全30件 (30件中 1-30件目)
1
やっぱりイモリしかない!ということで、アカハライモリ1匹(たぶんオス)購入。そして、肝心な蓋。イモリはガラス面を登って脱走してしまうらしいので蓋は必須。でも買うと高い!というわけでホームセンターで材料(虫よけ網、木材、L字プラ板)を購入し、即興で作った。費用は530円、やっすー。陸上部の植物は特にまだ不安定なので、根が張るまでしばらくは荒らさないでいただきたい
2009.05.30
今日は午前中の2時間だけ職場に行って野暮用を済ませた後、妻と近くの動植物園に出かけた。ゾウガメスーパーマリオの「メット」を彷彿とさせる前回の訪問時に生まれたばかりの稚エビがいたヌカエビ水槽では、少し数は減っていたけど、育った稚エビが確認できた。自分にはヌカエビとミナミヌマエビの違いが判断できない。本日目当ての両生類のコーナー自分も妻も、こういう自然感の演出にググっとくる性質だ。なんとかイモリ・・マダライモリだったかな?アビス(植物)の状態の良さと、この生き物とのマッチが実に深い味わいを醸し出している。すばらしい仕事だ。というわけで、自宅でもアクアテラリウムを作ってしまった(妻にけしかけられて)陸上部はシノブと、侘び草から収穫したロタラ各種、水中はミクロソリウムとオオカナダモ。稲のような草はビオトープから株分けしたシラサギカヤツリ。入れる生き物の候補は・めだか・ヨシノボリ・ミナミヌマエビ・アカハライモリ折角だからアカハライモリを入れたいけど、網をつけなきゃいけないのが面倒。でもまぁ陸地まで作ったんだからイモリでも入れようか。ミナミヌマエビとの同居は無理だろうか?食われるかな?明日、イモリと網を同時購入してしまうかもしれない昭和の雰囲気出てるわね~
2009.05.29
どうやらインドグリーンシュリンプもチェリー同様、特に親エビと稚エビに食性の差がないようだ。ビーシュリンプのように厄介じゃなくてよかった。画像のエビは2回の脱皮を終えた個体たちで、ガラス面の藻類を盛んにつついて食べている。さぁ、この20cmキューブのキャパでどうなることでしょう
2009.05.29
このミリオフィラムは、もともと侘び草に生えてたものを増やしたもの。一度も水中化させたことがないので、一体どんな種類なのかわからない。予想ではマトグロッセンセ・グリーンそのうち試そう
2009.05.29
フレームに入れるようになってからサボテンがますます元気に。今の時期、フレーム内は昼間40度近くまで上がって、夜は20度以下この差がいい自家配合培養土の調子もいい
2009.05.29
唯一の飼育生物であるミナミヌマエビに与える餌はごくわずかなので、窒素、リンは水草が全部吸い取って、藻類の発生は皆無。めだかとかいろいろやるつもりだったけど、このまま夏を越しちゃいそう
2009.05.29
妻が管理している空心菜。これは中国料理の炒めもので多用される野菜。ヒルガオ科に属し、本来は沼地に生えているため、水切れには弱い。オモダカなどと同じような管理でいけるので、ビオトープなどでも使えるかもしれない。野菜として育てる時は通常の培養土で、水管理も他の野菜と同じで良い。
2009.05.29
バクテリアの塊濾材にこびりついたものはバクテリアの塊とは思わない。あの茶色の泥っとしたものは単なる有機物の塊であり汚泥にすぎない。もちろん、硝化バクテリアなどもたくさん含まれるだろうが、塊そのものがバクテリアであるはずがない。あれが濾過機や底床にたまると黒髭がでる。黒髭出ると、水草やエビ、魚が調子を崩す。だから汚泥には敏感になるべき。ウールの交換は惜しみなく。そんなこと考えてて、ふと思い立った。外部濾過のモーターヘッドとかホースの中ってどうなってるの?とりあえず、レッドチェリー水槽の外部濾過を解体してみる。ホースクリーナーを通すと、汚泥がドロッ。汚泥汚泥とか言って悪者扱いするけれど、実は汚泥の匂いフェチ。とりあえず、匂ってみる。香ばしくて良い香り~綺麗になって、スイッチオン!ブシュ~!水流が半端なく強くなって、小さなミクロソ流木のオブジェが水流で吹き飛んだ!もともとはこんなに水流が強かったなんて・・・・コレステロールがこびりついた血管みたいになってたのね。あやうく脳卒中になるとこだったわ。というわけですべての水槽で同じような掃除を実行。どれもこれも水流が倍増。さすがに、5~6年も掃除しないとヤヴァイね。ウール交換だけでは駄目だわさあいにく人間の血管にはホースクリーナー通せないから、食生活には気をつけるべし
