ねこっぽ雑記

ねこっぽ雑記

2003年09月16日
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今日は3回目の文楽「義経千本桜」を見てきました。感想は以前の日記でお話したので割愛させてもらいますね。
 ところでねこっぽはよく劇場で声をかけられます。私は観劇中感じたことや気がついたこと等をいつもノートにメモしているのですが、そうするとよく近くに座っている方が声を掛けて下さるのです。
一番多いパターンはおばさんが「あら、歌舞伎のお勉強?えらいわねぇ。」と誉めてくださる場合。私は観劇中メモを取りつつもやはり隣の方に迷惑になっていないかが心配なので、こうやって声を掛けてもらうと「あー…大丈夫だ…」と安心します。
ちなみにおじさんが声を掛けてくださる場合は極めて少ないです。おじさんは声をかけてくる代わりに私が目を離している隙にノートに何が書いてあるのかを盗み見ようとする傾向があります(笑)。そういえばこの間の文楽公演では珍しくおじさんに声をかけられました。何の前触れもなくいきなり「『岩波の古典文学大系の浄瑠璃集って持っていらっしゃいますか?あれをお読みになるといいですよ』」と言われてびっくりしました。
 声を掛けられた中で一番びっくりしたのは以前バレエを見に行ったときに中学生と高校生の姉妹に声をかけられたこと。今のところ私より年下の人に声をかけられたのはこの1度だけです。「私だったら年上の人には声を掛けられないなぁ。この子達はすごいなぁ。」と感心した覚えがあります。彼女たちはバレエについてほとんど何も知らない私にいろいろと教えてくれました。

 さて話戻って今日の文楽公演。今日も隣に座っていたおばさんに声を掛けられました。
このおばさんがなかなかエネルギッシュな方で…。
たとえばおばさんご贔屓の義太夫の大夫さんが登場すると「あのね、私あの人のファンなのよ!」と言って他の大夫さんの時とは明らかに気合の入り方が違う拍手をしているんです。「おばさんのご贔屓が舞台を勤めるんじゃ寝たら殺されるな(泣)」と思いつつ私が一生懸命舞台を見ていると隣の首が斜めになっている気配。「…は?」と横を見るとご贔屓そっちのけですやすやと眠るおばさん。かと思うと休憩時間になった途端私を相手にマシンガンのようにしゃべり出す。いろんな意味で面白い方でした。ちなみにおばさんには「またお会いできたらいいわね」と言われました(笑)。

 それでは今日はこの辺で。読んでくれてありがとうございます☆





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最終更新日  2003年09月16日 22時19分38秒
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