日本顎関節症リハビリ研究室 /より安定した快適咬合を求めて

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舌の吸盤化 TCH





舌の吸盤化 タングアップ

歯の接触クセTCH を軽減


歯を くいしばっては いけない 歯をくいしばっては、頑張れない
  緊張すると無意識の時に歯を付けているくせがある方が 

4人に1人いるTCH。 

 緊張をとくには、 座禅や呼吸法で 全身の力を抜く

唇はつけても、歯は 離す

あなたの舌の位置はどこ?上?それとも下?
 姿勢が整えっている方は、自然といい位置に舌がありますが、首・肩が緊張している、腰が張っている、顎がずれている方などは舌の位置が下で良くない可能性があります。舌の位置が整うことで、顎アゴの周りの緊張が取れ、首・肩が緩んでいきます。 口呼吸ではなく 鼻呼吸を
① 唇を軽く付ける   lips-together 
② 歯と歯は 噛まない 当てない  teeth-apart



③ 舌先は 前歯の付け根辺り(小さな丸い膨らみ辺り)。
前歯には 決して 押し付けない  
④舌全体を口蓋(口の中の上側の部分)につけて吸盤のように吸い付ける 



スポット
舌を口蓋に強く押し付けて吸盤化する タングアップ


  「舌で上口蓋を抑える」位置  スポット


① イライラが減る ストレスが減る
② 集中力が上がる
③ 快眠しやすい いびきの改善(低位舌)
④ 歯並び  顔の表情 目力のアップ
⑤ 唾液が増える ドライマウス対策
⑥ 姿勢が良くなる 舌圧で転びにくくなる
⑦ 舌打ちする舌で音を出る位置スポットに 舌を付けて 鼻呼吸を 低位舌の改善






舌を口蓋に スポットに 集中している時、車の運転中、テレビを見ている時、本や新聞を読んでる時、パソコンをしている時、緊張している時、何気なくリラックスしている時 
お話をしている時、食事をしている時以外の 起きている時の90%を目標に 舌はスポットにおいて さわる、吸盤化して  鼻呼吸を試みてください。




活発の「活」・・「さんずい」は唾液のことで、舌と唾液で 活性化すること

「話」舌を使って話す「辞」・・舌が辛くなって やめる

「乱」舌が上から下に落ちていく みだれる

 仏教の法典から 「出広長舌相」舌には神通力があるとのこと  舌を鳴らす

「舌は下でなく上に」  “舌の吸盤化”で、あなたの脳力・人生が開花する!
 宗廣素徳  文芸社

秦の始皇帝もビックリ!不老長寿の秘訣“舌の吸盤化”。 いつでも、どこでも できる健康法。

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