生活雑記2

2009.01.18
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ビーシュリンプ水槽では稚エビもよく育ち、大きな問題はない。。しかしながら2~3週間ほど前から若干の色とびが出てきたことが気になった。水質の変化も悪化もないにも関わらず、こういった不調が見られたのには些かのショックを受けた。今回のセッティングは、変化さえなければビーシュリンプはうまくいくという確信のもとで実行したものだから、こういった事象は自信を殺ぐものである。しかしながら、こういった試行錯誤こそが喜びだとアクアリウムは教えてくれる。

1週間ほど前から、水質を急変させない程度で極微量の炭酸カルシウムを添加することにした。具体的な量としては300mg/1日 を上限として飼育水に振りかける。すると不思議、みるみる体色が回復し、褪色が起こる前の状態に戻った。

変化をさせないということだけでは駄目なのか???ただ、今回は稚エビが死んだとかそういうことはないので、一概に状態が悪かったとは言えないが、褪せた体色が炭酸カルシウムの添加により回復したのは事実。やはり体色が濃い方が健康状態もいいのだろうと思うが・・・。
304.jpg
まぁ、いずれにしても今は状態抜群で、抱卵個体も10匹程度いる。稚エビは8mmほどにまで育った





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最終更新日  2009.01.18 22:45:45
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