猫の箱

国際宇宙ステーションに日本人として初めて長期滞在する予定の若田光一宇宙飛行士（４４）が搭乗する”ディスカバリー”の打ち上げが、２ヶ月遅れの来年２月１２日に延期されることになったそうです。

若田さんは、日本の実験棟”きぼう”の船外実験装置の取り付け作業に携わる予定だそうで、これに伴い、船外実験装置を運ぶ”エンデバー”の打ち上げも来年５月１５日に延期になり、今年度内を予定していた”きぼう”の完成も来年度にずれ込む事になった様です。

宇宙飛行士は憧れの職業で、夢も希望も未来も有るステキな仕事ですが、訓練しているとは言え、初めての事も多く、不安も危険も多くて大変だと思います。今回打ち上げが延期されたのは、外部燃料タンクの製造が遅れた事が原因だと言いますから、危険ではないのでしょうけれど、慌てて無理をしない事を願います。

あたしにも、夢・希望・未来が有るの！

誰にも負けない”看板娘”になるんだもん！

若田さんは、”エンデバー”で地球に帰還するまでの約３カ月半、国際宇宙ステーションに滞在するそうです。宇宙での生活は、どんなかなぁ～。