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問い1:
フィエスタプラスの茎が所々黒ずんできています。花いとしをスプレーしてから黒ずんでいる部分の茎をカット、その後に水やりしました。今日は気温が33度なので日向におきました。
アースガーデン 花いとし 1000ml アース製薬
AI回答1:
今の対応、とても良いです!
• 黒ずんだ茎を早めに除去 → 病気の進行防止に有効
• 殺菌剤(花いとし)散布後の水やり → 根からの回復サポート
• 気温が33℃とやや落ち着いている日向管理 → 日照不足防止&株の体力回復
フィエスタプラスは、暑さそのものより 蒸れと湿度 が天敵なので、今日のように気温が落ち着いていて風もある日は、日向に出すのが株にとってご褒美みたいなものです。
このあとの管理ポイント
1.
切った部分は清潔に
切り口は2〜3日で乾きますが、その間は雨や多湿を避けると感染リスクが減ります。
2.
葉の色と茎の状態チェック
茎が黒ずむ原因が病気だった場合、1週間以内に他の部分にも症状が出ることがあります。
新芽が元気なら回復傾向です。
3.
今後の水やり
「乾ききってからたっぷり」で、常に湿った状態を避けるのがベスト。
もしこの黒ずみが、あと1週間以内に再発するようなら、 株全体の1/3〜1/2程度の切り戻し+風通し強化 に切り替えると秋まで復活しやすいです。
このまま順調にいけば、8月下旬にはまたモリモリ咲かせられると思います。
問い2: 黒ずんでる茎の新芽は元気でしたが、カットしました。
AI回答2:
新芽が元気でも、黒ずみが気になる部分を切った判断は正解です。
病気の場合は「怪しいところは早めに取る」のが一番の予防になりますし、ペチュニア系は切っても新芽の伸びが早いので、株が立て直しやすいです。
切ったあとの株の反応
•2〜5日後くらいから切り口の下から 脇芽 が伸び始めます。
•10日ほどで小さな葉の塊が見え始め、9月頭には新しい花芽が付きやすくなります。
今日から
1週間のケア
1.
日当たり+風通し
•晴れた午前中は日向、午後は雨・強光を避ける(切り口保護のため)。
2.
水やり
•乾いたらたっぷり、湿らせっぱなしは避ける。
3.
追肥は控えめ
•切った直後は液肥を控え、根が元気な状態を保つ。
•1週間後くらいから、液肥(薄め)を再開。
この状態なら、切ったことで株の内部まで風が通って 蒸れや病気の再発防止 にもなります。
問い3:
今日も午後から雨が降るので、面倒ですがまたテラスの軒下に移動させる方が良いですね?
AI回答3:
それが一番安全ですね。
雨に当てないことで、フィエスタプラスの切り口も早く乾きますし、黒ずみの再発防止にもなります。
特に雨上がりは湿度が一気に上がって蒸れやすいので、軒下で風通しを確保してあげるのが理想です。
雨が降る午後からは、
•
軒下+できれば扇風機や自然の風
で通気確保
•水やりは朝か、土が乾いたときだけ
こうしておけば、黒ずみ対策もしつつ、秋に向けての株のリセット準備も進みます。
カリブラコアとフィエスタプラス、ブルースター、アズーロコンパクト、ブルーデイジーの経過を毎日見ていますが、私が気に入っている順番(育てやすい・花が咲きやすいか・楽しいか)に並べてみました。
1位 ミリオンベル(カリブラコア)
育てやすいし、一番安定している。
花の色が鮮やか。
茎と茎の間隔がサンバよりも空いていて蒸れにくい気がする。
酷暑の明るい日陰でも、活力液だけで花はたくさん咲く。
そんなに神経質にならなくても良い花。
2位 サンバ(カリブラコア)
育てやすい。
酷暑の日向で、活力液だけでも花が密集して咲く。
花が咲く期間が長く、花数は減るが1月まで咲いていた。
見た目が豪華。
ちょうちょも好きな花。
しかし、花が密集するので蒸れに注意。短くカットしても復活しやすい。
3位 オンブレ(カリブラコア)
育てやすい。酷暑で活力液だけでも花が咲く。
けれど株の形が他のカリブラコアと違い不規則で、地面に広がる感じ。
地面を這いやすく、やや蒸れに弱いかも。
4位 アズーロコンパクト
※7月の頃のアズーロコンパクト
株は元気だけど、酷暑期間中は液体肥料をあげずに活力液だけでカリブラコアは咲くのに、この花はあまり咲かなかった。しかし、気温が1〜2度下がってくると急に花をたくさん咲かせるようになった。8月下旬で活力液だけでも花はたくさん咲いている。
春〜梅雨の間もよく咲いている。
5位 ネオダブル(カリブラコア)
※春〜梅雨明けて7月初旬まで(液肥+固形肥料)
※酷暑期間中は活力液のみで、この状態
湿気にやや敏感で蒸れに弱い。
カリブラコアの中で一番先に中が枯れるのが早いと思う。
枯れたらその部分だけカットして再生。復活はしやすい。
サンバと同じく、冬の期間中も花数は減るが咲いている。
6位 DCMのポンポン咲くシリーズ(カリブラコア)
※春〜梅雨までこの状態。
※酷暑期間中(36〜38度)は、明るい日陰で休憩中
春〜初夏までは調子がとても良い。
酷暑の雨や湿気に弱い。
活力液だけでも花は咲く。
今一番株が弱々しいので枯れてる部分をカットして、気温も33度なので日向に置いて回復中。
7位 ブルーデイジー(私のは、春にしか咲かない品種)
株自体は元気だけど夏〜冬、そして春までずっと葉のままなので観察する楽しさがない。現状維持を長期間保ち続けるモチベーションが必要。
8位 ブルースター
酷暑でも日向に置いたままでも丈夫。
でも花がポツポツ咲く程度。
ブルーデイジーと同じである程度の高さに成長しないと蕾がつかないと知って今後も様子を見ている状態。
ほぼ葉っぱのまま。
9位 フィエスタプラス
※ 春〜梅雨明けまでの様子・地植え
※酷暑期間中(36〜38度)、急にうどんこ病発生のため鉢植えにした。
春〜梅雨明けまで地植えにしていたが、とても調子が良くほぼ放置(液肥・固形肥料は与えている)でも花がたくさんついていた。
梅雨が明け、気温がグングン上がりつつ雨も増えるとうどんこ病が発生。
地植えから鉢植えに変えた。
しばらくは茎だけの状態のままだが、活力液はあげている。そして茎も枯れて、今は新芽だけが残ってる状態。根は生きてるのでこのまま観察中。
調子が良い時と悪い時の差が大きいが、一番見栄えの良い&好きな花なので来年まで持つように管理を続けているお花。
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