猫屋工房の猫yan、勝手気侭な独白

猫屋工房の猫yan、勝手気侭な独白

秋保・・・磊々峡・万華鏡美術館・おはぎ

■秋保・・・磊々峡(らいらいきょう)・万華鏡美術館・さいちのおはぎ October 01, 2007
○所在地:太白区秋保町湯元 ●延長:覗橋を挟んで上下1km ○仙台駅西口バスプール8番秋保温泉行、「のぞき橋」下車。

 猫yan連の徘徊雑記
 仙台近郊と言っても市内秋保にある「磊々峡(らいらいきょう)」へ行ってみました。
 「磊々峡」は、名取川の流れがひときわ狭くなる秋保温泉湯元付近にある渓谷です。

磊々峡 a
「鬼面巌」

 朝の8時過ぎに出て車で小一時間、48号線から錦が丘を経由してちょいと走ると、間もなく秋保温泉。
 覗橋の近くに車を停めると、丁度橋のたもとに遊歩道の入り口があるので散策をしてみました。

「磊々峡」磊々峡 a磊々峡 b磊々峡 c磊々峡 d磊々峡 e磊々峡 g磊々峡 h

磊々峡 i

 渓谷はそれなりに見事でしたが、遊歩道に沿った反対側は建物が建ち、どうも他人の家の裏庭を徘徊しているような態でありました。

 磊々峡入り口バス停の場所に置かれている旧仙台市電(画像下)は目印になります。
旧仙台市電の車両万華鏡美術館万華鏡美術館 b  また車に乗り込み3分ほど走ると「仙台万華鏡美術館」があり見学。
 万華鏡・カレイドスコープの展示を・・・「覗く覗く」で楽しみました。

名物「さいちのおはぎ」

 そしてまた車に乗り込み湯元近くの「主婦の店さいち」電話022-398-2101へ。
 普通のスーパーの陳列棚にずらり並んだ「おはぎ」(写真上)は名物で本日のテーマでもあります。
 胡麻、黄粉、小豆の三種、いずれも美味しい。
 二個入りパック(210円)を9パック求めて各1パックを試食。甘いものが苦手な猫yanでも各1/2個を食し、美味く感じるのは相当なものであります。

 それにこの店は惣菜やお弁当がどれも美味しそうで、昼用に「青菜のおむすび」その後の弁当と惣菜をしっかりと買い求めて岐路に・・・。
 仙台から午前中でも結構楽しめましたね。
 十月(神無月)の仙台にしては暖かな一日でした。。

 夜は早めに弁当と惣菜を肴に、今期初の「住吉」を燗で呑み猫yan連はご満悦でありました。

October 14, 2007 「さいち」のおはぎ [ 徘徊雑記 ]

さいちの看板主婦の店「さいち」

 月のあたまに食べたばかりなのに、食の習慣性とは恐ろしいもので「さいちのおはぎ」を買いに行くことに・・・。
 日曜日と言う事で売り切れる前、早めにと言う事で9:30到着したときには既にその一角のみが活気に溢れている。
 ガードマンの指示に従い駐車場に停めて、店内へと入ると「おはぎ」のコーナーは人の波。
 餡子三個入り一、二個入り二・・・黄粉と胡麻も同様にして九個を籠に入れてひと段落。

 それから猫yanのお目当て「おべんとうコーナー」へ、猫yanは迷わず「海鮮丼」秋保で海鮮丼とは不思議であるかも知れないが、まあ「目黒の秋刀魚」のようなもので美味けりゃ良しであります。
 お茶なども仕込んでも困り者は猫yan連、あれこれ五分以上もウロチョロしてやっと鯖の味噌煮や蕗や野菜の煮物の入った弁当に決めて会計。

 定位置へと車を飛ばしブランチタイム・・・美味しい!
 時間を過ごし帰宅後「三時のおやつはさいちのおはぎ」と各各それぞれを、濃いお茶とともに賞味いたしました。

「さいち」のおはぎ(餡子)「さいち」のおはぎ(黄粉)
「さいち」のおはぎ(胡麻)

 成人病百貨店の家の年寄りには「棚からぼたもちだこと」とお褒めの言葉をいただいたのですが、全部を預けるわけにも行かず、半分を胃の腑に納め「次は春の彼岸にしたい」と思った甘いものが苦手な猫yanでありました。

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