カテゴリ未分類 0
全167件 (167件中 101-150件目)
大佐の命令でリゼンブールに来たエドとアームストロング。彼らを出迎えたのは、ブレダ少尉!3人は、フーじいさんと共に国を出て、クセルクセス遺跡に来ていました。水に浸かってひと休みのエド、「ふー・・・自分のオートメイルでヤケドするとこだった」・・・と水中で言っていたらしい(笑)変なの。「こっちだ」奥まで案内されたエドとアームストロングが見たものは・・、「あんのくそ大佐!!」死んだと思っていたマリア・ロスの笑顔。あーあ、アームストロングに追いかけ回されてるよー(^^;実は、新聞を見たナンバー66(バリー)がロイに電話し相談、ロイはニセの焼死体を作って彼女を逃がしたのでした。そこをエドが目撃しちゃったのね。んで、ロイがロスを殺したと思い込んだ・・と。はい、先週この辺りの流れが原作未読の人にはわかりにくいんじゃないかと言いましたが、これでやっと解決しましたね。んで、この後フーじいさんの導きでシン国へと逃がされるロス少尉。「有事の際には呼び戻して下さい!」あぁ、最後まで潔いというか、キッパリした彼女がかっこいいです。遺跡ではエドも決意表明。これからどうするのかと問われ、たくさんの人達とのあの場面・この場面を思い出し、「だから進むよ、前に」うん、その顔もいいなぁ。彼ひとりで戦っているのではなく、たくさんの人に支えられている。そのことに気付くのは大事ですよね。エドは、遺跡でひとりでいるところをイシュバール人に囲まれます。が、アメストリス人の医師夫婦に助けられたという人物により助けられました。その医師夫婦の名はロックベル・・・ウィンリィの両親!!彼らがイシュバール人に殺されたことを知り、エドは怒りに震えるのでした。突然の侵入者に襲われるナンバー66。「これはオレの体だぁーーーッ!!!」体と魂に分けられた体の方が、魂(ナンバー66)を求めてやってきたのでした。・・・ってバリーさん、自分の体を切り刻む気満々!?サポートしていたリザ・ホークアイの元には、グラトニーが!!次回は第19話「死なざる者の死」。・・・あれ?この予告だとまるでホークアイさんが死んじゃうみたいだけど、彼女は死んでませんよね?ね?次回はマスタング組中心のお話かな。
2009/08/02
コメント(2)
「え?おじいちゃんがナンバー10!?」今日はメガネコとおじいちゃんのお話。古書店を訪れたお寺の和尚とナンバー8を目撃し、祖父との関係に疑問を持ったメガネコ。おじいちゃんの秘密を教えてもらうぞ!とカードバトルを挑みました。おじいちゃんが元ナンバーズエリートだったこともビックリだけど、途中おじいちゃんの血圧を心配して電話してきたメガネコのお母さんによって判明したメガネコの本名に、よりビックリ!!フ・・・フミコぉーーーッ!!!???あー・・・今までのバトスピで一番驚いたかも(笑)メガネコはやっぱりバシンのお嫁さん希望なんですねwバシンが気付く日は来るのだろーか・・・。
2009/08/02
コメント(0)
一発の銃弾が元で、ヒューズさん殺害の容疑者として連行されたマリア・ロス少尉。新聞記事でそれを知ったナンバー66は、彼女のいる牢を訪れ・・・。無実の罪を擦り付けられ、とうとう捕まってしまったロス少尉。彼女の運命も大きく動いてきましたね。けれど、そんな逆境にもいつまでもメゲておらず、「女は度胸!!」と逃亡を決意した彼女、強いです彼女の牢へと向かう途中、密入国で囚われていたリンと出会うナンバー66。リンがシンから来たと知り、協力の代わりに・・とリンも救出。ナンバー66もこうしているとちょっと可愛いかも。リンは相変わらずのらりくらり。ファルマンの所に転がり込んでからも2人ともマイペース。変な連中(笑)逆にエド達はずーっとシリアスムード。グレイシアさんの泣き声を聞いてしまってからまだ「自分が悪いんだー」って思いを引きずってますね。これからの事を問われ、「どうして欲しい?」と聞き返すエド。「危ない旅は止めて欲しい・・・」ポツリ本音をもらすウィンリィの気持ちが切ないです。そりゃそうだよね。大事な人が危険な旅をしているとわかったら・・・。マリア・ロス逃亡で大騒ぎとなる軍内。路地裏でロス少尉を見つけたロイ・マスタングは、射殺命令の出ている彼女を消し炭に変えます。悲惨な解剖結果に、怒りを露にするアームストロングやエド。が、その後宿に戻ったエドの元を訪れたアームストロングは、いきなりエドの機械鎧の腕を壊すと「我輩がリゼンブールまで送ってやる!」と強引にエドを引きずっていってしまいました。残されたアルは呆然・・・。この辺りの流れ、原作を既に読んでるから先が見えますが、そうでないとロイがただの嫌な人で終わってしまいますね(^^;まぁ実際周りの人間も最初はそう思ってたわけですけど。消し炭マリア・ロスについても。さて、アームストロングに拉致られてしまったエド、その行き先は!?次回は第18話「小さな人間の傲慢な掌」。そーだ、クセルクセス遺跡へ行こう!!ところでエンヴィー。何度聞いてもどう聞いても、某名探偵にしか聞こえない(--;)染み付いた印象ってコワイですね。
2009/07/27
コメント(0)
一昨日7月21日にお亡くなりだそうで。私自身、アニメーターさんにあまりこだわりはないので、特にあの作品がこうだとかこの作品のココが・・とかそういうのはよくわからないのですが。金田氏といえば、銀河旋風ブライガー!!ブライガーと聞いてもピン!と来る人の方が少ないと思いますが、私にとって、高校時代にめちゃ盛り上がった作品のひとつであります。同人誌まで作った。そう、高河ゆんさんとか木戸恵さん(の“木戸”はブライガー由来)、後藤星さんらに憧れて、いろんな本を買いまくったものです。今は当たり前のフルカラー表紙も、当時はもんのすごーく珍しくて豪華に見えたものだよ。話がそれたけど、そのブライガーのOP・EDを作ったのが金田氏。キッドがボウイーがビュビュンッと跳ね、ブライスターやブライガーがドドーンッと飛ぶ。宇宙の暗闇をバックに光とキャラが動き回る映像に、それはそれはTV画面のこちら側でワクワクしたものです。・・・って、私、後追いに近いんだけど(^^;もちろん、それ以外にも挙げたらキリがないほどたくさんの作品に関わっていらしたんですよね。主な作品一覧を見ると、あれもこれも知ってる!と。日本アニメにとても大きなものを残した人だと思います。ご冥福をお祈り致します。ゆっくりお休み下さい。あー・・・久し振りにブライのLD(LDだよ、ウチにあるの!LDボックス!!)見ようかなぁ・・・。
2009/07/23
コメント(6)
セントラルを訪れたエド達一行。同行したはずのリンは行方不明?!ガックリするフーじいさんとランファン(笑)当の本人は、高い所から遠くを見つめていました。「この国は何かおかしい・・・」こうして真面目な顔してればかっこいいんですけどねぇ、この人。リン、またまた行き倒れてます。しかも、入国証がなくて連行されてしまいました(--;)軍に顔を出すと言うエド&アルと、ヒューズさんの家に行くと言うウィンリィ。あうー、ついについに知ってしまうんですね。エド達もヒューズさんの死を・・・。ある一室に何かを隠しているシェスカ。中ではロイが寝ていました。ずいぶんお疲れのご様子。調べていたのは、第5研究所とヒューズさんの事件?ロイが去った後、フォッカー大尉とヒューズさんの話になり、悲し気な顔をするシェスカ。・・・って、あれ?フォッカーさんが2人?!今シェスカ、ロイの調べ物の話もしちゃったよ?!!トイレで顔を合わせたロイとアームストロング。ロイはヒューズさんの死の真相に迫りつつありました。「お気を付け下さい」敵がどこにいるかもわからない現状。アームストロングの言葉が重いですね。リザとバッタリ会ったエドとアル。当然ロイとも顔を合わせました。結局ヒューズさんの死を伝えられず、田舎に引っ込んだと嘘をついてしまうロイ。「アームストロング少佐のことをお人好しと言ってられないな」「お人好しで済む話でしょうか」おおぅ、リザの鋭い指摘!真実を教えないということは、時に残酷だと。確かにな。何しろ、直後にマリア・ロスとも会ったエルリック兄弟、噛み合わない会話の最中に真実を知ってしまうのですから。「田舎に引っ込んだのに、2階級特進!?」マズイ・・とロスが口を塞ぐも時既に遅し。エドは軍を飛び出すと、自分を責めつつ走りました。ヒューズ家を訪れ、やはり真実を知るウィンリィ。そこへエドとアルもやってくると、エドはグレイシアに賢者の石や今までの事を話してしまいます。俺達が巻き込んだ・・・と頭を下げるエド。「ここであなた達が諦めたら、主人の死は無駄になります」グレイシアさん、強い。そして優しい。けれど、悲しくないわけないですよね。エド達が去った後、1人泣くグレイシアさんなのでした(T_T)所変わって、軍人とラストが密談中。軍人がスルスルッと変身を解くと、エンヴィーが姿を現しました。先程のフォッカーさんもエンヴィーの仕業ですね。ウロボロス組は何やら企んでいるようです。ヒューズさん殺害の参考人として連行されてしまうマリア・ロス。花束を手にデートに向かうハボックさん。その相手はソラリス・・・って、いえいえ、これはラスト!!ロス少尉とマスタング組、狙われてます!!・・・あう。今週はリン、最初の少しだけしか出番ないしー。パンダはOPとEDだけだしー。くっすん。次回は第17話「冷徹な焔」。ロス少尉に危険が迫ってます!逃げろ、逃げろ!!