2009.05.27
水槽と水草の状態から判断できること窒素・・・・ほど良いリン酸・・・過剰とはいえないが、いささか余剰の傾向にあるカリウム・・残留カリウムは想定より多いが重大な問題になるほどではなく、水換えにより対処は可能だ。しかし、それにより窒素は不足するだろう
2009.05.24
昨日、第一陣が孵化した。本日も第二陣が孵化した模様。稚エビ数は概算60~100匹。最初の1匹が抱卵したのは5月5日~6日なので、16~17日で孵化したことになる。ビーシュリンプが24日、レッドチェリーシュリンプが21日なのに対して、この日数は実に短い。落ちなければいいが
2009.05.24
妻の入院中、ちょこちょこ借りて鑑賞していたDVDの中でヒットした作品「墨攻」時代背景は紀元前300年頃の中国。有名な秦の始皇帝が出る直前の、梁と趙の話。主演は劉徳華梁王を演じる王志文の小憎たらしい演技が素敵。レッドクリフでも曹操を演じる張豊毅は独特の魅力を放っていたなぁ。やっぱああいう役柄を演じる役者ってのは只者じゃない。同時に借りたインファナルアフェア3(1と2は以前に鑑賞済み)は梁朝偉(「レッドクリフ」の周喩役、「悲情城市(1989年公開)」の聴覚障害者の文清役)が好きだからってわけで借りてみたけど、あんまりおもしろくなかった。3ともなるとストーリーが強引なんだよなぁ。つくづく北京語は美しいと思う。こんな美しい言語は他にはないだろうなぁ。阿蘭・大江東去
2009.05.22
水にも光沢が出てきて、まずまずの経過。ベアタンクにして水のキレが落ちていたのが気になっていたが、とりあえず安心。稚エビも続々と孵化して、問題なく育っているようだ。ただ、プライムパワー20だけで3000匹は狙えない気がする。サブでスポンジフィルターでもつけた方がいいかもしれない。
2009.05.17
妻の骨を固定していたネジネジネ手術は無事成功して、すでに集中治療室から一般病棟に移っている。退院は順調に回復すれば1週間後で、自分はその間、仕事が終わるとダッシュで病院に向かう。あのダッシュは結構応える。ところで、ラウンジ・ミュージックが少しだけアツい。「the coffee lounge」というCDを借りてきて聴いてるけど、いいねぇ。ラウンジ・ミュージック
2009.05.15
今日はタビビトノキとコーヒーノキの植えかえ。コーヒーノキは妻が職場からもらってきたもので、用土がピートモスと軽石のみで貧弱だったので植え替えすることにした。タビビトノキに関しては、鉢底から主根が飛び出てくるほど植え替えの緊急性が高い状態。用土はやはり、プロトリーフの基本用土と赤玉の混合土とした用土に水を含ませて混ぜる。完全に乾いた状態だとうまく混ざらない。本来はもっと大きな鉢にすべきだったが、手持ちがなかったのでとりあえず。この鉢は、もともとタビビトノキが植わっていたもの。そして、その前は、今では80cmほどにまで生長したゴムノキが幼苗時に植わっていた。購入して5ヶ月、葉数や花数は当初の5倍くらいにボリュームアップしている。暑さに弱いシクラメン、どこまで頑張れるか。来年も必ず咲かせてみせる。パキラの葉がデカイ。そういえば台湾に住んでる時に、パキラの木が生えてて実がなってたなぁ。樹高6~7mの大きな木だった。
2009.05.15
水草水槽の水草が伸びて、構図が崩れてきたのでトリミングを行った。【5月2日・セット直後】【本日5月14日・トリミング前】有茎草が随分伸びている。2週間経っても藻類発生皆無な貧栄養(特に窒素が少なめ)管理なので水草もそれ程ガッチリしているわけではない。【本日5月14日・トリミング後】軽く鋏を入れただけなのだが、随分スッキリした。
2009.05.14
