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2025年08月25日
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セントジョーンズワートの主成分であるヒペリシンとヒペルフォリンが脳内のセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで神経伝達物質が長くシナプス間に留まり、気分が安定するという科学的説明を思い出しながら、私はこの黄色い花の抽出物が単なる抗うつ薬ではなく、心の中の「報告者」を一時的に眠らせる麻酔薬であると信じていて、それはまるで自分の感情を誰かに逐一報告する内なる官僚制度を一時的に停電させるような作用を持っていると感じている。

それでも赤いポストはそこにあり、誰も手紙を入れないのに毎朝私の動きを見張っているような気がして、ポストの中には小さなスズメがいて、私の感情を紙に書き留めてはくちばしで封をして誰かに届けようとしているような夢を昨夜見たせいで、私は今日一日、自分の言葉や表情が誰かに監視されているような気がしてならず、セントジョーンズワートの効果が切れる頃にはその不安が再び濃くなってくるのではないかと怯えている。


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この植物は荒れ地にも咲くし、誰にも注目されない場所でしぶとく生きていることから、私はそれを「魂の雑草」と呼びたいと思っていて、心が荒れ果てたときにこそこの植物は効力を発揮するような気がしていて、つまりセントジョーンズワートは「治す」のではなく「共に在る」ことを選ぶ植物であり、赤いポストの視線に晒されながらも「見られてもいい」と思えるような心の余白を作ってくれる存在なのかもしれない。

それでも副作用のことを考えると、セントジョーンズワートは他の薬との相互作用が強く、特にSSRIや経口避妊薬との併用は危険であるという事実が私の中の「監視の逆襲」を予感させていて、もしこの植物が赤いポストの視線を遮る代わりに街灯や電柱やスマートフォンの通知にその役割を移してしまうのだとしたら、私はいったいどこまで逃げればいいのか分からなくなり、結局のところこの植物は「一時的なステルス装置」でしかないのだと理解しながら、それでも明日もまた一粒飲むだろうと決めている。





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最終更新日  2025年08月25日 06時37分36秒
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