ねこっぽ雑記

ねこっぽ雑記

2004年02月22日
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 「弥助」の鮨の夢を見ていたら少々寝坊してしまった。急いでお鮨を買いに出かけなければ。というのは昨日母親が「全国有名寿司展」に行った時点で「弥助」のお鮨は既に売り切れていたとのことだったからである。
 電車の中ではとにかく「どうか売り切れていませんように!」と祈りつづけていた。今思えば「たかが鮨のために…」と思ってしまうが、当時は本当に必死だった。何しろ弥助のお鮨を食べられるのは11ヶ月ぶりだったのだから。
 三越前駅で降りると一目散に三越へ向かう。三越の紙袋を持った人を見かけると「弥助が売り切れてしまっていたらどうしよう…」とますます不安になってしまう。三越店内に入ったものの「全国有名寿司展」が開催されている催事場は最上階。エレベーターで上っている間さえもどかしい。
 催事場は最終日(しかも日曜日)とあってかなりの混雑だった。整理券を求めて列を作っている人たちも見受けられた。私は「他のお鮨はともかくどうか弥助のお鮨がありますように!」と会場を探しまわる。
 すると比較的目立たないスペースに弥助のコーナーがあったのだ。まだ午前中ということで在庫も十分あった。包装紙を見ただけでなんだか懐かしくなってしまう。ちなみに弥助の包装紙は、「義経千本桜」の中に登場するすし屋の娘・お里の台詞がデザインされたもの。これだけでも歌舞伎ファンにとってはたまらない。私はこの包装紙をブックカバーに使っている。
 というわけでめでたく弥助のお鮨を家族の人数分購入。すぐ家に帰ればいいのだけれど、弥助のお鮨が買えたことが嬉しくて嬉しくて、しかも天気がよかったので少し散歩をしたくなり、日本橋の方を少し歩いてみた。途中でスターバックスを発見。弥助が買えた嬉しさから気前が良くなっていたのでちゃっかり寄っていってしまった。最近はスタバに入るとホットココアばかり飲んでいたけれど、この日は結構暖かかったので2004年初のフラペチーノにする。冷たさが気持ちよかった。
 気が済んだところでようやく家へ帰ることにする。試しに紙袋の中の匂いを嗅ぐと、山椒と杉(杉の箱に入っているのだ)のいい香り。「そうそう、これが弥助の匂い」と嬉しくなった。家の最寄駅に向かっている電車が橿原神宮前にでも行ってしまいそうな気がしたりして。
 家に帰って家族でお鮨を食べる。やはり美味しい。でも今まで食べた弥助のお鮨と少し変わっているところもあった。前は入っていなかった奈良漬が入っていたりとか。正直言って前のほうが良かったな、と思う。でもやはり美味しかった。お鮨をよすがに吉野のことがいろいろ思い出されて楽しく、懐かしく、嬉しい一日だった。





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最終更新日  2004年02月26日 20時58分07秒
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Re:弥助を求めて日本橋(02/22)  
春蝶亭多門  さん
私も日本橋で買ってきて弥助鮨食べましたよ~。私はこれが初めての体験でした。お寿司についての日記、面白かったです。夢にまで見たのね、ねこっぽさん。 (2004年02月26日 22時48分21秒)

Re[1]:弥助を求めて日本橋(02/22)  
ねこっぽ  さん
 春蝶亭多門さん、こんばんは。
 えーっ!?多門さんも弥助のお鮨召し上がったんですか!?こんな身近に弥助のお鮨を召し上がった方がいるとは思わなかったのでかなりびっくりしました(笑)。
 そう、私はお恥ずかしいことながら夢にまで見ちゃったんですよ(恥)。特に何のストーリーもなくてただお鮨がドーンと頭一杯に浮かんだんです。朝起きた時「これは重症だ…」と思いました(泣)。

(2004年02月27日 22時16分33秒)

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