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ツワブキ葉柄の長さや葉の大きさがだいぶコンパクトになってきて、鉢とのバランスも合ってきてる。ツワブキは鉢の大きさに合わせて草体のサイズを合わせてくる。チューリップの水槽栽培ではなくて、食べ終わったアボカドの種の水耕栽培。冷蔵庫に長い間放置されてたから発芽能力が低下してるか、或いは失っているかもしれない。うまく発芽したらおしゃれなインテリアグリーンに変身!ゴムノキの新芽どんどん巨大化してて引越しの時どうしようなゴムノキだけど、新芽はかわいい。自分で自分を支えることができなくなってきて、ビニール紐で牽引されてるゴムノキパキラみたいに伐ってやったほうがいいのかもしれないな。左下に見えるパキラは、一度天井まで伸びてグニィ~っとなってから株元50cmでカットされて、新芽が出てきて現在80cm。たぶん半年で再び天井へ(なぜかうちでは冬とか関係なく伸びる)再び登場エアープランツさぁ、どうしたらいち早く巨大化させることができるのか、それが植物の醍醐味。ディフェンバキア(種名不詳)パキラの株元で活発に生長してる名脇役。寄せ植えというのはあまり好まないけど、なかなか悪くないかもね。ステレオスペルマム同じくパキラの株元でスクスク育っている華奢な奴。結構生長早くて、脇役からの脱却を狙っているに違いない。
2009.09.29
エキノドルス・レッドフレーム余裕のある大きな鉢に植え替えてから盛んに生長し始めている。園芸業界には無い種類だけど、こういう水草も観葉植物になる。ラージパールグラス久方ぶりの登場。大繁茂した後に株元の方が加湿で腐ってしまったものだから、上部の健全なところを植え直して1ヶ月経過したところアフリカ亀甲竜本来は多肉植物のカテゴリーだろうけど、今回は観葉植物ということで。蔓の生長は止まり、今度はハート型の葉が大きくなってきている。タビビトノキ草丈10cm程のプラグ苗(ハイドロカルチャー用の)を購入して、現在草丈70cm。これはとにかく巨大化させてなんぼなので、本気出しての巨大化計画実行中クワズイモ100均で買ったもの。まだ幼葉だが、新葉を次々出して絶好調。そして、生長初期の段階で生長点が死んでしまったためだと思うが、脇芽が3つ育って三つ子のようになっているセイヨウシノブ2年前に100均で購入したものがどんどん巨大化中。水草水槽の上に置いておくと、相乗効果で水槽も観葉植物も映える。そこに垣根は作らずアスプレニウム・ニドゥス“アビス”一時期生長が止まっていたが、植えかえてからようやく新芽が動き出した。やはり根の詰まりと老廃物の蓄積が原因だったと断定して間違いないようだ。同僚の一人も観葉植物に興味を持っているが、最近、二人の中でよく取り上げられる植物に「リュウビンタイ」と「ヘゴ」がある。まさにジュラ紀!というような草姿で、ロマンを感じさせてくれる。ともにシダ植物である
2009.09.27
エアープランツを購入してみた。実は自分はこのエアープランツ(チランジア属)が属するアナナス科の植物をほとんど育てたことがない。アナナス科には、エクメアとか有名どころの観葉植物がたくさんあるけれど、今まではあまり好きになれなかった。最近になって妙に興味が出てきて、まずはチランジアから。花がメインなド派手な種類は苦手だから、まぁこのくらいがいいのでしょう。エアープランツといえども根は出るので、今回は水苔に植え込んでみた。3ヶ月ほど前に買ったフィロデンドロン・クッカバラの幼株。まだヒョロヒョロだけど、大きく育てばそれはそれは立派に。2週間前に完全な衝動買いにてゲットしたウツボカズラ。これも水苔植えで液肥管理。最初は全く水がたまってなかったのに、今では壺の半分ほど消化液が充填されている。
