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ついに判明。 うちのビートルのカラーコードは L91Z atlas white でした。 各国で年式、カラー違っていてまよいましたが、間違いありません。 だって、 のステッカーが残っていました… これはまちがない。 というか、なぜ今まで気がつかなかったか? まさか色だとは思わなかったので。 もう少しで剥がれてしまうところなので あぶなかった。 海外には、タッチアップペンも存在する。 http://www.paintscratch.com/ 国際発送もしているみたい。 安いかどうかは別として、情報はありがたいですね。
2013.09.01
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久々にビートルの整備をしました。ざっとオイル交換、プラグ交換ポイントギャップ調整点火時期ファンベルト交換リヤブレーキオイルエア抜き&調整フロントブレーキアジャスター固着修理&調整ってところ。途中、子どもの送り迎えなどもしたのですが、まあ、良く出来たようだと思います。それから、デジカメを忘れてしまい。残念ながら写真がすくないです。さて、オイル交換ですが、ケンドールのGTなんとか、というシングルグレードオイルで、硬さは40を使いました。私オイル固いほうが好みです。なんか、エンジンを守ってるって感じしません?車にウマをかけたら、ドレンを開けます。センターに穴のあるドレンプレートをつけたので楽チンです。しばらく他の作業をしながらオイルが抜けるのをほっておきます。その間に、リアブレーキ前から気になっていたきーきー音を直す予定です。私の読みでは、エアが咬んでピストンが出きってない。ということでブレーキオイルの交換です。 ブリーダーに自作に1WAYブリーダーをつけます。バイクの燃料用の1WAYバルブをホースにかませただけですが・・・・ エア抜きも一人でやります。手伝ってくれる心優しい家族もいないもんで・・やはり、多少エアかんでいたようです。以前にホースシリンダーを交換したときのミスです。クリアランスを調整して、リアブレーキは終わりです。 と、そのとき、見つけちゃいました。スイングアクスルラバーブーツの破れ。実は・・・気になっていました。数日前からミッションオイルの匂い。とはいえ、もれている様子もないし、走行後に車の回りもにおわない。ということで、ほっておいたんですが、原因発見。バックリいっちゃってます。しかし、こいつ、2年位前に交換したばっかり。安いノーブランドの部品を使ったばっかりに。もうぼろぼろになっていました。もう片側は、ジャーマン製、結婚前に交換したのでもう6年くらいになりますがまだ大丈夫そう。今後特にゴム部品はちゃんとした部品を使わなければなりませんね。あいにく部品の予備もなく、近所のビートル屋も欠品中。破れているのが上側で特にもれもないことから、他の作業を進めることにしました。次プラグ交換外して、交換するだけなので、特に何もなし。多少工具がはいりずらいですが、ユニバーサルジョイントとエクステンションを組み合わせて作業します。 気になるやけ具合は、4本とも大丈夫そう。素人判断ですが。電極もそんなにへってませんでしたが、もう2年以上替えてないので交換します。新品プラグは、座面があたってから180度締め込み・・・180度もまわりません。が、まあしまっているので良しとしましょう。そして、デスビのギャップ、いつもは、狭くなってしまっていますが、今回はどうも広くずれているよう。0.4mmにギャップゲージで調整します。デスビキャップをそうじしながら終了。点火時期調整 今日はちゃんとタイミングライトを使って調整します。バキュームホースを外して目クラして測定します。いつもは、てきとーに調整していたのでずれてました。基準点から、-10度も・・・そらー上がまわらないはずです。これも、直して終了。ここまでで一回、ためし運転。エンジンはよくなっているものの、リアブレーキの鳴きはかわらず・・・・仕方がないのですが、フロントブレーキのメンテにかかります。つづきは、また今度。
2007.09.30
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