インドグリーンシュリンプが今のところ5匹抱卵稚エビ誕生に備えて、コケ取りも水換えもほとんどせずに、藻類やインフゾリアの繁殖を促している。チェリーにしてもビーにしても、ガラス面がコケまるけになっている水槽のほうが稚エビの歩留まりや成長が良いと思う。
2009.05.13
餌への集まり具合とか、まぁ特に問題はないだろう。餌を少しずつ増やしていこう
2009.05.10
水草水槽は、セット初期特有の集中換水をすることなく順調に経過している。今まではセット時に最初からイニシャルスティックやクリプトを埋め込んでいたが、それをしなかったのが良かったのだろう。施肥量はGHやpH、水草量によって決めるわけだけど、今の底床の状態(水質への影響の有無)では、肥料分はかなり少なめでいいと思う。施肥量の判断というのは、魚飼育には無い、非常に難しい調整だと思う。自分の中で施肥量の目安となる指標植物を決めておくといいだろう。私の場合はロタラやラージパールグラスの状態を見ることで、肥料要求量を見極めている。いずれにしても有茎種だ。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:無し給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定1.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.05.10
ベアタンクにして、あまりにも殺風景なものだから、小さいミクロソリウム付き流木を2つだけ戻すことにした。この2つのオブジェは底部が空いているので汚泥が溜まることがない。これは川魚水槽に入っていたコケがついていた石。この水槽では、水草と底砂を除去したことによって、バクテリアが激減しているだろうから一時的に餌をかなり減らしている。環境が整うまではキャットは少量に留めて、こういったコケだとかを食わせる。まぁ水の濁りもないし大丈夫だろうけど、ここで焦って失敗した経験多し。あと、エアレーションも強くした。底砂と水草がなくなった分、確実にバクテリア量は減ってるからいろいろなもので補わないといけない、浮き草も復活させた。
2009.05.09
もう死ぬかと思ってたコリドラス・アエネウスが帰宅したら死んどる生まれるということよりも死ぬということのほうがめでたいこの世というものは死ぬための準備期間生という苦行を経て、ようやく仏になることができるちなみに「石仏」と「スライム」は似ている。スとラを繋げると、もっとそっくり
2009.05.09
レッドチェリーシュリンプが増えてきて、様々な試行錯誤の結果に導き出された答え。ベアタンクエビの養殖において、何かが蓄積していくということこそが最大のタブーじゃなかろうかと。経済性合理性この二点を突き詰めると、どうしてもベアタンクでなければいけない。60cm水槽で3000匹は不可能じゃないと思う。チェリー飼育5年半にして、未だ達成されてない目標。
2009.05.08
インドグリーンシュリンプが続々と抱卵中で、今日4匹目が卵を抱えた。よく観察すると、レッドチェリーシュリンプより卵の数が多いことに気づく。チェリーのほうは大体30~40なのに対して、グリーンのほうは40~50個くらいの卵を持っている。稚エビの歩留まりが良ければ、チェリーよりも繁殖率は高くなるだろうな。まぁビーシュリンプ系のように稚エビの餌に苦労することはなさそうだし、問題あるまい。
2009.05.08
どうやら鳩の卵が孵ったよう。しかし、卵は2つあったはずなのだが、雛は1羽しかおらず、卵の殻も1羽分しか残っていない。他の動物に食われたのだろうか??
2009.05.07
バックスクリーンをブルーからブラックに変えてみた。リバーシブルだから、裏返すだけ。水草は絶好調使い込んだ大磯砂は「金の砂」と呼ばれるほど万能で、水草が良く育つようになる。90cmの大磯は金の砂になっているかもしれない。川魚水槽の大磯は未完熟な感じがする。まだまだカリウムの要求量も高いし。
2009.05.06
めでたいめでたい インドグリーンシュリンプが一挙に3匹も抱卵した。レッドチェリーもそうなんだけど、卵の色と体色のコントラストが特に美しい。↓こんな水槽でエビマンションを作って、様々なエビをブリーディングしてみたい!