2009.09.26
アクアリウムショップの水草水槽があまりにも綺麗だったので写真に収めた。ウィローモスの状態が大変良く、そして作為性が全く感じられない自然な印象を受ける水景である。明るい部分と暗い部分のメリハリがあり、あたかも実際の自然風景を切り取ったかのようなショット。ウィローモスをレイアウトに使う場合、どうしてもそのメンテナンスに手を焼いてしまう。流木に巻いたウィローモスは、ほうっておくとすぐにボサボサになってしまい、収拾がつかなくなる。しかし、それは人の作為を作為で覆いかぶそうとしているためで、もし、自然の事実を受け止めるという境地に辿り着いたならば、全てが無になり、全てが自然に帰るのだろうと思う。そうなれば、何と幸せなことでしょう。
2009.09.26
凸型構図のはずが凹型でもなく、M型になってきている。というのも、生長の早い有茎草を左右に植えてしまったものだから、それらが見ごろになるころには構図が崩れてくる。後景の中心にテープ状の長い水草を植えて、水面に棚引かせれば丁度いい感じになると思う。またビビパラの力を借りようかな。チェリーバルブのオスがこれでもかというくらいに真っ赤に発色している。そして、どうも彼は水槽の右下あたりを縄張りにしているらしく、そこに侵入してくる魚には攻撃を仕掛ける。この水槽に来て1年半くらいになるミクロラスボラspハナビ。1匹だけで自由気まま。影が薄いボララス・ウロフタルモイデスはいつも存在を忘れられる。そして、いつも定位置で暮らしている。普通のホタルテトラ。こいつはどうだろう、2年くらいになるかな。やっぱ、ディープレッドだよねぇ~。もう切らねばなるまいロタラ・ロトンディ。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.23
3ヶ月ほど前だろうか、妻が職場でコーヒーノキを貰ってきた。肥料は気持ち多めの管理なので、葉がどんどん巨大化している。最初についていた葉は長さが4cm程度だったのが、今一番新しい葉では7~8cm程になっている。大きく育てれば開花結実させることも可能なので、じっくり気長にやってみよう。
2009.09.22
園芸をやっているのに、葉にしか興味がなく、花を愛でることは基本的にしない(山野草のような可憐な花には興味があることがある)。なんてことを言うと、とりあえず訝しがられる。葉をじっと観察すると、その美しさにココロオドル
2009.09.22
ニードルリーフが若干の不調をきたしたので、換水による処置を行ったのが2日前。水中の栄養素が突然枯渇したり、もしくは逆の過多という状態に陥ったり、その他水質の異常などいろいろな要因で水草は不調をきたす。今回のニードルリーフの「うねり」も不調のサインで、写真の丸印がついている部分が実際に「うねり」症状を現した個所。原因は上記のように様々なので、判断には「過去・現在の管理方法」「藻類の発生具合」「水草の全体的な状態」「経験」「直感」「勘」などが頼りになる。今回の場合は「水草が吸収しきれず余剰した栄養分」が原因と感じたので換水による処置を施した。幸いにも原因は的中し、「うねり」より上の新芽は改善されて正常な生長をしている。ラージパールグラスは女性的ブリクサ・ショートリーフ前回と違って今回はちょうどいい大きさになっているお利口ぶり。まぁ、管理者としては「腕白でも良い!逞しく育ってほしい!」ってのが本当の心情なんでしょうが。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.21
かなり好調なインドグリーンシュリンプ餌をポトンと落とすとシャカシャカ集まってきて、モリモリ食べる!エビ大好き!癒される~おかしくなってきた・・・どうしちまったんだ(・∪.)??