2009/07/19
コメント(2)
音楽教師イノガシラマサコがトアル中を辞める?!ナンバー9に叱られるナンバー8。ナンバーズとしての仕事をしろと詰め寄られてます。ウチュウチョーテン王カップが正式に発表され、まず選抜チームに選ばれたのは、スイレン。ナンバー8が他のみんなにも招待状を届けています。が、道の途中で1通落とした!それは誰の?んで、拾ったのは誰?バトスピセンターで久々の勝負をするバシンとJ。あれ?その向こうでナンバー8がバイトに扮してる!?と思ったら、勝負の途中でバシン達の手に招待状が!メガネコやストライカーにも届いているのに、1人だけまだ届いていないと言うキョーカ。ブルーの輝石は元々カード先生の物だし・・と話している所へ、カード先生のペットの亀「シショー」が現れました。シショーの持ってきたワサビ入饅頭でダメージを受けるバシン。バトスピカルタでも被害者続々(^_^;その頃、同じ屋敷の中でナンバー8が迷子になってました。そこでカード先生と出くわします。元恋人同士だったらしいけど、何やら良くない雰囲気だわ。キョーカ宛のカードを拾ったのもカード先生でした。ナンバー8をマーチンと呼ぶカード先生。おぉー(笑)ナンバー9に利用されているだけの8をなんとか心変わりさせようとするカード先生。結局カードで対決。けど、バトル中になんだか痴話喧嘩してるよーな。あーあ、やだよ、この大人達(--;)「どんなエンジェルボイスも、マーチンの声には適わない!」次はくどき文句ですか、うっわぁー、恥ずかしいよ先生///「そんなマーチンが・・・俺は・・・大好きだぁーーー!!」「きょーちん・・・」が、良い雰囲気になったところを警備員に見つかり、逃げる2人。途中でバシン達に発見され、ナンバー8はマチコ先生の姿に。ついに自分がナンバー8であることを告白しました。ストライカーは知ってたんだよね。バシンもあっさり受け入れてましたね。・・・って、一瞬で色白マサコ先生になっちゃった!元が色白の方?だとしたら、なぜ顔グロに?!んで、どうやって一瞬で顔まで戻るんだ?!謎だわ。ナンバー9の目的は、チョーテン王からサウスピ団を乗っ取り世界を破壊する大きな力を手に入れ、スピリッツをこちらの世界に呼び込むこと?そんな野望には負けない!とばかりに全員やる気満々なのを見て、カード先生はキョーカに招待状を渡しました。そして、全員一丸となり戦うことを再確認したのでした。さて、カード先生とマサコ先生は仲直りした訳だけど、これからはイチャイチャしまくってたりして(^^;今週の痴話喧嘩を見てる限りじゃ、彼らもいわゆるバカップルだよね。それで生徒達に呆れられるんだ、きっとw
2009/07/19
コメント(0)
昨日はダンナの実家に行ってたので、1日遅れとなりました(^_^;・・・って、先週も1日遅れたよーな。いきなりスカーの戦闘シーン。今週から第2章スタートですね。OP・EDも変わりました。わーい、パンダだぁー♪ヨキに拾われ、メイ・チャン登場です。シン国の錬丹術でスカーの傷を治しちゃいました。振り向いたシャオメイに衝撃の走るスカー。思わず手を伸ばし、そのまま固まるスカーがオチャメです(笑)あぁ、パンダ可愛いー!!ヨキの指に食いついたぁーーーメイの憧れは、エドワード・エルリック。・・・無駄に美化されてますよ。実物と差があり過ぎ!一方、夜道を行くリザ。突然唸り出したブラックハヤテ号。潜んでいたのはバリー・ザ・チョッパーでした。いきなり撃つリザに降参したバリーは、捕らえられてロイ達に賢者の石と第5研究所の情報をもたらします。ラッシュバレーのウィンリィの元を訪れたエルリック兄弟。壊れたエドの腕を見たウィンリィの反応が怖い(--;)応急処置をしてもらい、部品調達の間街をぶらつくエド&アル。あれ、アルがいない?と思ったら道端にしゃがんでました。「なんだー、猫でも拾ったのかー?」「うん」差し出したのは、人!!!やったーッ、リンも登場!!早くグリ・・・・・・・・・(以下、自主規制★)大食いだなぁ、リン。お互いの国の情報交換と自己紹介の後、エド達が錬金術師と知り旅の目的を切り出すリン。「君達なら知ってるかなー、賢者の石」おっ、リンの目が妖しく細く開かれたよ。一瞬の反応の後「知らない」と答え立ち去ろうとしたエド達に、剣を突き付けるリンの従者2人。派手なバトルが始まってしまいました。逃げるアルのところにやってきたパニーニャ。彼女に協力してもらい、アルはフーじいさんを確保。エドは、リンの悪口を言って相手を挑発。面を外せば、その正体は女の子!機械鎧の腕を囮に、ランファンも確保しました。あーあ、街中がすごい事に!住人達から弁償を迫られ、自分が直すと言うアル。どうやらアルも錬成陣無しで錬成ができるようになったようです。それ聞いてエドはちょっと落ち込んだみたい(^^;ガーフィールさんの店に帰れば、そこにはまたまたリンが!彼がシン国の皇子と聞いて、変な想像をするエドとアル。なんかメイのエド像と発想が変わりませんね。後継者争いのため、賢者の石が必要だと告げるリン。そこへウィンリィが帰宅し、もげたエドの腕を見て大騒ぎです。エド達のセントラル行きに付いていくと言うウィンリィ。リンも同行するそーな。メイはスカーと共に馬車の中。役者が揃ってきました。次回は第16話「戦友の足跡」。エドやウィンリィも、とうとうヒューズさんの死を知るのですね・・・。
2009/07/13
コメント(4)
突然の雷雨にビビって、1日遅れとなりました(^_^;異動でセントラルにやってきたロイ。数々の陰口にも、口元をニヤリ。大総統に挨拶に行きますが、ブラッドレイは南部に視察で不在?そのキング・ブラッドレイ、デビルズネストに来ていました。グリードは逃げ、追おうとしたイズミはまた大量吐血(>_
2009/07/06
コメント(2)
「ここに最終頂上決戦を行う!」会場ドームの屋根が開き、その上に見えた夜空。ウチュウチョーテン王の宣言により始まったバシンとジャックナイト(J)のバトル。そこにはナンバー9の思惑も隠されていた?!バトルが開始しプレイヤーがスピリットを呼び出すと、今までと違いドームの上空に本物のような迫力のスピリットが姿を現しました。ジャックナイト、逆光で顔が影になっていて、かっこいいけどなんか哀しいです(--;)え?大事な局面でバシンに判断ミス?!みんなが「まさかね」と思う中、当のバシンは変な顔してるよ★切り札キャッスルゴレムを失い、スピリット・ゼロおよび手札ゼロというピンチに陥ったバシン!フォースドローで一応危機は脱するもののジャックナイトのマジックに一進一退の息詰まる攻防。その時、ジャックナイトの手札に白のカードがない事がわかり、驚く周囲の人々。白・・・と言えば確かに「J」のシンボルカラーだものね。そんな周りの声に、いら立ちを募らせるジャックナイト。「誰もボクの色を決めることなんかできないッ!!」けれど、そんなジャックナイトにバシンは、「色なんてどうでもいいだろ!!」JがJならそれでいい・・・と。龍王ジークフリードで最後の攻撃を仕掛けるバシン。反撃の術を失ったジャックナイトは、黒のマントを翻しJの姿に戻ると、バシンと固く抱き合うのでした。ごちゃごちゃゴネてた割には結構あっさり戻っちゃいましたね。まぁ、私は素直(?)なJの方が好きなので、めでたしめでたし♪チョーテン王への挑戦権を得たバシン。「ゲートオープン!開放!!」バシンがいつもの言葉を唱えると、バシンはその体ごとチョーテン王にイセカイ界へと召喚されました。「このままイセカイ界・・・『トータルぅーーーッ!!』・・・・・!!?」バシンの声にかぶさるように声を上げるチョーテン王。調子が狂うなぁ・・とバシン。Jとサワラギ父を返してくれと言うバシンにチョーテン王は、2人がバトルの前に退団届を持ってきたと教えてくれます。そして、バシンがJと一緒にチョーテン王を倒すから今はまだ戦えないと言うと、現実世界に戻してくれました。仲良く微笑み合うJとサワラギ父。サワラギ家もこれでようやく元通りですね。・・しっかし、Jも京都弁使うんだ(@@;)向こうにいるエリオットの手にも退団届。たぶんこの後マサコ先生も?どんどんメンバーが減っても、まだ黒い笑みを浮かべるナンバー9。この人、一体何を企んでいるのやら。初めて登場した時はただの「ナゾオトナ」くらいにしか思ってなかったのに、最近はチョーテン王に次ぐ黒幕のようだわ。次回は7/19、「復活の師匠はブルーコメット」。マサコ先生はナンバー8の姿で、カード先生もバトルしてた?!大人の世界のお話みたいですね。
2009/07/05
コメント(0)
イズミ師匠で始まり、イズミ師匠で終わった今週と言えそう(^△^;「破門だ! まだ汽車は出てる。帰りなさい」静かに、そして迫力満点に告げるイズミ。反論しようとするアルを制し、頭を下げるエド。「お世話になりました」が、2人は見送りに来たシグに怒鳴られます。「これからは一人の人間として対等に接するってことだ」弟子でも師匠でもなく・・・つまり上下関係に縛られず。それを教えてくれたシグさん、この人もいいねぇ♪イズミさんにピッタリだよ。イズミの元に戻ってきたエドとアル。うわぁ・・・包丁が飛んできたッ(@д@;)真理を見ていないと言うアルに、記憶を戻してみようかと話すイズミ。でも、エドもイズミも真理の話となるとビミョーな表情。ははは・・・やっぱそんなに嫌な記憶かぁ(^^;イーストシティでは、ロイが将軍から中央勤務を言い渡されました。部屋の隅のマトリョーシカ3体が気になるー(笑)餞別ついでに・・・とリザら5人の部下のセントラル同行も願い出ましたが、ハボックは最近彼女ができたから・・と嫌そう。彼女・・・あぁ・・・確かアレだよねぇ・・・(--;)スカーはイシュバール人の暮らす地に来ていました。「復讐は新たな復讐の芽を生むだけだ」いい事言うねぇ、おじいさん。そこへスカーを捕まえに来た2人組登場!あ、ヨキだぁ。相変わらず悪そうな奴だぁ(笑)2人組にスカーを売るなんて、ほんと相変わらず★外を掃除していたアルの足下に、転がってきた紙くず。「お前の秘密を知っている。デビルズネストへ来い」呼び出しに応じてやってきたアルは、グリードの部下のキメラにとっ捕まっちゃいました(>__
2009/06/28
コメント(6)
先週7-8時台の番組が全てなかったので、2週ぶりのバトスピ&シンケンジャーですね。ついにバシン達とナンバーズエリートとの決勝戦!発表された3vs3のそれぞれの相手は、先鋒:ストライカーvsナンバー4(スマイル)中堅:キョーカvsナンバー9そして大将戦はバシンvsナンバー3(サワラギ父)・・・って、えぇーーー?!なんでナンバー11ことジャックナイトじゃないの?!!読み上げられたジャックナイトのコメントは、「弱い相手と戦うつもりはない」マジっすか?Jくん。そのJが別室で何やら探っていると、ナンバー9がやってきてシステムをロックし探れなくしてしまいました。どうやら対戦相手も先程のコメントも全て9が仕組んだみたい?クイーン(お京)がナンバー9に向かって「シャーッ」あ・・・ネコだ(笑)1戦目はスマイルの勝利・・・バトルシーンが全くなかった(--;)2戦目はキョーカが勝利!キョーカ、だいぶバトル慣れしてきた?マサコ先生はナンバー5の輝石を託されたキョーカが負ける訳ないと言い、ナンバー9もそれに気付いて納得しているようです。そしていよいよ大将戦。ジャックナイトコールが沸き上がり周囲の期待も高まる中、登場したのは・・・・・・・お父さん当然ですよねwバシンも全く動じてない様子。「(Jが)出ないからこそ盛り上がる」・・それが9の狙い?9は一体何を考えているのやら。けれど、「周りがどう思おうと関係ない」バシンもJも同じことを言っています。バシンvsナンバー3(サワラギ父)バトルスタート!バシン、いきなり3に押され気味。途中、セブンから受け取ったカードで反撃するバシン。客席(?)でセブンも勝負を見守ってます。って、彼、かっこつけてるけど、中身があの「先輩」だと思うとビミョーな気分「完璧な防御が完璧な攻撃」3の余裕と強さにしかめ面のバシン。でも、ストライカーからのアドバイス等もありなんとか凌ぐと、一気に勝利しました!ここでまた、バシンとジャックナイトとの決戦を望む観客の声が!けれど、やはりジャックナイトからのコメントは、「次回チャンピオンシップで決着をつける」会場に沸き起こる大ブーイング!!そこへ飛び出したバシン、「見たいんなら見せてやる!」あーあ、勝手なこと言ってるよ(^^;客席の隅ではエリオットまでバシンコールを始めちゃうし。スマイルや9が冷静にスルーしようとする横で、何かを決意し立ち上がったジャックナイト。そんな彼らに突然チョーテン王が、「その戦い、見届けよう!」トップのお許しが出たところで、勝負の行方は次回へ。・・・って、決着ちゃんとつくのかな?今回、またサワラギ父が「親父さんを乗り越え・・」ってバシンに向かって呟いてたし、そちらの話も早く進めて欲しいです。
2009/06/28
コメント(0)
今朝はバトスピもシンケンジャーもディケイドも(ついでに娘のお楽しみ・プリキュアも)何もなく、久し振りに日曜朝を2度寝したワタシですでは、いつものハガレン感想行ってみましょー!いきなりホーエンハイムのアップから始まった今週。汽車に揺れるエドの夢だったようです。とうとうダブリスの街に到着したエドとアル。肉屋の前でブルブルブル・・・・・・。店から出てきたイズミ師匠の夫・シグと挨拶を交わす2人。「鎧になってから初めて頭なでられた」アルってば、嬉しそうにほほ染めてますよ(^_^;エドは、シグに呼ばれて出てきたイズミにいきなり蹴られます。続いて油断したアルも投げ飛ばされました。イズミさん、怖ーーーッ!!しかも、次の瞬間口から血がドバーーーッイズミに賢者の石について尋ねるエドとアル。話の中で、イズミの口から父・ホーエンハイムの名が・・。父が出ていった日のことを思い出し、顔を歪めるエド。母・トリシャとの思い出の日々・・・そして辛い別れ。エドもアルもまだ小さく、ちゃんと体のある頃の・・・。エドとアルは、ラッシュバレーで出産に立ち会ったことも話します。彼らは気付かないけれど、イズミもシグも表情が強張った?!「お前達もそうして生を受けた。自分の命に誇りを持ちなさい」そう話すイズミさんの胸中はどんなだったのでしょうねそれから話は、初めてイズミに会った頃に遡ります。氾濫した川を錬金術でせき止めたイズミ。「通りすがりの主婦です!」・・・血ドバーーーッ(>_
2009/06/21
コメント(0)
ヒューズさぁーーーん(T_T)先週の振り返りに今週もまたヒューズさんの最期を思い出し、悲しくなっております。師匠のいるダブリスに行く途中、ウィンリィに付き合い機械鎧の聖地・ラッシュバレーを訪れたエドとアル。街中を歩いていると、エドは研究熱心な職人達に身ぐるみ剥がされてしまいました(^^;そのドサクサに紛れ、大事な銀時計をスラれてしまったエド。パニーニャという人物が犯人らしいと聞き、彼女がいるであろう山奥目指して歩きます。ようやく道の向こうにパニーニャを見つけたエド。嘘みたいな全力疾走だな(笑)追いかけても攻撃を仕掛けても逃げ続けるパニーニャ。アルの作った鳥かごに閉じ込められても、あっという間に破壊!なんと、彼女の足も機械鎧でした。そんなパニーニャを捕まえたのは、ウィンリィ。「その機械鎧、もっとよく見せてくれるまで離さない!!」ウィンリィ、テンション上がりまくってます(笑)パニーニャの足を作ったという技師・ドミニクに、背が低いのは機械鎧が重いせいかもと言われ、背の高い自分を想像するエド・・・ちょっと不気味かも(>_
2009/06/14
コメント(6)
次々と準決勝進出を決めていく中、順調に勝ち進んだナンバーズエリートとバシン達。次の試合、ナンバーズの組み合わせは、・ギャラクシーセブンとスマイル・サワラギ父とジャックナイト(J)・エリオットとナンバー9父と組むことに不満を抱き思わず「父上!」と呼んだJに、「私はナンバー3」と冷たく告げるサワラギ父。あーもう、この親子ってどうしてこうなんだろ?一方バシン達は、次の試合で誰が大将を務めるか揉めてます(--;)全く譲らないバシンとスイレンに、困るみんな。そこでマサコ先生を探し始めたストライカーは、エリオットと歩くナンバー8を見つけます。エリオットになぜバシン達に協力するのかと問われ、「私達サウスピ団こそ、もう一度自分達を 見つめる時期に来ているのかもしれない」と答えるナンバー8。そこへ、マサコ先生の声を聞きストライカーが訪れました。大慌てで着替え、顔を覗かせるマサコ先生。でも、その下半身はナンバー8のズボンのまま?!彼女の早変わり&慌てっぷりが楽しいです(笑)ストライカーを追い返し、エリオットに詰め寄るナンバー8。おおーッ、8の素顔!!瞳はピンク色ですよ!!なかなか可愛い顔してるじゃないですか。「私はあの子達を守る!」うーん、強い味方だわ。なんかここ数回で、マサコ先生の株がずいぶん上がりましたね^ ^んで、今週のサブタイトルはマサコ先生のことなんだな、きっと。サウスピ団とトアル中バトスピ部の間で・・・。早々と決勝進出を決めたJ達。続いてバシンとスイレンが試合に臨みます。ストライカーがマサコ先生の落としたメモを見ると、なんとそれは先程のエリオットの呼び出し状!なぜエリオットがマサコ先生を・・・?不審に思ったストライカーは、エリオットに詰め寄ります。マサコ先生を大事な仲間だと言いその謎を知りたがるストライカーに、エリオットは、「バトルで勝てたら」。ストライカーvsエリオット。珍しい組み合わせですよね。「ユーの実力はその程度かな」挑発の言葉を吐くエリオットに、冷静に対処するストライカー。が、エリオットもやはりナンバーズエリート。「甘い・・・甘いぞ、シュガーボーイ! 大人の本当の恐ろしさ、しっかりティーチしてあげるね!」大ピンチ!と思われたところで切り札を出すストライカー。「大人の事情なんて関係ない!!」いい顔でバトルするなぁ、ストライカー。エリオットに勝利です!互いに健闘を讃え合った後、エリオットはマサコ先生がナンバー8である事を教えてくれました。そしてさらに、「彼女はこう言いました。『私は私のやりたいようにやる』とね」今日の大会ではマサコ先生はサウスピ団と無関係であり、彼女はストライカー達の仲間である・・・と。その時、バシン&スイレンの勝利を告げる放送が流れ、ポッと頬を染めるエリオット(@@;)「なんでアンタまでホッとするんだ?」「決勝戦前の生ライブ!!」ん?生ライブってマイサンシャインの?もしかしてエリオットも楽しみにしてた訳?ライブ終了後に行われた会見で、突然エリオットが出場辞退宣言をしてしまいました!ストライカーとのバトルやマサコ先生の言葉が彼の中の何かを変えた?「時代はもうユー達のもの・・・かもしれないですね」見つめる先にはバシン達の姿が。この人も根は悪い人じゃないんでしょうね。次回はついに決勝戦!バシンvsジャックナイトが見られそうです。これが終わったらウチュウチョーテン王の謎にも迫るかしら?
