どくだみ音楽

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大阪ドーム2002


ミッション・インポシブル 7月28日(日)

 中村紀洋選手のテーマでした。
 球場へ行くと、面白いです、発見が多くて(彼のテーマ曲を言ってるんじゃないですよ)。               たまにしか行かない客にとっては、ドームは有り難い。台風で、昔、読売・中日戦が中止になりましたけどね。ほぼ確実に試合がありますから。空調が効き禁煙なんで、ますますありがたい。                          大阪ドームには、京都から行きやすいんです。京橋から地下鉄一本。帰りには、隣の大正駅周辺で琉球料理店めぐりができるし。今日は「沖縄酒家ゆんた」にて。牧志公設市場直送の島らっきょうが殊に美味。
 三塁側内野自由席で観戦。近鉄は三塁コーチが真喜志さん。タフィ・ローズ選手のホームラン、高村選手の力投、シェルドン選手の貫禄。しかし、ブルーウェーブの打順と作戦は不可解、ファンを納得させないものでした。前日2本塁打のセギノール選手がなぜ六番で、5番に今年通算1本塁打の人を置くのか。同じ左打ちですよ。延長戦で無死一塁、一番当たっている谷選手になぜ犠打を命ずるのか。次の打者は、実績ゼロの若者。内情は、あるかもしれないし、采配はじつは合理的かもしれない、しかし、ファンを説得するものでなければ、プロではない。つらいものです、ブレーブス~ブルーウェーブのファンは。
 三原脩さん「監督はスタンド(観客)とも勝負する」。
 親子で行くのは、八年ぶりぐらいか・・・GS神戸でイチロー君とパンチ君の改名披露のオープン戦以来。

8月10日(土曜)2度目の観戦。土曜は3時スタートで都合良し。
 >息子や知人の息子さんたちと大阪ドーム球場へ。この夏、二度目。今回は、ホームチームのバファローズ側一塁側内野自由席。
>020110003/7
 000001022/5
 上段がホークス、下段がバファローズ。7回終了で、帰り始めるファン、9回表の攻撃を受けている最中に帰る人々。事情があって帰らなければならないかたは別として、もったいないな。ロバート・キンケイドなるカメラマンが語った主張「落日の撮影で早くカメラをしまいすぎる人が多いです」(マディソン郡の橋)。タフィ・ローズ選手の2本目のホームランの美しい弾道、9回裏の粘り、見ものでしたぞ。完全に試合終了して、やっと去ろうとしたとき、大画面に、9回裏の吉岡選手のホームランに対しての「賞」が表示され、息子のカード番号が当選していると判明、最後まで楽しめました。ちなみに、このホームラン賞は、なんと豪華、551蓬莱のぶたまん引換券。
最後の最後まで席を立っちゃあいけないね。



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