2009.09.21
施肥量を少し増やしただけで、ネグロウォーターファンは復活。この水草はカッコイイんだけど持て余し気味だなぁ。開放的にオープンアクアリウムでやったら、もっと持ち味もでるでしょうに・・・。しかし、シダ植物の新芽っていうのは良いねぇ。生命の力を感じる。
2009.09.21
採集物のミズワラビが他の水草を押しのける勢いでグイグイ生長して、この水槽の主にならんとしている。麒麟児だ。こっちの株は天を目指して完全水上葉を展開。で、最終的に栄養素を吸収し尽くして先にガタがくる水草。それに比べると、クリプトコリネっていうのは利口だね。生長は遅いけど、ゆっくりゆっくり着実に生長し、気づいたらランナー伸ばして勢力が広がってる。そして、有茎草が枯れてしまう事態に陥っても、クリプトだけは残る。人生もそうあるべきだと感じたりするわけです、クリプト師匠!で、この水槽に新しいお仲間が。メスのアカハライモリなのだけど、この子はおそらく先天的な異常で、左目が無く、左前足が2本(通常は4本)しかない。というわけで、うちのアカハラはペアになったとさ。
2009.09.21
妻と二人で愛知県安城市にあるデンパークに出かけてみた。デンマークをモチーフとしたテーマパークで、花園やら雑貨屋やらいろいろある。オオオニバスは貫禄あるねぇ~。開花直前?こんな時期に?そんなもの?どうなんでしょう。もうそんな季節なのね、ヒガンバナ。日本的な華やかさのある花は自分的にはツボ。でも、ヒガンバナには強い毒があるから食べないように~なんでしょう?なんだか綺麗だったので入ってみた空間。でもなんだったのかよくわかりません。なんだったのでしょう。休みの日って2000~6000歩しか歩かない。仕事中はよっぽど歩いてるんだ。そりゃ疲れるよ。ところで、こんな快晴だというのにカメラの感度を800に設定したまんまだったっ。写真のノイズが酷いや
2009.09.20
全体的に水草は調子がいいが、ニードルリーフルドウィジアに少し異変が生じてきた。かなり微妙だけど、葉がうねり始めていた。もしかしてと思って導電率を測定してみるとやはり250μsと少々高めだったので、半分の水換えを実施して180μsまで落とした。急に施肥を行ったから植物がそれを吸収しきれなかったのだろう。まぁこの程度はよくあること。セット初期で水草の量が少ない時の過剰施肥は致命的だけど・・・。
2009.09.19
今日は室内鉢物の定期的な水通しを行った。しっかりと水を通して鉢内の余剰物質(肥料、根から出る酸化物など)を洗い出す。有毒植物のハゼノキは生長がパキラ並みに早く、肥料要求量が野菜並みに多い。しかし、さすがにトラウマで、葉がちぎれただけでビクっとしてしまう。ツワブキは施肥量を増やしてから生長が盛んになり綺麗な形になってきた。プロトリーフの山野草培養土は予想以上に基礎栄養分が少なくて、ツワブキのような生長の早いものの場合は基本培養土を使うべきだったと思う。今のところはプロミック1個が調度いい感じ。
2009.09.19
自分の上司は一切の弱音や愚痴を吐露せず、何時間でも働く。精神力も体力も人並み外れて、まさに鉄人。上に立つ人間はこれくらいでないと務まらない。そういった面で非常に尊敬できる上司の下で働くことができて幸せに思う。自分は弱い人間なので、まったくもって真似できない。世の中には全く駄目な上司も多いと思うが、出来ないなら今すぐ辞めるべきだと思う。司令官が弱かったり、やる気がなかったら下で働く人間にとって、それは迷惑でしかない。下で働く人間の時間を無駄にしているという自覚が必要だ。幸い自分はいつも上司には恵まれている。それに比べて自分はそのような資質が全くない。まぁ人それぞれ役割があり、自分の役割は自分で見抜かなくてはいけない。リーダー気質、職人気質、主婦気質、会社人間気質、個人プレー気質、いろいろあるけれど、それがわからなきゃ前進は不可能。社会にとっては職人も必要不可欠、会社人間も必要不可欠。それが自分に合ってりゃそれでいい。ところで昨日の歩数はなんと15500歩。忙しくて走り回っていたら、こんな数字を叩き出しちゃった。大体毎日12000歩前後なんだけどな。
2009.09.18