2009.05.06
溝口さんへシノブは大変美しい植物ですので、是非とも大切に育て、立派な株に仕立ててください。私はダイソーで購入しましたが、最初はこのように小さい株でした。そして、1年半後の現在ではこのような状態になっています。左の株が一回り小さいのは、最初の半年間を妻の管理下で過ごしたからです。辛口です。いつもより辛口です。そして、茎が鉢を取り巻いてしまっています。もちろん、これがシノブの醍醐味というか真骨頂なのですが、植えかえができない状態です。どうなるのでしょうか・・・私にもわかりません。園芸は大変面白い分野です。いろいろ挑戦なさって、楽しんでください
2009.05.04
人生は一冊の書物に似ている。 馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、 賢い人間はそれを念入りに読む。 なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。 ジョン・パウル
2009.05.04
水草とレッドチェリーの育成方法はある程度確立したのだが、ビーシュリンプはいまだに真髄をつかんでいない。ソイルなら増やせるけど、砂利だとダメっていうのは極めていない典型。実に典型だ。凡人だ。
2009.05.03
先日実家に戻った時に、偶然にもビーシュリンプの専門店を見つけた。しかも実家の目と鼻の先に。そして田んぼの真ん中に。奇抜すぎて入るのに些か勇気のいるお店だったけど、エビちゃんは活きが良くて、めちゃキレイ。そして、全ての水槽の底床がサンディーゴールド!店長曰く「ソイル?あぁ、ソイルは卒業しましたね。砂ファンなら、砂にしなくちゃ」「まさか毎日餌あげてるの?ごくたまにホウレンソウやるくらいでいいよ。」「水換え?なんでそんなことするの?必要ないよ」「添加剤?、まぁそれ言っちゃうと添加剤が売れなくなっちゃうけど、そんなもの要らないよ」そして、偶然にも昨日、ある筋でビーシュリンプを爆殖させている人を紹介してもらった。その方曰く「溶岩砂ですよ。ソイルは駄目。だってリセット面倒じゃないですか」「餌はあんまりやらないけど、ザリガニの餌をたまに」くっそ~ 砂ファンとして、ソイルに逃げてる自分が情けない。水草やレッドチェリーは大磯やサンディーゴールド(エビには1~2mmしか敷いてないから、ほとんどベアだけど)である程度の成果は得ているのだが、ビーシュリンプだけがソイル離れできないでいる。ソイルでないと増やせない。というわけで、今敷いているソイルを捨てて、サンディーゴールドでいくことにした。ただ、それだけでは失敗を繰り返すだけなので、いろいろ改善を加えることとする。1、餌は動物質のものを一切与えずに、植物質のみとする。具体的には冷凍ホウレンソウを3~4日に1度少量。動物質の餌を与えない理由としては、その中のリン酸が気になるから。もちろんホウレンソウにもリン酸は含まれているけど、リン酸以外でも何か違う気がする。餌の分解物が蓄積した場合の「結果」が違うと思う。2、今まで通り、シェルは使う。ただし、少量。3、水換えは基本的にしない自分としては「1」がキーポイントな気がする。ただし、やってみなくちゃ何も分からない。いずれにしてもレッドチェリーのブリードと同じ頭じゃビーシュリンプは攻略できない。サンディーゴールドは薄めで5mm程度にした。
2009.05.03
猛烈に億劫なベレン産ショートヘアーグラスの植栽がようやく完了。最前景はグロッソで、そのうちヘアーグラスと入り混じって良い雰囲気になるはず。相変わらず流木や岩などは使わず、水草だけで構図を作った。その理由は、流木などを使いこなすセンスがないから。※ミクロソリウム・ウィンドナローKとウェンデロフは小さい流木についている新芽の状態はまずまずで、とりあえず施肥や水換えの必要はなさそう。底床を掃除したとはいえ、微量の肥料分が残っているだろうし。
2009.05.02
全30件 (30件中 1-30件目)
1