2009/06/14
コメント(0)
初っぱなからイシュバール戦でスタートの今週。マスタング大佐の思い出ですね。わかっちゃいますが、いかにも今週の暗い展開を予想させるというかなんというか・・・。エド達が見ているエンヴィーの似顔絵、なかなかステキwエド・アル・ヒューズ・アームストロングの4人が頭を突き合わせて議論している病室へ、突然訪ねてきたのはキング・ブラッドレイ!!「メロンは嫌いかね?」とフレンドリーに話し始めたものの、すぐに話は賢者の石の方向へ。「どこまで知った?場合によっては・・・」凄まれて緊張する4人。が、急に笑い出したブラッドレイ。賢者の石の関係者が全員行方不明との情報を落とし、「時が来たら君達には存分に働いてもらうので、心しておくように」と釘を差すような発言をして窓から去っていきました。・・・・・・嫌な奴だよ、ブラッドレイ。その発言の白々しさを知ってるだけにね、この狸!とか思ってしまう。エドに頼まれた切符を買って、戻ってきたウィンリィ。行き先は彼らの師匠がいるダブリス。「先生・・・」と何かを思い出しブルブル震えるエドとアル。そんなに怯える彼らの師匠って・・・(笑)地図を見てウィンリィは、ダブリスの手前にあるラッシュバレーという街に連れていけと言い出します。そこは機械鎧の聖地。ウィンリィの勢いに、エドはしぶしぶうなずくのでした。娘エリシアにメロメロで「行ってきます」と言うヒューズさん。ウィンリィに別れの挨拶をすると、仕事に出かけていきました。あう・・・これがウィンリィや家族との最後かと思うと・・・(T_T)「短い人生だったなぁ・・・」「せめて彼女くらい作っておきたかったよぉ・・・」汽車の中でもまた師匠を思い出し、涙・涙のエドとアル(^^;その頃ヒューズさんは、何かを思い付き1人書庫で地図を見つつ、ブツブツ呟いていました。事の真相に一歩近づいたようです。そこへ現れたのは・・・ラスト!!いやぁーーー!!ここで脳天気なCMを入れるなぁ!!アイキャッチのイラスト、CM前はヒューズさんと後ろ向きロイ、CM明けはロイと後ろ向きヒューズさんでしたね。こんなところにも、ついウルウル・・・(TдT)「知り過ぎたわね、ヒューズ中佐」ラストの爪に貫かれるヒューズさん!肩に傷を負ったまま、一旦建物の中で電話しようとしたものの、思い直し外へと向かいます。公衆電話から電話する相手はロイ。が、交換士が間に入りなかなか繋がらず苛立ちます。そんなヒューズの背後に、銃口を向け立つマリア・ロス?!「ロス少尉・・・じゃねーな、誰だ、オマエは」泣きボクロの違いですぐに偽者と気付いたヒューズさん。が、次に見たのは、偽の妻の姿!!やっとロイが電話に出たというのに、エンヴィーの手が受話器を戻してしまいました。床に横たわるヒューズさん。「エリシア・・・グレイシア・・・早く帰るって約束・・・・・・」うわぁーーー・・・ヒューズさんがぁーーーッわかっちゃいたけど、やっぱ悲しいよぉーーーッ!!!汽車の中ではまだ何も知らないエド達が、ヒューズのことを話してます。「今度、何かお礼をしなきゃね」「ああ」お節介だけど優しいヒューズさん、それはちゃんと彼らにも伝わっていて心の中で慕われています。青空の下、営まれるヒューズさんの葬儀。「ママ・・・どうしてパパ埋められちゃうの」エリシアの言葉がまたまた悲しい・・・。お墓に語りかけるロイ。ヒューズさんは、その死で二階級特進。「私の下で助力すると言った者が、上に行ってどうする。バカ者!」ロイ、オールバックですね。ふふふw横に立つリザも素敵です。しんみりした良いシーンだわ。悲しいけど(T△T)詳細を話せと言うロイに、話せないと答えるアームストロング。アームストロングは、言葉の端々にヒントを残し、去り際にもエルリック兄弟の情報を残していきました。キーワードは「賢者の石」。「上層部に喰らい付くぞ、ついてくるか?」「何を今更」真相を探り当てるため、再び上を目指して歩き出すロイとリザでした・・・。あぁ、とりあえず一番鬱な話が終わったかな。人が死ぬのは誰であれいい気分はしないけど、ヒューズさんは特にあの人柄だっただけに涙を誘いますよね。本当ならタフに長生きして欲しいタイプだよなぁ。次回は第11話「ラッシュバレーの奇跡」。盗人姉ちゃんの登場ですね。予告が妙に暗い雰囲気だった気がしたけど、そんなに暗い話だったっけ?(^^;
2009/06/07
コメント(2)
サワラギ財団とサウスピ団が共催する大会が、いよいよ開幕!Jもといジャックナイトのポスター、私も欲しいッスマイルによると、ジャックナイトは彼と組むそうです。「精々頑張んな」意地悪く笑うスマイルに、セブン先輩は肩をすくめて、「そんなこと僕に言われても・・・」スマイル以外のトアル中バトスピ部は、キョーカとスイレンを加えた6人で参戦。大会会場の廊下を歩いていると、突然メガネコが、「あれー?」・・・振り返ってもセブン先輩がいない?!そのセブン先輩は、ナンバー8に会っていました。彼、ナンバーズエリートになるためにここまで来たとか。え?それってどういうこと?!バシン達と一緒に大会に出るためじゃなかったの?急にトイレに行ってしまったバシン。そこにはセブン先輩が!「大声を出す勇気がない」と言う先輩をなぐさめるバシン。先輩はバシンに青のカードを1枚渡すと、またいなくなってしまいました。なんと先輩はエントリーまで勝手に抜けてしまい、1人足りなくなってしまったトアル中チーム。エントリー取り消しの危機?!みんなが先輩を探していると、ナンバーズエリートの6人の特別会見が始まりました。そこには、ギャラクシーセブンとなったセブン先輩の姿が!!真意を問おうとセブンを呼び出したバシン、2人はいきなりバトル突入。セブン先輩ってギャラクシーの姿だと全く性格が違うよね(^^;セブンの青のマジックに翻弄されるバシンですが、絶体絶命のピンチ!という時に突然笑い出しました。楽しくって仕方がないって・・・バシンって本当にカードバトルが好きなのねw先程セブンにもらったカードを使って反撃し、勝負はバシンの勝利。ナンバー7として勇気を出して上を目指す!と宣言したセブンに、応援するぜと笑顔を向けるバシン。けど、セブンがナンバー7になってしまうと、やっぱりトアル中チームはピンチですよね。バシンは、さらにもう1枚Xレアカードをもらったりしてますけど。その様子を、物陰からナンバー8が見ていました。カードバトルでしか気持ちを伝えられないセブンの不器用さ。そんな彼の気持ちを、8はしっかり見抜いていたようです。エントリーメンバーが次々と発表になり、メンバー不足に落ち込むバシン達。そこへやってきたのは、マサコ先生の姿となったナンバー8。メンバー表の最後には「マサコ」の名が記されていました。「やるからには勝つ!」とみんなに気合いを入れるマサコ先生。そんな彼女をスマイルは、結局ナンバー5と同じことになったと評するのでした。うーん、やはりマサコ先生(8)は今でもナンバー5ことカード先生を意識しているんですよね。マサコ先生もどんどん可愛いキャラになってきていますし、この2人には少しでも幸せな方向へと進んで欲しいです。ナンバーズエリートっつーのも、人間関係が複雑ですね。人間らしさを捨てているように見えて、実はかなり人間臭い部分を引きずりまくっているような・・・。ジャックナイトだって、全てを捨てて臨んでいるように見えて、実はまだまだバシン達や父親のことを心に残していますよね。彼がJに戻る日はいつかな?早く笑顔に戻れるといいけど・・・。それにしても、ニセJまで参戦してるとは!後ろ姿で兄と間違え、しっかりサインまでもらったキョーカがなんだかおマヌケでした(--;)
2009/06/07
コメント(0)
第五研究所でのナンバー66との戦闘で、自分の魂に疑問を持ってしまったアル。エドは大ケガで入院中。「なんでも自分達だけでやろうとしないで、みんなを頼りなさい!!」マリア・ロス少尉にぶったたかれてしまいました。そりゃそーだわな。コイツら、突っ走り過ぎるもの。エドからの連絡を受け、あのネジのことを思い出し青ざめたウィンリィは、セントラル行きを決めました。エドってばそんなことも知らず、怒鳴り付けない彼女に首を傾げてます。さらにはブロッシュ軍曹にウィンリィの事を「彼女」と言われ、腹から血を噴き出しちゃった!!そんなにうろたえるなよー(^^;エドは病室に帰る途中、廊下の奥でひとり座るアルを見つけました。アルってば、66の言葉を気にして塞ぎこんでますね。早速セントラルにやってきたウィンリィ。自分の整備不良を気にするも、エドがネジの締め忘れに気付いておらず、しかも結果オーライだったと聞きすぐに立ち直ってしまいました。早ッ(笑)牛乳嫌いをその場にいたみんなに責められるエド。そこへアルが覗きにやってきました。が、黙ったまま再びどこかへ・・。「よぉ、エド!!病室に女連れ込んでるってーッ!!」にぎやかにヒューズさん登場!場違いな笑顔が今週も切ないです(T_T)宿を探すと言うウィンリィを強引に連れていっちゃいました。ヒューズさんの家に着けば、一人娘・エリシアちゃんの誕生会の真っ最中。「口で言わなければ伝わらないこともあります」しんみりとエルリック兄弟への愚痴をこぼすウィンリィ。本当に彼らのことを心配しているんですね。でも、「男だから言えないこともある」と話すヒューズさん。あぁ、ヒューズさん、かっこえぇーーー♪♪♪が、男の子達がエリシアを囲んで誰と遊ぶか揉めていると、彼らに銃を「ジャキーン★」・・・コラコラ、なんつー親馬鹿(--;)所変わって、またまたエドの病室。食事中のエドは牛乳を睨んでいました。生身の体だから飲まなきゃダメだと言うアルに、ついエドは、「アルはいいよなぁ、体がデカくってさ」「僕は好きでこんな体になったんじゃない!!」あー・・・エドってば、アルの気にしてたとこをモロ刺激しちゃったよ。「本当に元の体に戻れる保証があるの!?」自分の記憶への疑念が膨れ上がり、止められなくなってしまったアル。「兄さん、前に僕に怖くって言えないことがあるって言ったよね」みんなで口裏合わせて記憶を誤魔化しているのでは?エドを責めるかのように、気持ちを吐き出していくアルでした。「言いたいことはそれで全部か」静かに言うと、病室を出ていくエド。それを見送ったウィンリィは、「アルのバカぁーーーッ!!!」アルをスパナで殴り、泣きながら叫びます。「エドが怖くて言えなかったことってのはね、 アンタが自分を恨んでるんじゃないかってことよ!」スパナでぽこぽこ叩きながら、アルを責めるウィンリィ。「アンタ達、たった2人きりの兄弟じゃない・・・」そして、アルにエドを追いかけさせました。ウィンリィ、やっぱエルリック兄弟の良き理解者ですよね。時に強く、時に優しい彼女がクッション役に入ることで、エドもアルもより一層強くなれるのでしょうね^ ^屋上にいたエドはアルの気配に気付くと、しばらく組手をしてないから体がなまった・・・と、いきなりアルに蹴りかかりました。しばらくやり合った後、ゴロンと寝転がった2人。兄弟喧嘩の記憶を辿っていきます。「全部嘘だって言うのかよ」2人で元に戻ると決めたことも・・・。組手したり話したりするうちに、アルもだいぶ落ち着いたようですね。最後は誓いを新たにするエドとアルでした。うん、兄弟の絆はこうでなくちゃ!めでたし、めでたし。次回は第10話「それぞれの行く先」。あぁ・・・ついに来てしまいましたよ。ヒューズさぁぁぁーーーん(TдT)あの話?あの話ですよね。今週のシリアス顔が素敵だっただけに、来週がツライですぅ・・・。
2009/05/31
コメント(6)
