日本顎関節症リハビリ研究室 /より安定した快適咬合を求めて

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松浦亜弥(あやや)が顎関節症で



2006年の10月にニュースになりました。
   http://gaku.nb-rss.com/2007/01/post_4.html

CBC(TBS系)制作の特別ドラマ「命の奇跡」(15日午後2時放送)の制作発表に出席した。
松浦は会見に先立ち、以前から顎関節症と戦っていたことや公演中止に至った経緯を自ら明かした。
 「以前は数日経つと痛みはなくなっていたのですが、あごがずれたまま戻らなくなるようになりました。
お医者さんには『長時間ステージに立つのは危険』と注意され、2公演を中止させていただきました。
自分自身、万全ではない状態でステージに立つわけにはいかないと判断しました」
 そう語った後、「来ていただいた方には1時間も待たせてしまい、申し訳ありませんでした」と
深々と頭を下げ、「早く歌えるようがんばります」と気丈に話した。

顎関節症の原因は不明です。しかし、
芸能人なので、歯科矯正のために噛み合わせが悪くなったと考えることができます。
さらに歌手なので、口をあけることが多く余計な負担がかかったと考えることもできます。

事務所の先輩である森高千里も顎関節症になり、ステージ復帰まで一年半を要したというから、
顎関節症の症状は結構、芸能人、特に歌手にはつらい。

松浦亜弥(あやや)さんの顎関節症治療がどのように進むのか気になります。


http://news.ameba.jp/domestic/2006/10/1346.html

2006年10月9日、歌手の松浦亜弥が「顎関節症」を発症し、全国ツアーの公演を中止した。

 「顎関節症」は顎に痛みが走り、口が開けづらくなる疾患。顎が痛くなって口が開けづらくなる、噛んだ時に顎の付け根が鳴るなどの症状が見られ、20~30代女性に発症者が多いとされている。

 21歳の時に顎関節症をわずらった女性はこう語る。

 「ある日起きたら、突然顎が痛くて口が開かなくなりました。といっても全く開かない訳ではありませんが、縦にした指が2本以上入らない。で、口を開閉するとカチカチと嫌な音がするんです。もうなんだかよくわからなくて、すごく焦りました」

 この女性は行きつけの歯科医に相談。紹介してもらった大学病院で、顎関節症と診断されたそうだ。上顎用のマウスピースを作り、1ヶ月近くはめ続けて就寝したところで症状は一旦治まったが、5年以上経った今でも、時々顎が痛むことがあるという。

 あややは今回が2度目の発症で、事務所の先輩である森高千里も、過去に顎関節症を患ったことがある。

 顎の未発達やかみ合わせ、姿勢やストレスなどさまざまな原因で発症すると言われているが、完治方法はまだ確立されていない。

 「マウスピースで顎を矯正する、噛み合わせを整えるために詰め物を削る、姿勢を矯正するなど、病院によって治療方法は違っていますが、「これで100%治る」という方法はなく、慢性化しやすいのが現状です。予防方法としては知らないうちに歯を食いしばるクセがある人や、寝ている時に歯ぎしりをする人は要注意。片側だけでかんだり、無理に口を開けるなど顎に負担をかける生活様式があれば、見直した方がよいでしょう」(歯科医)

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