つむぎや☆nekoの日記

January 10, 2008
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** 1/6 mixiにUPした日記 **

両親とのことを赤裸々に綴ってみました。
(ありのままを発信する私にとって フィクションは性に合わないので・・・笑)


☆   ☆   ☆



今回、実家で一番しなきゃいけなかったこと・必要だった事、
それは『父親と向き合い、過去のトラウマやしこりとなっている感情を解放する事』でした。

その為にまずは父方・母方両方のお墓参りに行って
ご先祖様に感謝し、
今まで続いてきた負の連鎖を私の代で終わらせる事を宣言したのです。


3日に名古屋にある母方のお墓参りに行きました。

母方のお墓は初めて訪れたのですが、おじいさんおばあさんだけではなく、その前の代、そのまた前の代・・・と4代位が並んでいるお墓だったのでビックリしました!(父方はひとつだけなので)

本当に代々のご先祖さまにご挨拶することができました。

母のすぐ下の妹にあたる叔母さんと、すぐ上にあたる叔父さんも来てくれたんですが、名古屋の親戚と会うのは実に12年ぶりのこと!
「急にお墓参りだなんてどうしたの~?」なぁんて聞かれるもの当然のことなんですが「ご先祖様を大事にしようと思って・・・」と言うと、お寺でお勤めしている叔母さんは「エライねぇ~」とニコニコしてました(笑


※ここから本題に入りますが とても長いです
赤裸々に 出来るだけ詳細を残しておこうと思います。

☆ ☆ ☆

さて、親と向き合うために残された時間は4日のみ。
4日の夕方には新幹線で東京に戻る予定だったので、朝からちゃんと「話がしたい」と伝えておきました。

両親と・・・特に父とは何度もこんな機会をもってきました。



11年前、私がそれまで居た環境を出るときにも、父と体当たりで話をしたりしたし。

それ以外にも何度も話をしたことがありました。

でもその時から私も父もさらに成長していて、
そんな今だからこそお互い冷静に話せたんだよね~


最初はなかなか核心の部分まで出てこなかったけど、

やっとやっと核心部分まで話が掘り下げられていったのです。







今までのわたしは父をずっと恨んでいました。

私の中は 怒りでいっぱいでした。

私は幼い頃ずっと短気で怒鳴り散らしては物を投げたりする父に怯えていて、ずっとずっと優しいお父さんが欲しかったし、恋愛相手には「優しいお父さん」を求めてきたので、父にその頃の話をする時は「私の小さい頃の時間を返して!」「私は優しいお父さんが欲しかったの!」と言い続け、どうしていいか分からない父が「じゃぁ俺は一体どうすればいいんだ!俺に死ねって言うんか!!」「だったら殺せ!!」と言うと私は「死んだら意味がない。生きて償え!」と言ってきたのです。






でも実際のところはどれだけ言いたい事を言っても怒りは収まらず、、、
例えどれだけ気の済むまで償ってもらったところで私の怒りは収まらなかったと思います。

怒りや憎しみ・恨みの感情が根を張っている間は、そこから抜けることが出来ないものなんですね。








あれから何年も月日が経ち、今の私の中には恨みも憎しみも怒りも無く、ただただそれまで癒されなかった自分自身を父と向き合うことで癒してあげたいというそれだけでした。

私の抱えていたトラウマは恋愛や人間関係において大きく影響していたし、「愛に飢えた連鎖」を私の代で終わらせるには本当に今しっかりと両親と向き合う必要があると痛感していたので、ただそれをやりきりたいという思いだけでした。



☆  ☆

父は昔とは比べられないくらい冷静に話を聴いてくれて、「今話してくれたこと」に感謝さえしてくれました。

でも、核心にふれたとき父の中に『過去はもう見たくない』という怖れが溢れ出し、意思に反して激高してしまったようでした。

でもこここそが重要。
これは私だけではなく父にとっても大切なことだから
「過去は終わった事」「今だけを見て生きて行きたい」という父に
「敢えて今、過去に付き合ってください」とお願いして話を続けました。

父は私が幼い頃、そんなにも怒っていたということを覚えていないから「申し訳ないと思うけど、もうどうすることも出来ない。」と言いましたが、母が「今ふたりとも生きて目の前にいるんだから、今出来ることがあるでしょ?」と言ってくれて・・・・。
そこで父もようやく私が本当にやりたいことが分かり始めてきたようでした。


人って責められると無意識に防御しようとするんですよね
でも私は今回、父を責めるつもりはこれっぽっちも無くて、
ただただ、過去の解放をしたかっただけ。
その為に、過去に感じていたことを全てもう一度話す必要があっただけで、幼い頃に戻って優しい父をやってほしいとか、償って欲しいと言っている訳ではなくて、ただ私の話を今聞いて、今父がどう思うのかを話してもらう必要があったから問いかけていたんです。


自分が感じていることって言葉にしないと伝わらない事もありますよね?
例えば過去に言ってきたからとか、今さっきも言ったから・・・じゃなくて、今感じていることを常に伝えていく必要がある。

父は人一倍不器用で、感情表現が下手だからこそ、余計にそこを意識する必要がある。
これは私にも受け継がれているので私も意識しなきゃなんですけど・・・(^^;


そうやって説明していくとやっと父も理解してくれて
今 今聞いて思うことを、申し訳ないという思いと、でもいつも私を大事に思ってきたことを話してくれました。


父も母も両親からの愛が「足りない」と思いながら愛に飢えて育ち、そのまま家庭をもったので、どうしていいのか分からない部分が大きかったようでした。


未熟だった父と母がその頃を振り返った時、本当に精一杯やれたかどうかはさておき、現実としてはあれが「精一杯だったのだ」ということがそのとき私の中で 腹に落ちました。


そう思えたとき唐突に
「憎しみや怒りを超えるものがこの世に存在していた!!!」ということを知りました。

それこそが『愛』だったのです。

私が幼い頃の父の中にも、ちゃんと『愛』はありました。
父と母のそれぞれの幼少時代にもまた両親の中にちゃんと『愛』はありました。

ただ、連鎖し受け継がれたものが大きすぎて見えなくさせていただけなのでした。




幼い頃の我が家にも「愛はあった」ということは、姉の法事の時にすでに気付いていましたが、私の中から父に対しての恨みや憎しみや怒りが全て消え去った時、そこに愛の光だけが広がっていくのをみて、私の魂は本当に癒されたと思いました。


ご先祖から受け継がれた連鎖だけでなく、
私自身も前世で(そして今世でも)何度も愛の失敗を経験してきて魂が傷付いていたの。

その傷を癒すのもまた『愛』なんですね☆


『愛』って本当にすごいエネルギー
あらゆるものを超越するパワーをもち、柔らかくも優しくも厳しくも・・・いかようにも変化して・・・・


本当にすごいなぁ~。。



今回、私と両親との感情の解放をしたことで、わたしは私の中の核となる部分についてしっかりと見つめることができました。

もうブレても大丈夫。
いつも戻る場所が分かったから。






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Last updated  January 10, 2008 07:28:31 PM
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