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瀬名トートのDVDをゲット!してからというものの朝からとにかくかけまくって細かくチェックした。だって、小池センセに「瀬名バージョン」とまで言わしめた演出の違い、いったいどこなんだ。もしかしたら、長年のギモン(と言っても数ヶ月なんだけど)も解けるかもしれない。
大きな疑問。
トート閣下の言うところの愛って何だろう。
何をもって、二人を相思相愛とするのか。
最近の通販じゃ、使い勝手が悪けりゃ返品。使用方法はお客様相談室で懇切丁寧に教えてくれるというのに、これほど不親切な通販商品はない。
きっとこのドラマの最大のポイントであるエリザベートとトートの愛がわからないのにお客様相談室はおろか、生徒じゃない小池先生にはファンクラブもお茶会もない。もちろん
「すいません、ちょっとわからないところが・・・。」
なんてお気軽に電話をかけることすらできない。(いや、もしかしたら答えてもらえるのだろうか)
すべて、「お好きに」とまかされたものの、気分的にはランチ食べに来たら空腹なのに別の宅配を食べさせられたフランツに近い、とまどいがある。
はじめは「愛」を結婚に置き換えてみてみた。まぁ、ちょっとはわかったような気になるんだけれど、きっと演出家の意図とは違うんだろう。 だいたい、息子を失ったエリザに
「死は逃げ道ではない。」
なんて言いはじめるからややこしいのだ。いや、個人的には名言だと思うけど、話の流れをフクザツにしている。
じゃ、エリザがトートを受け入れたって、どこでわかるのよ。顔を見て、
「まだ俺を愛していない。」
と言い放つならば、最後の暗殺はフランツにたきつけられたあげくの大勝負にでたのだろうか。この際、何でもいいからこのタイミングで死んでくれたらオッケーみたいな??と言うか、意地でもこっちに来てもらわなければ、立場がない。
結局すっきりした答えが見つからないままフィナーレを迎えて、なんだかかっこいいし、またはじめから見る羽目になるのだ。きっと、再演があったらみにいってしまうだろう・・・。
こうしてトート閣下の美しさに今日もだまされ続けるのである。
でも、ほんとうにトート閣下の愛って・・・・?
エリザベートのためにしたことよ♪つかの間… 2009年08月09日
エリザベートのためにしたことよ♪その2 2009年08月06日