仕事をやめたら、塾に行けないからね~」子供も手を離れたし、まだまだ教育費はかかるし、フルタイムで働いちゃおうかしら、と思ったりしたんだけど、これからは親を見てあげないとなのね。やっぱりパートタイムで細く長く?と思っていたら、今話題の教育信託贈与の話が。私の働く理由がなくなった? 何もしないで家にいるのもつまらないので、また内職始めました!まだ仕事に行っているので、ちびりちびりと。6月の報酬は8,000円とちょっと、あははは~。その話はまた今度。 終わりのあいさつ、どうしようかな。パワハラ上司にうらみつらみを言っちゃうか、それともあっさりお世話になりました、で終わらせるか。立つ鳥は跡を濁さず、だよね。
2013年07月01日
4月から大学2年生になった息子の高校生活&大学受験記をまとめました。私立高校、特進クラス(成績は中の下?)、推薦入試。全10回、長い物語ですが、お付き合いください。 ※息子の大学受験記7、修正しました。春休み、大学のオープンキャンパス&体験授業に行くことにしていました。でも、あの震災があって、中止に。その後の予定も未定になってしまいました。 そんな中、5月のゴールデンウィークに3者面談です。「今日ここで、第一志望が決定になりますが、いいですか」うちは行きたい大学・学部・学科まで決まっていたので、あとは公募か学校推薦か一般か、と受験形態の話で済みますが、ここで第一志望決定は、とても早い気がします。早くからいろいろ準備をしていなかったら、大変なことになっていたかも。 6月には特別推薦(スポーツなど)が決まります。指定校推薦の選抜もそろそろ始ります。校内審査が通れば指定校は合格確実。ただ、欠席日数が多いとか停学があると、指定校は無理。するとAO入試狙いで、AOの子は早くから準備が始まって、9月上旬には進路を決めていることが多いです。入試時期が後ろに行くほど、受験校の選択肢が広がるけれど、倍率が高くなって難しくなると言っていいと思います。指定校推薦は、第1希望~第3希望を書いて提出して、第1に決まった人は、変更不可でもう決定、合格したのと同じ。大学と高校の信頼関係に基づいた入試なので、不合格はないです。その代わり入学して、勉強しない学校へ来ないなどという状況になると、本人に注意すると同時に高校へ連絡が来るそうです。そして退学すると、もうその高校へは指定校推薦は来ません。後輩たちの道を閉ざすことがないよう、指定校推薦は責任重大です。 「公募推薦から始めて、受かるまで何回も受験します!」実際、息子の学部は推薦・センター・一般と全部で7回受けることができます。時期が後ろに行くほど倍率も高くなり、合格のハードルが高くなるのは必至ですけれど。「そこまで言うなら、これから頑張っていこう!で、大学は見に行ったのか?」「震災で中止になって、これからの予定も未定でまだ・・・」「何!実際に学校も見に行っていないのに、第1志望なんて言うな!」確かに道理ですね、はい。「今からアポ取るから、明日行って来い!」説明会じゃなくても、見に行きたいと言って断る学校はまずない、と先生は言います。次の日10時、大学の見学ができることになりました。息子の他にもそれぞれの大学に見学に行ったクラスメイトが7名いたとか。約束の時間よりずいぶん早く着くように大学へ行った息子。「校内を案内してもらって、すげーよかった。俺絶対あそこに行きたい。がんばるよ!」先生、ありがとう(T_T)
2013年07月01日
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