MR.BRAINが見られなかったぁー!!子供達(主に娘)と揉めてて、綾瀬はるかが啖呵切ってるシーンしか見られませんでした。あーあ、2回目で早くも挫折だよorz一番の目的がガクトだったので、もう来週以降を見る気力が失われてしまいました。って、バトスピになんにも関係ありませんが、今日もウジウジとイジけてます。はい。夏だ、海だ、海パンだ!!そして今日は・・・プール開きだッ!!と、プールにやってきたバシン・ストライカー・メガネコ。メガネコ、セパレートの水着が可愛いッ♪と思ったら、バシンとストライカーが見てるのは、巨大スクリーンに映し出されたマイサンシャイン(--;)やーね、男どもって。メガネコだって可愛いじゃない!「正面突破でビッグウェーブトータル!!」・・・バシン、あっさり波に流されちゃってるよそんなバシンを見て、カラ元気だと言うメガネコ。バシンのことよく見てるよね。幼馴染みっていいなぁ。帰りにはすっかり疲れきったバシン、ストライカーに背負ってもらってました。一方、マイサンシャインは修行中・・・変☆包丁ならぬカードで食材を切るJ・・・えッ?!アナタ、誰ですか!??あ、やっぱり映画の撮影でしたか。全然似てないJもどき・・・やめてくれーッ(T◇T)休憩中、J役の俳優にバトスピを教えてと言われ、アヤしい笑みを浮かべるマイサンシャイン。ほんっとバトスピのことになると人が変わるよね。その頃、メガネコはバシンのことを相談するため、マイサンシャインに会おうとスタジオに忍び込んでいました。が、辿り着いたのはJもどきの楽屋。Jもどき、セリフのひとつひとつがメチャクチャ。それを指摘してJもどきにほめられ、喜ぶメガネコ。メガネコ・・・それでいーのか・・・。私なんてそのあまりの似てなさに泣きそうなのに・・・。メガネコに相談されて、私は行けないと告げるマイサンシャイン。「放っておいてあげるのも、してあげられること」見守る事も大事だと言います。こういう時のマイサンシャインって、バシンやメガネコと同い年とは思えないような大人発言しますよね。苦労してきたんだろうなぁ。「メガネコってブリっ子入ってない?」悪口を言うピンクに怒るナナリン。その横で意見の食い違ったスイレン(マイサンシャイン)とメガネコもバトルモード突入!女の子2人のイセカイ界ゲートオープンって初めてかも?スイレンの十八番である紫のカードで反撃するメガネコ。ピンチかと思われたスイレンの手元に、なぜか黄色のカードが。一気に畳み掛けてきたスイレンに、メガネコは負けてしまいました。でも、勝負が終わればまた仲直り。「“さん”は付けなくていいわよ。もちろんスイレンの時もね」お互いの健闘をたたえ、握手を交わす2人。後ろでペット達も。メガネコとマイサンシャイン、また少し近づいた感じですね^ ^見守ることを決めたメガネコ。ところが、今日のプールでは波に向かうのが2人に増えてる?!「プールでサーフィンしてはいけませーんッ!!」サーフボードにストライカーと2人乗りして波に向かい、監視員に怒られるバシンがいるのでした。危ねーなぁ(^△^;
2009/05/31
コメント(2)
賢者の石の真実を追い、第五研究所を訪れたエドとアル。研究所の外で待つアルは、ナンバー66に襲われる。一方、内部に忍び込んだエドは、賢者の石を作る錬成陣を発見。直後、ナンバー48がエドに襲い掛かってきた。戦ううちにナンバー48の鎧の中身に気付いたエド。「オイオイオイ、ひょっとしてオッサン、 その中カラッポなんじゃないの」なんと、ナンバー48も66もアル同様鎧に魂だけ定着させていたのだ!エドはまたケガしちゃってますね。しかも、バトルの途中で機械鎧の腕に違和感が!エドは強度を変えたせいだと考えたけど、その正体は・・・(^д^;そう、ウィンリィがあの時見つけたあの部品ですねぇ☆ナンバー66ことバリー・ザ・チョッパーが語る、自分の過去。昔話の中の「肉」がステキ♪マンガ肉ってやつですねー。一度バリバリ喰ってみたいもんだわwバリーの過去を聞いても、鎧の話を聞いても反応の薄いアル。66に自分のカラッポの中身も見せてます。66の方がいいリアクション(^^;なんかバトル中とは思えないお茶目なやりとりしてますね。が、そんな呑気な雰囲気も、66の言葉で一転。アルの魂が兄に錬成&定着されたと聞いて、「元の人間なんて本当にいるのかよ」66はアルの記憶を疑うような言葉を次々と繰り出し、心理的な揺さぶりをかけてきます。懸命に兄やウィンリィ達の話をし、66の言葉を否定しようとするアルが痛々しいですね。「兄貴とやらに作られた鎧人形じゃないのか」ついにアルは、エドの言った「怖くて言えなかったこと」に不信感を抱き始めてしまいました。エドが血印のついた頭を吹っ飛ばしても、下半身だけ動くナンバー48。彼らは頭と体が別々の兄弟でした。48に壊せと言われ、人殺しはできないと答えるエド。「アンタらのことを人じゃないと認めちまったら、 俺は俺の弟のことを人じゃないと認めることになる」エドはエドで、アルを鎧姿にしてしまったことにずっと後ろめたさを感じていたんですね。そして、どんな姿であってもアルは大事な弟であると・・・。48から賢者の石と錬成陣のことを聞き出せそうになったところへ、ラストとエンヴィーが登場!!容赦なく48を破壊するエンヴィー。あぁ・・・やっぱコナンくん・・・(TдT)エンヴィーに殴り掛かろうとしたエド。けれど、とうとう機械鎧の腕が壊れてしまいました。んで、エンヴィーにボッコボコにのされちゃいました(--;)マリア・ロス少尉とブロッシュ軍曹が到着したその時、第五研究所の建物が崩落!兄を心配するアル達の前に、「荷物をお届けに上がりましたー」エンヴィーがエドを連れてきました。あら?これでもう今日のホムンクルスの出番は終わり?グラトニーが全然いなかったじゃないの。なんか、毎週グラトニーの話をするのが定番になりつつあるんですが。(いや、別にお気に入りキャラって訳じゃないのよ)そうそう、「エリシアが3才になったよーん」と緊張感の欠片もない話をしていたヒューズさん。電話の相手はロイ。本当の話題はスカーのこと。「気をつけろよ」と言うヒューズさんこそ「気をつけろ」ですよね(T_T)どうにもならないんでしょうけど。次回は第9話「創られた想い」、機械鎧を直しにウィンリィ到着?アルも自分の記憶が信じられず、ジメジメ悩むのかな・・・。
2009/05/24
コメント(2)
タイトル通り、今週はアイボウ達ペットの一騒動でした。夏休みを前に、中学はどこも期末テストシーズン。マイサンシャインも休業して勉強に励んでいるらしいです。テスト中のトアル中では、問題用紙を前に唸るバシンが。ふと隣を見れば、余裕の笑みを見せるスマイルの手元も真っ白(笑)カード知識は豊富でも、実はスマイルって勉強はダメだった?!バシンも、番号ふった鉛筆転がすとは何ともベタな・・・(--;)暇になったペット達は、バトスピセンターで密談。自分達にも何かできないか?と言うアイボウの提案に、ピンク・ナナリン・キャップも、Jは無理でもお京を説得しようと言い、イセカイ界ドーム行きを決定。パパナビタクシーで出かけちゃいました。中学は休学しても勉強はしているらしいJ(ジャックナイト)。お京もといクイーンも暇なようです。そこへナンバー9が猫缶を持ってやってきました。舌平目のムニエルにトリュフがけ・・・猫にトリュフかいッ!!「高級ネコ缶は飽きたかな」「そうね。たまにはシンプルにネズミなんかいいかも」・・・飛んで火に入るネズミが来たぞーッ!!パパナビタクシー、ドームに到着。協力して内部に侵入したアイボウ達、けど、いきなり監視カメラに見つかってます(>_
2009/05/24
コメント(0)
気付かなくて途中から見始めたのですが、こういう話好きです。ハマるかも♪キャストが豪華ですねー!キムタクの目がコロコロ動いて、お茶目w綾瀬はるかは、ちょっとドジっ娘?!車のドアに服の裾挟んじゃったりして、可愛かったです。香川照之は、立場は違うけど某ギバちゃんみたいなタイプの人の役?似合うと言えば似合いますが、演技にちょっーと違和感感じてしまいました(^_^;一緒に行動する水嶋ヒロは、今回はおろおろと後をついていく役ですね。みんなに振り回されて、ご苦労様。トータス松本が私の持つ普段のイメージと違ったのも面白かったな。ただ・・・Gackt!!どこで出るかと待ってたら、お話終わっちゃった!最初の方には出てたの?!出たと思ったら、次回予告。うん、忘れなかったら次も見よう。忘れなければ・・・(かなり弱気★)。
2009/05/23
コメント(2)
マルコーの資料を探す為、国立中央図書館第一分館にやってきたエド。が、そこは火事で丸焼けだった・・・。スカーの匂いを嗅ぎ付けたグラトニー。「あいつ、食べていーい?」「髪の毛1本残さずにね」ラストに許可もらって嬉しそうだな、グラトニー(笑)けど、結局スカーには逃げられてしまい、現場に残ったのは血に染まったコートだけ。「食べ損ねた・・・」指くわえて残念そうに呟くグラトニーが可愛いですw・・・って、毎週なぜグラトニーをプッシュしてるんだ、ワタシ★瓦礫と燃えカスとなった第一分館跡を眺め、茫然とするエド。アームストロング少佐の代わりに護衛に来たマリア・ロス少尉は、分館の資料に詳しいシェスカという人物を紹介。彼女の居場所まで向かう途中、ロス少尉とブロッシュ軍曹にアルの鎧姿の理由を問われ、汗ダラダラのエルリック兄弟。苦し紛れの答えは、「趣味で・・・」どんな趣味じゃ(^д^;シェスカを訪ねたエドとアルは、本の山の中からシェスカを発掘。過去を語るシェスカ・・・あら、お茶目wやはりマルコーの資料は焼けてしまったのかと肩を落とす兄弟に、「私、中身全部覚えてますけど」見掛けによらずすごい人だよね、シェスカって。そんな彼女をエドは「本の虫」扱い。失礼だな、オイ(笑)5日(だっけ?)経ったとは言うけれど、一瞬ででき上がったマルコーの研究所の写し書き。さすがアニメ、展開が早いぜ!!早速、暗号解読を始めたエドとアル。・・・あ、あれ?この辺で気付いたんだけど、今回絵が過去6回とちょっと違う?なんかエドの顔が全体に丸っこくて、横に潰れている感じ。ますます幼く見えるなー。気のせい??エド達の元へヒューズさんもやってきました。第一分館が焼けて困っているというヒューズさんに、シェスカを紹介するエド達。シェスカ、引きずられて退場。ヒューズさんも思い立ったら即行動の人ですね。再び解読に挑むエルリック兄弟。が、突然響いたエドの叫び声。「ふざけんなッ!」護衛の2人が兄弟喧嘩かと思って部屋に入ると、暗号を解読してしまい、逆に暗くなるエドとアルがいました。「いいことあるか、チクショー!! 悪魔の研究・・・・・・恨むぜ、マルコーさんよッ!!!」怖い顔で解読の内容を語るエド。「賢者の石の材料は・・・生きた人間だ」まだまだ落ち込み、部屋に閉じこもったエドとアル。そこへ、事情を聞いたアームストロング少佐がドアをぶち破って入ってきました。事情を話してしまった護衛2人を睨むエド。でも、私だったとしても、あの暑苦しい少佐に詰め寄られたら、あっさりバラしてしまったと思います(^^;アームストロング少佐からマルコーのいた研究所の話を聞き、隣に刑務所のある第5研究所が怪しいと思い付くエド。話を聞き、とんでもないことに首を突っ込んだと青ざめるマリア・ロス少尉。いえいえ、アナタの受難はまだこんなもんじゃありません★少佐に止められたのに夜中にこっそり第5研究所を訪れたエドとアルが見たものとは・・・?!ここで次回、第8話「第5研究所」へと続きます。えーと・・・第5研究所って鎧兄弟が出てくるんだっけ?原作の記憶があやふやですが、まぁいいや。
2009/05/17
コメント(0)
Jと話したい一心で、ついに京都へやってきたバシン達。大会にはトアル中とトナリ中が合同チームで参加、3vs3で2勝した方の勝ちのようです。1回戦は、キョーカとマイサンシャイン、そしてバシンが登場。キョーカはこれが初試合かな?が、バトル慣れしてないキョーカはすっかり固くなってますね。その様子を見て、ブツブツと呟くJ。妹を心配する心は変わっていないようで、ホッとしました。マイサンシャインは、アマデウスに速攻で勝利。バシンも勝って、1回戦突破。Jを止めねば!と思って京都入りしたのはバシン達だけではなく、なんとカード先生も来ていました。しかも、似合わないヒゲ面・・・会場となった建物内で迷子になったマサコ先生ことナンバー8も、因縁あるカード先生と再会!!カード先生、ナンバー8のことを「マーチン」って呼んでるよ(@@;)「マサコ」だから「マーチン」なんだろうけど、やっぱこの2人って元恋人同士?!順調に勝ち進んだ「トアル中バトスピ部プラス」。・・・なんつーチーム名☆決勝戦の相手は、もちろんナンバーズエリート。まずはストライカーvsスマイル。トアル中バトスピ部員対決ですね。これは余裕の笑みを見せるスマイルの勝利。続いて、メガネコvsエリオット。なんとメガネコ勝利!(まぁ、負けたらトアル中は終わりなんだけど)メガネコ、強くなったなぁ。そして最後の大将戦は、バシンvsジャックナイト(J)。いつもと少し違う戦い方をするバシンに、スマイルも「頭使うようになったな」と素直に感心。が、戦い方を変えてきたのはJも同じ。バシンが戸惑っているうちに、Jの勝利が決まりました。「弱い・・・弱すぎるぞ、バシン!!」バシンの襟元を掴みかかるJ。こんなに感情をむき出しにして食ってかかる彼も珍しいかも。スマイルも「これ以上関わるな」と言い残し、去っていきます。役に立てなかったと悔しがり、みんなのように強いカードバトラーになりたいと言うキョーカ。旅立ちが近いというカード先生は、彼女に自分の輝石を預けました。うーん、カード先生、思い詰めてるようにも見えません?マサコ先生との関係も気になります。バシンと同様、Jが目指すのはチョーテン王。やはりチョーテン王がラスボスっぽいですね。次回はアイボウ達ペットの話のようです。そういえば今週はペット達の出番がなかったな。ドタバタと色々引っ掻き回してくれるのかしら(^_^;
2009/05/17
コメント(0)
