PR
Category
Keyword Search
昨日、夫が勤務先で帰省されたアジア出身の方からお土産のお菓子をいただきました。
丁寧に作られていてとても美味しく、調べてみると、おめでたい時に選ばれる色で特別なパッケージだそうです。中の小袋も金色で、まさに“ハレの日”にふさわしい格式ある贈り物でした。
「パッケージの色にも意味があるんだね
」と、また一つ異文化の習慣を知ることができました。

奥様もアジア出身なのですが、その方にはお子さんがいて将来は日本の私立中高一貫校への進学を考えておられるとのこと。
国は違っても、子供の将来を真剣に思う気持ちは同じだなあと感じ、かつてのわが家の高校受験〜大学受験を思い出しました。夫も「もしアドバイスを聞かれたら、知ってる範囲で教えてあげたい」と話していました。
一方で欧米出身の同僚の方々は、子供の進学についてはゆったり構えている方が割と多く、日本の公立学校を選ばれることがほとんどのようです。
英語を話せる国の方々なのでお子さんへの英語教育はどうしてるんだろう?と思って夫が数人の方に聞いてみると、意外とお子さんは英語が話せなかったり、話せてもたどたどしいので出来るだけお子さんと遊ぶときは英語だけで会話するようにしたりと、日本在住で奥様が日本人の場合はちょっと努力も必要な場合もあるみたいです。
教育に対する感覚は地域によっても違いがあり、それぞれの考え方にふれられるのも国際的な職場ならではの学びだと感じました
。
現代的な賢さの捉え方とは?IQ以外に本当… November 14, 2025
10月は怪しい電話・メッセージアプリが多… October 8, 2025
TVゲームで賢くなる?という記事のタイト… August 21, 2025