シャンバラヒーリング　サブブログ

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2012年10月08日

シャンバラに住む人たちが持つ波動

カテゴリ：シャンバラ

今日は、シャンバラに住む人たちが持つ波動について書いてみたいと思います。

シャンバラにつながる2か月前ぐらいに瞑想中にあるビジョンを見ました。

黄金の光と凄まじいエネルギーが地中から地上へと火山のように噴き出して、
それとともに黄金に輝く存在たちが地上に現われました。
その人たちは姿かたちは、キリストのような風貌で、その体が発する波動は高く
意識レベルの高い存在たちでした。その存在たちは、一人一人相性の合う人間達の背後について、地上でエネルギーを動かし始めました。その数はさほど多くはありませんでしたが、
生み出す調和と喜びの波動が人間ひとりひとりを動かし、地上へと広がり、地球をアセンションさせるまで波動を上昇させてしまう

というビジョンでした。
このビジョンは、とてもリアルな感覚で現実に起こりうるものであると直感しました。

◎シャンバラとは、
シャンバラのことはあまり知らなかったので、ネットで調べたら、はてなキーワードに次のように書かれていました。

～引用開始
チベット語で「幸せの源に守られた」の意。
ヒマラヤ近辺の奥地の秘匿された洞窟の向こう、またはゴビ砂漠遠方の地下に存在するという地下都市。楽園。シャングリラ。中央アジアに存在するとされる地底王国「アガルタ」と同一、またはその主都とされる。
7世紀ごろ密教書物に現れ始め、ダライ・ラマは「シャンバラ」は瞑想で行けると説く。天国などの死後の世界というものよりは現実の一部という概念で、現在進行形で存在しているとされる。
1000万の街を有する12国、9億6000万の街を有する96小王国から成り立っている。死者が蘇り、不死の薬も存在するという。
黄金都市「ヒラニプラ」を有し、ナチスも「ヒラニプラ」を求め世界中に調査隊を派遣した。
生きて得た万物を捨てた上で、選ばれし者だけが訪れることを許され、その者は万物を失うと同時に万物を与えられるらしい。　引用終わり～

この説明は、僕のイメージにもとても似ています。ダライラマが「瞑想で行ける」と言っているというのは驚きました。やっぱりそうなんですね。それに、「死後の世界ではなく、現在進行形で現実に存在している」というも、確かにそのとおりだと感じます。

僕が感じているシャンバラの人たちの特徴は、体の外側が金色の枠に覆われていることです。

人間のシルエットの外側が金の額ぶちのように縁どられているように見えます。
心がとても穏やかで、いっしょに居るだけで心が温かくなり、幸せな気持ちにさせてくれます。人間のように感情の上がり下がりがなく、落ち着いていて、それでいて、無感情というわけではなく、こちらの気持ちを敏感に感じ取り、柔軟に対応してくれるところが素晴らしいところです。

わかりやすく一言で言うと、阿弥陀如来です。仏教では涅槃の境地というのでしょうか。
そういう意識レベルの方がたくさんいらっしゃる世界だと思いました。
ちなみに阿弥陀如来は、空想の存在かと思っていました。でも、シャンバラに通じるようになってその心の奥深さと包み込んでくれるような存在の大きさを感じ取れるようになりました。

シャンバラの人たちの優れているところは（能力）、邪気の浄化です。
人間は、邪気（ネガティブな心）により本来の姿から苦しみの状態へと、おとしめられています。それは感情であり、想念であるかもしれませんが、その不純な４次元意識を取り除き、澄んだ心へと変化させてくれる力がとても強いです。
シャンバラのマスター達にヒーリングされながらわかったことは、人間は内なる心の世界が純粋になればなるほど幸せになれるということでした。

心が純粋であれば傷つけられる世界に住んでいると思っていましたが、それは間違っていました。

澄んだ心こそが本当に自分を幸せにしてくれることをシャンバラの人たちから学ぶことができました。

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