壊れた腕を直すため、故郷の街に向かうことにしたエド。その隣には、アームストロング少佐。アルはどこだ?と問えば、なんと箱詰めされ羊の群れの中!!見送りに来たヒューズさんの笑顔がまぶしいです。くぅー・・・泣けてくるよぉー。ヒューズさぁーん(T_T)先を知ってると、こういう場面がツライよなぁ。途中停車した駅でDr.マルコーを見つけ、下車するエド達。あれ、アルは?と思ったら、少佐が肩に担いでました。箱からぴょこんと見えるアルの頭頂部がス・テ・キwその箱詰めアル、マルコーに投げ付けられたり、話の最中もテーブルを囲んでちょこんと置かれていたり。なんかオチャメだわ。賢者の石の研究資料を見せてくれと頼むエド。が、マルコーに頑なに拒否され、思わず叫びます。「地獄ならとうに見た!!」悩んだ末に、資料の隠し場所を記したメモを手渡すマルコー。「ここに石の手がかりがある!」嬉しそうなエドだけど、これも先を知ってるワタシ、石が何であるかを思うと切なくなってきますね。さぁー、後半はウィンリイ登場ですよー「しばらく見ないうちにエドは小っさくなったねー」ピナコばあちゃんの発言にぶち切れるエド。バラバラになった機械鎧を見て、ウィンリイもぶち切れます。アルも壊れてるのかと聞かれ、てへっ♪と笑うアル。まだまだ箱詰めー(笑)エドのいない間に大人同士会話するピナコと少佐。「帰る家を燃やすことで、後戻りできないようにしたんだろうよ」エドの過去を聞きしんみりしたかと思いきや、感動で涙する少佐に抱きしめられるエド・・・怖ぁ・・・徹夜続きでエドの機械鎧を作るウィンリイ。機械オタクなのもあるだろうけど、本当にエドを大事に思ってるんだろうな。眠るエドを囲み、礼を言うアルと言葉を返すピナコ&ウィンリイ。部屋の外で立ち聞きしていた少佐は、また泣いてました。エド達が旅立ち、エンディングも終わり・・・。丸一日寝ていたウィンリイが道具を片付けていて見つけたものは・・・・・・「あれ?!」はい、エドの部品ですね(笑)これで彼女も追いかけていくことになるんでしたっけ?次回は第7話「隠された真実」。タイトルといい、資料を探すであろう事といい、次回はシリアスな展開になりそうな予感・・・。
2009/05/10
コメント(2)
朝からJのサウスピ団入りを伝える緊急特番が放映され、複雑な表情のサワラギ氏と、喜ぶエリオット。Jって特番組まれる程の有名人なのねー!サワラギ氏がJを「ジュリー」と呼ぶのに、なんか違和感(^^;本名なのに、他に誰もそう呼ばないしね。バシン達も、Jに話を聞きたくてウズウズしている様子。サウスピ団の交流戦に行けば会えるだろうと、会場である京都行きを突然ママに伝えるバシン。でも、交流戦は2週間後だし、その前に中学生の本分である中間テストが・・・。テスト前2週間は部活動禁止ってことで、家でも学校でもバトスピができずヘコむバシン。アイボウまでが、鉢巻き締めて監視役!!そうそう、確かに「明日から頑張ろう」はどんどん先延ばしされて、結局守られっこないのよね。アイボウの言う通り!試験勉強でヘトヘトのバシンとストライカー。こうなったらイセカイ界へ!!と思った2人だけど、アイボウ達がいないため扉が開きませんでした(笑)ガックリする2人の横をとぼとぼ歩く猫(と娘が言うけど、私は犬に見えたんだな。どっちだ?!)がオチャメでしたw息子の本当の気持ちがわからない・・・と落ち込むサワラギ氏。運転手さんの計らいでトアル中に連れてこられてしまい、バシン&メガネコと再会。Jがなぜサウスピ団に?と聞かれても、何も答えられないサワラギ氏。一方、車を呼んだJの前には、バシンママ。ママさんがJを家に招待するものの、「バシンはきっとボクに会いたくない」と断るJ。その手には、休学願。うーん、J、何考えてるの?思いつめちゃってるようにも見えますね。「友達の君にも相談しなかったのか・・・」サウスピ団からJを脱退させたいと話すサワラギ氏。あらら、意外!この人、こんなに弱くて優しい人だったのね。ただ威厳を振りかざしてワンマンを貫く人かと思ってたよ。心の底では子供を思う、普通のパパさんなのかもしれませんね。「君を見ていると、若かりし頃の馬神トウハを思い出す」バシンにそう語るサワラギ氏。行方知れずのバシンパパの事が徐々に明かされてきました。「近い未来に必ず会える」と言うサワラギ氏。んー、やっぱりバシンパパはあの人ですよねぇ?ラスボス(^_^;Jに会いに行く為、勉強を頑張ると決心するバシン。それを見て、ママも京都行きを認めてくれました。サワラギ氏の言葉を「親父がもうすぐ帰ってくる」と受け取り、ママに告げるバシン。が、ママは一瞬曇り顔。・・・なんか大人の事情でもあるのでしょうか?ついに、試験勉強そっちのけでバトスピを始めてしまったバシン親子。知らないカードを次々繰り出すバシンに、ビックリのママ。息子の成長ぶりに目を細めます。Jと向き合う決心をし、息子を呼び出したサワラギ氏。襖の向こうで、心配顔で見守る母とキョーカ。が、サウスピ団を「やめろ」「やめない」で押し問答のJと父。お父さん、それじゃダメだって!2人ともどーして、バシンやママさんと話した時みたいに素直になれないのかなぁ。不器用な親子です(--;)かたくなに拒否したJは、とうとう出ていってしまいました。そろそろバシンパパもその姿を現すでしょうか。2組の父と息子の関係がどうなっていくのか?今は特に、サワラギ家が気になります。今週のサワラギ氏は、今までとイメージがだいぶ変わりました。早く和解して欲しいなぁ。
2009/05/10
コメント(0)
綺麗な母の思い出が、あの日の悪夢へ・・・。が、つい、ドロドロお母さんもどきの声で噴き出してしまった私★あうッΣ(@д@;)ここ、笑うとこじゃないよね?!で・・・でも、あの声がツボに・・・。すみませぬぅー声といえば、エンヴィーの顔の出てこないセリフだけのシーン、コナンくんにしか聞こえなかった(^_^;高山みなみさんですね。秘かにグラトニーの旺盛な食欲を楽しみにしていたりもします(笑)なんか私、ハガレンは毎週変なところに反応してるなぁ。さて、本編。イーストシティに現れた、国家錬金術師ばかりを殺害する「傷の男(スカー)」。街中で雨に打たれているエドとアルは、突然スカーに襲われます。スカーの強さに圧倒され、逃げ出した2人。「人に恨みを買うようなことは・・・・・・いっぱいしてるけど」追っかけ回されてる割に、余裕でボケかましてるじゃないか、エド(^^;ついに追い詰められ、下半身バラバラにされてしまったアル。それを見たエドは機械鎧の右腕をむき出しにスカーに挑みますが、その右腕を破壊され、戦意喪失。国家錬金術師が目的なら弟は見逃してくれと頼むエド。が、スカーの返事は、「約束はできない」。絶体絶命!と思われたところへ、ロイ達が到着。早速スカーに挑もうとするロイを、リザがひょいと足払い(--;)「雨の日は無能なんですから!!」・・・「無能」の文字が飛んでるよ。かわいそーな大佐。でも、本当のことだから(笑)代わりにスカーに向かっていったのがアームストロングさん。うわわ!あちこち壊しまくっとるーッ!!「破壊と創造は表裏一体!!」そーゆー問題じゃナイーーーッ(^д^;スカーは、軍人さん御一行に周りを囲まれ不利を悟ると、地下にでっかい穴を作って逃げていきました。弟を守る為に自分が犠牲になろうとしたエドに、アルの一喝。うん、生きてなきゃ、命がなくちゃ何もできないものね。ボロボロの2人はその体を直す為、まずはエドの機械鎧の整備士に会いに行くことを決めました。と言う訳で、次回は「箱入りアル」・・・じゃなくて、第6話「希望の道」。ウィンリイの登場ですね。これってアームストロングさんもついてくるんでしたっけ?あの人がいると、にぎやかでいいですよね。すぐ脱ぐのは止めて欲しいですけどw
2009/05/03
コメント(2)
ついにやってきた、トアル中初のバトスピ合宿!バシン達が合宿先の「自然の家」に着けば、そこにはキョーカとマイサンシャインが。彼女達トナリ中も合宿に来ていましたがJの姿はなく、トアル中側もスマイルが来ていません。一緒に合宿かと思いきや、トアル中メンバーがマサコ先生(ナンバー8)に連れていかれたのはショーロウ寺。あらら、トナリ中と一緒ではなかったのね。しかも山奥のお寺で合宿とは、またベタな・・・。トナリ中のバトスピ部は、いつの間にか大人数でした!仕切ってるのは、キョーカと生徒会副会長。この前キョーカファンになった副会長、しっかりちゃっかりキョーカの隣にいますね(^^;マイサンシャインの隣にいるのは、バトスピ反対だった生徒会長?その頃、両校バトスピ部に不在のスマイルとJ・・・もといジャックナイトは、2人で組んでサウスピ団でバトル中。が、ジャックナイトはバシン達を気にしているようです。そんなに気になるなら、中学に戻ればいいじゃないかぁ!黒いJとお京にまだ納得できずにいるワタシです(--;)お寺の掃除から始まるトアル中合宿。が、早くバトスピをしたいと騒ぐバシン。そんなバシンにため息のストライカーは、夜も眠れずにいます。こんな調子でチームワークが養えるのか?と悩むストライカーに、「バトスピは正にこの世界そのものじゃ」「すべてのカードには意味がある」と説く和尚。その言葉に何かを感じたストライカーは、翌朝元気になり、いきなり掃除を仕切り始めました。キレイになった部屋を見ていたストライカーは、掛け軸が「フライングミラージュ」であることに気付きます。そこへ和尚が、彼に山奥の祠に行くよう用事を言い付けます。ストライカーが祠を覗くと、奥には緑の輝石?!ストライカーの持つ輝石と反応しているみたい!突然、虚無僧姿のナゾオトナが現れ、なぞかけを問われるストライカー。彼が答えるとイセカイ界が開き、そのままカードバトルへ。吹っ切れたように勢い良く戦うストライカー。「これが無心の勝利ってやつですね、和尚」ナゾオトナの正体は和尚でした!・・・なんか、和尚と虚無僧で頭身が違うような。気のせい?!(笑)和尚に勝利し、ストライカーもXレアカードを手に入れました。街のTVにナンバーズエリートからの挑戦状とも呼べるサウスピ団の放送が流れ、ナンバー2・ナンバー3・スマイルと共に紹介されたのは、「ジャックナイフことナンバーイレブン!!」いよいよ、Jの入団が公に発表されました。動揺するキョーカとマイサンシャイン。そりゃそうだよねぇ。合宿に来ないと思ったら、そんな所に・・・。次は、バシン達トアル中メンバーが驚く番かな?バシンは即、怒って乗り込みそうですね。スマイルに掴みかかるとか。何にせよ、一波乱ありそうです(>_
2009/05/03
コメント(0)
大佐の溜め込んだ仕事をせっせと片付ける部下の皆さんが愛おしいです(^_^;今週は、「綴命の錬金術師」ことキメラの専門家ショウ・タッカー登場。この話もツラいんだよなぁ。ロイに、生体錬成の権威であるショウ・タッカーを紹介してもらうエドとアル。娘のニーナと犬と暮らすタッカーは、2年前に人語を解するキメラを作り、国家錬金術師の資格を得ていました。そのキメラがたった一言喋った言葉は、「死にたい」。あぁ、でも、そのキメラが実は・・・ねぇ。エドを見るタッカーの目が暗いです。「いるんですね、天才って奴は」って、どう見ても褒め言葉には聞こえないんだな。覗き見していたニーナと遊び始めたアル。犬のアレキサンダーはエドに飛びつきました。「このエドワード・エルリックが、全身全霊で相手してくれるー!犬畜生ォーーーっ!!!」先週の猫ヤロー発言に続いて、犬畜生発言に反応してしまう私って・・・。そうなの、我が家は今ケモノが足りないから(^^;査定の日を前に結果が出せず、焦るタッカー。娘に励まされ、「そう、頑張らないと・・・もう後がないんだ・・・」台詞からして焦りを通り越し、もうとっくに狂ってるって感じがしますね。2年前、母が実家に帰ったと話すニーナ。「おら、犬!俺の運動に付き合え!」言葉は悪いけど、ニーナや犬の相手をするエドは根の優しい子ですね。ニーナも楽しそうです^ ^あくる日、エドとアルがタッカーの家を訪れると、タッカーは嬉しそうに「人語を話すキメラができた」と告げました。「すげー、本当にしゃべってる」驚くエド。が、たどたどしく「えどわーど」と繰り返すキメラが漏らした次の言葉は、「おにいちゃん」。ハッとしたエドは、タッカーに質問します。「ニーナとアレキサンダー・・・どこ行った!!」国家錬金術師の資格を維持するため、自分の娘に手をかけ、飼い犬との合成錬成を行ったタッカー。「こんなことが許されると思うのか。 こんな、人の命を弄ぶようなことがッ!!」「目の前に可能性があるから試した、それが禁忌としても・・・」タッカーの言葉に怒り、我を忘れて殴りつけるエド。が、そこにキメラの小さな声が。「おとうさん・・・いたい、おとうさん・・・いたい・・・」ニーナの言葉に、アルはただ「ごめんね」としか声をかけることができませんでした。「何が国家錬金術師だ・・・くそぉーーーッ!!」涙するエルリック兄弟。国家錬金術師と認められれば、それなりの栄誉に預かれるのですね。だから、どうしてもタッカーはそれを維持したかった。たとえ自分の家族を犠牲にしても。けれど、たったひとつしかない命。本当にそれが錬金術師としての栄誉であり、幸せなのかな?「たった1人の女の子さえ助けてあげられない、 ちっぽけな人間なんだよ!!」エドの叫びが胸に刺さります。最後に、ニーナを永遠の眠りへと導いたスカーにまたホロリ。スカーって割と嫌いじゃないです。その方法には疑問が残りますけど、たぶん腹割って話せばいい奴(笑)
