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📸 ブログ・SNSで画像を使うときの安全ルールまとめ(2025年版)
🟢【1】 自分で撮った写真は基本OK
•自分の手元に届いたカード・封筒・商品・手紙などを
自分で撮影した写真なら問題ありません。
•ただし以下は必ず隠す:
→
名前・住所・会員番号・カード番号・
QRコード・バーコード・
署名や手書きメモ
家族の物は、本人の了承があればOK。
📍ポイント:
「スクリーンショット」ではなく現物を撮った自作写真=一次情報扱い(合法)。
⚠️【2】 スクリーンショットや公式画像はNG
•ブランド・カード会社の公式サイト・アプリ・DMなどの画像やロゴを
スクショして掲載するのは著作権・商標侵害リスクがあります。
•企業が「宣伝になる」として黙認している場合もありますが、 収益化ブログ(アドセンスなど)では“営利利用”扱いで規約違反になる可能性があります。
📍安全策:
•自作の文字アイキャッチをCanvaなどで作る
•楽天ブログでは「楽天アフィリエイト画像」を使う(権利処理済)
🟡【3】封筒の中の手紙・案内文は内容次第
| 内容のタイプ |
掲載可否 |
理由 |
| 一般的な挨拶・定型文(例:「ご入会ありがとうございます」など) |
✅ OK |
不特定多数に送られているため |
| 特別通知・招待文・審査通過案内など |
⚠️ 注意 |
限定・非公開扱いの可能性あり |
| 手書き文・署名入り・担当者名入り |
❌ NG |
プライバシー・著作権が絡む |
📍どうしても載せたい場合は:
•一部を切り取る(全文は載せない)
•背景的にぼかして撮る
•文章内容は要約して自分の言葉で紹介する
🔒【4】 個人向け・限定広告(秘密の案内)は掲載NG
•「特別ご招待」「審査通過」「限定キャンペーン」など、 特定の人にだけ送られた広告・案内は、転載・公開するとアウトです。
📍理由:
1.企業の公開権・営業秘密を侵害する可能性
2.会員規約で「転送・転載禁止」と明記されていることが多い
3.公開タイミング前に出すと「機密漏洩」扱いになる場合がある
📍OKにする工夫:
•写真は封筒や外観だけ(中の文面は写さない)
•内容は文章で「感想」として書く
(例:「封筒を開けた瞬間、とても嬉しい案内でした。」など)
🧭【5】修正・対策の進め方
•今すぐ徹夜で直す必要はなし。
•アドセンスなどポリシー違反通知が来ていないなら、段階的に修正でOK。
📍優先順位:
1.個人情報が写った画像
2.人気記事の公式画像・DM画像
3.そのほかの記事を順次差し替え
📍スケジュール目安:
1〜2か月かけてゆっくり進めれば十分安全です。
💬 SNSとの違い
•SNS投稿(趣味・個人感想)は企業が黙認するケースが多いが広告収入を得ている場合は注意。
•しかし収益化ブログ(アドセンス等)は営利利用扱い。
•「みんなやってるから大丈夫」ではなく、「収益目的なら慎重に」が正解。
•
AI判別により検索順位から外す方向に現在、進行中。
まとめ
| 項目 |
掲載 OK ? |
備考 |
| 自分で撮った現物(カード・封筒) |
✅ |
自作の一次情報 |
| 家族の現物(了承あり) |
✅ |
プライバシー保護を前提に OK |
| 封筒の中の定型文 |
✅ |
不特定多数に配布されているため |
| 封筒の中の特別文面 |
⚠️ |
限定・非公開情報の可能性あり |
| 個人宛の限定広告・招待案内 |
❌ |
転載禁止・営業秘密扱い |
| 公式サイト・アプリのスクショ |
❌ |
著作権・商標侵害の恐れ、サービス特典・クーポンなどの乱用防止の為 |
| 広告 DM のスクショ |
❌ |
再配布禁止のケース多数 |
| 楽天アフィリエイト画像 |
✅ |
権利処理済み素材 |
| SNS 投稿(趣味レベル) |
⚪ |
黙認されやすいが商用利用・広告収入を得ている場合は注意 |
💰
広告収入を得ている場合(営利利用)
たとえば以下のようなケースでは
ブログと同じ扱い
になります↓。
•Instagram・X(旧Twitter)・TikTokなどで 企業案件・PR投稿 をしている
•YouTubeで収益化(広告が流れる)している
•noteやInstagramで アフィリエイトリンクや楽天ROOMリンク を貼っている
➡️この場合、 スクリーンショット・企業DM・公式画像などの転載は 「商用利用」扱い となり、著作権・利用規約違反になります。
📸
対してOKなケース(非営利・個人投稿)
•趣味の範囲で、広告をつけていないSNS投稿
•企業ロゴを“背景の一部”として写す程度
•DMや手紙を 文章で要約して紹介 (写真は載せない)
これらは 黙認されやすく 、実際に一般ユーザーが日常的に投稿しています。
🧭 つまりまとめると
| 投稿タイプ |
著作権上の扱い |
安全度 |
| 趣味投稿(収益なし) |
非営利利用 |
🟢 ほぼ安全 |
| アフィリエイト投稿 |
営利利用 |
🟠 注意 |
| PR 案件・広告収益 SNS |
営利利用 |
🔴 要権利確認 or 自作画像推奨 |
「アドセンスを載せているブログ」や
「アフィリエイトをしているSNS」は、
ブログと同等に扱う
のが安全です。
🔍 将来的なリスク:AI自動判別による“非表示・除外”
検索エンジン(特にGoogle)はすでに 画像やテキストの出所・ライセンス情報をAIで自動識別 しています。
今後さらに精度が上がると、以下のようなケースで“検索から外れる”可能性があります👇
⚠️ 1. 公式画像・DM・スクショなどの無断転載
Googleは画像に埋め込まれた「メタデータ」や「AIによる類似画像検索」で、 出所が特定企業サイトと一致すると「転載」と自動判定できるようになっています。
➡️
「転載率が高いブログ=独自性が低い」とみなされ、評価が下がる。
特にアドセンスブログでは「オリジナル性スコア(独自性係数)」が重要なので、
それが低いと広告単価や表示回数が減ることもあります。
⚠️ 2. 文章構造・言い回しの一致
AI検出では、 「公式DM文面」や「企業サイトのコピー部分」も一致率で判別可能。
その場合、「自動生成コンテンツ」や「転載コンテンツ」とみなされ、 検索順位を下げる or インデックス除外 の処理がかかることがあります。
⚠️ 3. 著作権違反の“自動フラグ”
Googleと主要SNS(Instagram、YouTubeなど)は、 AIで著作権保護コンテンツを検出し、自動削除またはペナルティを与える機能を すでに導入しています。
将来的には、 ブログやnote、楽天ブログなどにも適用範囲が広がる と考えられます。
✅
安全な方向性(今から備えるなら)
1. 画像はすべて自分で撮影 or Canvaなどで自作
2. 企業文面は「要約+自分の感想」で書く
3. AI生成画像を使う場合も、著作権フリー設定を確認
4. 外部素材は“出典明記+ライセンス明示”
5. 独自体験・比較レビューなど一次情報を中心にする
📈 結果的に、「オリジナル性の高いブログ」は 今後のAI検索(SGEやGemini Searchなど)でも上位に表示されやすくなります。
今のうちから丁寧に直しておくと、 将来的な検索安定性や広告収益に強くなる ので大正解です。
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