久しぶりに同僚Mくんの家にお邪魔した。彼も生き物好きで、ヘビ(ポールパイソン?他1種)、ヒョウモントカゲモドキ2匹、ウサギ3匹、熱帯魚(ノーザンバラムンディー@120cm水槽)、植物(クワズイモ)などを飼育している。生き物に対する愛情というものがひしひしと感じられる。自分の場合は「愛情」よりも「情熱」が先行してるので、そういったところは見習うべきだと思う。ヘビの捕食シーンを拝ませてくれるということで、マウスが今まさに絞め殺されようとしているところ(これは冷凍物なので最初から死んでるけど)そして飲み込むところ。スゴイ・・・の一言に尽きる。ありえないくらい口を大きく開いて丸のみ。しかも2匹も。もう一匹の細いほうのヘビにはピンクマウス(生まれたばかりのまだ毛が生えていないマウス)を給餌。生き餌を与えると、残忍だと思われがちだが、まさか豚や牛、鶏、魚など動物を食べている人間は例外だとは言わせない。植物と動物の関係もまたしかり。動物と植物は同等であり、どちらが上等下等ということはない。ただ、食物連鎖で動物の方が後にきているから錯覚するだけで、進化の過程においては動物と植物はただ枝分かれしたにすぎない。もっとも、食物連鎖の順序自体も錯覚で、動物も死んだら菌や植物の餌食になる。
2009.09.18
先日埋め込んだマルチボトムがどんどん効力を発揮してきており、水草の表情が明るく、生長もとても早い。ラージパールグラスなんかは一時期全く生長していなかったが、見違えるほど状態がよくなっている。中央のミクロソリウム・ナローKは前面を圧迫してきており、とても面倒なことに。窒素が少ないと弱弱しくなるけど、皆無だと生長も止まって酷いことになる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.15
ここのところ、すっかり秋めいて涼しくなってきた。気温が下がる一方で、私の心には沸々と湧き上がる何かが・・・。秋の夜にお勧めなのがジャズ。スローテンポなジャズで何も考えずゆったり、ぼぉ~っと寛ぎ、静寂の闇に心を投じましょう。
2009.09.15
ボサボサになった侘び草の剪定の仕方容赦なく切る 伐る 斬る情けは無用コツなど・・・ない侘び草を購入して9ヶ月。何回この作業をしただろうか・・・これの繰り返し切った後は栄養吸収量が極端に減るので、施肥量を減らさないと肥料焼けを起こす可能性あり。
2009.09.14
今日はゴムノキ、タビビトノキ、アビスの植え替えを行った。ゴムノキはついに草丈が120cm(購入時7~8cm)。タビビトノキは鉢底から主根が押し上げて鉢がひっくり返りそうになってた。アビスは根づまりによる生長不良の問題を抱えていたが、植えかえで解決されるでしょうか?アビスはもともと自然界では樹上生活をしているので、土に植えた場合の根づまりには特に弱いと思われる。当初は肥料不足だと考えていたが、施肥量を増やして1ヶ月様子見ても何も変化がないので植えかえに踏み切った。妻の友人に、「この植物はもともとこのような模様をしているのですか?」と尋ねられたので、「いえ、これは品種改良により葉緑体が欠けているのです」と答えた。すると、彼女は「葉緑体が欠けているということは光合成の効率が悪いのでしょうね」。そう、斑入り品種は光合成効率が悪いので低光量に弱い。もちろん、葉緑体によって行われる光合成によりデンプンが作られ植物が生長する、というのは小学校で習うことなので常識なんでしょうが、こういった対話からそういうことまで考えが及ぶ彼女はやはり秀才なのでしょう。素敵ですねぇ。
2009.09.13
ロタラ・ロトンディフォリアが独占的に養分を吸収しているようで、他の水草より生長も早く、最も美しく育っている。水槽内の窒素量が増えてから著しく生長が活発になってきたレッドタイガーロータス。スイレンの類は栄養不足になると、葉の生長が止まって次第に溶けてくる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.13
デンマーク出身のAnnekeiというジャズシンガージャンルにとらわれない自然なメロディーと、滑らかでしっとりとしていながらも透き通った歌声がとっても素敵。恋人や夫婦のしっとり時間に、独りだけのくつろぎ時間にどうぞ今日は妻と二人で居酒屋に行った。以前は自分の下で働いていた後輩の子が忙しなく注文をとっていた。それだけでなんだか嬉しかった。もう上にも下にも人間はいらないや。
2009.09.11