2009/04/26
コメント(4)
今日はトアル中バトスピ部のお話。ナゾオトナとのバトルでXレアカードを手に入れたメガネコと、方向音痴で音楽教師なのに音楽室の場所すらわからない、ナンバー8ことイノガシラマサコ先生。2人は、廊下でぶつかった拍子にそれぞれ手の中のカードを落とし、メガネコはそのカードがマサコ先生のお守りであることを知ります。その後、音楽室でスマイルと密会するマサコ先生。スマイルがピアノを弾けるなんて意外だなぁ!つか、Jやキョーカならともかく、スマイルにピアノは似合わないような(^^;バトスピ部では、セブン先輩がゴールデンウィークに合宿を提案。GW恒例って言うけれど、今まで先輩1人だったよねぇ。バトスピセンターに行くと、いつものバイトくんがおらず代わりに出てきたのは女性店員の「バイトさん」。バイトさんは、バシンやメガネコと昔なじみのようです。バイトくんからのメッセージによると、彼、サウスピ団に入団したそうな。んで、本名は「ムライロクロウタ」・・・6?!ナンバーズエリートになる要素有り?まさか、実は既にナンバーズだったとか言・・わないよ・・ね?合宿開催には顧問の先生が必要だろうと言われ、顧問まで幽霊部員だと判明したバトスピ部。担当してくれる人を探さねば!と慌てるバシン達にメガネコは、マサコ先生がカードを所有していることを話します。そこで、マサコ先生を勧誘しようということに。みんなにXレアカードを見せようとするメガネコ、けれど、出てきたのは見知らぬカード。記憶を辿り、マサコ先生とぶつかった時に入れ違ったのでは?と気付きます。マサコ先生に顧問を依頼するも、断られっぱなしのバトスピ部。彼女のカードを手に、メガネコは単独お願いに向かいます。気付いた秘密を盾に、先生に勝負を挑むメガネコ。デッキがないと言う先生にバシンが自分のデッキを差し出し、メガネコvsマサコ先生のバトルスタート!!やはりメガネコのニューXレアカードを持っていた先生。「熾烈を極める最前線」・・・すごい名称だな☆カードの名前って時々驚くようなのがありますよね。先生の「エンジェルボイス」を上手に使いピンチを乗り切ったメガネコは、マサコ先生に勝利。無事、先生も顧問に決定!メガネコ、強くなったものです。メガネコの気付いた秘密に、ドキリとするマサコ先生。たぶん自分がサウスピ団とバレると思ったのでしょう。が、メガネコの次の言葉は、「先生って音痴でしょう!」・・・ちょっとホッとするマサコ先生(^_^;「エンジェルボイス」はなんと、カードセンセことナンバー5との最初で最後のデートでカードセンセにもらったものでした。って、えーーーーーッ!????ナンバー8とカードセンセってそんな関係だったのォ?!!訳ありな話はしてたような気がするけど、そこまでとは・・・。意外な過去が判明して、超ビックリです。次週は合宿のお話ですね。気心知れた仲間との合宿、楽しそうだなぁ。
2009/04/26
コメント(0)
「奇跡の業」を使う教主に会う為、リオールの街にやって来たエルリック兄弟。だが、教主はどうやら賢者の石を使い、等価交換の原則に反した錬金術で街の人々を騙していて・・。「しっかり味わえよ、猫ヤロー!!」にゃぁーーーん今日、一番反応したのがソコだったりしてw猫っつーてもライオン(前半分だけ)だけど。街の人といい、教主達といい、見た目で判断していっつもアルを「鋼の錬金術師」だと思い込みますよね。今回もエドが怒りまくってました。いつか血管がキレそうだ(笑)本性むき出しにエド達に襲い掛かってきた教主。けど、エドは怯みもせず、「格が違うんだよ!」おおーッ、かっこいい!!確かにエドの敵じゃないわな。この話は原作を読んだ時から、教主の机に座ったエドを前に、教主がベラベラと喋るシーンが好きですwアニメで見られて良かったな。少々呆気無かったけど。亡くなった恋人を甦らせたいばかりに、教主をかたくなに信じようとするロゼは、ちと鬱陶しい。そんなに何かを信じられる熱意さはすごいけど、だからってエドに銃を向ける程周りが見えないなんて。あと、最後の食べる気満々なグラトニー(笑)実際にいたら気持ち悪いけど、コイツって結構面白いキャラですよね。次回は、錬金術師のお父さんと娘のお話ですね。この話のラストはかなり哀しかった覚えが・・・。こっちの父親も、錬金術に夢中になるあまり周囲が見えなくなっちゃった人だったような・・・。どんなに優秀な力でも、使い方ひとつで役立つ事もあれば不幸を呼ぶ事もある。ハガレンって要するにそんな話・・・かも。
2009/04/19
コメント(4)
今日は馬神ママのお話でした。家族の謎に一歩迫る?!ベランダで物憂気にひとり、思い出を語るママさん。思うのは、行方知れずな夫のこと。「正面突破でイセカイ界トータル!!」このセリフは、元々バシンのパパさんの口癖なのね。バトスピの事ばかり考えていて、ママの話を全く聞かないバシン。「忙しいから後にして」その言葉に、「パパそっくり・・・ 周りのことなんて・・・、アタシのことなんて・・・」ママさん、淋しそう。とうとう置き手紙を残して、乱暴な運転で家を飛び出しちゃいました!・・・って、アイボウもこっそり同乗?!アイボウ曰く、「バシンはバトスピに夢中で大事なものを見失ってる」と。ストライカーの所へ遊びに行こうとしたバシン。カレンダーを見てハッと気付けば、今日はパパとママの結婚記念日!雨が降り出す中、海を見ているママさん。そこへ現れたのはパパ!・・・じゃなくて、なぜかナンバー9あ・・・怪しい・・・。なんだ、そのナンパみたいなセリフは。けど、大人のムードも、ママのおなかの音で終了(笑)その音をダイエットと勘違いのナンバー9。「あなたのような素敵なレディーとご一緒できるなら・・・」う・・・恥ずかしい!恥ずかし過ぎるゾ、ナンバー9のセリフの数々(--;)その光景を見て、アイボウもヤキモキしています。こらーッ、キッチンに入り込んで料理をぐちゃぐちゃにするなーッ!うわぁー、味付けまでーーーッ!!って、ここまでメチャクチャやっても汚れないアイボウって(^^;食材のカニとケンカしてますよ。なんか今回はじっくりとナンバー9を見てしまいました。んで、今まで全然気付かなかったけど、よく見ると彼の頭のてっぺんって変な形してるんだな。クジラのしっぽみたい(笑)「今、私に告げられるのは、アナタに恋したという事実だけ」うっわぁーーー、ヤメテクレ、ナンバー9!!ママさんにダンスまで申し込んでます。おいおい、バシンのママだってわかってるのか?!高級フランス料理を庶民的なごちそうの名前で断ったママ。『クジョウキュウサク』さんって・・・ハッ?!ナンバー9の本名ってそんな名前なの???なんだ、ナンバー9もちゃんと馬神ママだって知ってたのね。最後に『馬神ハヤ美さん』ってつぶやいてました。タクシーに戻ったアイボウとママさんも、普通に会話。慌てたアイボウだけど、ママはちゃんとアイボウが喋れることもお見通しでした。さすが、ママ!!家に戻ってバシンの手紙を見つけたママは、そんなところまでパパそっくり・・・とバシンに抱きつきます。仲直りして2人で買い物へ。けど、バシンの靴を買いに来たのに、ママってば自分用のバーゲンに飛び込んでます。やっぱり元気なママさんが一番だね♪そろそろパパさんの謎も明かされるでしょうか。絶対、パパ=ラスボス=チョウテン王だと思うんだけどなぁ。
2009/04/19
コメント(0)
今週はちゃんとOP聞けました^ ^物語は少し時間を戻し、エルリック兄弟の幼い頃。亡くなった母を取り戻そうと、禁忌を破り人体錬成を行うエドワードとアルフォンス。しかし錬成は失敗し、その代償は大きかった-。怖ッ!!どろッどろーッの回ですね。お母さんの錬成に失敗したエルリック兄弟。エドは片足を失い真理の扉に引きずりこまれ、アルは体を丸ごと持っていかれます。真理の場面はまぁ普通?だったけど、前半それ以外が怖いよね。特にお母さんもどきズルズル・・・とかちびウィンリィ、おちゃめな顔してたなー。ほっぺパンパンに見えた(笑)エドも色んな顔してたけど。エドといえば、国家試験のシーンが良かったです。ああいう駆け引きっぽいやり取り、好きなんですよ。動きが付くと、ますます良い。その後の「はっはっはっは」の文字はなんだかなぁ、だけど(^^;でも、今回一番よかったのは、やはりロイとリザがそれぞれエドとウィンリィに語りかけるあのシーンでしょう。リザも好きだなぁ。クールでかっこいいですよね。ロイとのコンビでどんどん登場して欲しいです。あ、そういや、今回は大佐の声があまり気にならなかったな。こうしてだんだん慣れていくのでしょう。
2009/04/12
コメント(2)
今日はトナリ中が舞台で、主人公達は全然出てきませんでしたね。トナリ中では、バトスピTVがマイサンシャインの中学生ライフを取材中。掲示板には成績発表が貼り出され、キョーカとJは成績優秀!けど、マイサンシャインは補習コース?!何でもソツなくこなすイメージがあるけどなぁ、マイサンシャイン。アイドル業で忙しいからかな?(とフォローw)マイサンシャイン主演でバトスピ映画の話があり、彼女自身もバトスピデビュー!!と言っても、その実体は「スイレン」である彼女。マイサンシャインとしてもバトスピ解禁になる・・という訳で、笑顔で大喜びです。ところが、マネージャーに渡されたのは本来の紫のカードではなく、かわいいキャラがいっぱいの黄色のカード。アイドルのイメージはなかなか崩せないのね。マネージャー氏はJにも映画出演を交渉しています(^^;いざバトスピ部へ!と思いきや、トナリ中にはバトスピ部がない?!エリオット校長に詰め寄るマイサンシャイン。そこへやって来たのは、トナリ中の生徒会長。遊びであるバトスピは部として認められないと言われてしまいます。「マイサンシャインとバトスピを!」講堂でバトスピ部の勧誘をしようとするマイサンシャイン。が、せっかく集まった大勢の生徒も、彼女のライブではないと知るとみんないなくなってしまいます。ガッカリするマイサンシャイン。キョーカが色仕掛けで副会長に迫ると、彼は、部員を6人集めたら部として認められると教えてくれました。生徒会が立ち去り、代わりにやってきた3人。が、彼らもただのカードコレクターで、カードをゲームに使う気はないらしい。「スピリッツも使ってあげた方が喜ぶよ!」マイサンシャインの言葉も虚しく、やはり3人も入部しませんでした。あはは☆実は私もカードコレクターなんだよねぇ、ポケモンの(^^;戦い方わかんないし、バトル相手もいないし。好きなキャラのカードを眺めるのって楽しいよね。マイサンシャインの気持ちもわかるんだけどさ。その頃Jは、父達にサウスピ団に入りたいと告げてました。・・・って、えぇぇーーーッ?!!そういえばそんな素振りしてた気もするけど、本当にそっち側の人間になってしまうの?ジェイッ!!「親子でナンバーズエリートなんて素晴らしい」とエリオットは歓迎のようですが、父は反対?帰ろうとしたところを、マイサンシャインとキョーカに捕まるJ。「部があるなら籍を置くが、作る手助けはしない」と冷たく言い放つJ。うっ・・・Jが冷たい・・・(T△T)「ちょーっと校舎裏まで顔を貸してもらおうか」ひえぇッ!マイサンシャイン。アイドルとは思えない顔!!バトルに突入するJとマイサンシャイン。マイサンシャインがカードを取り出すと、なんと黄色!!宣伝用に持たされたカードのままでした。慣れないカードに苦戦するマイサンシャイン。万一のために追加しておいた紫のカードが出始め、ようやく彼女も反撃開始。が、不適な笑みを見せるJ。結局マイサンシャインは負けて、Jは帰っていきました。全部空回りだと落ち込むマイサンシャインでしたが、彼女の言葉が心に残り、先程のコレクター3人組が戻って来ました。もうすぐ部が結成できると喜んでいると、またまた生徒会長が登場。マイサンシャインの成績に文句をつけます。が、副会長がキョーカのファンになったとあっさり裏切り、6人集まってバトスピ部結成!!副会長クン、生徒会メンバーの中でもひとりだけ目が描かれていて、気になってたのよね。今後、主要キャラになっていくのかな?一方、ジャックナイトと名前を変えたJは、ナンバーイレブンとしてナンバーズエリート入り。お京も一緒にクイーンと名を変えました。衣装も白から黒へ・・・えーーーッ、そんなんイヤーーーッ!!!お京もといクイーンなんて、何、その衣装!猫なのに冠まで被ってるよ(--;)誰にも知らせないまま、Jってば暴走中です。冷静沈着で頭のキレる子だと思ってたのに・・・。J、一体君はどこへ向かってるの?心配だよ。あーあ、これはバシンが怒りそうだなー。次回はバシンのママさんが家出しちゃうそうな。ママさんって頼もしくって子供の味方ってイメージあるけど、この人も暴走したら怖そうですよね(^_^;
