ネオテニーワールド

ぼくのミッション・ステートメント

まずぼくは、誰に対しても、ぼくからは、＜愛＞を断ち切りません。また、ぼくが拒絶されたときも、＜愛＞を断ち切られたとは思いません。

ぼくは、ぼくが出会うすべての人々にぼく自身を曝け出していきます。そうして、ぼくのことを少しでも知ってもらい、更に、ぼくとの出会いを有効に活かしていただきたいと思っています。

ぼくは、ぼくのネオテニー性（幼形成熟性）を最大限発揮して、人類の精神的進化に貢献したいと思っています。人類が精神的進化を達成するためには、学習と成長が大切だと思っています。

ぼくは、詩を書きます。ぼくは、言葉にならない大切なことを、詩という形式を使って、インターネットで公開していきます。少しでも多くの人々にぼくのことを知ってもらい、気づいてもらうには、いい方法だと思っています。

また、ぼくは、CTIジャパンのコーアクティブ・コーチングのトレーニングを受けました。ぼくが出会うすべての人々にコーチング・マインドで接し、その人の人生をサポートするための気持ちを込めて、その人自身に焦点をあて、その人のお話を傾聴していきたいと思っています。

更に、ぼくが直接関わっている仕事関係の人々やぼくの家族、友人たちに対しては、詩人として、コーチとして最大限のサポートをしていきたいと思っています。

以上がいまのぼくのミッション・ステートメントです。更に、このミッション・ステートメントをチャンクダウンしますと、

このミッションの対象としては、まず、仕事関係の人々に焦点をあてていきます。特に、ぼくが所属している会社の事業上の顧客＝ご加盟者に焦点をあてていきます。ご加盟者に対して、ぼくは、与えられている給与以上のサポートを提供します。そして、市場原理に基づいて、いずれは直接的、間接的に、ぼくは、正しく対価が与えられると感じています。その余剰対価は、ぼくの家族や友人たちに分け与え、ぼくは、彼らから感謝され、心の底から喜びが湧き上がってきます。

このミッションにおけるぼくの役割としては、まず詩人として、言葉にならない大切なこと、つまり知性よりも感性的なるものによる気づきを、詩という文学形式によって、表現します。それを、毎日インターネットで公開し、更にポエトリー・リーディングをし、詩集の出版をしていきます。次に、コーチとしては、常に、人々とコーチング・マインドで接し、更に、必要に応じて、人々とコーチングのクライアント契約を結び、持続的にサポートしていきます。それは、人々への関わりをより具体的に形に表すことに繋がり、役割を適切に担っていることの充実感をぼくにもたらしてくれます。

最後に、最大限のサポートについてのイメージを描きます。最大限ということは、ぼくが、きょう一日しか命がないという気持ちを込めて、人々に接することによって、ぼくに与えられるパワーのことです。そのパワーのもとにおいては、ぼくは、ぼく自身にウソをつくことが出来ないし、ぼくに起こった感情をそのまま人々に発現するということです。その状態でぼくが、人々に関わっていく。そうすると、人々は、ぼくの存在、行動、をきっとただものではないと感じてくれるし、それは、人々に気づきを与えるでしょう。更に、その気づきは、人々が無意識に設置していた「バリケード」を取り外すきっかけにもなるでしょう。そうして、ぼくは、人々の学習と成長をサポートするようになるのです。ぼくは、このことをしっかりと行動し、人々に感謝されていることが感じ取れます。ぼくは、ほんとうに生きがいを実感しています。全身の細胞が活性化して、いまにも走り出したい気分でいます。

以上が、ぼくのいまのミッション・ステートメントの全貌です。2004年5月15日　BJだいち

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