前にも少し書いたかもしれないこのアクアテラリウムに使っている40cm青縁水槽の歴史の詳細を思い出してきた1979年前後(0歳)・・・親父が熱帯魚を飼育(1983年頃に60cmを買うまで)※自分が1歳くらいの写真に、熱帯魚が飼われているこの水槽が写っている1990年前後(11歳)・・ハコガメの飼育をする(3日で死亡)1991~94年頃(11~14歳)・・・3年間、海水仕様にしてイシダイを飼育1994年(15歳)・・・カダヤシを飼育2002年(23歳)・・・狂ったようにグロッソスティグマだけを栽培2004~05年(25~26歳)・・・カブトムシの飼育2006~07年(26~27歳)・・・ベランダで水草ストック用2007~08年(27~28歳)・・・ホルスフィールドリクガメの飼育 (カメは現在60cmに移動)2009年~(29、30歳~)・・・アカハライモリのアクアテラ親父は自分が生まれる前から熱帯魚を飼育していたので、この水槽が自分より長く生きている可能性大・・・なんてこったい、水槽の方が先輩かいこの調子だと50歳とかになっても使い続けてそう。ってか、子供に受け継ぐ?親子三代?なんてこったい
2009.09.11
採集物のミズワラビ(ウォータースプライト)が大変美しい水上葉を展開してきた。ただ、この類のアメリカンスプライトとか、グッピー水槽に浮かんでるネグロウォーファンもそうなんだけど、生長がめちゃめちゃ早くて、急激に巨大化して栄養枯渇で古い葉から枯れ込んでいくんだよな。うちのネグロウォーターファンも巨大化した後、窒素飢餓を自ら引き起こしての自爆でありんす。停滞してる感じ。まるで身の程知らずな経営者みたいね
2009.09.10
国産グッピー水槽に入れたくて、アヌビアス・アフゼリーを買ってみた。葉柄が赤く、葉脈が白で、草姿は丹精。バルテリー系のアヌビアスも素敵なんだけど、草姿が乱れやすいのが難点。陸上園芸の同じサトイモ科の植物でいうと、アフゼリー→ディフェンバキア バルテリー→ポトスしかし、なんという不覚だろうか・・・配置する前に空中で放置しすぎて新芽が萎れた!慌てて水に沈めたが、萎れた新芽だけが茶色く変色してしまった・・・とほほ 精神的に致命傷
2009.09.10
コウキケヤリというゴカイの仲間を購入した。管から触手のようなものを出し、すごくそれが海中の雰囲気を醸し出してる。慣れたらもっと開くはず。ライブロックも追加してフィルターがほぼ隠れる状態になって、なかなか自然な感じになってきた。超小型水槽なのにどんどん本格的に・・・・あとはオトヒメエビを入れて完成。小型水槽は低価格で楽しめちゃうからステキやねぇ
2009.09.08
カブトムシの幼虫が育ってきたので、今までカブトムシが居た大きな容器に移すことにした。ちなみに、カブトムシのオスは天寿を全うして死に、メスのほうはもといた森に逃がしてやった。数を数えてみると10匹。まぁ容器の大きさから3~4匹が成虫になればいいや。土の上に置くと一目散に潜っていくコクワガタのほうも幼虫は順調に育っており、成虫も元気に暮らしている。朽木の中に空洞をつくって住処を作るなど、大変興味深い観察ができる。大人の自由研究だ。
2009.09.07
先日4本のマルチボトムを埋め込んで、まだ足りないと感じたので更に5本の施肥を行った。最近は赤虫を与えていないので、どうしても窒素・リンが不足しがちになってしまう。今回のレイアウトは水草が枯れないギリギリの貧栄養管理できたけれど、防御から攻撃へと転じてみよう。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)昨日泊まりに来てた妻の大学院時代の友達とは夜中の2時まで話して、有意義な時間が過ごせたと思う。そして、さすがはエリート、頭の回転の速さや適応力は常人のレベルを遥かに超えている。これは真似できないや。とはいえ、彼女の冷静沈着で理性的な物事の考え方は自分に欠けている部分なので勉強になる。「心は熱く、頭は冷たく」が理想だ。
2009.09.06
アクアテラリウム水槽内で発生していた害虫が落ち着いてきて、植物の生長に活気が出てきた。この水槽は水量が少なく、水流もないので高pHのブライティKは基本的に使っていない。使用栄養素はフローラプライド、イニシャススティック、クリプト。栄養バランスは良好
2009.09.06
海水魚水槽の魅力だとかが少しわかってきた気がする。ただ単に美しいだけじゃなく、何億年も前から生命を生み、育んできた母なる海への回帰を感じたい。そういったものが海水魚飼育へと導くのかもしれない。[環境] 水 槽:17.5×13×15cm(水量約2.5リットル)照 明:LEDブルーライト 10時間点灯 Co2 :無し Air :有り換 水:2週間に1回、3/4程度濾 過:スドー・ブリーディングフィルター 濾 材:スポンジ底 床:ボトムサンド、ライブロック栄養素:無し給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温26~28度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=未測定 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)生体:ルリスズメ / テッポウエビsp / アツムシロガイ ムシロガイsp / カノコガイsp