2009/04/12
コメント(2)
オープニング見損ねたぁーーーッ!!あー・・・初回から失敗したなぁ。TVつけたら既に終わったところでしたよ。錬金術最大の禁忌=人体錬成を行い、母を甦らせるどころか逆に自分達の体を失うことになってしまったエルリック兄弟。兄のエドワードは「鋼の錬金術師」の2つ名を背負い、弟のアルフォンスは失った体の代わりに魂を鎧に定着させ、二人は体を取り戻す方法を探す旅に出た・・・。という訳で、原作知識は陸抗サンにお借りして一応あるものの、アニメは初経験のハガレンです。アルの声が妙にカワイーッ!あの体にあの声!!と騒いでいたら、ダンナに「これから猫も出てくるでしょ」と言われてしまいました。そーだよ、この上猫まで出てきたら、果たして私は平常心でいられるでしょーかエドはまぁ、こんなもんかな。大佐の声もなんか若々しいというか、少々軽いなと思ったら、キャスト見て納得。私の中じゃこの声はロケット団だわ(^^;アームストロングさんが錬金術使ってたぁ!原作じゃこの方、錬金術しませんよね?最後のキンニクが怖かったですー。エドとアルは無事か?!(と書きましたが、コメ欄で十里すがりサンからご指摘が。あら、アームストロングさんも錬金術師なのね。原作も脱いでるトコしか印象になかったから、ダンナともども「どうだっけ?」と首ひねってました。十里すがりサン、どもです^ ^)それから・・・キンブリーって誰だっけ(>_
2009/04/05
コメント(6)
「部活=ぶたかつ」と連想するアイボウ。おまえは肉食か(--;)部活希望届に「バトスピ」と書いたバシンとスマイル。マネをしただのどっちが先に入部するかだの、そんな事でいちいち張り合うなよ、オマエ達。もちろん、ストライカーとメガネコも同じ部希望。が、部室はなかなか見つからず、探してるうちにサッカー部に勧誘されるストライカー。グラウンドに乱入したアイボウを捕まえる為走り回ってたバシンも色々な運動部に勧誘されまくり。バシンってば、バトスピをスポーツと勘違いしてた?!メガネコもあちこち捕まってるし。やっと部室を見つけたバシン。そこには既にスマイルが!「今日から(先に辿り着いた)俺を先輩と呼べ」するとすかさず、「私の方が先輩ね」「俺の方が・・・」部屋の奥からメガネコとストライカーも出てきました。多少意地悪ではあっても、こんな会話に参加してるスマイル、意外にもバトスピ以外では普通の学校生活を過ごしそうですね。部屋の片隅にあった人体模型を部長と間違えるバシン。本物はその隣にヒッソリと座ってました。なんちゅー影の薄そうな部長さん(@@;)彼が言うには全校生徒の半分=500人近くがバトスピ部らしいけど、なんと全員が幽霊部員だとか。運動部の人達も「そういえばそんな部があった?」っていう認識だったものね。部長さんは、本名の「ナナオ」を文字って「セブン」だそうです。彼は謎オトナを調べて全国行脚をしており、その時見つけた「謎空間」がトアル中にもあるそうな。それを聞き、いきなり「行くぞ!」と立ち上がるバシン。一方、スマイルは音楽室にナンバー8ことイノガシラ先生を訪ね、「口が軽い」とか何とか誰かの話をしています。たぶん、セブン部長のことだと思うのだけど・・。謎空間を探すバシン達が13階段を昇った先にある鏡を見ていると、突然、変な人が出現!!本人曰く、カードの貴公子ギャラクシーセブン?!!うっそぉーッ!すっかり人の変わったセブン部長!!!とても元があの青白い人とは思えない。しかも変過ぎ(>_
2009/04/05
コメント(0)
OPの途中にプレゼントのお知らせを挟むなぁー!ミッチーの歌は毎週真面目に聞いてるのにッ。中学入学式の朝、学ラン姿でママと記念撮影するバシン。メガネコは眼鏡ナシでセーラー服。いいなぁ。私はずっとブレザーだったし、ウチの子が入学する中学もブレザーなんだよね。セーラー、ずっと憧れなのに。当然ストライカーも学ラン。「似合ってる」とか言われてるけど、ストライカーのあの頭には・・・うーん・・・どうかなぁ(^^;クラス発表では、ストライカーとメガネコが同じA組。バシンだけはC組に分かれてしまいました。その時、バシンはなぜか学校にいるスマイルを発見!追いかけようとすると、アイボウが現れるは、教師姿のナンバー8に引き止められるは・・・。えッ?ナンバー8が音楽教師「イノガシラマサコ」?!でも、バシンはさっぱり気付いてません。スマイルに式に戻れと言うイノガシラ先生。やはりスマイルもトアル中に入学?!ってか、彼、今まで小学生?!!バシンの隣の空席に現れたのは、なんとスマイル!イノガシラ先生のせいで下痢ピー扱いされてます(笑)スマイル、今まで留学してたからバシン達より1年上と言ってるけど、それでもあの顔でまだ14才?!ありえねーーーッ!一方、芸能コースが新設されたトナリ中には、マイサンシャインとJが入学。Jがヘリで登校する間に、裏口から入るマイサンシャイン。だが、そこにも取材陣が詰め掛けていた。トナリ中の新入生代表挨拶はキョーカ。Jとマイサンシャインは同じクラスらしいです。2人とも、ブレザー姿が凛々しいですね^ ^Jに「妹をよろしく」と言われ、赤くなるマイサンシャインがかわいい♪ところが、そのトナリ中にはJの父とエリオットまで赴任してきた。どうやら学校ごと買収して、J達を監視するらしい?なんちゅー暇人どもじゃ(--;)それを知って校長室に乗り込んだJ。ますますお父さんと関係悪化★Jvsエリオットでカードバトルになっちゃうし。ま、いーや。Jが勝ったしトアル中でも、バシンがスマイルとバトル開始。「ケケッ、言っとくが俺様は下痢ピーじゃない」んな事弁解するなよすっかり情けないキャラだよね、スマイル。バトル中も「ケケッ、ケケッ」うるさいしさぁ。これからどっちの中学もたびたびバトルするのかな?魔法カードを使い始めたばかりのバシンに、余裕の表情のスマイル。「ライフで受けケケ・・・」だーかーらー、それやめてーッ!!今週のスマイルはしゃべるしゃべる。やーっとスマイルが勝ちました。番組始まって以来、初めて?「今となっては、Jが俺達につきまとってるのさ」と意味深なセリフを言い、去っていくスマイル。明日もちゃんと学校来るみたいwサウザンドスピリッツ団の前に姿を現したウチュウチョーテン王。Jの父はナンバー3になり、大人達がますますヤバそうになってきました。・・・ってか、子供達相手に大人気ないとも言うかも。子供達は揃いも揃って中学入学ですね。黄金世代とか?一応スマイルも込みで。大人達の企みに子供達がどこまで対抗できるのか、彼らの中学生活もにぎやかで忙しいことになりそうです。
2009/03/29
コメント(0)
猟銃事故で亡くなった女王の母と兄に代わり、王位継承権1位となってしまった王女・ミラ。気の進まぬまま日本でのパーティーに出席した彼女は、警備の目を盗んでホテルを抜け出し街を逃走する中、自分そっくりの少女=毛利蘭と出会い・・・!誰もが知っている大泥棒・ルパン三世と、現代の若き名探偵・江戸川コナンのスペシャルコラボ!午後11時台終了と大人の時間帯ではありましたが、珍しく子供達にも許可を出し、一緒に見ました。ツッコミたい事は色々ありますとも。あれもこれも。でもね、私が一番気になったのは、不二子(の声)が年とった!!まぁ仕方ないんですけどね。声優の増山江威子さんは1936年生まれの72才だそうですし(^^;色っぽさは健在ですが、やはり少々老けた感じがしました。それはさておき、そっくりな2人の入れ替わりとか、「ルパン、私を盗んで」的な場面やら見た事のある展開がてんこ盛りでしたね(笑)子供達には新鮮?だったみたいですが、親は恥ずかしかったです///お約束シーンといえば、ルパンがパパッと服を脱ぎ、直後に部屋から放り出されたりとか。・・・小学校低学年の娘が見ていいものだろーか☆「バカッw」とか言ってウケてたけどさ。五衛門が残り時間20分くらいでようやく登場ってのが残念だったな。ルパンvsコナンというよりは、コナンvs不二子だったし。次元はなかなか良い役どころだったんじゃないかな?「先生」って似合わないですwコナンにはパパとか呼ばれちゃって、あれは結構名コンビ?!ジュースを買いに行った場面は、あれ、確か日本円で500円相当の硬貨を受け取ってたんですよね?コナンくん、お釣りはいいのか?ルパンも、投入硬貨がコナンと同じに見えたのですが、そうだとしたら1本分以上払ってたんじゃないか・・と。2個目のコインはいらないんじゃね?と変なとこが気になってしまいました最後の謎解きは、やはりコナンのお役目。麻酔針を毛利のおっちゃんに向けたはずが避けられてしまい、当たったのは銭形のとっつぁん!!気を取り直してとっつぁんで演技するものの、すぐに目を覚ましてしまったとっつぁん。さすがICPO!!ピンチと思われた時、「先にしゃべらせろ」と言いコナンに合図を送ったのは毛利のおっちゃん。ここはとても良かったですこの後の敵とのやり取りは、子供達に大ウケ。おっちゃん(偽)が勝手にしゃべり出したりするからw「vs」として見るなら、最初から経験豊富かつ大御所のルパンが(一応)勝つのは目に見えてました。でも、探偵は警察ではナシ、逮捕より謎解きが目的と考えれば、コナンの方が充分に活躍できたのではないかと思います。理由の「桜」とかはもうちょっと奥深くても良かったかもだけどねえ。あと、ミラ王女(19才)のお母さんとのあのシーンでは、どうしてもルパンの年齢が気になって仕方がなかったです。当時ルパンが20代前半だとしても、ミラには兄がいたから現在の彼はどう計算しても40代以上。もちろん不二子も・・・。ま、ルパン側の主な視聴者層もそれなりに年取ってるだろうし。って、最後まで年齢の話か(^_^;
2009/03/28
コメント(2)
あれ?いつから最初のお願いトークがメガネコとマイサンシャインの2人になった?メガネコ、眼鏡がないと瞳が四角でちと妙なんですけど(^^;舞台はなぜか突然、Jの生まれ故郷であるフィンランド。Jのパパ所有の古城を取材しに、いつものバトスピ番組がやってきました。ゲストはもちろん、Jとキョーカ。ついでにマイサンシャイン・バシン・ストライカーも。さすがはサワラギ家、お城もめちゃデカイです。カイセツさん家の34510倍?!いや、その数字はよくわからんアイボウ達ペットは、後での出番を待ちながら飼い主と別行動。が、城の中を見たいと飛び込んでいってしまいました。ピンクってば、舌で巻き付いてキャップにぶら下がったり、お京の背に乗ったり・・・自分では移動しないのか?そういえばいつもスイレンの肩に乗ってるしね。前回の父親とのやり取りからずっと落ち込んでいるらしいJ。いつも通り元気なバシンは、よろけた拍子に鎧をガシャーン!しかも、次々と将棋倒し、最後は奥の部屋の鍵を破壊!!・・・まぁ、お約束?!城の中を徘徊していたアイボウ達は、動く鎧&肖像画を発見!驚いたペット達がバシンらと合流して話していると、肖像画そっくりのJのおばという人物が、執事と庭師を連れてやってきます。Jとお京を連れて別室に行くおばですが、撮影開始時刻になってもJが戻らない。実はさっきバシンが鍵を壊した部屋は開かずの間で、おばとも何年も音信不通だったらしい。おばの存在を怪しみJを探すバシン達ですが、カードを残してマイサンシャインとストライカーまで姿を消して・・・。バシンが見つけた隠し扉の向こうに居たのは、なんとスマイルと鎧を着たナンバー8。おいおい、君たち、それは不法侵入と言うのではJは普通におばとカードバトルしてただけのようで、スマイルに会うとさらにバトルを始めます。いーのか、それで。誰も不法侵入を大して気に止めないんだけど。ライフが残り1となった時点でマジックカードを発動し、攻撃をかわしていくJ。ふーん、マジックカードって便利ですね。ズルイとも言うか。負けそうになるにつれ、どんどん歪んでいくスマイルの顔(^_^;あんなに自信家なのに、登場以来ずーっと負けっぱなしですね。お気の毒。悔しがる彼を見て、「初めて面白い奴だと思った」と言うJ。どうやらスマイルに協力する気になったようです。うーん、Jにはあまりスマイルの側に行って欲しくないんだけどなぁ。幽霊の正体はスマイルとわかったものの、みんなが何処に行ったのかわからないバシン達。が、ストライカー達は執事や庭師とバトルしてただけで、平然と戻ってきました。んで、カードにも何の謎も無く、ただ落としただけ。「俺だけバトルしてないーッ!」と叫ぶバシン。・・・なんじゃ、そのオチ(--;)
