りらっくママの日々

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2009年11月18日
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今日の日記 (「リアル・クローズ」で恋愛を考えた☆ )




「ある女の話:カリナ16(ガールズトーク?)」



家庭科の宿題の話をしていた。

私の人生設計。

こんなの何の勉強なんだ?
って思いつつもちょっと話題的には楽しかった。

「私はね~、たくさん仕事して、それからお見合いしたいの。
お見合いして、その相手と恋愛したいんだ。」

私が言ったことに、
マッシーは、あははって笑った。

「何で?何でお見合いなの?」

「うん、だって、お見合いだとほら、
収入とかいろいろその人のバックグランドを先に知ることができるじゃない?
で、お互いそこから恋愛が始まればいいかな~って。
う~ん、でも結婚ってこと自体あんまり憧れが無いんだけどね。
自分が結婚してる姿が思い浮かばないの。」

「あ、私もそうだよ。
制服をいつまでも着てないとは思うけど、
何だか先が浮かばない。
でもお見合いかぁ~。
それって恋愛になるかなぁ?」

マッシーはふんふん頷きながら言った。
私の方を見ながらも、
時々、目は先生を追っている。

「恋愛ずっとしてからの結婚って、
相手に騙されちゃってそうじゃない?」

「ん~、そうかなぁ?」

「うん。恋は盲目って言うじゃない?
その点、お見合いなら経済的にきっと安心。
それにね~」

そう言って私はちょっと迷う。
言おうかどうしようかな…って。

何~?何笑ってるの?
教えてよぉ~。
って、マッシーが私をこずく。

「私、結婚する人が初めてなのがいいの。」

「えぇ~?!」

マッシーがすっとんきょうって感じの声をあげた。

「おかしい?」

私が言った。
思ってた通りの反応だったので、
私はやっぱりな~って思いつつ、照れ笑いした。
マッシーもつられたように、
照れた笑いをする。

「いや、う~ん、へぇ~、
そんなこと思ったこともなかった。
考えたこともなかった。
結構ビックリ。
どうして?」

「だって、あんまり自分の体とか、人に知られたくないし。
結婚した人にだけ知って欲しいって言うか…。
って、そんなことみんな思わないのかな?
ね、じゃあマッシーは恋愛と結婚はイコールじゃないの?」