2009.09.06
天井まで伸びたパキラを伐採してから約3週間。発芽まで時間がかかったけど、一旦芽が出始めたら早い!凄まじい勢いでグングン伸びる土も痩せてきているだろうから液肥以外にも固型肥料も施した方がよさそうだ
2009.09.06
虫歯の治療の一環として上顎の親不知を抜くことになった。下顎の親不知は4年ほど前に抜いたが、歯医者ではどうすることもできないから大きな総合病院を紹介された。また、ありえない方向に歯が生えていた(普通上に向かって生えるけど、前に向かって生えていた)ので、歯茎を切開してまでの手術だった。麻酔切れた時の激痛とか出血量とか大変な目に合ったけど、それに比べれば今回の抜歯はちょろいもんだ。そして、驚くべきことに通常は1本~2本である歯の根っこが、なんと3本もある!奇形だ。更に、なんか・・・とれちゃいけない部分も歯にくっついているような・・・これ肉とかじゃなくて、骨なんだよなぁ~。普通なのか?骨がとれるのって。やぶ医者なのか?まぁ、骨なんて再生するからいんだけど。先週のバーベキューの時に、元後輩の女の子にプレゼントされた本。そういえば、毎朝納豆卵かけご飯を食べてるって言ったことあったっけ。ナイスチョイスさて、今晩は妻の大学院時代の女の子が泊まりに来るわけだけど、この水槽の数とかドン引きだろうなぁ。昆虫とかもいるし、リアルゴキブリもいるし(薬でだいぶ死んだけど)。お酒でも飲めたら楽しいだろうけど、歯を抜いたから飲めないし・・・とほほというわけで、今日でようやく30歳になった。年齢を聞かれて20代と言うのが嫌だったので、30代の仲間入りができて嬉しい。30歳は節目の時期。是我該行動的時候了血が止めどなく溢れてくるだわさ
2009.09.05
アフリカ亀甲竜 Dioscorea elephantipes半年の間、休眠していた亀さんがようやく動き出した。塊根から蔓がにょきにょき伸びだして、そのうちハート型の葉っぱが展開してくることでしょう。サボテンも多肉も調子いい!が、メセン類だけがやっぱりいまいち。日照と潅水がポイントなんだろうけど、全く掴めていない。生長期にシワシワにさせてしまったり、腐らせてしまったり、苦手だなぁ。もうひとつ、強い苦手意識のある植物がある。セントポーリア。小学生の時に初めて栽培して、その後も何度もチャレンジしたけど、一度も満足に育てられていない。これも日照と潅水、用土の配合がポイントだけど、セントポーリアはもうやらない・・・。
2009.09.04
今日はまったくもって体調が優れず、それに加えて仕事でのストレスが追い打ちとなってズタボロ。ボロ雑巾たぁこのことで。というわけで、ストレス発散したくて工作をしてみた。3リットル海水水槽のライトを自作。光源はLEDブルーライトで、ソケットやコンセントは家に合ったものを流用。費用は950円と予定より高くなってしまった。釘だとか木工用ボンド、紙やすりなども買ったからだな。そして、LEDが3球ついてるからもっと明るいかと思っていたけど、う~ん、微妙。とはいえ、明るさは足りないけど、深海のような雰囲気はなかなか宜しい今日の歩数は13789歩歩きすぎ
2009.09.03
肥料の投与量を増やしてから水草が盛んに生長し始めている。肥料の濃度で水面の様子に変化が生まれるのが面白い[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温26~28度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.01
一昨日の日曜日は妻と、同僚カップル、元後輩、妻の友達夫妻の合計7人で県内の川にバーベキューをしに出かけた。そして、企画した自分が30分の遅刻という大失態。波乱の幕開けだったけど、中身は充実充実!初対面同士が多かったけど、なんか結構和んではしゃいで楽しい時間が過ごせた。23時半ごろ皆と別れた後、妻と元後輩と自分でカフェに入ることに。ここでも深い対話ができて、いろいろ考えさせられたり、考えさせたりでこれまた有意義な時間。夜中の2時まで話して眠気眼で解散。翌日グダグダ。
2009.09.01
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