にゃお 映画を語る３
主演は、ジョディ･フォスター、マーク･ハーモン
ストーリーは、マイナーリーグの野球選手の主人公のいとこが、自殺したと実家から連絡が入る。
彼女の遺灰を託された主人公はいとこのケイティーの思い出とともに、彼女の最期の希望を探す。
「羊たちの沈黙」以来、ジョディの作品をちょこちょこ観ます。
この作品は、もう１人の主人公のマーク･ハーモンのファンでもある為、随分昔に何度もレンタルビデオを借りました。
凄く安く出ていたのを見つけて購入。心が本当にしおれた時、心に潤いを与えてもらう為に、観る映画になりました。
大西洋側のアメリカの海岸線、ちょっと古き良き時代背景、(７０年代位？)
主人公の友達の、少年時代のませた役と、大人になってからの役者さんが上手くダブるような配役で笑っちゃう。
笑いあり、ちょっとエッチだったり、センチメンタルな気分あり、お父さんが交通事故で亡くなったりと内容的に明るい話じゃないはずなのに、爽やかで、素敵な映画です。
マーク･ハーモンは｢プレシディオ」という映画で、ショーン･コネリー、メグ･ライアン(恋人役)と共演しました。この映画でファンになったんです。
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