今までこれはずっと思ってたことだったけど、
誰にも言ったことがないことだった。
でも、マッシーには何となく言ってもいいかな…って思った。

「う~ん、初めての人と結婚とかって考えたことないなぁ。」

「もしかして…もう?」

「やっだ!まだしたこと無いよ~!!!」

マッシーが思いきり真っ赤な顔で否定する。

「いや、でも、初めての相手は経験者がいいな~」

マッシーが何気ない感じで言う。

「え?!そうなの?」

「だってお互い初めてなんて、何だか嫌じゃない?
相手の方が経験豊富な方が痛くないって言うし。」

マッシーが真面目に言ってるのに、
今度は私が真っ赤になってたと思う。

「う~ん、そうかぁ…
やっぱ痛いんだ。
聞いてるけど、やっぱ痛いんだ…」

私は痛さを想像してヒヤリとする。

「スッゴイ痛いらしいよね。
血が止まらないとか、普通に歩けないとか。」

マッシーが追い討ちをかける。
やめてー!って私が耳を塞ぐマネをすると、
マッシーがアハハって笑う。

「でも、相手が初めてだと嫌がることもあるかもしれないしね。
コレばかりは一人でどうにもできない話だもんね。」

「え?!結婚が?それともHが?!」

私たちはお互いをこずいて笑う。
も~、やめてよ~!とかって言いながら。

「何だかすごい話してるね。エロだね。」

「ホント。エロエロですな。」

先生が引き上げたので、私たちも帰ることにした。

「う~ん、こんな話を自分を眺めて生徒たちがしてるなんて知ったら、
先生はどう思うんでしょう?」

冷静に私がそう言うと、
もう耐えられないとばかりに二人で大きな声でゲラゲラ笑った。
オナカが痛かった。

門を出るまでずっとその家庭科の宿題の話の延長をしていた。
今度はHな話じゃなくて、
どんな仕事がしたいとか、
やりたいことって何だろう…とか。

でも最終的にはマッシーも結婚したいってことだった。
子供をたくさん産んで育ててみたい…って。

それで、もしかして、
マッシーは私よりも結婚願望あるかもな~なんて思った。

今度は、出産も痛いんだよね!
って話になってゲラゲラ笑った。

「あ~、結婚とか自分が子供産むとか、信じられない…。」

大きな声で一通り笑い終わると、走り終わったような気分で私が言った。

「ホント…、そんな未来とか夢とかって、
こんな宿題がなきゃ、そんなに具体的に考えないし、話さないね~。」

笑い過ぎた涙を拭いながらマッシーも言う。

まだちょっとしたことでも笑えそうだ。
かなりナチュラルハイになっていた。

オナカが痛い~!
とか、
腰くだけた~!
とかって途中座りこんだりしてた。
今なら箸が転がってもきっと笑うね。
って感じだった。

そんな状態の私たちが門から出てしばらくすると、
後ろから車が近付いてきて、
クラクションが鳴ったのでビックリしてよけた。

すると、車が私達の横で止まり、
窓が開いて、

「かえり、乗ってくか?」

って、運転してる男性が言った。

言った顔はスギモト先生だった。

そして、その顔はマッシーを見ていた。

私は驚いてしまって、
すぐにマッシーの顔を見た。

「え?!いいの?」

マッシーは先生にそう言うとすぐに私の顔を見て、

「カリナ、どうする?乗ってく?」

と私の反応を窺うように言った。

先生は、
乗るならほら、みつかるとマズいから早く!
って私達を促した。

うちは、お父さんに男の車には乗るな!
って、昔から言われてる。

でも、この時ばかりはマッシーの気持ちも知ってたし、
先生の車に乗れるなんて、
特別扱いのような嬉しい気持ちも起こったし、
マッシーと二人なら大丈夫だろう…って、
ワクワクしてしまってたから、

「うん、いいよ!いいよ!」

って、慌ててマッシーと後部座席に乗り込んだ。

ありがとうございまーす!
って二人で言って、車が発進。

と、そこで「あれ?」って気がつく。


  「かえり、乗ってくか?」

  「え?いいの?」


マッシーが先生に敬語を使ってない。
それが妙に自然に聞こえた。
不自然なくらい、自然に。

そして、先生はこう言ったんじゃないかな。


  「カエデ、乗ってくか?」


カエデ…


カエデは、マッシーの名前だ。




前の話を読む

続きはまた明日

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最終更新日  2009年11月18日 20時24分58秒
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Re:ある女の話:カリナ16<ガールズトーク?>(再)(11/18)  
ゆりてっこ  さん
これ、どきっとしたの覚えてる~~~

ガールズトークですかっ!?
してみたいわぁ~~
(2009年11月19日 12時18分05秒)

ゆりてっこちゃんへ  
>これ、どきっとしたの覚えてる~~~

え?そうなの?どこに~?
ガールズトークに?

>ガールズトークですかっ!?
>してみたいわぁ~~

楽しいよね~♪ガールズトーク!
今もちょっとブログでしてない?私達ww
(2009年11月19日 17時18分50秒)

Re:ある女の話:カリナ16<ガールズトーク?>(再)  
ゆりてっこ さん
どきっとしたのは、
カエデ、乗ってくか?
てやつよ~
帰りとカエデ、うまいなぁ~って思って! (2009年11月19日 22時04分23秒)

ゆりてっこちゃんへ  
>どきっとしたのは、
>カエデ、乗ってくか?
>てやつよ~
>帰りとカエデ、うまいなぁ~って思って!

ああ~!そこね!
あは☆
ありがとう~♪
(2009年11月20日 09時27分54秒)

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