2009/03/22
コメント(0)
新曲に悩むマイサンシャインの前に現れた、音楽評論家の天出宇須(アマデウス)。彼の変なラップに影響されたマイサンシャインは・・。あれぇ?バトスピ感想も毎週書くことになったのか?自分でもよくわかりませんが、先週に引き続き書いてます見た目は「ちょっとアヤシイ」程度でしたが、口を開いたらもう「メチャクチャ変な人」でしたよ、アマデウス。そのアマデウスのラップ喋りに頬染めるマイサンシャイン。許してーーーッ(>_
2009/03/15
コメント(0)
「バトルスピリッツ少年突破バシン」実は娘と一緒に毎週見ています(笑)面倒くさがって記事にはしてませんでしたが、色々とツッコミどころはあるんですよねwお気に入りキャラは、もちろんJ(ジェイ)。けど、今更初・・・の記事はメガネコの事。カードを見るのに不便だからと、コンタクトにしたメガネコ。とうとう輝石まで手に入れて、イセカイ界デビュー!!その様を見て、対抗意識を燃やしたスイレンが、自分の正体がマイサンシャインであることをバラしましたね。さらにはメガネコが、カード先生の正体まで暴露。これでバシン達の間に隠し事はなくなった訳ですが、私達視聴者は既に知っていたこととはいえ、たった1話で一気に彼らの間に隠し事がなくなりましたね。目の前で実際にこんなにバタバタと明かされたら、ほんとビックリだろうなぁ。あと、Jの本名はジュリー?!!お父さんがJのことをそう呼んでいました。これも初めてですよね?ジュリー・・・私の年になると、どうしても往年の人気歌手を思い出す・・・いや、私もまだ幼かったですけどね。うーん、なんかイメージ違うなぁ★Jはバシンに自分の父親の事とかも語り、ふたりは友情を深めます。ここでダンナがひとこと、「ラスボスは絶対バシンの父親(失踪中)だ」ははははは☆充分あり得るなぁ。ラスボス?ことウチュウチョウテン王もバシンと同じ赤のカードバトラーらしいですしね。ま、そんなこんなだけど、やっぱり今回一番の驚きは、メガネコの素顔かなー。瞳が四角いのが昔の少女漫画っぽいなと思いました。なんとなく予想はしてたけど、美少女だよね。今後、バシンとの仲は進展・・・は無理かな、あのバシンだし(--;)
2009/03/08
コメント(0)
11/15-16開催の第5回NAGANO映画祭招待作品、合田経郎監督の「こまねこ」。人形やセットを作り自らこま撮り映画を撮る、猫の「こまちゃん」の、かわいくて可笑しくてちょっぴり切ない短編5本の映画です。こまちゃんを始め、トボけた感じのこまちゃんのおじいちゃん、器械いじりが得意な男の子ラジボー、はにかみ屋な犬の女の子いぬこ等々、キャラクターもみんなかわいくて温かい。ほんのり手作りな雰囲気が伝わってくるのも、なんとも言えなく心地よいです^ ^こまちゃんってキャラが、とにかく良いのよw優しくてほのぼのしてて、口元に手をやり「うにゃ」ってポーズは、本当にかわいい女の子ぉーって感じです。(でも、娘もダンナも女の子だと気付かなかったらしいが★)先日も書きましたが、監督の合田経郎氏はNHK-BSのキャラ「どーもくん」を作った人。どーもくん、我が家でも人気でした。息子の部屋にぬいぐるみも転がってるぞ。ダンナは仕事絡みだったので、上映後に私達と別れて監督を囲んでのランチに参加したのですが、その時「どーもくん」のビデオの話にもなったんだとか。もう10年以上前に出た、「どーも338秒」ってやつ。ウチにあるって話したら、監督に驚かれたそうです。どーもくんの市販ビデオってそれしかなかったらしい。へぇ、知らなかった。実はレア?(笑)で、すっかり気に入った「こまちゃん」。映画館でぬいぐるみもGetしてきました。しかも、上映前にwかーわいいんだもんー。カピバラさんや退助と同じ色。またぬいぐるみが増えたよ。寒い冬に向かう長野の我が家、各自が布団にアレコレ持ち込み、完全に収拾がつかなくなっています(^^;あったかいよーんwこまねこ はじめのいっぽこま撮りえいが こまねこ デラックス版
2008/11/17
コメント(2)
第5回NAGANO映画祭の1日目。「こまねこ」を観に来ています。NHKのキャラ「どーもくん」に出てくるイタチのたーちゃんに似た、猫の女の子の話だそうです。
2008/11/15
コメント(2)
小学校の卒業と同時に東京から転校していった少女と、彼女を思い続け、自分もまた鹿児島に転校した少年。そして、その少年に恋するが思いを告げられずにいるもうひとりの少女の心の揺れとすれ違いを描く、新海誠監督の3連作短編アニメーション映画。11月に長野で開催される映画祭で上映されるのですが、レンタルの方が安いねぇ・・ということで借りてきました(^^;ひとりの少年の小学校時代から大人になるまでを中心に、ふたりの少女を絡めて静かに丁寧に描かれた、もどかしくて切ない恋物語。・・・なんですが、すみません!私にはもどかし過ぎました★というか、私ってつくづく、「俺様」で自信家で攻撃的で性格の悪い(良く言えば「強い」)ヤツが好きなんだなぁと実感。主人公の少年にどうしても感情移入できなくて、「切ない」を通り越してしまいました(>_
2008/10/24
コメント(2)
あくびサンの感想なのにこれに触れなくてどーする!!という書き忘れ。ネタばれになるので詳しく書くのは避けるけど。物語の中心は病院ですが、もうひとつの舞台が古いお屋敷。ここで青年と老紳士が話をする部屋がスゴい!!最初に目に入るのが、あの有名な空飛ぶ汽車のポスター。それから、数々のロボットにフィギュア。さらには、赤い「アイツ」が落ちたーーーッ!!!ぜぇぜぇ・・・。とにかく、オタク心を刺激してたまらないこと間違いナシw私も役者さんの顔そっちのけで、しばしセットに釘付けになったのでした。
2008/10/18
コメント(3)
夢幻サン、行ってきたよーん♪という訳で(どんな?)、夢幻01サンも大絶賛の映画「パコと魔法の絵本」を、家族で観に行ってきました。夏のポケモン映画で予告観てからずっと、観たかったのよねぇ。古い屋敷に住む青年の元へ、ある日現れたひとりの老紳士。彼は、青年の両親や祖父と知り合いだと言い、屋敷の奥にしまわれた1冊の絵本を懐かしそうに手に取ります。そして彼は、青年の言葉も聞かず、思い出を語り始めました。「とある病院での出来事です」そこには、暴君ぶりに誰もが手を焼く偏屈な青年の祖父を始め、ちょっと変わった患者達・クセのある先生や看護婦がいて・・・。すっごく良かったです!予告で観て予想してたのとは全然違いましたが(特にストーリー)、変でおかしくてプププと笑えて、やっぱり変で、それでいてかなり泣ける話でした。・・・というか、私、泣きました。どんなに泣ける話でも、映画館では涙は大抵グッとこらえるのですが、今回はついポロリしかも、感動のシーンでこっちはポロリと来てるのに、直後に思わず吹き出すシーンが・・・ちょっと待ってくれー笑えるけど泣ける、泣けるけど笑える・・・という複雑なシーンが多くて、大変でした。子供達は一部キョトンとしてたけどね。うーん、小学生には心理攻撃的な場面は難しいかなぁ。面白おかしいシーンには反応してたんだけど、大人達の心の葛藤!!みたいなシーンは理解しきれなかったみたい。親はそこが良かったんだけどなぁ。ぽろぽろり。土屋アンナちゃんがかわいかったです「消灯時間だぜーッ」って登場はおっかねー顔でしたが、その後どんどんかわいくなってくる、看護婦さんタマ子。迫力満点・ドスの効いた声出してても、やたらカワイく見えましたwわかままジジイ役の役所広司さんも良かったな。重量感のあるどっしりとした、それでいて繊細な演技。でも、役所さんってこんなジジイやるようなお年だったっけ?!いやぁー、素敵でした^ ^ヤクザさん(山内圭哉)は、全然怖くなかったな(^^;それより、ハッチャけた感じのお医者さん(上川隆也)の方が別の意味でコワかった(笑)彼、竹中直人路線進んでません?こういうタイプのキャラ、好きなんですけどね。ぶっ飛んでるクセに、どこかで冷静に周りを見てる人。うーん、久し振りにこれはもう一回観たいと思ったな。DVD出たら考えよう。「ガマ王子vsザリガニ魔人」ももっとじっくり観たいし。ガマ王子、頑張れーーーッ!でも、活躍したのは・・・?wオチが見えてても、ここは吹き出さずにはいられませんでした
2008/10/18
コメント(4)
宇宙戦艦ヤマトの主人公であり、遥か遠き星イスカンダルまで行ってきた古代進。彼には、「守」という名の兄がいました。進には宇宙で戦死したと思われていた兄・守。実は生きていて・・・って、その後を皆さん、ご存知ですか?昨夜、「空想科学読本」なる本を読んでいた私。(本についてはまだ途中なので、後程レビューします)ヤマト航行中の謎についての項を読みながら、ふと基本設定を確認したくなり、ダンナに質問。そのうち、「じゃあ、古代の兄・守は?」って話になった。イスカンダルの女王・スターシャと結婚、サーシャが生まれたことはダンナも知っていた。が、ヤマトの窮地を救い、進と再会(?)してたことは知らず。その時の守の姿とは?!私が「○○○○○・○○○○○」だと言ったら、ダンナは否定。早速調べたら・・・ほら、やっぱり「○○○○○・○○○○○」だって書いてあるよ(^_^)v勝ち誇る妻、「オタクだぁー!」と呆れる夫。さて、この「○○○○○・○○○○○」、皆さんはどれくらい知ってるかな?とwちなみにこの設定、松本零士の原作やひおあきらの漫画には出てくるけれど、TVアニメでは打ち切りだかの関係でカットされたそうな。ウチには私がまだ小学生だった頃、なぜかひおあきら版の漫画が揃っていたのよね。今思えば父は漫画を読むようなタイプじゃなかったんだけど、なぜ、あれはあそこにあったのだろう・・・???
2008/10/03
コメント(9)
エターナルから戻り、ナッツハウスの手伝いをすることになったシロップ。彼の生活必需品を揃ようと、張り切るプリキュア達。そこへ、2人組の新たな敵が現れ・・・!ヒョロ長いのとぶっといのの2人組登場。暑い中、背の高ーいアイスを食べてます。・・・・・・なんだ?このやる気なさそな連中は。しかも、ヤドカリ&イソギンチャク?!狙いはやはり、ローズパクト。でも、戦闘中も面倒くさそうなのは変わらず。気分が乗らなければ帰ってしまう。見た目はイマイチだけど、面白い(=変と同義語w)連中かもしれないです。ちびっと気に入りました。いや、見た目はホント、アレですけどね。
2008/07/28
コメント(0)
ローズパクトを持ってエターナルに行ったシロップを、迎えに来たプリキュア達&ココ。建物の中でシロップと再会したココだが、外ではプリキュアが窮地に立たされていた。プリキュアを護ろうとして、王冠の力を手に入れたココ。それにより、プリキュアは新たな武器を手に入れ・・・。ってことで、新商品登場だよwウチの娘はプリキュア商品を欲しがる年齢は一応卒業したみたいだけど、あれを一つ一つ追いかけてたら結構大変ですよね。後半でまた衣装もチェンジしそうだし。本編では、最後の方で久々にウサギ・・・いやいや、ミルク登場!最近ずっと人型だったような。ミルクの耳?が大好きなんですが、ぬいぐるみ好きの娘の関心はひかないようです。残念(>_
2008/07/20
コメント(0)
なんか終わっちゃいました。ダンナが気に入って見てたんだけどね。途中数回見なかったら、いきなりヒロインが敵になってました。今回つい気になったのが、ハチワンの彼、首太いかも?!ってそーゆー問題じゃないだろ。でも、気になりだしたら止まらなくて☆「無の境地」とかってやっているところは、某テニス漫画の「無我の境地」を思い出したり。人の付き合いで見てると、邪念が多くてダメですね。
2008/07/19
コメント(0)
敵に弱味を握られたシロップが、引換にローズパクトを要求され、悩みながらもローズパクトを持ちエターナルへ向かう話。それとは別の敵がプリキュアを襲い、現れた今日のホシイナーは橋!!・・・立ち上がった姿がムカデに見えました(T_T)あーあ、今週もミルクはOP・EDだけ。本編はずーっと人型(くるみ)なんだもん。先週から「ウサギーっ!」と騒いでる母でした★今日は、変身シーンが一人ずつたっぷりと長かったですね。娘はキュアレモネードが好きみたいで、あのコスプレがしたいと言ってるんですが、今の娘の髪だとキュアアクアの方が近いなぁ。(長くてサラサラで、あんな感じなんですよ)子供達は今朝、ちょうどプリキュアの時間帯に地区の資源回収に出かけていてビデオ録画しておいたので、後でもう一度見る予定です。
2008/07/13
コメント(1)
全167件 (167件中 101-150件目)