3にゃんずとドタバタ

3にゃんずとドタバタ

2010年 4Q


CATVで『ラーメンガール 』(THE RAMEN GIRL)を鑑賞。
いきなり余談になっちゃうけど、主演したブリタニー・マーフィって、薬中で亡くなっちゃったんですね。知らなかったなあ。
これも旦那ドンがラーメン好きだということで気になっていた作品で、ただ、劇場で見るほどではないのではないか?というので、ずっとCATVで放映されるのを待っていた作品なのだ。ま、軽い気持ちで見るにはよいと思います。



Sat, October 02, 2010 23:59:41
土曜の夜恒例、 映画鑑賞。今週は、旦那ドンの強い希望で役所広司などが出演のリメイク作品の『十三人の刺客 』。なんか今年は邦画の鑑賞が多いなあ。
予告で「ラスト50分の壮絶な斬り合い」みたいなことを言っていて、ラスト50分て何だよ!それラストじゃなくて後半50分だよ!って思いっきり突っ込みを入れていたんだけど・・・
つくりが面白くて、2時間半という長さを全く感じさせないほど、最初からどんどん話が進んで行って、あっという間にラストになったという感じ。
戦争モノとか切った張ったは好きではないのに、この作品は面白かったなあ。
(ネタバレ)「ヘンに主役が生き残らないところが素晴らしい」と思ったわ。



Tue, October 05, 2010 10:30:13
CATVで録画しておいた『レナードの朝 』(AWAKENINGS)を観ました。
かつて劇場で見たのか、お茶の間劇場だったのか、もう記憶にないのだが、ただ、その作品自体にはいたく感激して、当時「このビデオが欲しいなあ」と強く思ったことは鮮明に覚えている。
特に、薬が効果を発揮して次々と患者の意識が目覚めるシーンが痛烈な印象として残っていて、CATV&DVD態勢になった時、録画保存のためにいつか放映して欲しいな、と願っていた作品なのだ。
果たして、その時が来た。ゆったりとした時間の時に、味わい深く鑑賞したいと思っていたので、録画してから鑑賞までにちょっと時間がかかってしまった。1990年の作品というから、そうかかれこれ20年も経ってるのか。
主演のロビン・ウィリアムスとロバート・デ・ニーロの演技は、ぐいぐいと引きつけられる。特に、患者役を演じたデ・ニーロには恐ろしいくらいの役者魂を感じる。恥ずかしい邦題が多い映画業界だが、この「レナードの朝」という邦題は、原題よりも美しく、そして相応しいタイトルだと思う。




Fri, October 08, 2010 20:51:37
CATVで録画しておいた『阿弥陀堂だより 』を鑑賞。
先日、亡くなられた北林谷枝さん他、寺尾聰、樋口可南子などが出演。
エリート女医の妻に、風来坊の夫。この構図、コーエン兄弟の「ファーゴ」と似てる。そしてわが家にも・・・。
でも、妻は夫のことを精神的に頼っていて、夫婦仲はとても上手くいっている。そう、夫婦なんて、それぞれなのだ。ほんわかした、温かな映画だった。




土曜の夜恒例、  映画鑑賞。
今週は、ジュリア・ロバーツ主演の『食べて、祈って、恋をして 』(EAT PRAY LOVE)。
前評判があんまりよくないので、観るのをのびのびにしていたけど、今週、他に見たい映画もなかったのでチョイス。
で、結果は。うーん、私がオヤジっぽい性格だからかだろうか?巷の男性陣の感想のようになってしまうが、主人公のワガママとしか思えず、一つも共感できない。旦那ドンに至っては、途中で抜け出したくなったとのこと。
やっぱ、男性が観たらそーだろーなー、と強く思った内容デシタ。最近はジュリアの作品、いいものがないなあ・・・。残念。



Sat, October 16, 2010 23:02:28
『桜田門外の変』を観た。
驚いたのは、結構早い段階ですぐに事変が描かれていること。どこかで制作者の話を読んだが、事変を最後にしないことで、一人ひとりの登場人物への重点を置くことに効果を出したとか何とか。若い子が結局罪に問われて死罪になってしまうのは切ないね。



Mon, October 18, 2010 22:03:05
CATVで録画しておいた映画『母の眠り』を観ました。
私、この作品、知らなかったけど、メリル・ストリープとまだ若いレニー・ゼルウィガーが共演していて、家族愛を考えさせられるものでした。
メリル・ストリープの演技って本当にスゴイ。がん患者の役なんだけど、痛々しいほどにそれを表現する。
レニー演じる娘の成長が一本の軸になっているはずなのに、それを横取りしてしまうほどの存在感の大きな母親役です。



Mon, November 01, 2010 23:03:59
CATVで録画しておいた映画『ココ・シャネル』を観た。
オドレイ・トトゥのは劇場で観たんだけど、シャーリー・マクレーンのは未見だったので。こちらもまた、別の味が出ていて、惹かれますね。
どうしても比較してしまうけど、オドレィほうは、ちょっと綺麗事のように描いていることが多いかな。本当はもっと、強かで、ずる賢くて、計算高い一面も持っていた。それを自然に描いている。
シャネルの若い頃を演じた女優さんも綺麗だけど、何よりシャーリー・マクレーン、迫力あるわあ。



Sun, November 14, 2010 12:04:52
CATVで録画しておいた映画『下妻物語』を観ました。
こういう内容の話だと全く知らずに鑑賞。色んな事がデフォルメされていたり、馬鹿馬鹿しく描かれていたりするんだけど、つい見入ってしまう作品でした。2度観たいかっていうと、そこまでは・・・だけどね。でもヒットした理由がわかった気がする。



Sun, November 21, 2010 14:27:15
スピルバーグの初監督作品『激突!』をCATVで鑑賞。
登場人物がこんなに少ないのに、引き込まれる!!




Sun, November 28, 2010 14:25:33
CATVで放送した映画『ダウト~あるカトリック学校で~』を録画してあったものを観た。演技派の競い合いって感じ。



Sat, December 04, 2010 23:31:49
土曜の夜恒例のレイトショー鑑賞。
本日は日本映画『武士の家計簿』。




Sat, December 18, 2010 23:33:13
土曜の夜恒例のレイトショー鑑賞。
本日はミュージカル映画『バーレスク』。
ストーリーは予定調和だけど、見ごたえあったぁ~。



Sat, December 25, 2010 23:07:57
土曜の夜恒例のレイトショー鑑賞。
本日は『最後の忠臣蔵』。
最近、役所広司主演の『十三人の刺客』を観たばかりだけど、またまた役所さん主演の時代モノです。彼は骨太の役こなしますね。それだけでなく、何でもできちゃうのがすごいところ。



Wed, December 29, 2010 19:08:23
CATVでコメディ映画『俺たちフィギュアスケーター』(BLADES OF GLORY) を観ました。
コメディアンとしては結構好きなんだな、主役のウィル・ファレル。なんか真剣にスケートしてるのよ、コメディなんだけど。で、まあ話も予定調和なんだけど、役者が上手いと話が面白いわねえ。気軽に観るにはとてもよい作品。



Thu, December 30, 2010 18:57:41
CATVで映画『ジュリー&ジュリア JULIE & JULIA』 を観ました。
これ、本当は劇場で見たかったんだけど、単館上映系の作品で、地元では残念ながらかかりませんでした。
メリル・ストリープスとエイミー・アダムスが出演していて、この二人は共演というわけではなく、作品上はからまないんだけど、それぞれが主役って感じかしら。食べ物がとても美味しそうで、幸せになれる映画です。メリルがとても大女に演出されていて、CGでもないだろうに、すごいなーと思っちゃったわ。




© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: